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マツダ・ロードスターRF リトラクタブルハードトップモデルが12月22日発売

ロードスターRF、電動ハードトップ搭載モデルが追加発売

マツダは2016年3月のニューヨーク国際オートショーでロードスターRF(リトラクタブルファストバック)をワールドプレミアしていた。その日本発売が2016年12月22日に決まった。

(写真は新型ロードスターRF)
ロードスターRF

マツダのロードスターシリーズは昨年2015年に10年ぶりとフルモデルチェンジを受けて4代目モデルに切り替わっている。早くもその派生モデルが追加されラインアップが強化される。

マツダ ロードスターRF ロードスターRF リトラクタブルファストバック

通常版ロードスターでは手動開閉が可能なソフトトップを装備するが、今回新発売されるロードスターRFでは電動開閉式のハードトップが装備されるのが大きな違いとなる。

マツダ ロードスターRF トランク

開閉部分も通常版とRFでは異なる。通常版ではルーフ先端からバックウィンドウまで全てが開く。RFではオープンとなるのはA-Bピラー間に限られ、B-Cピラーは残されたままとなる。残されたB-Cピラー部分は後方にかけてなだらかに傾斜していくファストバックスタイルとなっている。

MX-5 ロードスター RF オープン MX-5 ロードスター RF クローズド

ロードスターRFはスカイアクティブ-G 2.0を搭載、上級グレードのRSも用意される

やはり、電動ハードトップ装備ということで、通常版よりもプレミアムなイメージで販売されることになる。搭載されるパワートレインについても、通常版のSKYACTIV-G 1.5(最高出力131ps/最大トルク15.3kgfm)に対し、RFではSKYACTIV-G 2.0(最高出力158ps/最大トルク20.4kgfm)が採用される。なお、北米仕様では通常版ロードスターでもSKYACTIV-G 2.0を搭載していたから、このユニットを持ってくれば容易にハイパフォーマンスエンジン搭載車が出来上がるというわけだ。

roadster RF RS シート ロードスターRF RS ブレンボキャリパー

さらに上級装備となるロードスターRF RSも設定され、これには専用シート、ブレンボ製ブレーキなどが採用される。

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車名

ロードスター

ロードスター

代表グレード

NR−A

発売日

2019年12月

2019年12月

型式

5BA-ND5RC

5BA-ND5RC

ボディ形状

2ドア オープン

2ドア オープン

乗員定員

2名

2名

全長(mm)

3915

3915

全幅(mm)

1735

1735

全高(mm)

1235

1235

ホイールベース(mm)

2310

2310

トレッド 前(mm)/後(mm)

1495/1505

1495/1505

室内長(mm)

940

940

室内幅(mm)

1425

1425

室内高(mm)

1055

1055

車両重量(kg)

990

1010

エンジン型式

P5-VP[RS]

P5-VP[RS]

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

74.5×85.8

74.5×85.8

最高出力

132ps(97kW)/7000rpm

132ps(97kW)/7000rpm

最大トルク

15.5kg・m(152N・m)/4500rpm

15.5kg・m(152N・m)/4500rpm

圧縮比

13.0

13.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

40

40

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

195/50R16 84V

195/50R16 84V

タイヤサイズ(リア)

195/50R16 84V

195/50R16 84V

最小回転半径(m)

4.7

4.7

トランスミッション

6MT

6MT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

2,601,500円

2,755,500円

車名

ロードスター

ロードスター

代表グレード

Sスペシャルパッケージ

Sレザーパッケージ

発売日

2019年12月

2019年12月

型式

5BA-ND5RC

5BA-ND5RC

ボディ形状

2ドア オープン

2ドア オープン

乗員定員

2名

2名

全長(mm)

3915

3915

全幅(mm)

1735

1735

全高(mm)

1235

1235

ホイールベース(mm)

2310

2310

トレッド 前(mm)/後(mm)

1495/1505

1495/1505

室内長(mm)

940

940

室内幅(mm)

1425

1425

室内高(mm)

1055

1055

車両重量(kg)

1010

1020

エンジン型式

P5-VP[RS]

P5-VP[RS]

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

74.5×85.8

74.5×85.8

最高出力

132ps(97kW)/7000rpm

132ps(97kW)/7000rpm

最大トルク

15.5kg・m(152N・m)/4500rpm

15.5kg・m(152N・m)/4500rpm

圧縮比

13.0

13.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

40

40

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

195/50R16 84V

195/50R16 84V

タイヤサイズ(リア)

195/50R16 84V

195/50R16 84V

最小回転半径(m)

4.7

4.7

トランスミッション

6MT

6MT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

2,818,200円

3,169,100円

過去記事(2016/08/03)

マツダ・ロードスターRF SKYACTIV-G 2.0搭載で2016年10月に日本発売の予定

ロードスター リトラクタブルファストバックが10月に日本発売、電動ハードトップ版

マツダ・ロードスターRF(リトラクタブルファストバック)が2016年10月に日本発売されるスケジュールとなっている。

(写真はロードスターRF、ニューヨーク国際オートショー2016)
MX-5 ロードスター RF ワールドプレミア

2015年にフルモデルチェンジしたマツダ・ロードスターにハードトップルーフを装備するモデルが存在することはかなり前から噂されていた。2016年3月のニューヨーク国際オートショーでは、リトラクタブルファストバックという形でその完成車体が披露された。

MX-5 ロードスター RF オープン MX-5 ロードスター RF クローズド

ロードスターRFと名付けられたこのモデルの日本発売は、2016年10月に実施される予定となっている。

MX-5 ロードスター RF フロントグリル MX-5 ロードスター RF タルガトップ

ロードスターRFに備わるルーフのハードトップは約12秒で電動開閉が可能となる。バックウィンドウも収納されることから、通常ロードスターのオープン時と風の感じ方に大きな差はないだろう。

ロードスターRF日本仕様は2.0L NA ガソリンエンジン搭載、6MTと6ATがラインアップ

ロードスターRFの日本仕様に搭載されるエンジンはSKYACTIV-G 2.0で最高出力155hp(157ps)となる見込み。通常ロードスターはSKYACTIV-G 1.5で最高出力131psであったからボアアップによるパフォーマンスアップは大きい。また、電動ハードトップによる重量増は80kg程度となる。

MX-5 ロードスター RF MX-5 ロードスター RF トランク

トランスミッションは6MTと6ATの両方が設定される。ロードスターの高出力エンジン版と考えあくまでスポーツ走行を楽しみたいなら6MTモデルを、プレミアムオープンカーと考えるなら6ATモデルを選択するとニーズに合うだろう。

過去記事(2016/07/05)

マツダ・ロードスターRF リトラクタブルファストバック、2016年秋に日本発売

ロードスターRFの準備が順調、2016年秋の発売が現実的に

マツダは2016年春のニューヨーク国際オートショーでロードスターRF(リトラクタブルファストバック)を発表していた。その後、2016年秋に日本発売されるスケジュールで準備が進められている。

(写真はMX-5 RF 北米仕様、ニューヨーク国際オートショー2016)
MX-5 ロードスター RF ワールドプレミア

ロードスターRFは、2015年にフルモデルチェンジした現行ロードスターをベースに開発される。通常ロードスターは手動開閉によるソフトトップによるルーフが装備されているが、このロードスターRFは電動開閉が可能なハードトップが与えられたモデルとなる。

MX-5 ロードスター RF オープン

サイトからのアングルでは、タルガトップ風にルーフ上面がオープンになりリアピラーとリアクウォーターガラスが残されたままであることがわかる。
MX-5 ロードスター RF クローズド MX-5 ロードスター RF

