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NEW 新型【クロストレック】年次改良B型いつ?2024年中ごろ実施予想、マイナーチェンジは2026年想定でストロングハイブリッド 次世代e-BOXER採用期待【スバル最新情報】低価格NAガソリンエンジン追加期待、2024年3月8日発表の納期は3ヶ月程度、ジャパンモビリティショー画像
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次期XVはスバルグローバルプラットフォーム採用でボディサイズは若干の拡大
スバルXVのフルモデルチェンジが2017年秋頃に実施される見込みとなっている。
3月のジュネーブモーターショー2016ではXVコンセプトが発表されており、既にエクステリアの方向性が示されている。コの字型のヘッドランプとリアコンビネーションランプ、そしてヘキサゴングリルの組み合わせはスバルの新世代モデルと共通となった。ただしヘキサゴングリルでは内側に突起する意匠が加わっており、次世代XVの特徴的な部分となる。
次期XVは新世代インプレッサと同様にスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用される。
XVコンセプトのボディサイズは全長4520mm×全幅1920mm×全高1570mm、ホイールベースは2670mmとなった。このうちホイールベースについては新型インプレッサと同値であることから、全長方向については市販型も4.5m程度になることが予想される。現行型から若干のサイズアップとなるだろう。
次期XVに搭載されるハイブリッドは、THSⅡかスバル開発1.6L DIT ハイブリッドか
XVコンセプトの発表時点では、パワートレインの詳細は明らかにされていなかった。そんな中、トヨタから供給されるTHSⅡハイブリッドの搭載が一つの可能性としてある。そうなると2016年秋発売のプリウスPHVと同タイプのプラグインハイブリッド版が次期XVに搭載されることになる。
そして、もう一つの案は、スバル独自の1.6L直噴ターボハイブリッドである。こちらはまだ開発段階ではあるが、フロント1モーター、リア左右独立2モーターで構成されたコーナリング制御機能付きのもの。次期フォレスターからの搭載が確定的となっているが、上級ハイブリッドシステムのため車格の低いインプレッサやXVにまで採用されるかは現段階では難しいと考える。