car-research.jp
自動車リサーチ

新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

スバルXVの日本発売は4月6日、3月ジュネーブモーターショーで市販型公開

スバルXVがフルモデルチェンジ、3月8日より予約受付がスタート

スバル XVの正式発売が2017年4月6日に予定されている。2016年にフルモデルチェンジされたインプレッサがベースのクロスオーバーSUVという位置付けとなる。

(写真は新型XVティザー画像)
スバルXV ティザー

スバルはジュネーブモーターショー2016で、次期XVを予告するデザインスタディモデルとしてXVコンセプトを公開していた。その後、1年の期間を経て市販モデルが完成した。3月7日にプレスデーがスタートするジュネーブモーターショー2017で、新型XVの市販型がワールドプレミアされる予定である。

(写真は新型XV CONCEPT)
XVコンセプト ジュネーブ2016 XVコンセプト スバル GENEVA

新型スバル XVの日本発売は4月6日ということであるが、ワールドプレミアの翌日3月8日に予約受付がスタートされる見込み。

新型XVにハイブリッドは無し、FB16型とFB20型の水平対向エンジンを採用

新型XVに搭載されるエンジンは1.6LのFB16型と、2.0LのFB20型となる。いずれも4気筒 NAの水平対向エンジンで、新型インプレッサに準じたエンジンラインアップとなる。

スバル次期XV スバルXVコンセプト クロスオーバーSUV

従来型XVはスバル初のハイブリッドシステム搭載モデルとして注目されたが、新型XVにはハイブリッドは設定されない。

クロスオーバーSUVというキャラクターもあり、駆動方式は4WDに限られる。これにはフォレスターやアウトバックといった上級SUVモデルに先行採用されてきたX-MODEが備わり、より高い走破性が与えられる。このほか、アイサイト ver.3の装備も魅力の一つとなる。

(写真はトヨタ・C-HR)
C-HR

(写真はマツダ・CX-5)
CX-5

新型XVのライバルとなりそうなのはトヨタ・C-HR、マツダ・CX-5といったクロスオーバーSUVのニューモデル。C-HRは燃費性能が格段に優れるが、値付けが高過ぎる印象がある。CX-5は日本市場向けとしてはボディが大きいが、クリーンディーゼルは魅力。そんななか新型XVは、充実装備ながらも中心価格帯が200万円台前半に落ち着くとされており期待したい。

#1 7人乗りのハイブリッド2017/02/25(Sat)12:26:57
7人乗りのハイブリッドを出して欲しい。エクシーガでも良いが。

名前(任意)
コメント

過去記事(2017/01/23)

スバル XV フルモデルチェンジ、2017年3月9日予約スタート

スバルXV市販型がジュネーブモーターショーでワールドプレミア

スバル XVのフルモデルチェンジ発表が2017年3月7日にプレスデーが始まるジュネーブモーターショーで行われることになった。

(写真は新型XVティザー画像)
スバルXV ティザー

昨年のジュネーブモーターショー2016では、XVのフルモデルチェンジを予告するモデルとしてXVコンセプトが発表されていた。あれから一年越しで市販型の発表にたどり着いた。スバルグローバルプラットフォームなどスバルの最新技術が導入され、ラインアップ上は独立車種ではあるものの、実質的にXVはインプレッサの派生クロスオーバーSUVということになる。

(写真はスバル XVコンセプト)
XVコンセプト ジュネーブ2016 XVコンセプト スバル GENEVA

XVハイブリッドは新開発型投入のため遅れる可能性がある

従来型XVは、スバル初のハイブリッドパワートレインが設定されたモデルとしても注目を集めた。次期XVでもハイブリッドは設定される見込みとなっており、これは新開発型が投入される。メインユニットは2.0LのFB20型水平対向エンジンで、プロペラシャフト式の4WDを採用したスバル独自開発のハイブリッドシステムとなる。なお今回もトヨタからの技術供与を受けているとしている。

スバルXVコンセプト スバルXVコンセプト クロスオーバーSUV

ただし、発売間近のこの時期からすれば情報量は少なく、ハイブリッドモデルの投入は遅れるかもしれない。おそらく、フルモデルチェンジ初期モデルには、新型インプレッサ踏襲のFB20型搭載モデルのみがラインアップされる可能性があるだろう。

スバル次期XV

これも3月8日には日本向けモデルの仕様と車両価格が発表され、明らかとなる。翌3月9日より予約受付がスタートされる見込みだ。

過去記事(2016/12/31)

スバルXVは2017年1月生産終了予定、3月ジュネーブで次期型発表の可能性

スバルXVに動き有り、次期コンセプト発表済そして現行モデルの生産終了

スバルXVはインプレッサベースのクロスオーバーSUVとしてラインアップされる。そのインプレッサは2016年に既にフルモデルチェンジを果たしており、次はXVの順番となる。2017年1月にも現行XVの生産が終了する見込みで、次期モデル移行への準備が進められている。

(写真はXVコンセプト、ジュネーブモーターショー2016)
XVコンセプト ジュネーブ2016

次期XVについては、2016年3月に開催されたジュネーブモーターショーにて、XVコンセプトが発表されており、次期モデルが開発中であることが明らかとなっている。XVコンセプトのボディサイズは全長4520mm×全幅1920mm×全高1570mm。そして、ホイールベースは新型インプレッサと同じ2670mmが示されたことから、やはり次期XVも実質的にはインプレッサベースの派生車種ということになり、もちろんスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用される。

XVコンセプト スバル GENEVA スバルXVコンセプト クロスオーバーSUV

次期XV市販型のワールドプレミアは2017年3月ジュネーブモーターショーが予想される

このタイミングでの現行XVの生産終了ということであるので、今後のスケジュールを考えると、まずは2017年3月のジュネーブモーターショーでの市販型のワールドプレミアが予想される。現行XVのワールドプレミアはニューヨーク国際オートショーであったが、ボディサイズ的には北米よりも欧州がジャストサイズ。次期XVコンセプトの発表がジュネーブであったから市販型もジュネーブである可能性が高い。

スバル次期XV スバルXVコンセプト

そして、日本発売はインプレッサから一年後となる2017年秋が予想される。2017年10月の東京モーターショーは絶好のプロモーションの機会となるだろう。

過去記事(2016/09/21)

STIがSUBARU XV HYBRID tSを発売、フルモデルチェンジ前の上級グレード

SUBARU XV HYBRID tS、足回りチューンアップとボディ補強で走りを強化

STIからSUBARU XV HYBRID tSが2016年10月25日より発売されることになった。

(写真はSUBARU XV HYBRID tS)
スバルXV ハイブリッド tS

スバルではインプレッサシリーズの刷新が進められており、今月9月にはニューモデルの発売前予約のオーダー受付が開始された段階にある。これにはセダンのG4、5ドアハッチバックのスポーツがラインアップされる。そして、インプレッサシリーズと共通部分が多いクロスオーバーSUV、スバルXVもフルモデルチェンジが近づいており、モデル末期に来ている。そんな中発売されるSUBARU XV HYBRID tSは、フルモデルチェンジ前の上級スポーツグレードに相当するものとなる。