リアウインドウも上下に開閉できるようになっており、風の感じ方は通常のソフトトップ車に近くなるだろう。

ロードスター派生モデル、アバルト124スパイダーが先に日本発売か

ロードスターRFは、通常ロードスターの派生モデル的な位置づけとなるが、ルーフ周辺を除くエクステリアデザインは通常ロードスターと変わりない。

(写真はフィアット124スパイダー)
フィアット124スパイダー

この他にマツダでは、ロードスターがベースの派生モデルとして、フィアット124スパイダーを生産し、北米に向けた輸出を開始している。

(写真はアバルト124スパイダー)
アバルト124スパイダー

フィアット版124スパイダーが日本発売される予定は今のところ無い。ただし、上級スポーツブランドのアバルトから124スパイダーが2016年9月にも日本発売される見込みとなっており、こちらも楽しみである。

過去記事(2016/04/09)

ロードスターRF リトラクタブルファストバックは2016年秋に日本発売

マツダ ロードスター RF(リトラクタブルファストバック)は2.0Lスカイアクティブ搭載

2016年3月にマツダは、MX-5 RFとして日本名でロードスター リトラクタブルファストバックなるモデルをニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアさせた。

(写真はMX-5 RF)
MX-5 ロードスター RF オープン

MX-5 RFの米国発売は2016年秋ということであったが、日本発売についても同時期に実施される見込みである。

ロードスターRFのオープン時はタルガトップ調デザイン、バックウィンドウは収納式で風は楽しめる

ロードスター リトラクタブル ファストバックは、クローズド時にはハードトップのファストバッククーペのボディスタイルが採用された。

MX-5 ロードスター RF クローズド MX-5 ロードスター RF

一方でオープン時にはリアクォーターが残され、サイドのアングルから見ればタルガトップボディに見える。ただし、バックウィンドウは収納されており、オープン走行時の風の楽しみは通常のソフトトップのロードスターと大きく変わらない仕組みとなっている。

MX-5 ロードスター RF フロントグリル MX-5 ロードスター RF タルガトップ

リトラクタブルファストバック採用による重量増は、アルミ製トップ採用の軽量化により最小限に留められ+37kgとなる。さらに日本仕様では2.0Lエンジンが採用されることから、エンジン部分でもボアアップによる重量増となる。この2.0Lエンジンは米国仕様のソフトトップのロードスターにも採用されており、これによると最高出力155hp、最大トルク148 lb-ftとなる。ちなみに欧州仕様のMX-5 RFでは、1.5Lと2.0Lの2タイプのエンジンがラインアップされる見込みだ。

MX-5 ロードスター RF ワールドプレミア MX-5 ロードスター RF トランク

この他、日本仕様では専用17インチタイヤと専用サスペンションチューンが盛り込まれる予定となっている。

過去記事(2016/03/23)

MX-5 RFがワールドプレミア、マツダ・ロードスターの電動ハードトップ版

マツダがロードスター RFをニューヨーク国際オートショーで発表

3月23日にニューヨーク国際オートショー2016のプレスデーがスタートした。そこでマツダは、ロードスターに電動ハードトップを装備したモデル、MX-5 RFをワールドプレミアさせた。

(写真はMX-5 RF、ニューヨーク国際オートショー2016)
mx-5-rf-rear mx-5-rf-side

ロードスター RFの日本発売は2016年秋頃が見込まれる、電動リトラクタブルハードトップ搭載

マツダ・ロードスター(海外名MX-5)は2015年に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたモデルであった。現在発売中の通常モデルは手動開閉可能なソフトトップを装備するが、電動リトラクタブルハードトップを採用したモデルが早くも披露された。

mx-5-rf-roof MX-5 ロードスター RF トランク

オープン状態ではバックウィンドウは残され、ルーフのトップのみが開けられたタルガトップ構造が採用された。風の巻き込みはソフトトップの通常モデルより穏やかとなるだろう。ルーフの開閉は10km/h以下の走行中も可能としている。

mx-5-rf-face mx-5-rf-back

搭載されるエンジンは直4ガソリンエンジンのSKYACTIV-Gで、排気量として1.5Lと2.0Lが用意される。国内仕様のロードスター通常モデルは1.5Lが採用されているが、電動リトラクタブルハードトップの装備により重量増となるためこちらは2.0Lが選ばれることが予想される。

mx-5-rf-close

新型ロードスターに電動リトラクタブルハードトップ仕様が発売されることは、通常モデルがデビューする以前からの噂であった。発売は2016年秋頃となる見込みで、日本市場への導入時期もこの頃となる見込みだ。

過去記事(2016/03/12)

マツダ・ロードスターの姉妹モデル、アバルト・124スパイダーが初公開

アバルト124スパイダーがジュネーブモーターショー2016でワールドプレミア

ジュネーブモーターショー2016が終盤を迎えた。日伊3ブランドから登場するオープンクーペの姉妹モデルも見どころの一つとなった。

(写真はアバルト124スパイダー)
アバルト124スパイダー アバルト124スパイダー インテリア

まずは、このジュネーブモーターショーでワールドプレミアとなったアバルト124スパイダーから。

アバルト 124 スパイダー リアコンビネーションランプ アバルト124スパイダー ジュネーブ

アバルト124スパイダーに搭載されるパワートレインは、直4 1.4Lマルチエアターボエンジンと6速MTの組み合わせとなる。最高出力170ps、最大トルク25.5kgm、最高速度230km/h、0-100km/h加速6.8秒というスペックを誇る。2016年9月の欧州発売に続き、日本でも2016年内に発売される見込みとなっている。

アバルト124スパイダー マルチエアターボ1.4L ABARTH 124 スパイダー

さらに、アバルトからはアバルト124ラリーも出展された。こちらは1.8L 直噴ターボ搭載で最高出力300psというスペック。

(写真はアバルト124ラリー)
アバルト124ラリー 2016 アバルト124ラリー

マツダ・ロードスター、フィアット・124スパイダーもジュネーブショーで出展

これらアバルトブランドのベースとなっているのが、フィアット124スパイダーであり、向かいのフィアットブースで出品された。

(写真はフィアット124スパイダー)
フィアット124スパイダー フィアット124スパイダー 2016

こちらも1.4Lマルチエアターボ搭載ながら北米仕様が最高出力160HP(162ps)、最大トルク184 lb-ft(25.4kgfm)。欧州仕様が140HP(142ps)、最大トルク240Nm(24.4kgm)と市場に合ったパフォーマンスが設定されている。

FIAT124SPIDER フィアット124スパイダー 2016ジュネーブ

そして、これらイタリア系ブランド車のベースモデルとなっているのが、マツダ・ロードスター(欧州名MX-5)である。

(写真はマツダ・MX-5)
マツダMX-5 ロードスター MX-5ロードスター リアコンビネーションランプ

MX-5はジュネーブモーターショーで最終選考されるヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2016で3位となった。

過去記事(2015/11/22)

フィアット新型124スパイダーがワールドプレミア、マツダロードスター姉妹車

フィアット124スパイダーがデビュー、マツダ・ロードスターがベースの姉妹モデル

米国で開催中のロサンゼルスオートショー2015で、フィアット124スパイダーが発表された。

(写真は新型フィアット124スパイダー)
フィアット124スパイダー

フィアット124スパイダーはフィアット製1.4Lターボエンジン搭載、完成車組み立ては広島工場

新型124スパイダーはマツダ・ロードスターをベースにした姉妹モデルとして、開発当初から話題となっていた。

FIAT 124 スパイダー LAオートショー フィアット124スパイダー インテリア

それぞれに専用のエクステリアが与えられていることは一目瞭然。切れ長のヘッドランプとKODOコンセプトの流れを汲むボディラインを持つロードスターに対し、新型124スパイダーでは大きく丸みのある三角形ヘッドランプと絞りが入れられたエンジンフードが目に付く。

フィアット 124 スパイダー オープン フィアット 124 スパイダー ルーフ

そのエンジンフード内に収められるのは、直4 1.4L(1368cc)のガソリンターボエンジンで、最高出力140hp(142ps)、最大トルク240Nm(24.5kgfm)といったパフォーマンス。ロードスターでは1.5LのスカイアクティブG(131ps/15.3kgfm)、あるいは北米仕様では2.0LのスカイアクティブG(157ps/20.5kgfm)が搭載されるが、新型124スパイダーはこれらよりも高トルクエンジンが搭載されることになる。

