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オーリス廃止2018年、TNGA-Cプラットフォームの次期カローラシリーズに統合

トヨタのCセグメント再編、オーリスをカローラに統合し、すべて3ナンバーボディに

トヨタのCセグメントハッチバック、オーリスは2006年発売の初代型、2012年発売の現行型と2世代に渡って、欧州市場をメインに販売されてきた。ただし、2018年にはモデル廃止となり、次期カローラシリーズに統合される見込みとなっている。

(写真は現行オーリス)
新型オーリス 2015

トヨタは新世代のCセグメント車向け共通プラットフォームとしてTNGA-Cを開発し、既にプリウス、C-HRにおいて導入実績がある。TNGA-Cは今後も採用車種が拡大される見込みで、次のターゲットはカローラ。レクサスブランドでも新型クロスオーバーのUX、次期CTがTNGA-Cをベースに開発が進められている段階となっている。

カローラに共通プラットフォームTNGA-Cを採用、オーリスは吸収される

共通プラットフォーム化はトヨタだけでなく、他メーカーを含めた世界的なトレンドとなっている。車種ごとの個性は限定されてしまうが、これと引き換えにローコストでハイクオリティなモデルの生産が可能となる。

(写真は現行カローラ フィールダー)
カローラフィールダー

そして、次期カローラで失う個性の一つが、全幅1.7未満の5ナンバーサイズである。次期カローラはTNGA-Cの採用により3ナンバー化され、全幅がプリウスの1760mmに迫る数値となることが予想される。次期カローラのボディタイプは、セダン(現カローラアクシオ)、ハッチバック(現オーリス)、ワゴン(現カローラフィールダー)の3タイプのラインアップとなり、オーリス後継モデルはこの中に吸収される。

(写真はプリウス)
新型プリウス 東京モーターショー2015

カローラのモデル名は、日本ではかつての大衆車イメージが強く、良いイメージを感じない人が多いかもしれない。ただし、海外ではVW・ゴルフと並ぶ定番車種のポジションを獲得しており、特に高信頼性や燃費性能の面での評価は高い。オーリスとの差別化が難しくなるなかでは、カローラに統合させるのは当然の流れか。

