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ホンダ・オデッセイが一部改良、安全運転支援システムのセンシングを採用

オデッセイに安全運転支援システムが装備、歩行者事故低減ステアリング

ホンダの主力ミニバン、オデッセイは2013年11月にフルモデルチェンジを受けたまだ新しいモデルである。そのオデッセイ、販売から約1年が経過したタイミングでの改良は、安全運転支援システムのセンシング(SENSING)の導入がメインとなる。

オデッセイ センシング

ホンダのセンシングは、昨年2014年に技術発表があったばかりのシステムで、2014年11月に発表した新型レジェンドにおいて市販車導入がスタートされる。単眼カメラとミリ波レーダーによって前方障害物の認識を可能としており、この情報をベースに衝突軽減ブレーキシステム、路外逸脱抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、車線維持支援システム、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール、標識認識機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能が実装される。

なかでも歩行者事故低減ステアリングは世界初の機能となっており、歩行者との接触が予測される場合にステアリング制御による回避操作が促される。

センシングが標準装備されるグレードは、331万8040円のABSOLUTE FF 7人乗りが最安で、ABSOLUTE 4WD、ABSOLUTE 20thアニバーサリーパッケージ、ABSOLUTE EX、G・EXとなる。他グレードもメーカーオプションによる追加装備が可能だ。

オデッセイ アブソルート

ホンダ センシング、今後はオデッセイ、レジェンド以外への車種へ展開が期待される

これまで安全運転支援システムの分野ではホンダは比較的出遅れてきた感が強い。国内メーカーでは、スバルがアイサイトとしてステレオカメラを使った安価なシステムを実現しており、普及車クラスへの導入が進んでいる。

ホンダ センシングはオデッセイの他、幅広い車種への導入が予定されており、今後はフィットなど普及車クラスへ採用されていくことが期待される。

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