FIAT 124 SPIDER フィアット124スパイダー ワールドプレミア

この1.4Lターボエンジンはフィアットのイタリア テルモニ工場にて生産され、マツダの広島工場に供給される。124スパイダーの完成車組み立ては広島で行われることになる。

(写真はマツダ・ロードスター)
mazda roadster MX-5

124スパイダーのトランスミッションは6速MTが採用されるが、ギアレシオを見る限りロードスターの6速MTとは別物のようである。

過去記事(2015/10/01)

マツダ ロードスターRSが10月1日発売、ビルシュタインダンパーほか装備

ロードスターRSとして足回りが強化された最上級モデルがラインアップ

マツダにとって2015年はロードスターを約10年ぶりにフルモデルチェンジさせたのが大きなトピックであった。そして発売からまだ間もないタイミングであるが、2015年10月1日にロードスターRSとして新グレードが追加された。

(写真は新型ロードスターRS)
ロードスターRS

ロードスターRSは319万6800円から、NR-Aは264万6000円からに設定される

ロードスターRSは足回りの強化が注目ポイントとなっている。装備の中でもメインとなっているのがビルシュタイン社製ダンパーで、大径ブレーキ、フロントサスタワーバーも加わる。

ロードスターRS ビルシュタイン ロードスターRS インダクションサウンドエンハンサー

この他、レカロシート、インダクションサウンドエンハンサー、シートヒーター、アダプティブ・フロントライティング・システム、ハイ・ビーム・コントロール、車線逸脱警報システム、ブラインド・スポット・モニタリング、リア・クロス・トラフィック・アラート、9スピーカーBOSERサウンドシステム、CD/DVD/フルセグTVが装備される。

ロードスターRS インテリア ロードスターRS タワーバー

ロードスターRSの税込車両価格は319万6800円からとなる。なお、6MTモデルのみの設定で6ATモデルは用意されない。

ロードスターRS ブレーキ

このタイミングで最上級グレードの発表ということで、2年に一度の大イベントである東京モーターショーへの出展が意識されたモデルであると考える。東京モーターショー2015は10月28日にプレスデーを迎え、10月30日から11月3日までの一般公開が予定されている。

(写真はロードスター NR-A)
ロードスター NR-A ロードスター NR-A

さらに競技ベース車を目的にロードスター NR-Aもラインアップに加わった。

ロードスター NR-A インテリア ロードスターNR-A シート

こちらは税込車両価格264万6000円からで、やはり6MTのみの設定となる。

過去記事(2015/08/22)

トヨタ 1.5L FRスポーツ コンセプトを東京モーターショーでワールドプレミア

トヨタが次世代小型スポーツクーペのコンセプトカーを東京モーターショー出展

トヨタでは1.5Lクラスの新型スポーツカーが開発中となっていた。そのコンセプトモデルが10月30日に一般公開を迎える東京モーターショー2015でワールドプレミアされる見込みとなった。

(写真はトヨタ・86)
GT-86

1.5L FRスポーツカーは出展されるも開発はストップしている可能性あり

トヨタは2012年に2.0Lの水平対向エンジン搭載の86をスバルとの協業により市販化させた。これに続くスポーツカーとして開発されているのが、1.5LのFRスポーツクーペである。86よりも低価格で若年層に向けたスポーツカーであることが、このモデルの存在意義となっている。

(写真はマツダ・ロードスター)
マツダ MX-5 ロードスター ソフトトップ

ただし最近では、この1.5Lスポーツカーの開発プロジェクトがストップしているという情報もあった。マツダとのパートナーシップ締結、そして新型マツダ・ロードスターの発売といったタイミングとも重なり、トヨタが独自開発する1.5Lスポーツカーが微妙なポジションに立たされているというわけだ。

ロードスター スカイアクティブG ロードスターMX-5

新型ロードスターは1.5Lクラス車ながらも、86と同程度の車両価格が設定されている。つまりコストよりもパフォーマンスを優先させた設計が取られている。そんななか敢えてロードスターよりもパフォーマンスの低い低価格1.5Lスポーツ車を市場投入しても販売台数が見込めないというのが、実情ではなかろうか。

開発中の1.5Lスポーツカーが市販化されるかどうかは現段階でははっきりわからない。それでもこのコンセプトモデルは東京モーターショーに出展される予定となっている。市販化はそこでの反響次第といったところか。

過去記事(2015/08/19)

マツダ・ロードスター リトラクタブルハードトップが発売予定、東京ショー出展

新型ロードスターに電動開閉ハードトップモデルが追加予定、市販化ほぼ確実

マツダ・ロードスターにリトラクタブルハードトップを装備したモデルが開発中であることは以前のレポートでも報告した通りであるが、その市販プロトモデルが東京モーターショー2015で出展される見込みとなった。

(写真は現行ロードスター)
マツダ MX-5 ロードスター ソフトトップ

東京モーターショー2015にロードスター リトラクタブルハードトップが出展予定、単なるコンセプトカーなのか?

ロードスター インテリア マツダ ロードスター シート

マツダ・ロードスターは2015年5月にフルモデルチェンジされたばかりのオープンスポーツカー。その姉妹車種として、フィアットブランドで販売されるモデルが計画されているなど、ファンの注目は次の展開へ移りつつある。そんな中、マツダ・ロードスターをベースに電動開閉式のハードトップを装備した派生車種が市販される計画となっている。

(写真はスカイアクティブG 2.0)
スカイアクティブG 2.0

ハードトップはアルミ素材を多用したものになるということで、軽量化も配慮された仕様となる。しかし、ソフトトップと比較して重量増となることは避けられない。そのため北米仕様ロードスターに搭載される2.0LのスカイアクティブGが採用される可能性が考えられる。

(写真はトヨタ・86オープンコンセプト)
86 オープン ルーフ開閉

さて、前回2013年の東京モーターショーでは、トヨタ・86オープンコンセプトが出展され、その市販の可能性について語られることが多かった。しかしあれから2年経った現在、86オープンの市販の動きは察知されていない。モーターショーでコンセプトカーが出展されながらも市販に至らないケースというのは珍しくないのだが、今回のロードスターリトラクタブルハードトップについては、市販の可能性は非常に高い。その時期は2016年秋頃が予測されている。

過去記事(2015/07/31)

フィアット版ロードスターが2015年11月のLAショーでワールドプレミアか

マツダ・ロードスター姉妹モデルは、フィアットブランドで販売される

フィアットブランドで販売されるマツダ・ロードスターの姉妹モデルが2015年内にも公式発表されることになりそうだ。

(写真はマツダ・ロードスター)
マツダロードスター ヘッドライト

自動車メーカーの統合再編が進む中、マツダはトヨタおよびフィアットと提携関係を結び、生き残りに賭けようとしている。今回紹介するモデルはフィアットとの協業により実現されるモデルで、2015年5月に発売された新型ロードスターの車体をベースにフィアットブランドで販売される姉妹モデルである。

マツダ MX-5 ロードスター ソフトトップ マツダ ロードスター パリモーターショー2014

このフィアット版ロードスターは、2012年の段階で既に実現が確定的となっており、この時期にマツダとフィアットは協業契約の締結を完了させていた。ただし、当初はフィアット傘下のアルファロメオブランドでの販売になるとされてきたが、その後計画は少し変更されフィアットブランドで販売されることになった。

フィアット版ロードスターは2015年秋のロサンゼルスオートショーで発表か

フィアットで販売される新型オープンクーペは、シャシーなどがマツダ・ロードスターと共通化され大幅に開発コストが抑えられた姉妹車種となる。

マツダロードスター シャシー エンジン

エクステリアデザインはコスト増となるウィンドウ周りを除きほとんどが専用デザインとなる見込み。さらにパワートレインはアルファロメオ・ジュリエッタに搭載される1.4L ターボエンジンが縦置き搭載されるという見方が有力だ。

