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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

トヨタ クラウンのFMC発売は2018年6月、2.0Lターボ、2.5Lハイブリッド

次期クラウンのエクステリアはコンセプトほぼそのまま

新型クラウンのフルモデルチェンジ発売が2018年6月上旬にスケジュールされている。従来型クラウンは2018年3月26日にも受注終了となる見込みで、マジェスタについては既に生産を終了させている。

(写真はクラウンコンセプト)
クラウンコンセプト

トヨタは、東京モーターショー2017でクラウンコンセプトを発表し、通算15代目となる次期クラウンの発売を予告していた。さらに、2018年1月の東京オートサロンでは、次期クラウンのカスタマイズモデルが早くも出品されており、これはコンセプトがそのままベース車として使われたものであった。

クラウンコンセプト モデリスタ クラウンコンセプト モデリスタ カスタマイズ

次期クラウン市販型は、コンセプトからエクステリアおよびインテリアが大きく変更されることはなく、これに合わせたカスタマイズパーツの準備も同時に進められていると考えていいだろう。

クラウンコンセプト フロントグリル クラウンコンセプト マフラー

新型クラウンはロイヤル、アスリート、マジェスタの別ボディ設定無しで一本化

そして、次期クラウンからは、これまでのロイヤル、アスリート、マジェスタの3タイプのボディ設定は一本化されることになる。コンセプトで示されたスポーティなエクステリアの1タイプのみでグレードラインアップが構成される。

クラウンコンセプト ヘッドランプ クラウンコンセプト リアコンビネーションランプ

ロイヤルを後継するラグジュアリーグレード、アスリートを後継するスポーツグレードに相当するものは設定されるようだが、従来型のようにフロントグリルのデザインが全く違うといった大幅な差別化はされない。ガーニッシュ程度の装飾パーツによる違いとなりそうである。

クラウンコンセプト リアシート クラウンコンセプト 東京モーターショー2017

そして、ロングボディのマジェスタを後継するものは廃止となりそうで、これは途中からの追加発売も難しそうである。

クラウンコンセプト インテリア クラウンコンセプト バックウィンドウ

第2世代セーフティセンスも注目の装備となる。アルファードとヴェルファイアが2018年1月のマイナーモデルチェンジで先行導入してきた機能で、自動ブレーキシステム、ACC、レーントレーシングアシストを含めた予防安全システムとなる。レベル2自動運転に相当するシステムとなり、次期クラウンでは全車標準装備となる見込みである。

クラウンコンセプト フロントドア クラウンコンセプト シート

搭載されるパワートレインは、従来型8AR-FTS 2.0Lターボと、新世代ダイナミックフォースエンジンの2.5Lハイブリッド&10速ATの2本立てとなることが予想される。これらの他にV6 3.5Lハイブリッドもラインアップされる可能性があるが、実現してもモデル中期からの追加発売となるだろう。

#5 匿名さん2018/03/24(Sat)00:11:11ID:M3NTBhNDWN
#4
う~ん、それ全然誇らしくない話題
ようは、「ミニバン」と一緒でしょ。
中国や、台湾なんかの左側通行の国でしか売れないわけでしょ。

欧米で売れない車種だから「ダメ」って話なんだと思う。

#6 匿名さん2018/03/24(Sat)00:36:31ID:ZiODNmYzTO
#5
あのさ、おまえ中国や台湾にも行ったことがないのか。
クルマは右側通行だよ、米国や欧州(英国除く。)と同じだよ。左ハンドル。

つまり日本とは逆、そんなことも知らんのか。
それでよく偉そうなことがいえるな。

それからお前の理屈だと米国のベストセラーであるカムリが一番いいクルマということになるな。間違いではないがw

#7 匿名さん2018/03/24(Sat)00:42:33ID:ZiODNmYzTO
#5
ついでに教えてやる。
中国で作ってるクラウンは左ハンドル。

知らないだろうから教えてやるが、イギリスはクルマは左側通行で右ハンドル、日本は英国式を取り入れた。
シンガポールや香港は英国の植民地だったからイギリスと同じ。だから日本で売っている車をそのまま販売できる。
それでな、アルファードなどのミニバンは非常にたくさん走っているよ。みんな本革シートでフル装備ばかり。
#8 匿名さん2018/03/24(Sat)00:46:43ID:kyMzIwZWWZ
クラウンだのアルベルだの、笑えてくる
#9 匿名さん2018/03/24(Sat)00:51:06ID:ZiODNmYzTO