スバルXV tS インパネ スバルXV tS シート

発売元はSTIではあるが、エンジンチューンなどは含まれない。

スバルXV tS サスペンション スバルXV tS タワーバー

モデル名にSTIの文字は入れられない。tSが与えられていることからも主に専用内外装パーツを装備したモデルであることがわかる。

スバルXVハイブリッド tS 専用エクステリアパーツ スバルXVハイブリッド tS リア専用パーツ

それでも足回りとボディ補強についてはしっかりチューンアップされており、STI譲りの走りを堪能できる仕様となっている。走りに関する部分のSTI製専用装備は、フロントストラット&コイルスプリング、リヤダンパー&コイルスプリング、フレキシブルタワーバーフロント、フレキシブルドロースティフナーフロントとなる。

スバルXVハイブリッド tS 専用パーツ

スバルXV、既に次期モデルを予告するコンセプトカーあり

(写真はスバルXVコンセプト)
XVコンセプト ジュネーブ2016

スバルXVのフルモデルチェンジは2017年が予想され、コンセプトモデルが2016年3月のジュネーブモーターショーで公開されている。新開発ハイブリッドパワートレインが搭載される見込みだ。

過去記事(2016/08/05)

スバルXVハイブリッドtSが2016年秋発売で予約受付中、STIサスペンション装備

スバルXVのモデル後期の販促モデルとしてtSが設定される、STIチューン

スバルXVハイブリッドをベースにしたSTIチューンモデルとして、XV HYBRID tSが2016年秋に発売される予定となった。2016年7月28日より予約受付をスタートしている。

(写真はスバルXVハイブリッド tS)
スバルXV ハイブリッド tS

SUBARU XV HYBRID tSはエンジンチューンは含まれない、足回りカスタマイズと豪華装備

SUBARU XV HYBRID tSの車両価格は消費税込み332万6400円に設定される。通常モデルHYBRID 2.0i-L EyeSightが286万2000円という価格設定であるから、比較的リーズナブルなSTIモデルと言えるだろう。

スバルXV tS インパネ スバルXV tS シート

ただし、ハイブリッドパワートレイン周りのチューンアップは含まれず、最高出力150ps、最大トルク20.0kgfmといるパフォーマンスは通常モデルと変わりない。

スバルXV tS ダンパー スバルXV tS サスペンション

注目される専用装備はSTIチューンによる足回りパーツとなり、フロントストラット&コイルスプリング、リヤダンパー&コイルスプリング、フレキシブルタワーバーフロント、オレンジ塗装と切削光輝で装飾された17インチアルミホイールとなる。

スバルXV tS タワーバー

この他、スバルXVハイブリッドtSの専用装備は合計31箇所に及ぶ。その中から足回りを除く主だったものを抜粋すると、HIDロービームランプ、本革巻セレクトレバー、ピアノブラック調加飾パネル、オレンジステッチ付きインテリア、左右独立温度調整機能付フルオートエアコン、ピアノブラック調インパネといったあたりか。エクステリアではフロントスポイラー、サイドアンダースポイラーがオレンジ加飾の専用デザインとなる。

スバルXVは販売期間4年が経過する。STI専用チューンによりモデル後期の販売が盛り立てられる。

過去記事(2016/05/24)

スバルXVは2017年秋フルモデルチェンジ、ハイブリッドはスバル製かトヨタ製か?

次期XVはスバルグローバルプラットフォーム採用でボディサイズは若干の拡大

スバルXVのフルモデルチェンジが2017年秋頃に実施される見込みとなっている。

(写真はXVコンセプト、ジュネーブモーターショー2016)
XVコンセプト ジュネーブ2016

3月のジュネーブモーターショー2016ではXVコンセプトが発表されており、既にエクステリアの方向性が示されている。コの字型のヘッドランプとリアコンビネーションランプ、そしてヘキサゴングリルの組み合わせはスバルの新世代モデルと共通となった。ただしヘキサゴングリルでは内側に突起する意匠が加わっており、次世代XVの特徴的な部分となる。

スバル次期XV スバルXVコンセプト

次期XVは新世代インプレッサと同様にスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用される。

スバルXVコンセプト クロスオーバーSUV

XVコンセプトのボディサイズは全長4520mm×全幅1920mm×全高1570mm、ホイールベースは2670mmとなった。このうちホイールベースについては新型インプレッサと同値であることから、全長方向については市販型も4.5m程度になることが予想される。現行型から若干のサイズアップとなるだろう。

XVコンセプト スバル GENEVA

次期XVに搭載されるハイブリッドは、THSⅡかスバル開発1.6L DIT ハイブリッドか

XVコンセプトの発表時点では、パワートレインの詳細は明らかにされていなかった。そんな中、トヨタから供給されるTHSⅡハイブリッドの搭載が一つの可能性としてある。そうなると2016年秋発売のプリウスPHVと同タイプのプラグインハイブリッド版が次期XVに搭載されることになる。

(写真は現行XV)
スバル XV 東京モーターショー

そして、もう一つの案は、スバル独自の1.6L直噴ターボハイブリッドである。こちらはまだ開発段階ではあるが、フロント1モーター、リア左右独立2モーターで構成されたコーナリング制御機能付きのもの。次期フォレスターからの搭載が確定的となっているが、上級ハイブリッドシステムのため車格の低いインプレッサやXVにまで採用されるかは現段階では難しいと考える。

過去記事(2016/03/13)

次期インプレッサ市販型がニューヨーク国際オートショーでワールドプレミア

新型インプレッサがまもなくワールドプレミア、北米市場に向けて先行公開

次期インプレッサの市販プロトモデルの公開が、3月23日にプレスデーを迎えるニューヨーク国際オートショー2016で、ワールドプレミアされる予定となっている。

(写真は次期インプレッサ、ティザー画像)
新型インプレッサ

次期インプレッサの発売時期は2016年10月予想、XVは2017年秋頃か

スバルはこれまでにインプレッサ5ドアコンセプトを東京モーターショー2015、インプレッサセダンコンセプトをロサンゼルスオートショー2015、そしてインプレッサベースのクロスオーバーSUVとしてスバルXVコンセプトをジュネーブモーターショー2016で公開してきた。

(写真はインプレッサ 5ドア コンセプト、東京モーターショー2015)
インプレッサ5ドアコンセプト スバル インプレッサ 5ドア コンセプト リアコンビネーションランプ

