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NEW 新型【クロストレック】年次改良B型いつ?2024年中ごろ実施予想、マイナーチェンジは2026年想定でストロングハイブリッド 次世代e-BOXER採用期待【スバル最新情報】低価格NAガソリンエンジン追加期待、2024年3月8日発表の納期は3ヶ月程度、ジャパンモビリティショー画像
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スバルXVがフルモデルチェンジ、3月8日より予約受付がスタート
スバル XVの正式発売が2017年4月6日に予定されている。2016年にフルモデルチェンジされたインプレッサがベースのクロスオーバーSUVという位置付けとなる。
スバルはジュネーブモーターショー2016で、次期XVを予告するデザインスタディモデルとしてXVコンセプトを公開していた。その後、1年の期間を経て市販モデルが完成した。3月7日にプレスデーがスタートするジュネーブモーターショー2017で、新型XVの市販型がワールドプレミアされる予定である。
新型スバル XVの日本発売は4月6日ということであるが、ワールドプレミアの翌日3月8日に予約受付がスタートされる見込み。
新型XVにハイブリッドは無し、FB16型とFB20型の水平対向エンジンを採用
新型XVに搭載されるエンジンは1.6LのFB16型と、2.0LのFB20型となる。いずれも4気筒 NAの水平対向エンジンで、新型インプレッサに準じたエンジンラインアップとなる。
従来型XVはスバル初のハイブリッドシステム搭載モデルとして注目されたが、新型XVにはハイブリッドは設定されない。
クロスオーバーSUVというキャラクターもあり、駆動方式は4WDに限られる。これにはフォレスターやアウトバックといった上級SUVモデルに先行採用されてきたX-MODEが備わり、より高い走破性が与えられる。このほか、アイサイト ver.3の装備も魅力の一つとなる。
新型XVのライバルとなりそうなのはトヨタ・C-HR、マツダ・CX-5といったクロスオーバーSUVのニューモデル。C-HRは燃費性能が格段に優れるが、値付けが高過ぎる印象がある。CX-5は日本市場向けとしてはボディが大きいが、クリーンディーゼルは魅力。そんななか新型XVは、充実装備ながらも中心価格帯が200万円台前半に落ち着くとされており期待したい。