#1 匿名さん2017/06/28(Wed)12:22:00
カローラが3ナンバー化ね...
時代の流れ的に仕方ないのだろうけど、5ナンバー車が3ナンバーに変わって
それでも変わらずに売れ続ける車って最近ではどれくらいあったのだろう
ほとんどが3ナンバーになって失速、廃盤って流れのような
#2 匿名さん2017/06/28(Wed)14:33:16
カローラもいよいよ大衆車の殻を破って、
スポーツセダンやホットハッチの仲間入りかな。
#3 匿名さん2017/06/28(Wed)17:53:22
カローラ買おう
#4 匿名さん2017/06/28(Wed)19:53:19
カローラハッチバックが出るならオーリス消滅もやむ無しか
でもオーリスはカローラよりずっと質感高かったから、それも継承して欲しいな
スイスポのライバルみたいなの出るなら歓迎したい
#5 匿名さん2017/06/28(Wed)21:15:43
(;∀;)
#6 匿名さん2017/06/28(Wed)23:25:04
トヨタは自社内の競合車種を絞った方が、パーツや管理面での利益率が高いことに気が付いたのだろう…
利益世界一にこだわっていたしな。
#7 匿名さん2017/06/29(Thu)09:52:47
それでも国内向けカローラは特別
国内専用で5ナンバーを継続して欲しいとどこかで思っている自分がいるw
#8 匿名さん2017/06/29(Thu)14:32:59
ゴルフ購入時に欧州のゴルフ対抗車種であるオーリスも試乗しましたが、車自体の出来はオーリスの方が良かった・・・・けど内外装のデザインはゴルフの方が好みだったのでゴルフにしたけどオーリスも良い車だった。
#9 匿名さん2017/06/29(Thu)20:38:23
カローラランクスみたいになるんかな?
#10 南 貴仁2017/06/30(Fri)15:28:31
オーリスが廃止でカローラシリーズに一本化か
#11 匿名さん2017/06/30(Fri)20:33:18
3と5ナンバーの税金の違いって、ほぼなくなってるのに、いまだに信仰してる人らがいる。
けど、そんな人らもいよいよ爺さんになってくれてドライバー引退、3ナンバーでも売れるようになるかも。
軽と3ナンバーに二極化、5ナンバー中途半端いらねー
#12 匿名さん2017/07/01(Sat)00:01:45
田舎の郊外なら道が広いから3ナンバーでも良いけどね。
街中や山手側では道幅に制限があるから例え5cmの幅でも小さいとありがたい人が居る。家の近所のマンションのオッサンは、立体駐車場にハリヤー入れるの苦労してるぜ!
#13 匿名さん2017/07/01(Sat)06:23:21
3ナンバーもピンキリ
所詮カローラだしハリアーほどデカくならねーだろ
道路予算しょぼい郊外の方が道路事情厳しいぞ
店舗駐車場なんかは比較的広いけど
#14 匿名さん2017/07/01(Sat)11:35:11
あの、どこから突っ込むべきか悩むのですが既に現行オーリスは3ナンバーでプリウスと同じシャーシを使用した兄弟車種ですよ?
統合も何も先代プリウスを改良したものがオーリスでオーリスを改良したものが現行プリウスなのですが…
あるいは名前にこだわるならば既に海外ではカローラブランドとして発売されていますよ
#15 匿名さん2017/07/01(Sat)21:25:12
国内5ナンバーカローラが無くなるという話かと…
#16 匿名さん2017/08/01(Tue)00:14:01
ていうかなんでいきなり税金の話してると思い込んだの、この子?
日本の道路事情的な話だろ?
そういう事情があるから、わざわざそのへんで国内規格がわけられてんだから

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過去記事(2016/08/17)

次期オーリス開発中、プリウスTNGAプラットフォーム採用、1.2Lターボ6MTあり

オーリスのフルモデルチェンジ計画進行中、1.8Lハイブリッド&1.2Lターボ

トヨタではオーリスのフルモデルチェンジが計画されている。

(写真は現行オーリス120T)
D-4 Tエンジン 1.2L ターボ

オーリスシリーズはこれまで日本でも販売されてきたが、そもそもはフォルクスワーゲン・ゴルフに対抗するモデルということで欧州市場に向けられた商品作りがなされてきた。こういった背景もあり、トヨタ新開発のダウンサイジングターボエンジンである1.2Lターボをいち早く導入するなど、ハイブリッドに一辺倒した日本市場向け他車種とは異なる方向性が示されてきた。

(写真はオーリスハイブリッド欧州仕様)
新型オーリス 2015 オーリス リアコンビネーションランプ

そして、次期モデルでも1.2Lターボエンジンの採用は継続されることになる。もちろんブラッシュアップを受けることで幾らかの燃費性能向上が盛り込まれる。さらに6MTモデルも継続され、現行オーリスのRSに相当する仕様も設定されるだろう。

次期オーリスはプリウスおよびC-HRのTNGAプラットフォームがベースとなる

次期オーリスのこれらの仕様は、2016年内の日本発売が予定されている新型C-HRにヒントがあった。C-HRは、現行プリウスから採用がスタートしたTNGAプラットフォームをベースとしたクロスオーバーSUVである。これにはプリウスと同タイプの新型1.8Lハイブリッドが採用されるのはもちろんであるが、1.2LターボエンジンモデルとしてCVTと6MTがラインアップされるとして話題となった。

(写真は新型C-HR)
C-HR ワールドプレミア C-HR リアコンビネーションランプ

次期オーリスは新型C-HRの低全高版に相当し、一般的な5ドアハッチバックのポジションを担うことになる。よって前述の1.2Lターボのほか、1.8Lハイブリッドも用意される。ボディサイズ、重量を考慮すれば、次期オーリスハイブリッドのJC08モード燃費は35km/L程度になることが予想される。