(写真はアルファロメオ・ジュリエッタ)
アルファロメオ ジュリエッタ paris2012

ここまで違えば、マツダ・ロードスターとは全くの別モデルという認識になるはず。生産はロードスターと同じマツダの日本国内の工場で2015年内にもスタートされる計画となっている。

日本や欧州を含めたグローバル市場で販売されることになるだろうが、メイン市場はやはりマツダ・ロードスターと同じ北米と考える。2015年11月に開催されるロサンゼルスオートショーでのワールドプレミアが予想される。

過去記事(2015/07/11)

ロードスターに電動リトラクタブルハードトップ仕様あり、2016年市販化なるか

マツダ ND型ロードスターに電動オープン仕様が追加される見込み

新型ロードスターの電動リトラクタブルハードトップ仕様が開発中となっている。

(写真はマツダ・ロードスター)
マツダ ロードスター

マツダはロードスターのフルモデルチェンジを2015年5月に実施し、既に納車をスタートさせている。この最新モデルのND型はライトウェイトオープンスポーツというコンセプトに原点回帰され、最軽量モデルで990kgという車体重量を実現し1.5LのスカイアクティブGが搭載される。

ロードスター スカイアクティブG ロードスターMX-5

そして、2016年秋ごろには電動リトラクタブルハードトップを装備するモデルが追加発売される見込みだ。通常モデルは手動ソフトトップであるが、電動リトラクタブルハードトップ化によって重量増を伴うことになる。これに合わせてパワートレインも大きなものが搭載され、2.0LのスカイアクティブGが採用されることになるだろう。

スカイアクティブG 2.0

ロードスター電動リトラクタブルモデルには2.0LスカイアクティブGが搭載される

既にロードスター北米仕様(MX-5 Miata)では、2.0LのスカイアクティブG搭載モデルがラインアップされている。これまでアクセラに横置き搭載されてきた2.0Lユニットは、縦置きFR化が完了しており、これをそのまま持ってくることで追加の開発コストは不要となる。

MX-5 Miataのスペックは、MTモデルで最高出力167hp、最大トルク140 lb-ft。つまり169ps、19.4kgfmとなる。1.5Lエンジンが搭載されるロードスター日本仕様の131ps、15.3kgfmと比較してもその差は歴然。電動リトラクタブルトップの重量増は先代モデルがそうであったように40kg程度が推測されるが、これを差し引いてもパフォーマンスアップが期待される。

ロードスター電動リトラクタブルトップ仕様は、上級パワートレイン搭載モデルとしても人気となりそうだ。

過去記事(2015/07/07)

トヨタが開発中の軽量FRスポーツカーは、1.5L NAエンジンの搭載が濃厚

86より小さいトヨタの軽量FRスポーツカーは、1.2Lターボまたは1.5L NAを搭載

トヨタではライトウェイトFRスポーツカーの開発が進められている。

(写真は86)
86 トヨタ 2015年

トヨタが2012年にデビューさせた86は、2.0Lの水平対向エンジンを搭載したモデルであった。開発中の軽量FRスポーツカーはこの86よりもさらに小さなサイズのエンジンが搭載される。

(写真は2.0L水平対向のFA20型エンジン)
BRZ FA20

そのエンジンとしては2タイプが候補となっている。
まずは直4 1.5LのNAエンジンを縦置き搭載しFR化させたもの。

(写真は8NR-FTS型エンジン)
8NR-FTS

もう一つは直4 1.2Lターボの8NR-FTS型エンジンで、こちらはオーリス120Tとして搭載されるのと同タイプ。こちらも縦置きされることになる。

ただし、最近では1.5L NAエンジンのみの採用が有力視されつつある。

小型FRスポーツに搭載されるエンジンはダウンサイジングターボの8NR-FTS型よりも1.5L NAの可能性が高い

開発中のFRスポーツは、低価格であることも重要なテーマである。86ではエアコンレスの200万円未満のモデルがかつてラインアップされたが、現在はGグレードの248万8909円がエントリー価格として設定されている。新型FRスポーツはこれよりも安い価格帯を目指して開発されており、高コストな8NR-FTS型エンジンの搭載はやや難しいと考えられる。

(写真はマツダ・ロードスター)
mazda roadster MX-5 ロードスター スカイアクティブG

1.5LクラスのFRスポーツカーと言えば、マツダがロードスターを2015年5月にフルモデルチェンジしたばかり。トヨタ&マツダの提携により、ロードスターのパワートレインが流用されるという可能性も期待したい。ロードスターのSKYACTIV G 1.5と6MTの組み合わせはローコストなシステムとは言いがたいが、FR化などの新たな開発コストは不要だ。

マツダロードスター シャシー エンジン

このトヨタの新型FRスポーツカーは、2015年10月の東京モーターショーでコンセプトモデルの発表、2017年頃の発売が予想される。

過去記事(2015/05/24)

マツダ・ロードスターがフルモデルチェンジ発売、車両価格は249万4800円から

新型ロードスターの販売がスタート、軽量化とダウンサイジングで原点回帰

マツダ・ロードスターが2015年5月21日に正式発売された。

(写真は新型ロードスター)
mazda roadster MX-5

マツダ新型ロードスターは、10年ぶりにフルモデルチェンジされた4代目モデルとなる。先代型から大幅な軽量化を受けており、ライトウェイトFRオープンスポーツカーとして原点回帰したモデルとなった。

ロードスター 東京オートサロン2015 マツダ ロードスター パリモーターショー2014

その新型ロードスターの重量は最軽量モデルで990kg。1tを下回る重量は、アルミ、高張力鋼板、超高張力鋼板といった使用比率を、先代モデルの58%から新型では71%へ向上することで実現される。

ロードスターは直4 1.5Lエンジンを縦置き搭載、車両価格は税込249万4800円から

新型ロードスターのエンジンは1.5Lのスカイアクティブ-Gが縦置き搭載される。先代モデルの2.0Lエンジンからダウンサイジングを受けているのはもちろんだが、これは歴代ロードスターの中でも最小排気量モデルとなる。トランスミッションとしては6MTと6ATが用意される。

ロードスター インテリア マツダロードスター ヘッドライト

また、減速エネルギー回生システムのi-ELOOPおよびアイドリングストップのi-stopを装備した6MTモデルでは、シリーズ最高燃費の18.8km/Lを達成。6ATモデルも18.6km/Lを達成するなど、燃費性能についても正常進化を遂げている。

ロードスターMX-5

新型ロードスターの消費税込み車両価格は、グレード Sは6MTのみの設定となり249万4800円でエントリーモデルとなる。さらに上級グレードとして、Sスペシャルパッケージは6MTが270万円、6ATが280万8000円。Sレザーパッケージは6MTが303万4800円、6ATが314万2800円に設定された。

過去記事(2015/05/06)

マツダ・ロードスターが5月20日に正式発売の予定、既に先行予約の受注多数

ロードスターがまもなく正式発売、スカイアクティブG 1.5搭載のFRスポーツ

マツダ・ロードスターが2015年5月20日に発売日を迎えるスケジュールとなっている。

(写真はマツダ新型ロードスター)
mazda roadster MX-5

マツダ・ロードスターは本モデルで通算4代目。先代モデルから10年ぶりとなるフルモデルチェンジはボディの軽量化とエンジンのダウンサイジングが大きなテーマとなり、ライトウェイトFRスポーツカーという初代モデルのコンセプトへ原点回帰される。

マツダロードスター ヘッドライト マツダ ロードスター パリモーターショー2014

マツダ・ロードスターはJC08モード燃費18.8を達成、最軽量モデルは990kg

新型ロードスターに採用されるエンジンは、直4 1.5LのスカイアクティブGで、これが縦置き搭載される。トランスミッションとしては6MTと6ATを設定。車体重量は最軽量モデルで990kgとなっており、先代モデル比で100kgの軽量化を果たした。

