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NEW 新型【クラウン クロスオーバー】マイナーチェンジいつ?一部改良2024年4月4日、特別仕様車RSランドスケープはSUVカスタマイズ、後席可倒式でラゲッジ拡大、OUTDOOR CONCEPTが市販化【トヨタ最新情報】ハンズフリーパワートランクリッドなど標準装備化による値上げ新価格440~685万円消費税込み
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トヨタ、クラウンが14代目へフルモデルチェンジ
現行の13代目クラウンは2008年のデビュー以来、今年で4年目を迎える。
2012年の年末にはフルモデルチェンジが計画されている。
タイミングとしては少し早く感じるが、クラウンシリーズはこれまで4~5年間隔でFMCされることが多かった。
次期クラウンは2.5L 直4ハイブリッド搭載
新型クラウンからは、ハイブリッドエンジン搭載グレードがメインになりそうだ。
現行モデルにもクラウンハイブリッドが存在するが、V6 3.5Lの2GR-FSEエンジンを搭載した上級グレード的な存在。
新型クラウンのハイブリッドグレードは、カムリに搭載された直4 2.5Lエンジンが採用される。
これにより、燃費はカムリの10・15モード26.5km/Lに近いものになるという。
現行クラウンハイブリッドが15.8km/Lであるから、燃費性能の大幅な向上が期待できる。
1955年の初代モデルから現行13代目まで、大型化をしてきたクラウンシリーズであるが、次期フルモデルチェンジではシリーズ初のダウンサイジングに踏み切るということになる。
ただし、FR駆動は次期モデルでも引き継がれる。
パワーユニットはFFのカムリからの流用であるが、これをFR化させたものが次期クラウンのハイブリッドグレードに採用される。
往年のクラウンファンからすれば、FRは当然と考えるだろうが、同じトヨタ車種の中ではマークXが次期モデルでFF化されるというぐらいFRが淘汰される時代になりつつある。
また、V6 3.5L非ハイブリッドエンジン採用モデルも引き続き選択可能なグレード展開になるという。
クラウンアスリートも設定される見込み。