今春に開催されるニューヨークショーでは、遂に市販型がその姿を見せることになり、スバルは現在のところティザー画像一点を公開している。

ティザー画像のヘキサゴングリルと鷹目ヘッドライトを見る限り、次期インプレッサのデザインは現行モデルの路線が踏襲されることになりそうだ。そのことは、これまで発表されてきたボディタイプ違いの3台のコンセプトカーを見ても大方の予想がついた。

(写真はインプレッサ セダン コンセプト、ロサンゼルスオートショー2015)
インプレッサ セダン コンセプト インプレッサG4

今回ニューヨークで発表されるモデルは恐らく日本でG4と呼ばれる、セダンボディということになるだろう。

日本での発売予定時期は2016年10月になる見込み。現行GP型およびGJ型インプレッサは販売期間5年で5代目へとフルモデルチェンジされることになる。

(写真はスバルXVコンセプト、ジュネーブモーターショー2016)
XVコンセプト ジュネーブ2016 XVコンセプト スバル GENEVA

なお派生クロスオーバーSUVのXVは、2017年秋頃の発売が予想される。

過去記事(2016/03/02)

スバル次期XVコンセプト画像、ジュネーブモーターショー2016ワールドプレミア

XVコンセプトがワールドプレミア、5ドア、セダン、クロスオーバーSUVが出揃った

スイスでは今年もジュネーブモーターショーが開かれている。そこでスバルはXV CONCEPTを世界初発表した。

(写真は新型XV CONCEPT)
XVコンセプト ジュネーブ2016

スバルのXVシリーズはインプレッサベースのクロスオーバーSUVとしてラインアップされる。現行モデルより車名からインプレッサの冠が外され、独立した車種としてより自由度の高いエクステリアが与えられている。そんなXVの次期型を予告するモデルが今回発表されたXV CONCEPTというわけだ。

スバル次期XV スバルXVコンセプト

XV CONCEPTのボディサイズは全長4520mm×全幅1920mm×全高1570mm、ホイールベースは2670mmとなった。特にホイールベースに関しては、東京モーターショー2015で発表されたインプレッサ 5ドア コンセプト、あるいはロサンゼルスオートショー2015で発表されたインプレッサ セダン コンセプトといずれも同じであり、やはり次期型もベースとなる部分はこれらボディタイプ違いの3モデルで共通化されることになるだろう。

スバルXVコンセプト クロスオーバーSUV XVコンセプト スバル GENEVA

次期XVに搭載されるパワートレインがTHSⅡとなる可能性あり

このクロスオーバーSUVのカテゴリでは、トヨタがC-HR市販型を同ショーでワールドプレミアさせた。ハイブリッドSUVという意味でも両モデルはライバル関係が成立する。

(写真は現行XV)
スバルボクサーハイブリッド

現行のXVではスバル独自開発のボクサーハイブリッドエンジンの採用であるが、次期型は4WD化を果たしたTHSⅡハイブリッドがトヨタから供給される噂もある。つまりC-HRと次期XVは同タイプのハイブリッドシステムが搭載される可能性があるだろう。

過去記事(2016/02/19)

スバルXVコンセプトがジュネーブモーターショーでワールドプレミア

スバルXVのフルモデルチェンジを予告、インプレッサに続きコンセプトモデルの公開

スバルは次期XVを示唆するコンセプトモデルを3月1日にプレスデーがスタートするジュネーブモーターショー2016で公開する予定となっている。

(写真はスバルXVコンセプト)
スバルXVコンセプト

今回ワールドプレミアとなるスバルXVコンセプトは、クロスオーバーSUVモデルで人気の高いXVシリーズのフルモデルチェンジを予告するものとなる。

スバルXVコンセプト ジュネーブ2016

次期XVハイブリッドに搭載されるパワートレインはTHSⅡの可能性も

(写真はインプレッサ 5ドア コンセプト、東京モーターショー2015)
インプレッサ5ドアコンセプト

スバルは昨年秋の東京モーターショー2015でインプレッサ 5ドア コンセプト、その直後のロサンゼルスオートショーでインプレッサ セダン コンセプトを公開してきた。今回のXVコンセプトはこれらに続くタイミングでの発表となる。

(写真はインプレッサ セダン コンセプト、ロサンゼルスオートショー2015)
インプレッサ セダン コンセプト

スバルはXVコンセプトの車体披露に先駆けて、フロント部分のティザー画像を1点のみを公開している。これによるとコの字型のヘッドランプが採用されており、インプレッサコンセプトでも見られた最新デザインが取り入れられていることがわかる。フロントグリルは全体が把握できないが、恐らく現行型を踏襲したヘキサゴンタイプとなるだろう。

(写真は現行スバルXVハイブリッド)
XVハイブリッド スバル

現行のXVはスバル初のハイブリッドカーでもあったわけだが、やはり次期型でもハイブリッドパワートレインの搭載が予想されている。現行型はスバル独自開発のシステムであったが、次期型はトヨタのTHSⅡが4WD化を果たしたこともありこちらが採用される話もある。

過去記事(2015/08/07)

スバルXVハイブリッドは2017年フルモデルチェンジ、トヨタTHSⅢを搭載

次期XVハイブリッドは4WD対応のTHSⅢが搭載される、燃費性能大幅向上

次期XVハイブリッドはトヨタの次世代ハイブリッドシステムであるTHSⅢが搭載されることになりそうだ。

(写真は現行スバルXVハイブリッド)
スバル XV 東京モーターショー

スバルXVは2012年に発売されたモデル。かつてのインプレッサXVから独立し、クロスオーバーSUVの専用モデルとして販売される。そして2013年からはスバル初のハイブリッド車、XVハイブリッドをラインアップに追加している。

XVハイブリッド リアコンビネーションランプ XVハイブリッド スバル

XVハイブリッドのボクサーHVは現行モデルで最後となる可能性も、THSⅢを自社エンジンベースに移植か?

ハイブリッド技術で先行するトヨタと提携関係にあるスバルだが、このXVハイブリッドのシステムに関しては独自開発したものとなっている。トヨタのこのクラスのハイブリッドシステム(THSⅡ)は4WD化ができておらず、クロスオーバーSUVには不向き。スバルは2.0Lの水平対向エンジンをベースにした自社開発ハイブリッドを持つことで商品力を上げてきた。

スバルボクサーハイブリッド

しかし、スバルのハイブリッドシステムは他社と比較して燃費性能で劣るという弱点がある。XVハイブリッドのJC08モード燃費は初期型が20.0km/L、その後20.4km/Lへ向上させた改良版を市場投入しているが、4WD車であることを差し引いてもTHSⅡの性能には遠く及ばない。

一方でトヨタは、次世代ハイブリッドとしてTHSⅢを開発しており、2015年秋に発表される次期プリウスにおいて市販デビューさせる予定となっている。このTHSⅢは4WDパワートレインにも対応することから、クロスオーバーSUVへの搭載が可能となる。こういった中、2017年のフルモデルチェンジが想定されるスバルXVへTHSⅢを搭載させる動きがトヨタとスバルの双方で検討されている。

(写真はトヨタTHSⅡ)
THSⅡ-auris-hybrid 1.8L

ただし、トヨタのTHSⅢが採用されるということになると、水平対向エンジンではなくなる可能性も出てくる。ボクサーハイブリッドは現行モデルが最後となるのか。

過去記事(2014/02/23)

スバルがVIZIV 2 CONCEPTをジュネーブで発表、次期フォレスター or XVか?