クラウンやアルベルは高くて手が出ないから笑えるんだろうねw

#10 匿名さん2018/03/24(Sat)00:54:50ID:kyMzIwZWWZ
いや、その程度の安物を持ち上げてるから、自然と笑えてくるw
#11 匿名さん2018/03/24(Sat)00:58:49ID:ZiODRlMDzN
逆にそろそろクラウンかっこいいかも?と思えるようになってきた
車高あげてアウトバックみたいなの出さないかな
#12 匿名さん2018/03/24(Sat)01:03:43ID:QxZGJhMjTM
クラウンやアルベルはトヨタを代表する庶民向けの大衆車だから身近に感じて熱が入ったんじゃね?
#23 匿名さん2018/03/24(Sat)09:14:23ID:JkYTFjNWTO
内装はインプレッサに追いついたな。
#24 匿名さん2018/03/24(Sat)10:26:16ID:lkM2JlMmzZ
23はクラウンに乗った事ないのかw

インプに追いついたったかw

ネットは冗談言う場所だから正解なのかw
#25 匿名さん2018/03/24(Sat)10:35:05ID:kyMzIwZWWZ
クラウンはガラパゴス車
インプレッサはグローバル市場向け

インプの勝ち
#26 匿名さん2018/03/24(Sat)10:37:12ID:E5MmIwN2GN
アウディになり損ねたようなデザイン
#27 匿名さん2018/03/24(Sat)11:25:37ID:A0YzQzZm2N
クラウン実際に乗るとなかなか悪くはないんだけど、なぜかピンと来ない。
そこがガラパゴスと言われるゆえんなのか・・・不思議
#28 匿名さん2018/03/24(Sat)11:28:08ID:kyMzIwZWWZ
26
アウディに非常に失礼だわ
#29 マツダ党のトヨタ嫌い2018/03/24(Sat)14:06:59ID:ljMjMzZjDY
15代目クラウンの登場を以て、V6搭載車は高級ファミリーミニバンのアルファード/ヴェルファイアのみとなり、プレミアム志向をレクサスに譲り受けて、トヨタは実質(日産・ホンダ・スズキ・ダイハツ・三菱並みの)糞餓鬼&老衰爺婆的大衆車メーカーに成り下がる予定です。

マツダ(とスバル)以外、自爆死を祈って、はいサヨナラです。
#30 匿名さん2018/03/24(Sat)14:11:21ID:kyMzIwZWWZ
マークXを忘れてる

マツダとレクサス以外の日本車は、だめみたいだな
#31 匿名さん2018/03/24(Sat)17:30:28ID:M5YjRlZDWZ
余程ストレスが溜まっているみたいだな
#32 匿名さん2018/03/24(Sat)21:13:19ID:MyZGIyOGTM
かっこいいな
アメリカトヨタのアバロンはすげー顔だけど、このクラウンなら日本人も好みだろう
#33 匿名さん2018/03/25(Sun)00:31:28ID:RmYmVkMzmO
よくわからんが大衆車メーカーはダメということでよろしいか?
#34 匿名さん2018/03/25(Sun)00:34:08ID:ZhOWY5NGDM
デザイン的にはZERO CROWNが完成形だったように思う
#35 匿名さん2018/03/25(Sun)01:26:14ID:U0OTNhYTjM
ツリ目と無駄にでかいフロントグリルいらん
#36 匿名さん2018/03/25(Sun)03:14:26ID:QxNTcxNGTM
もしやTNGAはホイールベース延長出来ない?
LSがロングしかない事を英断だと思ったけど、、、。
#37 匿名2018/03/25(Sun)04:27:19ID:QzMjY0YzDN
現行クラウン
(アスリート・ロイヤル・マジェスタ)のアスリートが1番好きで、ずっとアスリート販売してほしかった・・・アスリートのフロントマスクがインパクトあって最高だったけど、新型はエクステリアがスポーティーだけど、インパクト全くない
(クラウン)フルモデルチェンジ必要ないと思うけどな・・・
現行クラウンの生産終了は残念で仕方ない
#38 匿名さん2018/03/25(Sun)22:46:49ID:MyMWM3ZjDM
個人的には最近のモデルだと20クラウン(2世代前)が好きだな。
現行型はどうも好きになれん・・・。