過去記事(2016/04/19)

オーリスハイブリッド発売、1.8L THSⅡの搭載でJC08モード燃費30.4km/L

オーリスハイブリッド262万0473円から、旧式THSⅡなのに新型プリウスより高い

オーリスハイブリッドが2016年4月18日に発売日を迎えた。

(写真は新型オーリスハイブリッド)
オーリスハイブリッド

オーリスは欧州市場に最適化されたCセグメントハッチバックカーとしてラインアップされるモデル。日本市場でも販売されるが、これまでは1.5L、1.8Lの通常ガソリンエンジン、そして1.2Lガソリンターボエンジンの3種類のエンジンが用意されていた。これにハイブリッドエンジン搭載モデルが加わった。先代プリウスと同タイプの1.8L THSⅡパワートレインが採用され、JC08モード燃費は30.4km/Lを達成する。

オーリスハイブリッド シート オーリスハイブリッド インテリア

オーリスの月間販売台数を見ると、2016年1月が439台、2月が419台となっており、トヨタのラインアップの中でもかなり存在感の薄いモデルとなっている。3ナンバーサイズのCセグメントカーは日本市場との相性があまり良くなかったが、このオーリスも例外ではないようだ。欧州市場では既に市販されていたオーリスハイブリッドの導入で、モデル中期からの巻き返しを図りたいところである。

ダウンサイジングターボのオーリス 120T RS パッケージは259万0037円から

(写真はオーリス120T RS パッケージ)
オーリス 120T RS

このほかに、オーリス 120T RS パッケージが新たに設定された。ただし、トランスミッションはCVTということであるので、あくまでスポーツテイストのグレードといったところ。1.8Lガソリン車には6MT搭載のRSがあり車両価格も安いことを考えると、120T RS パッケージの存在意義はスポーティーな雰囲気で燃費が良いといったところか。

オーリス 120T RS シート オーリス 120T RS インテリア

主要グレードの車両価格は、オーリスハイブリッドが262万0473円、ハイブリッド G パッケージ”が283万2545円、120T RS パッケージが259万0037円、1.8L RSは246万0437円、エントリーグレードの1.5L Cパッケージが178万9855円に設定される。

過去記事(2016/04/02)

オーリスハイブリッドが4月18日発売、旧式THSⅡ搭載でJC08モード燃費30.4km/L

オーリスハイブリッドがデビュー、先代プリウスの1.8L THSⅡを流用

トヨタ・オーリスにハイブリッドモデルが追加ラインアップされる予定となっている。

(写真はオーリスハイブリッド欧州仕様)
オーリス ハイブリッド

オーリスはフォルクスワーゲン・ゴルフの対抗モデルとして、トヨタが欧州市場をメインに販売するモデルである。これまで日本市場向けには、1.5Lおよび1.8Lの直4 NAガソリンエンジンモデル、そして昨年2015年春には1.2Lガソリンターボモデルを追加し、販売されてきた。そして、今回さらにラインアップに加わるのが、1.8L ハイブリッドモデルとなる。

オーリス ハイブリッド 欧州仕様 オーリス リアコンビネーションランプ

オーリスハイブリッドの他に120T RSパッケージも追加発売

オーリスに搭載されるハイブリッドシステムは、先代型プリウスのパワートレインを流用したものとなる。新型プリウスが発売されてから数ヶ月経過したタイミングで、旧式ハイブリッドの採用ということで違和感があるが、恐らく旧プリウス終了によって発生した余剰生産能力を有効活用したものと想像する。ちなみにオーリスの主力市場の欧州では、先代型オーリスの時代からハイブリッドモデルがラインアップされており、プリウスと並行してCセグメントハッチバックのハイブリッドカーが販売されてきた。

