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NEW 新型【クラウン クロスオーバー】マイナーチェンジいつ?一部改良2024年4月4日、特別仕様車RSランドスケープはSUVカスタマイズ、後席可倒式でラゲッジ拡大、OUTDOOR CONCEPTが市販化【トヨタ最新情報】ハンズフリーパワートランクリッドなど標準装備化による値上げ新価格440~685万円消費税込み
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次期クラウンマジェスタが2013年秋に発売予定
昨年2012年末は、クラウン ロイヤルとアスリートのフルモデルチェンジが行われ、特徴的なグリルデザインとダウンサイジングされた直4ハイブリッドエンジンに賛否両論といったところであった。
そして、残るマジェスタのフルモデルチェンジが2013年の秋頃に計画されている。
クラウンマジェスタはフルモデルチェンジでハイブリッド専用車に
マジェスタの次期モデルは新型クラウンのロングボディ版ということになり、ホイールベースは75mm延長される。今日の日本市場では大型セダンは敬遠される傾向がありマジェスタと云えど台数の出る車種ではなくなりつつあるのだが、お隣中国では大型セダンがウケており、こちらが次期マジェスタのメイン市場となるだろう。
またコスト意識が強いのも中国市場の特徴である。次期マジェスタは高級感を持たせながらも、実際にはクラウンロイヤルとのパーツの共通化を進め、車体価格はなるべく抑えられる動きがあるようだ。
(写真は中国市場で販売されている現行CROWN、ロングボディ仕様)
日本市場向けの新型マジェスタに搭載されるエンジンは、3.5LのV6ハイブリッドユニットで先代クラウンハイブリッドやレクサスGS450hに搭載されていたものと同タイプとなる。バッテリータイプはコストおよび信頼性の面から、引き続きニッケル水素バッテリーが採用される。ただしトランク容量確保とコストの問題から従来タイプよりもバッテリー容量が削減される可能性があるだろう。
現行マジェスタの4.3Lおよび4.6Lの通常のV8ガソリンユニットは採用されない見込みで、実質的にはこのマジェスタもダウンサイジングを受けることになる。