クラマジェは現行型で何となく察するものがあったが遂に廃止か・・・やる気が全く感じられなかったし、仕方ないな。
#39 匿名さん2018/03/25(Sun)22:50:51ID:ZhODZkNzWZ
38
現行マジェスタは、中国市場向けがメインのクルマ
あちらはアウディもビーエムも、あのスカイラインも、なんでもかんでもロングボディが求められるお国柄

次期クラウンも、長いやつを中国向けに作るはず
#40 匿名さん2018/03/26(Mon)15:01:22ID:M0NjljMmmY
買えなくても興味津々
#41 しなもん2018/03/26(Mon)17:16:15ID:U2Njk4OGWZ
マジェスタも終了ですか?3台乗り継いだので若干寂しさは有ります。
#42 匿名さん2018/03/27(Tue)03:25:51ID:M0ZTVkOWzN
※27さん
現21系後期のアスリートを所有しておりますが
良い車だけど、それ以上の感覚と言うのか
醍醐味と言うのが薄いと素人ですが感じられます。

壊れなくて、そこそこパワーがあって、ブランドもある。
それがクラウンなんだと思いますね。

悪く言うと刺激が無い、良い意味で優等生。
所有して1年経ってみて思った感想です…。。
#43 匿名さん2018/03/29(Thu)00:55:08ID:NlMTg5MzGY
#39
中国向けは、現地生産を始めるアヴァロンで良いでしょう。
あっちはFRにこだわらないだろうし。
#44 匿名さん2018/03/29(Thu)04:53:07ID:BmMjY1NWzY
クラウンか
#45 匿名さん2018/03/29(Thu)06:33:39ID:I2MjBiZmDZ
多彩なボディーカラーで、その名称が今までにないようなものになるらしい。
エントリーグレード(2.0ターボ)のプライスタグはどれくらいになるのか。
#46 匿名さん2018/03/30(Fri)16:56:54ID:NlYzJlZWWN
6月25日発売との情報
V6 3.5リッターもあるみたい、ただしHVだけど
マジェスタは既に先月で生産自体は終了
#47 匿名さん2018/04/02(Mon)14:37:06ID:E3NzkzZTGO
楽しみです。
#48 匿名さん2018/04/06(Fri)23:13:19ID:E0ZTllZTTN
やっぱりサイドビューが酷いデザイン やっちまったな
#49 匿名さん2018/04/07(Sat)04:14:51ID:U0Yjk2OWWO
フロントオーバーハングが短いな
#50 なぜ日本車は「高額車」はあっても「高級車」はないのか?2018/04/07(Sat)11:23:02ID:U0MTE4MDjZ
https://bestcarweb.jp/feature/column/2600

国産車大好きなベストカーにしてはまともな記事・・・
#51 匿名さん2018/04/07(Sat)12:34:58ID:AwZWUyYWDM
FRのFオーバーハングは、構造的にFFに比べて短く出来ますね
#52 匿名さん2018/04/07(Sat)17:04:13ID:RiNzAxOWjO
4気筒エンジンを極限までバルクヘッドに寄せる
#53 匿名さん2018/04/11(Wed)18:04:03ID:JkNzBkMTTZ
全幅1800mmを死守する時点で、欧米には輸出できんわな・・・
#54 匿名さん2018/04/11(Wed)22:22:33ID:E3YWRhNWDM
欧米に輸出する事など考えていませんからー残念!