スバルの次世代SUVコンセプト続編、VIZIV 2 CONCEPTがジュネーブで公開

スバルは3月4日から始まるジュネーブモーターショー2014で、SUBARU VIZIV 2 CONCEPTをワールドプレミアさせる。

ヴィジヴ2コンセプト

本モデルは前回のジュネーブモーターショー2013で発表されたVIZIV CONCEPTの改良型となる。前作のVIZIV CONCEPTのエクステリアデザインはクロスオーバーSUVスタイルの3ドアハッチバック車であった。そのパワートレインは次世代ハイブリッドシステムが採用されており、フロントドライブは2.0Lのボクサーディーゼルターボエンジン+1モーター、リアドライブは左右独立の2モーター式であった。

(写真はVIZIV CONCEPT)
スバル ヴィジヴ コンセプト

さらに東京モーターショー2013ではVIZIV CONCEPTの発展形として、VIZIV EVOLUTION CONCEPTが発表された。こちらはメインユニットをレヴォーグと共通となる1.6L DIT 直噴ガソリンターボエンジンに置き換えたモデルであった。

(写真はVIZIV EVOLUTION CONCEPT)
ヴィジヴ エボリューション コンセプト

今回発表されるVIZIV 2 CONCEPTは、前モデルからエクステリアデザインにも手が加えられることになる。現在のところヘッドライト周りの画像1点のみがスバルによって公開されており、これによると円形のフォグランプがヘッドライト下に追加されていることが確認できる。さらにヘッドライトがコの字型になっており、ヘキサゴン型のフロントグリルも採用され、レヴォーグの造形にも見られるスバル最新のデザインルールが反映されていると感じた。

(写真は新型レヴォーグ)
レヴォーグ 発売

VIZIV 2 CONCEPTはフォレスター、あるいはXVの次世代モデルとなるのか

VIZIV 2 CONCEPTが意図する具体的な市販車種は今のところは判断できない。スバルのSUVラインアップを見てみると、アウトバックが新型へ間もなく切り替わるが、これは今月2014年2月にシカゴで発表された新型レガシィがベースとなるはず。フォレスターとXVはどちらも2012年にデビューしたばかり。いずれも次期モデルのデザインコンセプトが発表される時期にはないと考える。

(写真は新型フォレスター)
フォレスター

やはりVIZIV 2 CONCEPTは、スバルの新たなSUVデザインの方向性と、次世代ハイブリッドパワートレインをイメージする単なるコンセプトカーと考えるのが妥当だろう。

過去記事(2013/08/11)

スバル XV ハイブリッドが増産対応、納期は来年以降になる可能性

XVハイブリッドの好受注を受けて、スバルが増産で対応

XVハイブリッドが2013年6月24日に発売された。その売れ行きが非常に好調であることを以前のレポートでも紹介したが、発売から1ヶ月間の受注台数が1万台を突破したことが明らかとなった。当初の550台という月販計画にも見直しがかかり、現在は生産力を月1000台を超える水準にまで増強して対応しているとのこと。しかし、この程度の増産では需要を十分に賄いきれず、現在注文すれば納期は来年2014年の2月以降になる可能性が高いという。
スバルXVハイブリッド NY2013
さらにスバルにとって喜ばしいことは、3グレード展開するXVハイブリッドのうち最上級グレードの2.0iLアイサイト(車両価格278万2500円)が最も売れ行きが良く、全販売台数の70%を占めているという。300万円近い車種がこれほどまで売れるとなれば、富士重工業の今期決算にも大きな影響を与えるほどのインパクトとなるはずだ。
そして顧客の多くが40~60代を中心とした中高年男性によって構成されており、経済的に余力のある彼らが求めるちょっとイイ車としてXVハイブリッドは有力な候補になり得ている。
スバルXVハイブリッド トランク

スバルXVハイブリッドを皮切りに、主力車種もハイブリッド化

今後に期待される次の展開は、インプレッサハイブリッド、レガシィハイブリッド、フォレスターハイブリッドといったスバルの看板車種へのハイブリッド化である。
スバルボクサーハイブリッド
今回のXVハイブリッドはクロスオーバーSUVというメインストリームから少し外れたカテゴリーの車種であり、スバルとしてはむしろ定番車のハイブリッド化をメインに考えているはず。特にレガシィは2014年春に北米で次期モデルの発表となる見込みで、この時にハイブリッドエンジン搭載モデルがラインアップする可能性が高いだろう。

過去記事(2013/07/11)

スバル XV ハイブリッドが好受注、アイサイト装備車は9割以上

スバルXVハイブリッド、受注の全数近くがアイサイト装着車

スバル初のハイブリッドカー、XVハイブリッドが2013年6月24日に発売日を迎えた。そして、その2週間後における受注数が5580台に達していたことを富士重工業は発表した。月間販売目標としては僅か550台という計画であったため、納期に遅れが出ることが予想される。
XVクロストレック ハイブリッド 
スバルXVハイブリッド NY2013
中でも人気グレードとなっているのはアイサイトを装備したHYBRID 2.0i-L EyeSight(278万2500円)で、その受注比率は91.4%に達した。納期についてもこのアイサイト装着車が非装着車に比べて遅くなるということである。
スバルXVハイブリッドが好受注

XVハイブリッドは40代以上から人気が高い

スバルXVは2012年にガソリンエンジンモデルが先行してデビューし、今回はハイブリッドエンジンモデルの追加ということになる。インプレッサをベースとしたクロスオーバーSUVというキャラクターからすると、若者向けの車種かと思いがちだが、このハイブリッドに関しては購入するユーザーの年齢層は40代以上が中心で、3割程度を60代以上が占めているほどだ。上級セダンからの乗り換え組からすればインテリアは質素に感じるだろうが、寧ろそれも今風とプラスの意味で捉えられているのではと考える。また、ハイブリッドカーでありながらもガソリン車と遜色ない室内&荷室広さを実現しているのも好印象である。
スバルXVハイブリッド トランク
スバルボクサーハイブリッド
ハイブリッドカーとしては珍しい4WD車であることもXVハイブリッドの特徴で、JC08モード燃費は20.0km/Lを達成した。従来のハイブリッドカーが十分に手を付けていなかった客層を開拓したことも受注増に繋がった要因と考える。

