このページの情報は古いです
オデッセイの最新ニュースはこちらです
NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
オデッセイの最新ニュースはこちらです
NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
オデッセイ・ハイブリッドが開発中、SPORT HYBRID i-MMDを搭載
ホンダ・オデッセイハイブリッドが2015年12月頃に発売日を迎えることになりそうだ。
現行オデッセイは2013年に発売された5代目モデル。先代モデルからコンセプトを変え、エリシオンとの車種統合を果たしており、都市部の機械式駐車場への対応を放棄することで1.7m前後という高い全高が与えられ、居住性が大幅に向上している。
そんな現行オデッセイのエンジンラインナップは、直4 2.4Lとその直噴モデルの2タイプとなっているが、2.0Lのハイブリッドモデルが追加されることになる。
オデッセイハイブリッドにはアコードハイブリッドのシステムが流用される
このハイブリッドシステムは、SPORT HYBRID i-MMDと名付けられており、既にアコードハイブリッドとしての市販車搭載実績がある。直4 2.0Lのアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンをメインユニットとし、その最高出力は143ps、最大トルクは16.8kgfmというパフォーマンスを発揮する。駆動用蓄電池としてはリチウムイオンバッテリーを採用。モーターは走行用と発電用が独立に設定された2モーター式で、特に走行用モーターは最高出力169ps、最大トルク31.3kgfmと、メインのガソリンエンジンを超えるパフォーマンスが与えられている。これらの数値はいずれもアコードハイブリッドのものだが、オデッセイハイブリッドにおいてもこれに近い数値となるだろう。
(写真はアコードハイブリッドに搭載されるSPORT HYBRID i-MMD)
また、従来型ガソリンエンジンモデルも含めたマイナーモデルチェンジも同時期に実施される予定となっており、少しエクステリアに手が加えられる可能性がある。
オデッセイハイブリッドは、10月30日に一般公開日を迎える東京モーターショー2015での発表が期待される。
このページの情報は古いです
オデッセイの最新ニュースはこちらです
NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
オデッセイの最新ニュースはこちらです
NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施