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過去記事(2017/10/25)

トヨタ・クラウン コンセプト画像、東京モーターショー2017開幕

次期クラウンは上級スポーティセダンに進化、ラグジュアリー感は排除

東京モーターショー2017のプレスデーが本日スタートした。数々のニューモデルが初公開となったトヨタブースであるが、なかでも注目を集めたのがクラウンの次期型を示唆するコンセプトモデルである。

(写真はクラウンコンセプト)
クラウンコンセプト

元にあるデザインは、従来型クラウンロイヤルであることがわかる。これがスポーティに発展した印象である。

クラウンコンセプト フロントグリル クラウンコンセプト マフラー

ボディサイズは全長4910mm×全幅1800mm×全高1455mm、ホイールベースは2920mmとなる。

クラウンコンセプト インテリア クラウンコンセプト バックウィンドウ

2018年夏に発売、パワートレイン、価格、RSエンブレムについてはノーコメント

サイドのドアハンドル高さにあるキャラクターラインもセダンモデルの表情が出やすいところである。クラウンコンセプトでは比較的直線的なラインがヘッドランプからリアコンビネーションランプまで貫く。これと平行に走るサイドスカートのラインと協調し合うことで、ラグジュアリーよりもスポーティさが重視された。このあたりは新型カムリと共通したイメージを受ける。

クラウンコンセプト 東京モーターショー2017 クラウンコンセプト リアコンビネーションランプ

かつてのクラウンのプレミアムなイメージは正直なところ感じられない。実質的にはマークXの上級グレードを引き継ぐところにポジショニングか。

クラウンコンセプト シート クラウンコンセプト リアシート

コンセプトモデルとはいえ、公開車体の完成度は市販プロトタイプに相当すると感じた。ただし、パワートレインなどの具体的な仕様についての公式発表は無く、意味深なRSエンブレムについてもノーコメントである。

クラウンコンセプト フロントドア クラウンコンセプト ヘッドランプ

次期クラウンは現在開発中とし、発売日は2018年夏頃にスケジュールされている。

過去記事(2017/10/05)

クラウンコンセプト東京モーターショー出品確定、2018年夏発売予定

トヨタがクラウンコンセプトを発表、来夏フルモデルチェンジ発売計画

トヨタは今月10月25日にプレスデーが始まる東京モーターショー2017でクラウンコンセプトを発表する計画となっている。これに先駆けてエクステリア画像2点が公開された。

(写真はクラウンコンセプト)
クラウンコンセプト

クラウンシリーズは2018年夏のフルモデルチェンジ発売がスケジュールされており、15代目へと切り替わる。今回公開されたクラウンコンセプトは、現行型のクラウンロイヤルのエクステリアに近いものとなった。

次期クラウンはマークX廃止でスポーツセダン化、高級プレミアムイメージはレクサスへ

クラウンコンセプトのボディサイズは全長4910mm×全幅1800mm×全高1455mm、ホイールベースは2920mmと発表された。

トヨタ・クラウンコンセプト

RSグレードが設定されることがエンブレムから判断され、スポーツセダンとしてのキャラクターを強めることになる。

(写真はマークX)
マークX

一方で、トヨタのラインアップでは現行マークXが2019年にもカタログ落ちする見込みとなっている。クラウンは現行マークXのポジジョンをも後継するグレード構成になることが予想され、もはやクラウンのスポーツセダン化は止められない流れとなっている。

次期クラウンに搭載されるエンジンについては、2.0Lターボ、2.5Lハイブリッド、2.5L NAの3タイプのラインアップが予想される。つまりV6エンジンは廃止される可能性が高い。プレミアムセダンとしての役割はレクサスブランド車に移行されることになる。

(写真は現行クラウンマジェスタ)
クラウンマジェスタ

ロングホイールベース版のクラウンマジェスタについては近年では販売台数を落としており、次期型では設定されない可能性が高い。

過去記事(2017/02/09)

クラウン アスリート/ロイヤルのフルモデルチェンジは2018年に延期

次期クラウンは2018年デビュー、東京モーターショー2017の出展は難しそう

今年2017年はクラウンのフルモデルチェンジが実施されるのではと、以前のレポートで書いたがこれは延期となりそう。次期クラウンの発売は2018年初夏頃にまで先送りとなる。