THSⅡ-auris-hybrid 1.8L

オーリスハイブリッドのJC08モード燃費は30.4km/Lで、発売日は2016年4月18日となる見込み。

オーリス フェイスリフト オーリス新デザイン

また1.2Lターボの方は、上級スポーツのオーリス120T RSパッケージが新規設定される見込み。内外装のグレードアップでスポーツイメージの向上を図ったものと考えるが、やはり日本市場ではダウンサイジングターボは人気モデルとなりにくい事情がある。ハイブリッドモデルの追加による販売台数増が期待される。

過去記事(2015/03/28)

オーリスターボ120Tが4月6日発売、150X(FF)より約35万円も高くなる見込み

オーリスターボ120Tが4月6日に発売、トヨタ新開発1.2Lターボエンジンを搭載

オーリスターボが2015年4月6日に発売される予定となっている。現行オーリスは1.5L、1.8Lと2タイプのNAガソリンモデルがラインアップされているが、1.2Lターボエンジンモデルとして120Tが加わることになる。

(写真は新型オーリス欧州仕様)
オーリス フェイスリフト

今回はマイナーモデルチェンジということで外観デザインも新しくなる。ヘッドライト、リアコンビネーションランプ、フロントグリルに新デザインが採用されることで、しっかりフェイスリフトされる。

オーリス リアコンビネーションランプ 新型オーリス ハイブリッド 欧州仕様

オーリス120Tは車両価格が高い、優れたトルク性能は1.8Lモデルを凌ぐ

オーリスターボ120Tのスタート価格は、220万円前後になると予測される。現行1.5L NAの150X(FF)が車両価格184万1143円、現行1.8L NAの180G(FF)が車両価格211万8857円に設定されており、トヨタ新開発ターボエンジンを搭載した120Tはこれらの中で最も高価格なパワートレインということになる。

オーリス120TのJC08モード燃費は19.4km/L、最高出力は116ps、最大トルクは18.9kgmとなることが見込まれている。

燃費性能とエンジンスペックを現行モデルと比較してみると、150XはJC08モード燃費18.2km/L、最高出力108ps、最大トルク13.9kgm。180Gは同16.0km/L、143ps、17.6kgmとなっており、120Tのエンジンパフォーマンスはトルクで最も優れ、出力性能で1.5Lをやや上回る程度となる。期待される燃費性能は120Tが最も優れるが、150X比で5%程度の改善に留まる。

新型オーリス 2015 オーリス新デザイン

やはり150Xに対して約35万円も高い120Tの車両価格が厳しいと感じる。これならば欧州仕様にあるオーリスハイブリッドを日本に導入した方が人気となりそうだが。

過去記事(2015/03/13)

オーリス120T追加発売4月6日、日本仕様もマイナーモデルチェンジで新型デザイン

オーリス欧州仕様がマイナーモデルチェンジ、新フロントグリル採用

新型オーリスがジュネーブモーターショー2015で発表された。
新型オーリス 2015

トヨタ・オーリスはフォルクスワーゲン・ゴルフに対抗するCセグメントハッチバックカーとして位置付けられるモデル。日本でも販売されているが、メイン市場は欧州ということになる。

オーリス フェイスリフト

2012年から販売される現行の2代目オーリスは今回のマイナーモデルチェンジを経て、初のフェイスリフトを受けることになる。前モデルはキーンルックの採用でスポーティーさが強調されたフロントデザインであった。対する新型はロワーグリルが左右一杯にまで延ばされ、ライバルのゴルフに似せてきた印象である。

オーリス リアコンビネーションランプ

ヘッドライト、リアコンビネーションランプも新デザインを採用し、日本仕様もこれらと同様のデザイン変更を受けることになる。

日本向にはオーリス120Tが追加発売、欧州仕様と同様の新エクステリアを採用

オーリス日本仕様は2015年4月6日に実施されるマイナーモデルチェンジで、中期型あるいは後期型となる。なかでも注目されているのが搭載されるエンジンであり、新開発8NR-FTS型の直4 1.2L DOCH直噴ターボエンジンが初採用されることになる。そのスペックは最高出力116ps、最大トルク18.9kgmとなる。