ロードスター スカイアクティブG マツダ ロードスター シート

JC08モード燃費は標準車で17.2km/Lとなる。さらにi-ELOOPおよびi-stop装着車は6MT車で18.8km/L、6AT車で18.6km/Lを達成する。

ロードスター インテリア ロードスター 東京オートサロン2015

新型ロードスターの正式な発売日としては5月20日となるが、先行予約については4月から既に開始されている。2015年6月頃から順次納車が始まる見込みとなっている。

また、このロードスターにはフィアットあるいはアルファロメオのブランドで販売される姉妹車種が存在する。マツダ版とは異なる専用エクステリアが与えられ、車名としてフィアット・124スパイダーという説もあるが、まだ詳細は明らかとなっていない。ロードスター発売後はこちらのモデルも注目を集めることになるだろう。

過去記事(2015/02/07)

マツダ新型ロードスターの先行予約が3月20日からスタート、Web受付

マツダ・ロードスターがフルモデルチェンジ、先行商談のオンライン予約を実施

マツダは昨年2014年に次期ロードスターを発表していた。その日本発売に向けての予約に関する日程がマツダから公表された。

(写真は新型ロードスター、東京オートサロン2015)
ロードスター 東京オートサロン2015

まずは先行商談の予約がマツダ ロードスター プレサイトにて行われる。2015年3月20日(金)正午~3月30日(月)正午の期間にオンラインでの申し込みを開始するとのこと。その後、4月4日(土)~4月12日(日)の期間に店頭にて先行商談が実施される計画となっている。

(写真は新型ロードスター、パリモーターショー2014)
マツダロードスター ヘッドライト マツダ ロードスター

一般の店頭での予約受付開始は4月13日(月)からとしており、少しでも早く新型ロードスターを手に入れるには先行商談が有利となる。

マツダ MX-5 ロードスター ソフトトップ ロードスターMX-5

新型ロードスターの発売日は2015年6月頃になると予測されており、予約受注の先着順に納車が開始される。

新型ロードスター、市販プロトが東京、大阪、名古屋で先行公開

新型ロードスターの市販プロトモデルが既に公開されているが、まだ実物を見ることができていないファンも多いはず。来月より始まる先行商談のオンライン受付に向けて、いくらか一般向けに車体が公開される機会があるので紹介しておきたい。

ロードスター インテリア マツダ ロードスター シート

2015年2月13日(金)~2月15日(日)大阪オートメッセ2015(インテックス大阪)
2015年2月28日(土)~3月1日(日)NAGOYAオートトレンド2015(ポートメッセ名古屋)
2015年3月20日(金)~3月22日(日)東京ミッドタウン アトリウム
2015年3月24日(火)~3月26日(木)大阪なんばパークス キャニオンコート2F
2015年3月28日(土)~3月29日(日)名古屋イオンモールナゴヤドーム前サウスコート

ロードスター スカイアクティブG

過去記事(2014/11/30)

マツダMX-5ロードスター北米仕様は直噴2.0LのスカイアクティブG搭載

次期ロードスター北米モデルはSKYACTIV-G 2.0を搭載、LAオートショー発表

マツダは今月開催のロサンゼルスオートショー2014で次期MX-5(日本名ロードスター)を公開した。2014年9月にワールドプレミアされていたモデルでもあり、既にそのエクステリアデザインを見たことのあるファンも多いはずだ。

マツダロードスター ヘッドライト

そして今回LAで発表されたMX-5北米仕様は、2.0Lの直噴ガソリンエンジンを搭載するということで話題となっている。

次期ロードスター2.0Lモデルの日本発売の可能性は?最高出力160ps

次期ロードスター日本仕様はSKYACTIV-G 1.5の搭載となる。アクセラに搭載されるユニットをベースに、縦置きFR化され、エンジンルーム中央に低く配置される。そのパフォーマンスは、最高出力が130ps、最大トルクが15.0kgfmとなる見込み。アクセラ向けのユニットの111ps/14.7kgfmからそれぞれ性能アップを受ける。

スカイアクティブG 2.0

LA発表モデルのSKYACTIV-G 2.0搭載モデルは、160ps/21.0kgfmとなる見込みで、これもやはりアクセラの2.0Lユニットがベースとなり、縦置きFR化とパフォーマンスアップが盛り込まれる。トランスミッションとしては6MTモデルが発表されたが、6ATモデルもラインアップされるだろう。

マツダ ロードスター シート マツダ ロードスター パリモーターショー2014

この次期型MX-5には、FIAT製エンジンと専用エクステリアが与えられた姉妹車が計画されている。マツダの工場で生産されアルファロメオブランドで販売される予定。こちらは1.4Lターボエンジンの搭載が予想され、そうなれば最高出力は170ps程度となるだろう。

ロードスター スカイアクティブG ロードスターMX-5

次期ロードスターの日本発売は2015年5月頃とされており、まず1.5Lモデルのラインアップが確実となった。2.0Lモデルを待ち望む声もあるが、現在のところは未定。アルファロメオ車の対抗モデルとして、モデル中盤から遅れて投入される可能性があるだろう。

過去記事(2014/10/03)

マツダ・ロードスターMX-5がパリモーターショーで公開、直4 1.5Lガソリン搭載

マツダ新型ロードスターがモーターショーデビュー、欧州車名MX-5

マツダの新型ロードスターは既に、2014年9月4日にワールドプレミア発表を終えていたが、今回パリモーターショー2014に出展されることで、より多くのファンの前に姿を現すことになった。

マツダ ロードスター

そして、今回明らかとなったのがエンジンサイズである。大方の予想通り直4 1.5LのスカイアクティブGが採用されることになった。

ロードスターMX-5 マツダロードスター シャシー エンジン

2014年4月のニューヨーク国際オートショー2014では新型のスカイアクティブシャシーが公開されていたが、今回はそのフロント中央に4気筒エンジンが縦置き搭載されているのが確認できる。サスペンション形式はフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがマルチリンク式となり、この基本構造はアルファロメオブランドで発売される姉妹モデルとも共通化される。

ロードスター スカイアクティブG mazda roadster MX-5

欧州市場および日本市場向けにはこの1.5Lエンジンが主力になるだろう。ただし、グローバルモデル故に市場の好みに合わせて、この他のエンジンタイプも用意される。例えば北米向けには2.0Lエンジンを搭載するモデルも検討されているとのことだ。

マツダ MX-5 ロードスター ソフトトップ マツダ ロードスター パリモーターショー2014

採用されるトランスミッションは6速MTとしている。オートマチックモデルも用意される見込みでこれは6速ATになることが予想される。

ロードスター インテリア マツダ ロードスター シート

新型ロードスターによりKODOデザインは終了か?マツダの新たなデザインコンセプトは?

2014年夏に発表されたデミオもそうであったように、近年のマツダ車のエクステリアデザインはKODOコンセプトを源流とするものであった。しかし、この新型ロードスターを契機に流れは変わったかもしれない。

マツダロードスター ヘッドライト

新型ロードスターのヘッドライトは切れ長で小さく爬虫類の目ようである。エアインテークグリルは五角形ではなく逆台形に近くなり、ロードスターならではのオリジナリティ溢れるエクステリアとなった。

過去記事(2014/09/04)

マツダが次期ロードスターのエクステリアデザインを世界発表、脱KODOコンセプト

ND型次期ロードスターの車体公開、2015年の世界発売を宣言

マツダは2014年9月4日、次期ロードスターのエクステリアデザインを発表した。

新型ロードスター

次期型ロードスターに関してはこれまで、2014年4月のニューヨーク国際オートショーにて、新開発のSKYACTIV-Chassisの出展に留まっていたが、今回は遂にエクステリアデザインが公開された。

ロードスター マツダ マツダ新型ロードスター

次期ロードスターのボディサイズは全長3915mm×全幅1730mm×全高1235mm。現行NC型ロードスターとの比較では、全高で-10mm、全幅で+10mm、全長で-80mmといった具合であるが、見た目ではこれら寸法の差以上に低くワイドでコンパクトになった印象を受ける。車体重量は、現行1100kgから100kg以上の減量を受け、1t未満となる見込みだ。