(写真は現行クラウン アスリート)
クラウンアスリート

現行クラウン発売当初は、かつてのクラウンのイメージに似つかわしくない派手なフロントグリルが話題であった。これも見慣れてしまい、違和感を感じさせないほどに馴染んだ。次期型でも新たなデザインが取り入れられることになり、トヨタブランドの方向性を占うモデルとなる。

クラウンアスリート ターボ クラウンアスリート リアコンビネーションランプ

次期クラウンはTNGAプラットフォーム採用、マジェスタは2019年デビュー

次期クラウンに搭載されるエンジンとしては直4の2.5Lが主力となる。これはTNGA世代の最新型へと切り替わり、通常ガソリンとハイブリッドの2タイプが用意される。V6エンジンは完全廃止とはならないだろうが、グレードラインアップが縮小されるだろう。

(写真は現行クラウン ロイヤル)
クラウンロイヤル クラウンロイヤル リアコンビネーションランプ

スポーツイメージの強いアスリートでは、2.0Lターボの継続採用も予想される。ひとつ下のFRセダンであるマークXがカタログ落ちとなるため、比較的軽量なクラウンターボの存在は重要となるだろう。

(写真は現行クラウン マジェスタ)
クラウンマジェスタ クラウンマジェスタ リアコンビネーションランプ

全体的にはダウンサイジングかつスポーティな方向性にシフトすることになる。そんな中クラウンマジェスタについては、高級路線とのギャップや現行モデルでの販売台数の実績が少ないことから現行型を以って廃止の可能性も考えられたが、次期モデルも継続されるという公算だ。アスリートとロイヤルの2018年フルモデルチェンジに続き一年遅れで発売される見込み。2019年に入ってからのデビューとなるだろう。

このタイミングでのフルモデルチェンジであれば、今秋開催される東京モーターショーでのワールドプレミアは難しそうだ。

過去記事(2017/01/01)

次期15代目クラウン開発中、2017年東京モーターショーでエクステリア発表予想

クラウンは当然次期モデル有り、トヨタのセダンラインアップが車種整理

新年2017年ということで東京モーターショーの当たり年を迎えた。トヨタブランドを代表するモデル、クラウンの次期モデルが姿を現しそうである。

(写真は現行クラウン アスリート)
クラウンアスリート ターボ

トヨタではマークXを後継するFRセダンが開発されておらず、セダンラインアップの車種整理が避けられない道となっている。ただし「いつかはクラウン」のクラウンは別格。2018年のフルモデルチェンジ発売が確実視されており、早ければ2017年秋に開催される東京モーターショーで、参考出品として次期クラウン市販プロトタイプの車体公開が予想される。

(写真は現行クラウン マジェスタ)
クラウンマジェスタ

次期クラウンはダウンサイジングの傾向ではあるが、V6エンジンは継続

次期クラウンは開発途上の最中でもあり、パワートレインについてはまだ完全には確定していない。現行アスリートに設定される8AR-FTS型2.0Lターボはおそらく継続。ハイブリッドは最近公表されたばかりのTNGA世代の新開発2.5L THSⅡが縦置き搭載されるだろう。

TNGA THS2 ハイブリッド

そして、クラウンファンとして気になるのがV6エンジン搭載モデルの行方である。これは通常ラインアップではマジェスタのみに設定されハイブリッドとなる可能性が高い。ただし、次期クラウンではスポーツカスタマイズモデルのGRMNが設定され、これには次期スープラと共通のV6 3.0Lターボが搭載エンジン候補の一つとして残される。

(写真は現行マークX)
マークX フロントグリル

ただし、上位にレクサス車種がラインアップされ、下位のマークXが廃止となる中であるので、次期クラウンは基本的にはダウンサイジングの傾向にあることは否めない。ボディサイズとしては、現状維持程度が望まれるところ。マークXからの乗り換えユーザーにも応えるため、エントリー価格は引き下げられる可能性がある。

