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NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
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オデッセイがフルモデルチェンジ、ハイブリッド見送りで消費税増税前に市場投入
2008年に発売された現行4代目オデッセイが販売から5年を経過しようとしている。国内のミニバン需要がステップワゴンやノア&ヴォクシーといった全高の高いモデルが人気となる中、近年のオデッセイシリーズは販売台数を落としてきた。オデッセイはフルモデルチェンジされることなく販売中止となる可能性も報じられていたのだが、中国をメイン市場とすることで次期モデルが実現されることとなった。
(写真は上海モーターショー2013で公開された次期オデッセイの前身とされるコンセプトM)
近年のオデッセイシリーズは全高が低く設定されたスポーティなスタイルが特徴であったが、2013年10月発売予定の5代目オデッセイは室内高さが大きく取られ居住性を重視した設計となる。
オデッセイハイブリッドは遅れて登場、2.0L SPORT HYBRID i-MMDの搭載なるか?
ホンダでは軽自動車を除く全乗用車にハイブリッドグレードを設ける計画となっているが、ひとまずこの新型オデッセイに関しては、ハイブリッドグレードが設定されない見込みとなっている。
新型オデッセイは、すぐに市販化することが可能な通常ガソリンエンジン搭載モデルを先行投入し、消費税増税前に販売する狙いがある。
その搭載されるエンジンは直4 2.4Lということで、現行モデルに採用されているK24A型(DOHC i-VTEC)の改良版になると予想される。また、エンジンチューンアップが施されたアブソルートも引き続きラインアップされる見込みだ。
(写真はアコードに搭載されたSPORT HYBRID i-MMD)
オデッセイハイブリッドの発売はもう少し先になりそうだが、ハイブリッドユニットとしては新型アコードにも採用された2.0L SPORT HYBRID i-MMDの搭載が予想される。
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