新型オーリス ハイブリッド 欧州仕様

1.2Lターボエンジンは前述のゴルフをはじめこのクラスの欧州車では標準的に搭載されるエンジンタイプである。ただし、トランスミッションはCVTが採用され、このあたりは日本車ならではといったところ。JC08モード燃費は19.4km/Lを達成するが、実はゴルフの同21.0km/Lには及ばない数値となる。

オーリス新デザイン

この1.2Lターボを搭載するモデルはオーリス120Tとして追加ラインアップされ、従来からの1.5L、1.8Lエンジン搭載モデルも新エクステリアで販売が継続される見込みだ。

過去記事(2015/02/09)

オーリス ターボ発売は4月に延期、新グレード120TのJC08モード燃費は19.4km/L

オーリスのマイナーモデルチェンジは4月6日に予定、ターボの120Tが追加

前回のレポートでは、オーリスのマイナーモデルチェンジが2015年2月に実施されるということであったが、これは延期。新たな日程として2015年4月6日の発売が計画されている。

(写真は現行オーリス)
オーリス 2014モデル

2012年から販売される現行オーリスにとって今回のマイチェンは、ビッグマイナーチェンジに相当するものでフロントデザインの改変が含まれる。

パワートレインは1.5Lと1.8LのそれぞれNAエンジンが引き続き採用されるが、上級パワートレインとして新開発の1.2Lターボエンジンが追加され、これはオーリス120Tとしてラインアップに加わることになる。

オーリス 前期モデル

後期型オーリスに搭載される1.2Lターボエンジンは、高トルクで燃費性能に優れたユニット

オーリス後期モデルに搭載される1.2Lの直噴4気筒ターボエンジンのスペックは、最高出力が116ps、最大トルクが18.9kgm、JC08モード燃費は19.4km/Lとなる見込み。トランスミッションはCVTのみ。

トヨタ オーリス2014

現行1.5L NAエンジンモデルは108ps、13.9kgm、18.2km/L。現行1.8L NAエンジンモデルは143ps、17.6kgm、16.0km/L。1.8LのRSモデルは144ps、18.4kgm、14.4km/Lというスペックであった。

これら現行エンジンと比較すれば、新開発の1.2Lターボエンジンは高トルクで燃費性能に優れたユニットであることがわかる。出力性能は1.5L NAエンジンより少し上回る程度と少し控えめにセッティングされる。

(写真はシャア専用オーリス)
シャア専用オーリス MS-186H CA ジオニックトヨタ

また日本市場では、排気量を1.2Lにダウンサイジングさせたことによる税制メリットは小さい。車両価格の情報がまだ無いが、1.5L NAエンジンモデルから少なくとも20万円程度は高くなることを想定すると、敢えてターボを選ぶ理由が少ないというのが正直な感想である。

過去記事(2015/01/24)

オーリス ターボは新開発1.2L直噴ターボ搭載で115ps、2月マイチェンで発売

オーリス後期モデルはフロントデザイン変更、スポーツイメージが強まる

オーリスのビッグマイナーモデルチェンジが2015年2月に予定されており、オーリスは後期型へ移行することになる。

(写真は現行オーリス)
オーリス 前期モデル

トヨタブランドで販売されるグローバル車種において展開中の共通フロントデザイン、キーンルックはオーリス後期型より新デザインへ進化を遂げる。フロントグリル開口部はさらに大きく強調され、これまで以上にスポーツイメージが強くなる見込みだ。

オーリス後期モデルに1.2Lの直噴ガソリンターボ搭載、最高出力115ps

そして、オーリス後期型から搭載がスタートされる新開発エンジンも注目度が高い。

(写真はフォルクスワーゲンの1.2L TSIエンジンとゴルフ)
TSI 1.2L VW ゴルフ

新開発エンジンは1.2Lの直噴ガソリンターボとなる。トヨタの国内向け車種では、1.0L、1.3L、1.5L…と各排気量のエンジンがラインアップされるが、海外向けにはタイ仕様ヤリスなどに搭載される3NR-FE型1.2Lエンジンがある。新開発エンジンはこの1.2Lエンジンをベースに直噴化され、ターボチャージャー方式の過給器が備わったものとなる。