過去記事(2013/06/25)

スバルXVハイブリッドが6/24発売、アイサイト搭載グレードは約278万円

スバルXVハイブリッドの販売が開始、スバルもハイブリッドカー市場へ参入

スバルXVハイブリッドが2013年6月24日に発売された。スバル初のハイブリッドカーということで経済カテゴリーでも話題の新型車となっている。JC08モード燃費は20.0km/Lと今時の環境対応車としては飛び抜けた性能ではないのだが、これまでのハイブリッドカーには無い魅力を持っている。
(写真はニューヨークモーターショーで初披露されたXVクロストレックハイブリッド。北米へは2013年秋からの輸出販売が予定されている。)
スバルXVハイブリッド
ベース車体は昨年2012年に発売したスバルXVであり、これはインプレッサファミリーのクロスオーバーSUVモデルである。エンジンスペックはFB20型をベースとした水平対向エンジンで最高出力150ps、最大トルク20.0kgm。これに10kWのモーターアシストが加わる。これはハイブリッドシステムとしては簡易的な1モーター2クラッチ式であり、低速ではモーターのみの駆動力で走行することができる。
また、ハイブリッドシステムを搭載した4WD車は、エンジン駆動輪とモーター駆動輪が前後で独立しているものが多いが、このXVハイブリッドでは、モーターがトランスミッションであるリニアトロニックCVTのユニット内に設置されているため、エンジン走行、ハイブリッド走行、EV走行のすべてのモードにおいて4WD駆動を実現している。
XVハイブリッド NYモーターショー2013

XVハイブリッドはアイサイトと連動して実用燃費が向上

この他にアイサイト搭載グレードが設定されいるのもXVハイブリッドの特徴である。2基のCCDカメラによる運転支援システムのアイサイトはスバル車の人気オプションとなっているが、XVハイブリッドではこのアイサイトとハイブリッドシステムを連動させることで燃費を向上させる「ECOクルーズコントロール」が新たな機能として加わっている。
XVクロストレック ハイブリッド 
車両価格はHYBRID 2.0iが249万9000円で、これは従来ガソリンモデル比で約30万円の価格アップということになり、まずまず妥当なプライスと考える。続いて、装備の充実したHYBRID 2.0i-Lは267万7500円、さらにアイサイトを装備したHYBRID 2.0i-L Eyesightが278万2500円となる。

過去記事(2013/04/20)

スバルXVハイブリッドのJC08モード燃費は20.0km/L、アイサイト制御で燃費向上

スバルXVハイブリッドが日本発表、燃費が大幅改善

富士重工業は2013年4月18日、スバルXVハイブリッドの日本発表を行った。XVハイブリッドはスバル初のハイブリッドカーとして、先月2013年3月に開催されたニューヨークモーターショーでワールドプレミアを迎えていたモデル。今回はJC08モード燃費が発表されたほか、2.0L水平対向エンジンをベースとするハイブリッドシステムの技術紹介が行われた。

(画像はニューヨークショーのもの)
XVクロストレック ハイブリッド 

(ラゲッジ底にニッケル水素バッテリーを設置)
スバルXVハイブリッド トランク

XVハイブリッドはアイサイトとの連携で燃費が良くなる

スバルXVハイブリッドのJC08モード燃費は20.0km/Lとなり、これは従来エンジンモデルの15.8km/Lから約27%の向上を果たすことになる。ハイブリッドシステムのベースとなる2.0Lのボクサーエンジンは従来型を基本としながらもハイブリッド専用の設計がなされており、さらなる効率改善が行われた。トランスミッションはEV走行に対応した改良版となっている。
スバルボクサーハイブリッド
また、新たなスバル独自の技術として近年注目度が高くなりつつあるのが運転支援システムのアイサイトである。スバルXVハイブリッドについてもアイサイト搭載グレードがラインアップされる計画となっている。これにはアイサイトとハイブリッドシステムを強調制御させるシステムが搭載され、最大10%の実用燃費の向上が見込まれている。
スバルXVハイブリッド
ハイブリッドシステムそのものは、10kwの小型モーター1基とニッケル水素バッテリーという、いまさら驚きもしない仕様である。しかし、水平対向エンジン、シンメトリカルAWD、アイサイトといったスバル独自の技術と融合したハイブリッドということで非常に興味深いモデルである。

XVハイブリッドは2013年初夏の一般発売が公表されており、6月頃の発売になるのではとされている。

過去記事(2013/04/14)

スバルXVハイブリッドの日本発売は2013年6月、2.0Lボクサー+10kWモーター

スバルのハイブリッドはXVから、発売は6月の見込み

スバル初のハイブリッドエンジン搭載車、XVハイブリッドの日本発売が2013年6月にも行われるようだ。予約開始は5月頃からの見込みで、富士重工業ではその準備が進められている。
スバルボクサーハイブリッド
先月2013年3月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアを迎えたXVクロストレックハイブリッドだが、開催地の北米では2013年秋の発売とされていた。販売のスケージュールは日本市場で先行されることになる。
XVクロストレック ハイブリッド 

XVハイブリッドは10kWモーター搭載ながらもEV走行が可能?

XVハイブリッドに搭載されるパワートレインは、2.0L NAの水平対向エンジンに最高出力13.4hp(10kW)のアシストモーターがリニアトロニックCVTの中に埋め込まれたシステムとなる。ガソリンエンジン単体での最高出力は148hp/6000rpm、最大トルクは145lb-ft(20.1kgm)/4200rpmとなっており、駆動用バッテリーには100V、13.5kwのニッケル水素蓄電池が採用される。現在のところハイブリッドシステムについては、これらの情報しか公開されていない。ここから予想されるのはトヨタTHS-Ⅱのようなシステムではなく、ホンダIMAに近いマイルドハイブリッドになるということである。電気モーターの出力が10kW程度であることから、電気モーターだけを使った発進はこれまでの常識では考えにくい。しかし、このXVハイブリッドは、条件によっては約40km/h以下でのEV走行が可能であるとのこと。このあたりは10kWクラス ハイブリッドの進化を感じるところである。
スバルXVハイブリッド
スバルのハイブリッドカーは、このXVを含めたインプレッサファミリーでの開発が進められてきた。当初は2012年度内の収益にプラスになるようなスケージュールでの発売が目標となっていたが、これまで発売延期を重ねてきた経緯がある。今年に入ってからの新聞発表では2013年夏頃の発売ということで、今回のNYショーの発表でようやく販売開始に目処がついたことになる。

過去記事(2013/04/02)

