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スバルXVハイブリッドの販売が開始、スバルもハイブリッドカー市場へ参入
スバルXVハイブリッドが2013年6月24日に発売された。スバル初のハイブリッドカーということで経済カテゴリーでも話題の新型車となっている。JC08モード燃費は20.0km/Lと今時の環境対応車としては飛び抜けた性能ではないのだが、これまでのハイブリッドカーには無い魅力を持っている。
(写真はニューヨークモーターショーで初披露されたXVクロストレックハイブリッド。北米へは2013年秋からの輸出販売が予定されている。)
ベース車体は昨年2012年に発売したスバルXVであり、これはインプレッサファミリーのクロスオーバーSUVモデルである。エンジンスペックはFB20型をベースとした水平対向エンジンで最高出力150ps、最大トルク20.0kgm。これに10kWのモーターアシストが加わる。これはハイブリッドシステムとしては簡易的な1モーター2クラッチ式であり、低速ではモーターのみの駆動力で走行することができる。
また、ハイブリッドシステムを搭載した4WD車は、エンジン駆動輪とモーター駆動輪が前後で独立しているものが多いが、このXVハイブリッドでは、モーターがトランスミッションであるリニアトロニックCVTのユニット内に設置されているため、エンジン走行、ハイブリッド走行、EV走行のすべてのモードにおいて4WD駆動を実現している。
XVハイブリッドはアイサイトと連動して実用燃費が向上
この他にアイサイト搭載グレードが設定されいるのもXVハイブリッドの特徴である。2基のCCDカメラによる運転支援システムのアイサイトはスバル車の人気オプションとなっているが、XVハイブリッドではこのアイサイトとハイブリッドシステムを連動させることで燃費を向上させる「ECOクルーズコントロール」が新たな機能として加わっている。
車両価格はHYBRID 2.0iが249万9000円で、これは従来ガソリンモデル比で約30万円の価格アップということになり、まずまず妥当なプライスと考える。続いて、装備の充実したHYBRID 2.0i-Lは267万7500円、さらにアイサイトを装備したHYBRID 2.0i-L Eyesightが278万2500円となる。
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