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ロードスターRF、電動ハードトップ搭載モデルが追加発売
マツダは2016年3月のニューヨーク国際オートショーでロードスターRF(リトラクタブルファストバック)をワールドプレミアしていた。その日本発売が2016年12月22日に決まった。
マツダのロードスターシリーズは昨年2015年に10年ぶりとフルモデルチェンジを受けて4代目モデルに切り替わっている。早くもその派生モデルが追加されラインアップが強化される。
通常版ロードスターでは手動開閉が可能なソフトトップを装備するが、今回新発売されるロードスターRFでは電動開閉式のハードトップが装備されるのが大きな違いとなる。
開閉部分も通常版とRFでは異なる。通常版ではルーフ先端からバックウィンドウまで全てが開く。RFではオープンとなるのはA-Bピラー間に限られ、B-Cピラーは残されたままとなる。残されたB-Cピラー部分は後方にかけてなだらかに傾斜していくファストバックスタイルとなっている。
ロードスターRFはスカイアクティブ-G 2.0を搭載、上級グレードのRSも用意される
やはり、電動ハードトップ装備ということで、通常版よりもプレミアムなイメージで販売されることになる。搭載されるパワートレインについても、通常版のSKYACTIV-G 1.5(最高出力131ps/最大トルク15.3kgfm)に対し、RFではSKYACTIV-G 2.0(最高出力158ps/最大トルク20.4kgfm)が採用される。なお、北米仕様では通常版ロードスターでもSKYACTIV-G 2.0を搭載していたから、このユニットを持ってくれば容易にハイパフォーマンスエンジン搭載車が出来上がるというわけだ。
さらに上級装備となるロードスターRF RSも設定され、これには専用シート、ブレンボ製ブレーキなどが採用される。