スバルXV クロストレック ハイブリッドが発表、インプレッサシリーズのHV化

スバルXVがハイブリッド化、ニューヨークモーターショー2013

スバル初のハイブリッドエンジン搭載車が、3月27日より開催中のニューヨークモーターショー2013で発表された。スバルは、インプレッサ系統の車種について2012年度内のハイブリッド化を宣言していたが、その公約はなんとか達成することができ、『スバルXV クロストレック ハイブリッド』としてワールドプレミアさせた。
スバルXVハイブリッド
XVハイブリッド NYモーターショー2013

スバル初のハイブリッドは、2.0Lボクサー + 13.4hpモーター

XV クロストレック ハイブリッドに搭載されるシステムは、2.0Lの水平対向4気筒DOHCガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたものとなった。ボクサーエンジンはそれ自身がかなりの環境性能を誇るほどの徹底的なフリクション低減が行われ、スバル独自のシンメトリカルAWDシステムによるトランスミッションケース内部に配置された電気モーターという構成。モーターだけでも最高出力13.4hp、最大トルク65Nmというスペックで、40km/hまでの低速領域ではEV走行を可能にし、中速領域ではエンジンを強力にアシストする。
ハイブリッドバッテリーは、パナソニックが開発・提供したニッケル水素蓄電池が採用され、リアのフロア下に設置されている。
XVクロストレック ハイブリッド 
スバル XV クロストレック ハイブリッドはパワートレインだけでなく、リヤランプやホイールなどのエクステリアも環境性能に配慮された専用のデザインとなり、環境への優しさと街中で映えるようにと「プラズマグリーン・パール」カラーが公開されている。米国では2013年秋の導入が予定されており、インプレッサG4あるいはSPORTへの展開も期待したい。

過去記事(2013/03/08)

インプレッサXVハイブリッドがニューヨーク国際オートショーで公開予定

インプレッサXVハイブリッドが発売間近

インプレッサXVハイブリッドが2013年3月29日から開催されるニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアを迎える見込みとなった。スバルはインプレッサファミリーのハイブリッド化を宣言していたが、その発表第一号に選ばれたのはXVということになった。
(写真は現行インプレッサXV)
インプレッサXV paris 2012
インプレッサXV

スバル初のハイブリッドはインプレッサXVから

インプレッサXVハイブリッドに搭載されるシステムは1モーター式である可能性が高いとされている。スバルはトヨタ傘下の企業の一つでもあるため、当然トヨタからハイブリッド技術に関する協力があったはず。しかし、インプレッサXVに搭載されるシステムは水平対向エンジン+1モーター式によるもので、トヨタの2モーター式のTHSⅡとは全く異なるタイプのものである。これはスバルが独自に開発した全く新しいハイブリッドエンジンと言っていいだろう。
1モーター式ハイブリッドは、どちらかと言えばこれまでのホンダIMAハイブリッドに近い。軽量で安価なシステムで、電気モーターの介入はマイルドであるため、スバルボクサーエンジンを楽しみつつ燃費性能の向上を狙ったユニットになりそうだ。

またXVハイブリッドは、現行のガソリンエンジン搭載のXVと基本的には共通のエクステリア/インテリアデザインになる見込み。もちろん、一部のパーツ変更等で差別化が行われるということはあるだろう。

インプレッサXVハイブリッドは、日本市場へ向けても2013年4月頃にデビューする見込みとなっている。ただし、実際に生産可能な状態になるまでには、まだ少し時間がかかりそうで、納車は2013年夏頃から始まるとされている。

過去記事(2012/09/25)

新型インプレッサXVが10月5日より発売開始、受注の8割以上がアイサイト装備

インプレッサXVがフルモデルチェンジ、FB20型ボクサー搭載

スバルの新型インプレッサXVが本日2012年9月25日に正式発表となった。販売は10月5日より始まる。
先代インプレッサXVは、ベース車のインプレッサにSUVテイストの装飾品が加わっただけの印象が強かったが、新型は大部分が専用設計となったことで本格的なクロスオーバーSUV車として生まれ変わった。
インプレッサXV
ボディサイズは全長4450mm×全幅1780mm×全高1550mm。北米市場向けに大型化したフォレスターに対して、新型インプレッサXVは日本でも扱いやすい寸法となっている。また、全高がわずか1550mmしかないのも特徴的で、都市部の多くのタワーパーキングで駐車可能なボディサイズを実現しながらも最低地上高は200mmを確保している。
XV インパネ
subaru XV ラゲッジルーム
かつては居住性重視で全高を大きく設定する車種が多かったが、最近はその反動か全高を低く抑えてスポーティーでスタイリッシュに見せていくのがトレンドになりつつある。この新型インプレッサXVもそんなカーデザインの流行を取り入れたエクステリアになっている。

新型インプレッサXVにハイブリッド、1.6Lターボの計画あり

発売される新型インプレッサXVの初期モデルは、2.0L NA 4気筒水平対向エンジン(FB20型)とリアトロニックCVTの組み合わせとなる。最高出力は150ps、最大トルクは20.0kgmで、同じ2.0Lボクサーでも86&BRZに搭載されているFA20型とは別エンジンだ。
また、2013年にはハイブリッドグレード追加の計画があり、さらに1.6Lターボの追加も噂されている。

新型インプレッサXVの燃費は、JC08モードで15.8km/L。これは同じエンジンを搭載したインプレッサ2.0i AWDと同値とである。
スバル XV リアハッチ
スバルのシンメトリカルAWDは四駆ファンの中でも評価の高いシステムだが、この新型インプレッサXVにも全車標準装備となっている。
価格はベースグレードの2.0iが219万4500円、2.0i-Lが236万2500円、2.0i-Lアイサイトが246万7500円とコンパクトSUVとしては少し高い価格設定だが、全車4WDということを考えれば妥当なところだ。
この先、低価格な2WD FFをグレード追加することができれば、さらに販売台数を伸ばすことができるだろう。

また、アイサイト装備モデルが設定されていることも受注に繋がっている。発表前オーダーの内、8割を超える台数がアイサイト搭載グレードということだ。

過去記事(2012/07/18)

インプレッサXVの価格は219万4500円から、10月発売開始

新型インプレッサXVの車両価格と発売日が判明

新型インプレッサをベースにしたクロスオーバーSUV、新型インプレッサXVがスバルから発売される。その発売日と価格の情報が入ってきた。
新型インプレッサXV
1.6Lターボやハイブリッドの計画もあるが、とりあえず初期投入されるのは2.0L FB型のNAエンジン搭載モデルで、駆動方式は4WDのみになる。
車両価格は、ベースモデルの2.0iが219万4500円から、2.0i-Lが236万2500円から、2.0i-L アイサイトが246万7500円からとなる。