ロードスター ボディサイズ

ヘッドライト、グリルといったフェイスデザインは、新たなデザインルールが導入されている。マツダはこれまでに2011年の東京モーターショーで発表したコンセプトカーKODOを源流とするボディデザインをCX-5、アテンザ、アクセラ、デミオといった新型の市販車において取り入れてきた。次期型ロードスターに関しては、ヘッドライトの目つきは鋭いながらもシェイプは変更されており、グリルデザインもマツダ車のトレードマークであった五角形型から丸みを帯びた形へ変えられており、KODOコンセプトとは印象が異なった。

次期ロードスターに搭載されるエンジンについては発表なし、トランスミッションは6MT

今回はボディデザインのみの発表ということで、細かなスペックについては発表がない。ただし、搭載されるエンジンはアクセラに搭載される1.5LのSKYACTIV-Gをベースに、縦置きFR対応させたユニットになると予想され、もちろんパフォーマンスアップも盛り込まれるだろう。組み合わさるトランスミッションは6速MTとなる。

マツダ次期ロードスター ロードスター フルモデルチェンジ

また、2015年に世界発売されることも公式に発表された。日本市場向けには、2015年春頃のフルモデルチェンジとなることが予想される。

過去記事(2014/08/23)

ロードスター、9月4日次期モデル発表は車体公開のみ、スペック発表無し

マツダが新型ロードスターのエクステリア&インテリアデザインを9月4日発表

マツダのオープン2シーター、ロードスターのフルモデルチェンジ発表が2014年9月4日に行われる予定となっている。

(写真は現行ロードスター25thアニバーサリーエディション)
ロードスター 25th 特別仕様車

1989年に初代モデルNA型がデビューしたマツダ・ロードスターは、次期モデルでシリーズ通算4代目にあたるND型となる。日本、アメリカ、欧州の3地域で同時発表される計画で、その日本会場の千葉県舞浜アンフィシアターへの入場チケットは、インターネットでの申し込み開始からわずか10分で定員の1200名に達したという。

発表前から既に多くのファンの関心を集めている次期ロードスターであるが、今回公開されるのはエクステリアデザインとインテリアデザインに限られ、エンジンスペックといったパワートレインなどの詳細発表は先延ばしにされることになりそうだ。

今回はあくまで市販プロトモデルの公開となっており、スペックおよび価格なども含めた市販発表は2014年年末から2015年年始にかけてアメリカで開催される何れかのオートショー行われると予想する。その後、日本発売は2015年春頃には実現することになるだろう。

(次期ロードスター、スカイアクティブシャシー)
次期ロードスター スカイアクティブシャシー

次期ロードスターに搭載されるのは、スカイアクティブG 1.5が有力

次期ロードスターに搭載されるエンジンについては、SKYACTIV-G 1.5が有力とされる。軽量化により車体重量は、1tを大幅に下回る900kg台前半が想定されており、そうなるとマツダの現行エンジンではSKYACTIV-G 1.5しか実質的に選択肢が無いというわけだ。

(写真はスカイアクティブ-G 1.5)
SKYACTIV-G 1.5

既にアクセラにて採用がスタートしているこの新世代型の直4 1.5L 直噴ガソリンエンジンをベースに、縦置き化とチューンアップが施されることになる。最高出力はアクセラの111psから、次期ロードスターでは130ps程度になることが予想される。

過去記事(2014/07/19)

マツダ・ロードスター、フルモデルチェンジ発表は2014年9月4日

次期ロードスターが今秋に発表、新型エクステリアデザインを公開

マツダは4代目となる新型ロードスターを2014年9月4日に発表する。

(写真は次期ロードスターの新開発スカイアクティブシャシー、ニューヨーク国際オートショー2014)
次期ロードスター スカイアクティブシャシー

今年4月に開催されたニューヨーク国際オートショー2014で、マツダは次期ロードスター向けに開発された新型シャシーを発表していた。しかしコンセプトモデルの出展などは無く、ボディデザインに関する情報は公開されなかった。そういったことから次期ロードスターの車体公開は早くとも2015年になってからではと考える動きもあったが、今秋にも発表されることが決まった。

(写真は現行ロードスター、MX-5 25thアニバーサリーモデル)
ロードスター 25th 特別仕様車

発表の場所となるのは、千葉県舞浜アンフィシアターで開催されるロードスター25周年を記念するイベント、「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」となる。当イベントの一般参加者の募集もWEBで開始されている。

新型ロードスターの発表は日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパでの同時公開も予定されており、世界中のファンに向けて発信されることになる。

(写真はSKYACTIV-G 1.5)
SKYACTIV-G 15

次期ロードスターのパワーユニットはスカイアクティブGの1.5Lモデルのチューンアップ版が縦置きで搭載されると予想される。

次期ロードスターはアルファロメオの姉妹車有り、マツダの工場で生産

また次期ロードスターには共通プラットフォームの姉妹車計画があり、これはアルファロメオ ブランドから発売されるデュエットの後継車に相当する。

(写真はアルファロメオ 1750TB)
アルファロメオ 1750TB

デュエット後継車は、エンジンはフィアットグループから日本に持ち込まれ、マツダの工場で最終組立が行われる。こちらの生産開始時期は2015年に入ってからということで、本家ロードスターより少し遅れるが並行して開発が進められている。

過去記事(2014/05/13)

マツダ製アルファロメオ デュエット2015年発売計画、次期ロードスターがベース

次期ロードスター向けスカイアクティブシャシーがNYで発表された

写真は先月2014年4月のニューヨーク国際オートショーで出展された次期ロードスターのシャシーである。

次期ロードスター MX-5 シャシー

マツダは2012年5月にフィアットと、次世代FR軽量オープンスポーツカーの共同開発を発表していた。その具体的な車種は次期ロードスターと次期アルファロメオ デュエットとされている。いずれも広島のマツダ本社工場にて生産され、特に次期アルファロメオ デュエットは2015年内にも量産スタートとなるスケジュールだ。

次期ロードスター スカイアクティブシャシー 次期ロードスター シャシー

このスケジュールから逆算すると、先行発売されるであろう次期ロードスターは遅くとも2015年前半にはフルモデルチェンジ発表されると考えられ、既にいつコンセプトモデルが発表されてもおかしくない時期に来ている。

ただし、今回のNYショーで公開されたのは、シャシー部分のみであり、次期ロードスターのエクステリアデザインは未だ見ることができなかった。

次期ロードスターに搭載されるのはスカイアクティブG 1.5Lのチューンアップ版

(写真はSKYACTIV-G 1.5)
SKYACTIV-G 15

次期ロードスターに搭載されるパワーユニットは、新型アクセラから採用がスタートした1.5LのスカイアクティブGがベースとなる。これが次期ロードスターでは、FRで縦置きに配置され、最高出力はアクセラの111psから120ps程度にチューンアップされる見込み。

(写真はアルファロメオ 1750TB)
アルファロメオ 1750TB

一方で、次期アルファロメオ デュエットは、プラットフォームとシャシーは次期ロードスターと共通化されるもののエクステリアデザインやパワートレインはフィアット由来のものになる。アルファロメオ ジュリエッタや4Cのターボエンジン1750TBの搭載が期待されるが、次期ロードスターは1tを下回る程に軽量化される見込みであるから、エンジンもより軽量な1.4Lターボの方が魅力的かもしれない。

過去記事(2014/04/19)

マツダが次期ロードスターの軽量シャシーを発表、NYオートショー2014

次期ロードスターに向けたスカイアクティブシャシー技術を公開

マツダは開催中のニューヨーク国際オートショー2014で、開発中の次期MX-5(日本名ロードスター)のシャシーを出展した。

次期ロードスター シャシー

このコンポーネントはSKYACTIV SHASSISとして、スカイアクティブテクノロジーの一つとして位置づけられる。次期ロードスターは、軽量化が特に求められ、現行モデル比で100kg減が目標となっている。比較的大きな重量を占めるこのシャシーの開発も重要なポイントになる。

