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NEW 新型【クロストレック】年次改良B型いつ?2024年中ごろ実施予想、マイナーチェンジは2026年想定でストロングハイブリッド 次世代e-BOXER採用期待【スバル最新情報】低価格NAガソリンエンジン追加期待、2024年3月8日発表の納期は3ヶ月程度、ジャパンモビリティショー画像
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XVコンセプトがワールドプレミア、5ドア、セダン、クロスオーバーSUVが出揃った
スイスでは今年もジュネーブモーターショーが開かれている。そこでスバルはXV CONCEPTを世界初発表した。
スバルのXVシリーズはインプレッサベースのクロスオーバーSUVとしてラインアップされる。現行モデルより車名からインプレッサの冠が外され、独立した車種としてより自由度の高いエクステリアが与えられている。そんなXVの次期型を予告するモデルが今回発表されたXV CONCEPTというわけだ。
XV CONCEPTのボディサイズは全長4520mm×全幅1920mm×全高1570mm、ホイールベースは2670mmとなった。特にホイールベースに関しては、東京モーターショー2015で発表されたインプレッサ 5ドア コンセプト、あるいはロサンゼルスオートショー2015で発表されたインプレッサ セダン コンセプトといずれも同じであり、やはり次期型もベースとなる部分はこれらボディタイプ違いの3モデルで共通化されることになるだろう。
次期XVに搭載されるパワートレインがTHSⅡとなる可能性あり
このクロスオーバーSUVのカテゴリでは、トヨタがC-HR市販型を同ショーでワールドプレミアさせた。ハイブリッドSUVという意味でも両モデルはライバル関係が成立する。
現行のXVではスバル独自開発のボクサーハイブリッドエンジンの採用であるが、次期型は4WD化を果たしたTHSⅡハイブリッドがトヨタから供給される噂もある。つまりC-HRと次期XVは同タイプのハイブリッドシステムが搭載される可能性があるだろう。