ベースモデルの2.0iの価格をハッチバックの新型インプレッサSPORT(4WD)と比較すると、新型インプレッサXVは10万5000円のアップ。また、現行の旧インプレッサXVの2.0i(4WD)との比較では、新型インプレッサXVは5万2500円の価格アップということになる。新型インプレッサXVは、車格アップを受けながらも、まずまずリーズナブルな価格上昇の範囲に収まったと言えるだろう。

新型インプレッサXVのライバルはCX-5

新型インプレッサXVの最大のライバルはマツダ・CX-5になるはずだ。CX-5は、人気のクリーンディーゼル搭載モデルや価格が安いFFの設定があり、ラインアップが充実している。インプレッサXVにおいては、1.6Lターボやハイブリッドモデルの追加投入が急がれるところだ。4WDのガソリンエンジンモデルに限って比較すれば、CX-5よりボディサイズが幾分小さいインプレッサXVの方が安い価格設定となっている。
インプレッサXV
新型インプレッサXVは、2012年9月25日に正式発表され、10月9日より発売が開始される見込み。
スバルディーラーでは既に先月の2012年6月から予約受付を開始している。

過去記事(2012/07/08)

インプレッサXVハイブリッドの発売が早まる、スバルの新型SUV

インプレッサXVハイブリッドは早くて2012年内に発売

新型インプレッサXVはスバルの新型SUVで、昨年2011年デビューした新型インプレッサをベースに開発された。大型化してしまったフォレスターに対して、日本でも扱いやすいサイズのコンパクトSUVとしてマークしているファンも多いはずだ。
インプレッサXV
既に、FB20型のNA2.0L水平対向エンジンを搭載するインプレッサXV初期モデルについては、先月の2012年6月から予約受付が開始されており、2012年10~11月頃とされる発売&納車に向けての準備が進められている。
そして、待望されているのがハイブリッドモデルだ。当初、ハイブリッドモデルの投入時期については、早くても初期モデルの発売から1年はかかるだろうと考えられていたが、これはもっと早くなりそうだ。
現在の計画によると、インプレッサXVハイブリッドの発売時期は、初期モデルと同時デビューか、遅くとも2013年の年明け早々には販売できるとされている。これは、2013年2月に発売が予定されているセダンのインプレッサG4ハイブリッドよりも早いタイミングで発売することを意味している。
つまり、スバル初のハイブリッドカーは新型インプレッサXVということになる。
価格は280万円程度からと予測されている。
スバル XV リアハッチ

インプレッサXVハイブリッドは1モーター2クラッチ式を採用

採用されるハイブリッドシステムは、1.6Lのボクサーターボエンジン+1モーター2クラッチ+CVTという組み合わせ。トヨタの技術供与は当然あっただろうが、トヨタが普及を進めてきたFFの2モーター式THSⅡとは異なるシステムになる。インプレッサXVはSUVということもあり、4WDが主力になってくるだろう。リア駆動がモーター式になる可能性もあり、今後の情報に注目していきたい。

過去記事(2012/06/18)

インプレッサXVの予約受付が開始される、スバルの新型SUV

新型SUVのインプレッサXVが6月23日から予約開始

インプレッサーXVは、昨年2011年にフルモデルチェンジした新型インプレッサをベースに開発されたコンパクトSUVである。スバルではフォレスターが北米市場をターゲットに大型化されてきたなか、新型インプレッサーXVは日本でちょうどいいサイズのSUVとして注目されている。
本日、2012年の秋に発売することが公式にアナウンスされ、2012年6月23日には早くも予約受付が開始されることとなった。

これまでスバルXVとして、発表されることが多かったが、今回からインプレッサXVと表記されている。旧モデルに引き継ぎ、インプレッサXVが正式車名となるようだ。

写真は、東京モーターショーで公開されたスバルXV。
インプレッサXV

インプレッサーXV、初期モデルはFB20搭載

インプレッサーXVに搭載されるエンジンは、1.6L、2.0L、1.6Lターボ、1.6Lハイブリッドと諸説あったが、初期モデルには2.0Lボクサーエンジン(FB20)が採用される。後々のマイナーチェンジで、他のユニットが追加ラインアップされる可能性はあるだろう。

今回公開されたティザー画像には、フロントホイール部分のアップが採用された。星型のデザインのホイールが新型インプレッサXVを象徴している。当初、このホイールは展示モデル専用装備と考えていたが、市販モデルにも採用されるようだ。
スバルXV ホイール

こちらは北京モーターショーに出展されたホワイトパールのスバルXV。
スバル XV
インプレッサーXVの競合車種は、クリーンディーゼルで人気のマツダ・CX-5、2012年11月にフルモデルチェンジするとされているトヨタ・RAV4。さらに、日産・デュアリスもフルモデルチェンジが近く、2012年から2013年にかけてはCセグメントSUVが注目を集めそうだ。

過去記事(2012/05/12)

スバル インプレッサ XVが今秋発売予定、車内&ラゲッジ写真

インプレッサXV、北京モーターショー最新画像

スバルのクロスオーバーSUV、インプレッサXVの最新画像が入ってきたので紹介したい。
2011年の東京モーターショーでは、シルバーメタリック色のXVが公開されていたが、先日の北京モーターショーではホワイトパール色のXVが出展された。
スバル XV
XV インパネ
旧モデルのインプレッサXVは、グリル、オーバーフェンダー、ルーフレールなどのSUVティストの装飾パーツが加わるだけであったが、次期モデルのインプレッサXVは専用設計の範囲が拡大する。前後バンパー、フェンダーエクステンションについてもXV専用仕様となり、タイヤはインプレッサ比でワンサイズアップ。最低地上高は225mmが確保され、日常の悪路に対応できる仕様になる。
スバル XV リアハッチ

後席のニースペースは広々。評判のいい新型インプレッサと同様に、シートの作りもしっかりしていて、ロングドライブにも耐えられそうだ。最新のCセグメント車としての水準はクリアしている。
subaru XV リアシート 後席

後席が広々していた分のシワ寄せは、荷室広さが少し犠牲になっているのではと感じた。ボディサイズの割りに奥行きはやや短く感じ、深さが浅い。インプレッサXVのラゲッジ容量に余裕は感じられなかった。
subaru XV ラゲッジルーム

ラゲッジ床下にはスペアタイヤが設置されており、気の利いた収納スペースは無い。日本仕様では改良して欲しいところだ。
XVラゲッジルーム

新型インプレッサXV、2012年秋の発売になりそう

次期インプレッサXVのデビュー時期について、6月発売という説もあったのだが、現在では8月発表の9月発売という説が有力。
昨今の国産SUV市場では、日産・ジュークとマツダ・CX-5といったコンパクトSUVが人気だ。XVはこれらのちょうど間のサイズに割って入って、デビューすることになる。アイサイト搭載グレードについては、まだ情報が無いが、初期モデルから投入できれば、人気車種となりそうだ。

