このページの情報は古いです
ロードスターの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ロードスター】NE型へフルモデルチェンジいつ?2ローター式Rotary-EV MAZDA ICONIC SP 画像【マツダ最新情報】ND型2L幌はMAZDA SPIRIT RACING仕様で日本発売か、NDファイナルエディションまだ先かも、大幅商品改良で最新エレキプラットフォーム導入し長期販売の可能性
ロードスターの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ロードスター】NE型へフルモデルチェンジいつ?2ローター式Rotary-EV MAZDA ICONIC SP 画像【マツダ最新情報】ND型2L幌はMAZDA SPIRIT RACING仕様で日本発売か、NDファイナルエディションまだ先かも、大幅商品改良で最新エレキプラットフォーム導入し長期販売の可能性
マツダ ロードスター RF(リトラクタブルファストバック)は2.0Lスカイアクティブ搭載
2016年3月にマツダは、MX-5 RFとして日本名でロードスター リトラクタブルファストバックなるモデルをニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアさせた。
MX-5 RFの米国発売は2016年秋ということであったが、日本発売についても同時期に実施される見込みである。
ロードスターRFのオープン時はタルガトップ調デザイン、バックウィンドウは収納式で風は楽しめる
ロードスター リトラクタブル ファストバックは、クローズド時にはハードトップのファストバッククーペのボディスタイルが採用された。
一方でオープン時にはリアクォーターが残され、サイドのアングルから見ればタルガトップボディに見える。ただし、バックウィンドウは収納されており、オープン走行時の風の楽しみは通常のソフトトップのロードスターと大きく変わらない仕組みとなっている。
リトラクタブルファストバック採用による重量増は、アルミ製トップ採用の軽量化により最小限に留められ+37kgとなる。さらに日本仕様では2.0Lエンジンが採用されることから、エンジン部分でもボアアップによる重量増となる。この2.0Lエンジンは米国仕様のソフトトップのロードスターにも採用されており、これによると最高出力155hp、最大トルク148 lb-ftとなる。ちなみに欧州仕様のMX-5 RFでは、1.5Lと2.0Lの2タイプのエンジンがラインアップされる見込みだ。
この他、日本仕様では専用17インチタイヤと専用サスペンションチューンが盛り込まれる予定となっている。