過去記事(2016/12/07)

次期クラウン向け新開発2.5Lハイブリッド、トヨタが次世代パワートレイン発表

トヨタTNGA世代技術をアッパークラスへ拡大、2.5Lエンジンを刷新

トヨタはTNGA(Toyota New Global Architecture)と名付けた新世代技術をCセグメントのプリウス、C-HRに採用してきた。TNGAは、次は中上級クラス車へ向けて拡大されることになり、その技術内容が2016年12月6日に発表された。

(写真は新開発の直4 2.5Lエンジン)
TNGA 2.5L NAエンジン

新開発の直4 2.5Lエンジンは、コンベンショナルタイプとハイブリッドタイプの2種類が用意される。コンベンショナルタイプは最高出力151kW(205ps)/最大トルク250Nm(25.5kgfm)、ハイブリッドタイプは130kW(177ps)/220Nm(22.4kgfm)にセッティングされる見込み。従来の2AR-FEおよび2AR-FXEを後継するユニットになることが想定される。

新開発エンジンで採用される高速燃焼技術、連続可変容量オイルポンプは世界初の新技術となる。従来型と比較してロングストローク化など大きな構造変更も含まれており、新技術投入のブラッシュアップ版ではなく全くの新設計エンジンと考えたほうが良さそう。新型エンジンの圧縮比は、コンベンショナルタイプが13、ハイブリッドタイプが14とかなり高いところまで上げられており、高効率化されている。

(写真は新開発THSⅡ 2.5Lエンジン)
TNGA THS2 ハイブリッド

また2.5L ハイブリッドシステムのTHSⅡについてもTNGA世代へアップデートされる。新開発マルチステージハイブリッドシステムが導入され、高車速域におけるエンジン間欠運転に対応する。

TNGAパワートレインがクラウン、カムリの2017年フルモデルチェンジで採用されることが想定される

このほかトランスミッションについても新開発8ATと新開発10ATが発表された。

TNGA トランスミッション FF TNGA トランスミッション FR

いずれも2017年以降の新型車に投入予定の新技術であり、具体的にはクラウン、レクサスIS、カムリなどの次期モデルへの採用が予想される。

過去記事(2016/12/04)

15代目クラウンがTNGAプラットフォーム採用で開発中、マジェスタ廃止の可能性も

クラウンのフルモデルチェンジは2017年終盤から2018年序盤にかけて行われる

トヨタでは次期型クラウン15代目モデルの開発が進められており、今から約一年後となる2017年末から2018年の早い時期にかけてのフルモデルチェンジが予想される。

(写真は現行クラウンロイヤル)
クラウンロイヤル

次期型はTNGAプラットフォーム採用による基本性能アップと、ダウンサイジングによる車格ダウンが大きな目玉となる。

クラウンロイヤル リアコンビネーションランプ

次期クラウンは車格ダウン、格下マークX廃止の影響を受ける可能性

トヨタではマークXに次期型が用意されないことが決まりつつあり、トヨタブランドのFRセダンとして残されるのはセンチュリーとクラウンのみとなる。次期クラウンのエントリーグレードでは、現行マークXのポジションを守備範囲にしてくる可能性が考えられる。

(写真は現行クラウンアスリート)
クラウンアスリート ターボ

特に現行クラウンアスリートにおいて採用される8AR-FTS型の直4 2.0Lターボエンジン搭載モデルは、スポーティなエントリーグレードとして継続され、これまでのマークXのユーザー層に向けてアピールされることになるだろう。

クラウンアスリート リアコンビネーションランプ クラウンアスリート

やはり販売のメインとなるパワートレインは2.5Lハイブリッドとなり、いくらかのブラッシュアップを受けて採用継続となる。V6エンジンは2.5Lのみが残り、3.5Lモデルは廃止となる公算が大きい。

(写真は現行クラウンマジェスタ)
クラウンマジェスタ クラウンマジェスタ リアコンビネーションランプ

上にレクサスブランド車があり、さらに下のマークXが無くなることで、かつてのクラウンを頂点としたヒエラルキーは完全に崩壊する。そういった意味ではクラウン最高峰のマジェスタを設定する意味も薄れてきている。マジェスタは年間2~3千台程度の販売規模に縮小しており、ラインアップの継続が危ぶまれる。

