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NEW 新型【ロードスター】ND型2L幌は500万円台から、2025年秋予約開始、東京オートサロンでMAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rなど出品【マツダ最新情報】NE型へフルモデルチェンジいつ?2ローター式Rotary-EV MAZDA ICONIC SP 画像
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新型ロードスターに電動開閉ハードトップモデルが追加予定、市販化ほぼ確実
マツダ・ロードスターにリトラクタブルハードトップを装備したモデルが開発中であることは以前のレポートでも報告した通りであるが、その市販プロトモデルが東京モーターショー2015で出展される見込みとなった。
東京モーターショー2015にロードスター リトラクタブルハードトップが出展予定、単なるコンセプトカーなのか?
マツダ・ロードスターは2015年5月にフルモデルチェンジされたばかりのオープンスポーツカー。その姉妹車種として、フィアットブランドで販売されるモデルが計画されているなど、ファンの注目は次の展開へ移りつつある。そんな中、マツダ・ロードスターをベースに電動開閉式のハードトップを装備した派生車種が市販される計画となっている。
ハードトップはアルミ素材を多用したものになるということで、軽量化も配慮された仕様となる。しかし、ソフトトップと比較して重量増となることは避けられない。そのため北米仕様ロードスターに搭載される2.0LのスカイアクティブGが採用される可能性が考えられる。
さて、前回2013年の東京モーターショーでは、トヨタ・86オープンコンセプトが出展され、その市販の可能性について語られることが多かった。しかしあれから2年経った現在、86オープンの市販の動きは察知されていない。モーターショーでコンセプトカーが出展されながらも市販に至らないケースというのは珍しくないのだが、今回のロードスターリトラクタブルハードトップについては、市販の可能性は非常に高い。その時期は2016年秋頃が予測されている。