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NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
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新型オデッセイが東京モーターショーに出展、居住性が向上した新型ミニバン
写真は東京モーターショーに出展された新型オデッセイ。今月11月1日に発売されたばかりとあって注目度も高い。
先代モデルと比較して、ミニバンらしい堂々たる存在感を強めた新型オデッセイだが、その所以はボディサイズにある。新型オデッセイのボディサイズは全長4830mm×全幅1800mm×全高1695mm。写真の上級グレードのアブソルートは全長4830mm×全幅1820mm×全高1685mmとなった。全長および全幅方向は、先代モデルとほぼ変わらない寸法が与えられたが、全高については15cm程度もアップしている。
全高1550mm以内という都市部の駐車場事情に対応した設計コンセプトが、先代オデッセイの特徴の一つでもあったわけだが、それでは販売台数を伸ばすことができなかった。その反省から新型ではコンセプトを一新。従来からのファンをある意味切り捨ててしまうことになってしまうが、新型オデッセイは全高が上げられミニバンらしい居住性の高さが与えられた。
先代型オデッセイの室内は必要十分といったような中途半端な評価が与えられることが多かったが、新型オデッセイはミニバンの王道とも言うべき圧倒的な室内空間がある。さらに後席両側スライドドアも装備された。
ホンダ・オデッセイはライバルのエスティマを超えることができるか
新型オデッセイはボディサイズの大型化によりトヨタ・エスティマと直接的なライバル関係となった。そのエスティマはモデル末期ということで販売台数が落ち目となっている。さらに消費税増税前の需要増も重なり、新型オデッセイの躍進が期待できる市場環境が整っている。
実際に販売台数も好調のようで、発売日から約2週間の初動で6000台の予約を受注したという。最近は軽自動車やコンパクトカーといった低価格車ばかりが目立つホンダラインアップの中で、期待の新型車となっている。
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