過去記事(2015/08/08)

クラウン2.0アスリート-Tが10月1日発売、8AR-FTS直4ターボ搭載で13.4km/L

クラウンにダウンサイジングターボエンジン搭載モデルが追加発売

クラウンアスリートの直4 2.0Lターボエンジン搭載モデルが2015年10月1日に発売されることになった。

(写真は現行クラウンアスリート)
クラウンアスリートハイブリッド

トヨタは直4 2.0Lターボエンジンとして8AR-FTS型エンジンを開発した。このエンジンは、レクサスNX200tにおいてデビューし、さらにFR化させられることでレクサスIS200tが発売された。この流れは、従来のV6 2.5Lクラス車のエンジンとリプレイスする形でトヨタ及びレクサスブランドで販売される車種に順次拡大していくことになる。そして今回、トヨタブランド車としての初採用ということで、クラウン2.0アスリート-Tが発売されることになった。

(写真は8AR-FTS型エンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

ターボエンジン搭載車はクラウンアスリートのみ、クラウンロイヤルは

このクラウンターボなるモデルは、最高出力が235ps/5200-5800rpm、最大トルクが35.7km/Lとなる。先行して販売されるIS200tと比較すると最大トルクは同じであるが、最高出力は10ps低いながらもより幅広い出力レンジが与えられており、クラウン専用にチューニングされていることがわかる。JC08モード燃費は13.4km/Lとなる。

(写真はレクサスIS200t)
IS200t

トランスミッションについてはIS200tと同じく8速ATが採用される。

(写真は現行クラウンロイヤル)
クラウンロイヤル

またロイヤルを含めたクラウンシリーズのマイナーモデルチェンジも同日に実施され、ボディ強化とサスペンション改良などが施される。

ただし、ターボエンジン搭載モデルはクラウンロイヤルには設定されず、前述の通りアスリートのみの設定となる。

マイナーモデルチェンジながらもエクステリアの改変は小変更に留まる見込みで、グリルデザインもキープコンセプト。2012年12月の現行クラウンのデビュー時には、特にアスリートの挑戦的なグリルデザインが奇抜とも言われたものだが、今ではすっかり定着してしまった印象だ。

クラウン2.0Lターボ搭載モデルが2015年9月に発売、8速AT装備で最高出力は245ps

クラウンターボが10月のマイナーモデルチェンジで追加発売、8AR-FTS縦置き搭載

トヨタが空色クラウンと若草色クラウンを市販、60周年を記念して限定発売

クラウン ターボが2015年秋の東京モーターショーで追加発表か

クラウンターボが2015年に発売される見込み、2.0L 直噴ターボエンジン搭載

クラウンに新開発4WDハイブリッド搭載モデルが追加ラインアップ、7月発売

クラウン マジェスタがフルモデルチェンジ発売、JC08モード燃費18.2km/L

新型クラウン マジェスタ9月9日発売、売れ筋グレード価格は630万円前後の見通し

ピンク クラウンが市販される、9月から1ヶ月限定で予約受付、12月生産開始

クラウン マジェスタのフルモデルチェンジは9月9日に予定、V6ハイブリッド搭載

クラウン マジェスタのフルモデルチェンジは7月、V6ハイブリッドエンジン搭載

クラウン マジェスタのフルモデルチェンジは2013年秋、3.5L V6 ハイブリッド搭載

新型クラウンへのフルモデルチェンジは12月25日、価格ダウンと装備の簡略

新型クラウンは車格ダウンで若年層向け、10月下旬頃より実質的な予約を開始

次期クラウンはJC08モード燃費21、シングルフレームグリルで2012年末発売予定

クラウンがフルモデルチェンジ12月発売、ハイブリッドは2.4L直4

クラウンがフルモデルチェンジ、2012年12月発売予定

クラウンとフーガ、高級セダン長所短所の比較

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