過去記事(2012/03/23)

スバルが新型SUV、XVクロストレックを発表、画像公開

インプレッサXVの後継車、XVクロストレック

スバルは、新型のコンパクトクロスオーバーSUV、「XVクロストレック」を2012年4月4日から開催されるニューヨーク国際自動車ショーで公開する。これまで、この新型車種の車体が、いくらかのモーターショーで公開されてきたが、「XVクロストレック」という車名で紹介されるのは今回が初めてとなる。
今回の発表により、北米仕様のコンパクトSUVは「XVクロストレック」あるいは、「クロストレック」の車名で販売されることになりそうだ。日本仕様について、正式車名の発表はまだ無いが、東京モーターショーではスバルXVの車名で出展された。
XVクロストレック
XVクロストレックは、実質的にはインプレッサXVの後継車となる。インプレッサXVは、インプレッサにSUVテイストの装飾品を着けただけという印象が強かった。しかし、今回のXVクロストレックは、インプレッサのシャシーをベースに車体を専用設計している。現行インプレッサXVよりも車体の完成度は高く、販売台数も期待ができそうだ。
最低地上高は8.7インチ(220mm)となっており、ライバル車種と比較しても走破性能のアドバンテージは大きい。
北米仕様は、リアトロニックCVTの他、5速MTもラインアップされる。

日本市場では、このXVよりも一回り小さい、日産・ジュークが人気となっているが、グローバル市場ではXVサイズのSUVが人気となっている。同セグメントのSUVカーを見てみると、マツダが今月に発売したCX-5の初期受注が好調であり、日産は2013年夏に次期デュアリスと思われる新型SUV車を投入予定だ。
(写真は、東京モーターショーで公開されたスバルXV)
スバルXV

北米版のXVクロストレックは2.0L NAの水平対向エンジン

少し気になるのは、XVクロストレックに搭載されるエンジン。
今回の北米仕様が発表されるまでのスバルからのアナウンスによると、スバルXVには1.6Lターボが搭載されるということであった。しかし、この北米仕様は2.0L NAの水平対向エンジンであるとしている。

1.6Lターボと2.0 NAの二本立てのエンジンラインナップとなるのか、あるいは1.6Lターボの開発が遅れているため初期モデルは2.0L NAのみになるのか、詳細は不明だが今後の動きに注意していきたい。

過去記事(2012/02/08)

インプレッサXVが6月に発売予定、スバルの小型SUV

新型インプレッサXVが6月に発売

新型インプレッサのSUVクロスオーバーハッチバック、インプレッサXVが今年2012年6月に発売される。
昨年2011年11月にフルモデルチェンジしたインプレッサの派生車種ということになるが、この新型インプレッサも先代に引き続き、XVの設定がされる。

現在も旧インプレッサベースのXVは販売を継続しているが、正直、旧インプレッサのカスタム版という印象が拭えない。
現行XVは、旧インプレッサに樹脂フェンダーやルーフレールなどを取り付けただけという車種であった。
これに対して、新型インプレッサXVは、全くの専用設計になる。
フロントグリルなどデザインの方向性は新型インプレッサと同じだが、新型XVは一つの独立した車種として完成度の高いデザインになる。
写真は東京モーターショーで公開されたXV。
インプレッサXV
新型インプレッサXV
ボディサイズは、全長4450mm×全幅1800mm×全高1620mmとなる。
スバルはこのクラスのSUV車としてフォレスターをラインアップしていたが、現行モデルから北米&欧州向けのSUVサイズに大型化してしまい、この空白をXVが埋める。
日本では、フォレスターは大きくなり過ぎたと感じているユーザーも多いはず。
XVはそんな人に、オススメのSUV車種になってくる。

インプレッサXVに1.6Lボクサーターボが採用される

インプレッサXVのパワーユニットとして、遂に4気筒1.6L水平対向ターボが搭載されることになる。
このエンジンは、今後のスバル車を支える高出力低燃費ユニットとして、BRZや次期レガシィにも採用されていく。
この他にも2.0L NAのFB型水平対向エンジンを搭載したグレードもラインアップされるはずだ。

新型インプレッサXVの発売予定時期について、これまでは9月頃になるのではと考えられていたが、現在の計画では少し早まり6月頃のデビューとなっている。
価格は180万円程度からと推定されており、専用設計になっても現行モデルの価格帯は維持される見込みだ。

過去記事(2011/11/05)

インプレッサXV、スバルの新型SUVが発売予定

新型インプレッサXVの発売日、ジューク対抗SUV

インプレッサXVが、来年2012年の9月にスバルから発売される予定。
ノーマルの新型インプレッサが、11月末の東京モーターショーのプレスデーにて発表が予定されているが、そのSUVバージョンの派生車種に相当する。
ノーマルの新型インプレッサと比較して、全高と最低地上高がアップし、本格的なコンパクトSUVとして通用する走破性を備えることになる。

現行モデルにもインプレッサXVはラインアップされているが、単なるSUVテイストのインプレッサに過ぎず、ルーフレールや樹脂フェンダーといったアウトドア風の装飾品の装備に留まっていた。
現行インプレッサXVの車高や最低地上高についてはノーマルのインプレッサと違いがなく、走破性能については通常のインプレッサと変わりないものだった。

新型インプレッサXVは、コンパクトSUVとして人気の高い日産・ジュークの対抗となりえる車種としてデビューする。
日本市場投入時期は2012年の9月とされているが、欧州ではもう少し早く先行発売される可能性がある。
既に9月に開催されたフランクフルトモーターショーにて、ほぼ完成形に近いインプレッサXV(欧州仕様)が出展されている。
新型インプレッサXVは、12月の東京モーターショーでも出展される予定で、さらに市販モデルに近いXVを見ることができるはずだ。
インプレッサXV
インプレッサXV-SUV

本格的SUVとしての次期インプレッサXV

スバルのSUVといえばフォレスターがあるが、現行モデルと2012年にフルモデルチェンジされる次期モデルについては、メインマーケットとして欧州や北米を意識したためボディサイズが大型化している。
このため日本あるいは欧州の都市部では、敬遠するユーザーも出はじめていた。
コンパクトで扱いやすいボディサイズを求めるユーザーのために、インプレッサをベースとした本格的なコンパクトSUVが新型XVというわけだ。
エンジンには新型の水平対向1.6LのNAエンジンがメインに採用される予定で、このあたりはノーマルの新型インプレッサと同じ。
2.0Lボクサーエンジンも導入される見込み。
また、アイドリングストップが搭載され、燃費も向上するという。
このアイドリングストップ、新開発されたスターターとバッテリーのシステムにより、再始動時間はわずか0.2秒以下となる。

 RSS

 自動車リサーチ お問い合わせ先