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NEW 新型【ロードスター】MX-5フルモデルチェンジいつ?大幅商品改良ではエレキプラットフォームが刷新され長期販売の可能性、ND型2L幌の日本発売計画【マツダ最新情報】MAZDA ICONIC SP 画像、NE型は2ローター式Rotary-EVで2026年後半以降発売予想、最高出力370ps、1450kgの完全な別クラス
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ロードスター リトラクタブルファストバックが10月に日本発売、電動ハードトップ版
マツダ・ロードスターRF(リトラクタブルファストバック)が2016年10月に日本発売されるスケジュールとなっている。
(写真はロードスターRF、ニューヨーク国際オートショー2016)
2015年にフルモデルチェンジしたマツダ・ロードスターにハードトップルーフを装備するモデルが存在することはかなり前から噂されていた。2016年3月のニューヨーク国際オートショーでは、リトラクタブルファストバックという形でその完成車体が披露された。
ロードスターRFと名付けられたこのモデルの日本発売は、2016年10月に実施される予定となっている。
ロードスターRFに備わるルーフのハードトップは約12秒で電動開閉が可能となる。バックウィンドウも収納されることから、通常ロードスターのオープン時と風の感じ方に大きな差はないだろう。
ロードスターRF日本仕様は2.0L NA ガソリンエンジン搭載、6MTと6ATがラインアップ
ロードスターRFの日本仕様に搭載されるエンジンはSKYACTIV-G 2.0で最高出力155hp(157ps)となる見込み。通常ロードスターはSKYACTIV-G 1.5で最高出力131psであったからボアアップによるパフォーマンスアップは大きい。また、電動ハードトップによる重量増は80kg程度となる。
トランスミッションは6MTと6ATの両方が設定される。ロードスターの高出力エンジン版と考えあくまでスポーツ走行を楽しみたいなら6MTモデルを、プレミアムオープンカーと考えるなら6ATモデルを選択するとニーズに合うだろう。