次期ロードスター MX-5 シャシー 次期ロードスター スカイアクティブシャシー

縦置きされる直4エンジンは、従来モデルよりも低重心で重量中心に近く配置される。

また、次期ロードスターといえば、アルファロメオ ブランドでの姉妹車種の設定も注目されるところである。マツダの自社製だけでなく、アルファロメオ製のエンジンおよびサスペンションの搭載も可能とする自由度の高さが新型シャシーに求められる。

ロードスターのフルモデルチェンジはいつになるのか、25thアニバーサリーエディション

ロードスター 25th 特別仕様車 ロードスター リトラクタブルハードトップ 25周年

マツダブースではこの他に、現行ロードスターがベースのリトラクタブルハードトップの特別仕様車、Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Editionが発表された。さらに様々な顔を持つ計11台の歴代ロードスターが展示され、次期ロードスターに向けたプロモーション一色の様相となっている。

歴代ロードスター 25th

ただし、当初2014年内とも噂されたフルモデルチェンジ時期については、想定を遅らせざるを得ない。そもそも2013年の東京モーターショーで、次期ロードスターに関する大きなアナウンスが行われるとも予測されていたが、これから約半年遅れでようやく新開発シャシーの公開に至った。さらに今回のアニバーサリーモデルが発表されたことで、しばらく現行モデルの販売が続けられることは確定的と考える。次期ロードスターのデビューが2015年内に行われることを期待したい。

過去記事(2013/10/20)

次期ロードスターのスケージュルに遅れ、東京モーターショー2013の出展は無しか

マツダ・次期ロードスターの開発に遅れ、発売は2015年になってからが想定される

マツダではND型 次期ロードスターの開発が進められている。ただし、その進捗は当初想定されていたスケージュルよりも遅れているようだ。来月開催される東京モーターショー2013では、次期ロードスター コンセプトが披露されることが期待されていたが、これは出展されない見込みとなった。

(写真は現行NC型ロードスター欧州仕様Mazda MX-5)
Mazda MX-5 2013

次期ロードスターの進化は軽量化に表れる、アルファロメオ車体は1750BT搭載か

さて、次期ロードスターは軽量化が進化のポイントとなる。ボディサイズこそ初代モデルから大きく変わることは無かったが、モデルチェンジの度に重量増を伴いエンジン排気量も大きくなっていた。次期ロードスターでは、軽量で取り回しのいいオープンカーをコンセプトに原点回帰することになる。安全装備の充実や剛性アップを盛り込んだ上で、車体重量は初代NA型ロードスターと同レベルの1t未満になるだろう。
また、主力エンジンは新型アクセラに搭載される1.5LのスカイアクティブGをベースにしたものが想定され、高回転を重視したセッティングがなされるはずだ。

ロードスター 欧州仕様 2013

現在想定される次期ロードスターのスケージュルは、2014年春のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルの発表。その後、2014年秋のパリサロンで市販プロトの公開となり、発売時期は2015年に入ってからが想定される。

(写真はアルファロメオ1750TB型エンジン)
アルファロメオ 1750TB

一方で次期ロードスターと言えば、アルファロメオへの車体供給も話題の一つであった。これに搭載されるエンジンの候補としては1750TB型が考えられる。これは1.75Lの直噴ターボエンジンでアルファロメオ側で組み立てられたエンジンユニットが広島まで運ばれ、マツダの工場で完成車体の組立が行われることになる。

(写真はアルファロメオ・4C)
アルファロメオ 4C

最近のアルファロメオではスポーツクーペの4Cが発売されて間もないが、これよりも下の車格のオープンクーペとしてアルファロメオ側の車種はラインアップされることになる。こちらは次期ロードスターの発売から1年遅れとなる2016年のデビューが計画されている。

過去記事(2013/02/14)

マツダ次期ロードスターにジュリエッタの1.4Lターボエンジンの搭載を検討

次期ロードスターにアルファロメオエンジン搭載計画

マツダとフィアットの業務提携が先月の2013年1月に正式契約された。その中で話題となったのは、次期ロードスターとアルファロメオブランドで発売される新型2シーターオープンカーが兄弟車種になるということであった。
直近に販売されていたアルファロメオのオープンカーとしてスパイダーがあったが、次期モデルは大幅にサイズダウンすることになる。そのため車名として、かつてのスパイダー1600デュエットから「デュエット」になるのではという話もある。

(写真は現行アルファロメオ・ジュリエッタ)
ジュリエッタ 2012 paris

(写真は現行ロードスター)
ロードスター MX-5

次期ロードスターの1.4Lターボ版は中後期モデルから導入か?

次期ロードスターと次期アルファロメオ・デュエットのエクステリアデザインはそれぞれが専用設計になるということであったが、実質的にはフロントとリア部分が差別化される程度になりそう。ドア周りなどのサイド部分は共通パーツになるだろう。

もう一つの差別化の大きなポイントであったエンジンであるが、アルファロメオ側には現行ジュリエッタに採用されている1.4Lの直4ターボエンジンが選択肢の一つとして設定される見込み。そして、このエンジンはロードスターの最上級グレードとしての導入も検討されているということだ。そうなればトランスミッションを含めたパワートレイン全体の採用ということになり、その仕様は最高出力170ps、最大トルク230Nm、6速TCT(乾式デュアルクラッチ)となる。次期ロードスターはボディの軽量化も進化のポイントとされており、その目標重量として最軽量モデルで900kgが設定されている。パワーウェイトレシオはかなりの数値となり、その加速性能に期待が膨らむ。
また、次期ロードスターの標準グレードには、1.5LのスカイアクティブGが採用されるだろう。

両車種とも広島のマツダ本社工場で生産され、マツダからアルファロメオへ車体のOEM供給がされることが決定している。生産開始時期は次期ロードスターが2014年7月、次期アルファロメオ・デュエットが2015年2月の計画となっているようだ。このため次期ロードスター初期モデルは1.5L スカイアクティブGのみの搭載となり、中後期モデルからアルファロメオの1.4Lターボの導入が実現するのではと予測する。

過去記事(2013/01/19)

マツダが次期ロードスターをベースにしたアルファロメオのオープンカーを生産

マツダ・ロードスターをベースとしたアルファロメオ・スパイダーが発売される

マツダ・ロードスターのフルモデルチェンジが2014年秋にも行われるという予測がある。そして2015年には、この4代目となる次期ロードスターの車体をベースにしたアルファロメオ・スパイダーがマツダ生産によって発売されることになった。

(写真は、現行MX-5)
MX-5 マツダ・ロードスター

ロードスターのアルファロメオ版は「デュエット」と命名か

マツダは昨年2012年の5月よりフィアット社とアルファロメオブランドのオープン2シータースポーツカーの業務提携について協議していたが、2012年1月18日に正式に契約を締結したと発表した。この具体的な車種は、アルファロメオ・スパイダーの後継車ということになる。

スパイダーシリーズは現在のところアルファロメオのラインアップから外されている。クーペ車のブレアをベースにした車体で2010年秋まで生産されていた最終モデルのスパイダーは、直4 2.2LとV6 3.2Lエンジンを搭載したもので、ロードスターよりも二回り程大きな車種であった。マツダの発表によれば、次期ロードスターのアーキテクチャをベースにするとしながらもデザインとエンジンがロードスターとスパイダーでは異なるとも明言しており、プラットフォームや電気系統を中心としたコンポーネントの共通化に限られると考える。

また、次期スパイダーは大幅に小型化することになるため「Duetto(デュエット)」と名付けられるという情報も出回っている。これはスパイダーがまだ小型オープンカーであった時代のアルファロメオ1600スパイダー・デュエットにちなんだものだろう。

このアルファロメオブランドの新型オープンカーの生産はマツダの本社工場で行われる計画である。

過去記事(2012/10/20)

次期ロードスターの発売予測が延期、実質的な販売は2014年秋頃の見込み

次期ロードスターは5ナンバーサイズへ回帰の可能性

2005年から販売されている現行NC型ロードスターのフルモデルチェンジ計画が進行している。次期モデルは小型軽量化がテーマとなっており、全幅1.7m未満の5ナンバーサイズへの回帰も検討されている。

また、フィアット社との提携により、プラットフォームが次期アルファロメオ・スパイダーと共通化されるということも話題となった。これにより、これまで以上の量産効果が見込めるため、車体価格の低価格化を期待する声も上がっている。
ただ、アルファロメオ・スパイダーは先代モデルで全幅が1.8m以上かつ車体重量は1.6tを超えており、マツダ・ロードスターと比べてかなり大きなボディサイズである。ロードスターの小型化と、スパイダーとのプラットフォームの共通化は大きな矛盾でもあり、これをどうまとめていくのかも注目していきたいポイントだ。あるいはプラットフォームが共通化されるのは、実はスパイダーではなく、フィアットブランドのバルケッタ後継車ではないのかと疑っている。

次期ロードスターに搭載されるエンジンは、1.5Lと1.8Lの2タイプが想定されており、他のマツダ車と同じくスカイアクティブGの搭載となる見込み。軽量化ボディと相まって、高い燃費性能が期待できる。

(写真は、現行ロードスター欧州仕様MX-5)
ロードスター MX-5
マツダ ロードスター MX-5

ロードスターのフルモデルチェンジ、新型発売は2014年秋の予測

新型ロードスターの発売時期については、当初の予測より遅れるとのこと。東京モーターショーが開催される2013年秋頃の発売が期待されていたのだが、この時期には恐らく次期ロードスターを予告するコンセプトカーの出展に留まるはず。実質的な発売時期としては2014年秋が有力である。

過去記事(2012/07/05)

マツダ・ロードスターがマイナーチェンジ、フェラーリ製エンジン搭載の可能性

ロードスターがアクティブボンネットの採用で法令クリア

本日2012年7月5日、マツダのロードスターがマイナーチェンジを受けた。今回はフェイスアップが含まれており、NC型ロードスターとして最終モデルのデビューとなる。ソフトトップ車はスポーティー、パワーリトラクタブルハードトップ車はプレミアムといったインテリアデザインの差別化も行われる。
ロードスター2012
歩行者頭部保護基準により、エンジンブロックとボンネットの間のスペースを大きく取ることが、2012年9月からはロードスターにも要求されることになる。ボンネットを低くしたデザインの多いスポーツカーでは、その達成が難しい場合もあり、ダイハツのコペンは今夏で販売継続を断念することになった。しかしながら、ロードスターはアクティブボンネットを採用することで、法令基準をクリアすることになる。アクティブボンネットは、通常時は従来通りの低いボンネットだが、衝突を感知するとボンネット後端が跳ね上がる機構になっており、事故時に歩行者の頭部への衝撃を和らげる。
ただし、アクティブボンネットを搭載したことにより、若干の重量増を伴っているようだ。
ロードスター RHT

次期ロードスターは2013年に発売予定、アルファロメオとの合作もあり

今回のマイナーチェンジで最終モデルとなったロードスターだが、既に次期モデルの計画も出てきている。次期ロードスターは、早ければ2013年秋頃にデビュー予定で、9月のフランクフルトモーターショーか、あるいは11月の東京モーターショーで初公開となる予測が有力だ。

また、マツダはフィアットと次世代オープンスポーツカーについての提携を発表している。次期アルファロメオ・スパイダーは、次期ロードスターのシャシーをベースに開発され、マツダの工場で組立を行うことになりそうだ。
フェラーリ F12 ベルリネッタ
(写真はF12ベルリネッタ)
フィアット傘下のフェラーリが、フィアット車種向けのエンジン開発に、今後、約50億円の投資を行うことが明らかになった。この中にアルファロメオスパイダーに搭載できるような小型エンジンが含まれるかどうかは定かではないが、「マツダのシャシー&生産」+「アルファロメオのボディデザイン」+「フェラーリ製エンジン」という組み合わせを期待する声が早くもあがっている。

過去記事(2012/05/23)

次期ロードスターを基にマツダが生産するアルファロメオ新型スパイダー

新型ロードスターをベースにアルファロメオ・スパイダーが開発される

マツダは2012年5月23日、フィアットと2シーターオープンカー生産の業務提携について協議していると発表した。対象となる車種は、フィアットがアルファロメオ ブランドで発売を計画しているオープンカーである。提携が成立すれば、次期スパイダーとなるであろう車種をマツダが生産することになる。

この次期アルファロメオ・スパイダーの開発は、マツダの次期MX-5(ロードスター)がベースとなって行われる。恐らくシャシーなど基本構造は共通パーツに近いものになるだろう。しかし、単なるOEM車ということでないようだ。それぞれが別エンジンの搭載になることや、スタイリングが異なることについても言及しており、完全な別車種として明確に差別化されることになる。

次期スパイダーの生産はマツダの本社工場で2015年に開始する計画だ。日本製ということで賛否両論あるだろうが、アルファロメオ車の信頼性が高くなるというのなら期待をしたい。

まずは、新型ロードスターの発売が開始される

写真は、現行MX-5(日本名マツダ・ロードスター)
MX-5 マツダ・ロードスター
新型スパイダーのベースとなる次期マツダ・ロードスターは、2013年秋から2014年初頭頃の発売と考えられている。2013年の東京モーターショーでは、フルモデルチェンジしたマツダ・ロードスターを見ることができそうだ。
次期モデルもFRライトウェイトオープンというコンセプトは変わらず、ボディの超軽量化が期待されている。

過去記事(2011/12/31)

次期ロードスターはスカイアクティブ搭載、価格250万円前後から

マツダ次期ロードスターは軽量化+新型スカイアクティブで燃費30%アップ

現行ロードスターは2005年にNC型としてデビューし、2012年で7年目を迎える。
次期モデルが待望される時期に来ているのだが、ここにきてようやく次期ロードスターの開発がマツダ社内で本格化したという情報が入ってきた。
新型ロードスタースターの発売日は早くても2013年、2014年頃になりそうだ。

(写真はフルモデルチェンジが待望される現行ロードスター)
マツダ・ロードスター

ロードスター後継、燃費性能がネックに

マツダの燃費向上策の柱となっているのが、低燃費エンジンのスカイアクティブG。
次期ロードスターには1.5LスカイアクティブGが、開発初期の段階では採用される予定であったが、パワー不足が理由で却下となった。
次に候補に上がったのが、スカイアクティブ・アクセラで採用されている2.0LのスカイアクティブG。
しかしこちらは、軽量のロードスターにはオーバースペックで、燃費目標が達成できなくなる問題が生じた。
結局のところ、1.8Lエンジンに落ち着いたのだが、現在マツダでは1.8LのスカイアクティブGは実用化されておらず、開発が遅れてしまったようである。
この1.8LのスカイアクティブGは、最高出力150ps、最大トルク18.5kgmとなる。

新型ロードスターは超軽量化ボディが採用される

新型ロードスターにも軽量化技術、スカイアクティブボディが導入される。
これによって、車体重量は現行モデル1110kgから新型では1000kg未満に。
マツダが2009年のフランクフルトモーターショーで公開したコンセプトモデルでは、1.8Lエンジンで995kgを実現していたから、現行モデルから110kg以上の軽量化は可能な数字ではある。
1.8LのスカイアクティブGとスカイアクティブボディによって、燃費は現行比で約30%向上。
主力トランスミッション搭載の6MTモデルは、JC08モード燃費で16.5km/Lを目標に開発されている。

また、軽量化にあたってはカーボンなどコストアップになる素材は使わないため、手に届きやすい車体価格になる。
次期ロードスターについて予想されている車体価格は、250万円から300万円のレンジになるとされており、現行モデルの価格帯が維持される。

次期ND型ロードスターは軽量化ダウンサイジングされる

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