(写真はヤリス欧州仕様)
ヤリス パリモーターショー2014

オーリス ターボなるモデルは、グローバル市場ではフォルクスワーゲン・ゴルフが直接的なライバルとなる。ゴルフはオーリスと同じCセグメントクラスを代表する車種。主力モデルには、1.2Lの直噴ターボエンジン(1.2L TSI)が搭載されており、高い環境性能を実現している。

これに対するオーリスターボは、やや出力重視でセッティングされるとされ、ゴルフを10ps程度上回る最高出力115psが予想される。

(写真は現行カローラフィールダーハイブリッド)
カローラフィールダー ハイブリッド 2014

新開発の1.2L直噴ターボエンジンは、今後トヨタのNA 1.5~2.0Lクラスの車種へ順次展開されるだろう。ハイブリッドと並ぶもう一つの環境対策エンジンとして普及していくことが予想される。

過去記事(2014/12/29)

オーリス ターボが2014年2月追加発売、マイナーモデルチェンジも実施

オーリスがマイナーモデルチェンジで後期型へ移行、フロントデザインも変更

トヨタのCセグメントハッチバックカー、オーリスは2014年2月にマイナーモデルチェンジを受ける計画となっている。そして、その後期型オーリスにはターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされる予定だ。

(写真はオーリスハイブリッド欧州仕様)
オーリス ハイブリッド

後期型オーリスではフロントデザインも次世代型キーンルックへ進化することが予想される。

オーリス ハイブリッド 欧州仕様

オーリスにターボエンジン搭載モデルを追加発売、ゴルフTSI 1.2に対抗する

現行オーリスは欧州市場での主力車種、VW・ゴルフの対抗モデルとしてポジショニングされる。

(写真は現行オーリス日本仕様)
オーリス 2012

現行オーリスの日本仕様のパワートレインは1.5Lと1.8Lの2タイプのNAガソリンエンジンモデルが設定される。欧州仕様ではこの他に1.3Lガソリン、1.6Lガソリン、1.4Lディーゼル、2.0Lディーゼル、さらに上級パワートレインとしてプリウスと同じ1.8LのTHSⅡを搭載したモデルが用意され、多彩なエンジンラインアップでライバルのゴルフに対抗している。

(写真は現行シャア専用オーリス)
シャア専用オーリス MS-186H CA ジオニックトヨタ

一方で現行基準に対応した小排気量のガソリンターボエンジンについては、トヨタは実用化が未だできておらず開発を急いでいた。そして、今回のオーリス後期型でようやく市販モデルとしての搭載が実現することになる。

(写真はVW・ゴルフと1.2L TSIエンジン)
VW ゴルフ TSI 1.2L

新開発の1.2Lターボエンジンは、現行ゴルフ TSIの1.2Lエンジンをベンチマークとしていることが想定される。ゴルフ TSI 1.2Lのスペックは、最高出力が105ps、最大トルクが17.8kgfm、JC08モード燃費が21.0km/Lであった。オーリスターボは少なくともこれを上回るパフォーマンスが求められることになる。

過去記事(2014/11/28)

オーリス ターボ発売計画、トヨタがダウンサイジングターボエンジンを実用化

オーリスがマイナーモデルチェンジで1.2Lターボ導入、後期モデル

現行オーリスは2012年に発売されたモデルであった。早くも2015年2月にマイナーモデルチェンジが計画されており、後期型オーリスの販売が始まる見込みである。

(写真は現行オーリス)
オーリス 2012

オーリスは、トヨタの普及車クラスおいて導入が進んだ共通フロントデザイン、キーンルックがいち早く採用された車種であるが、これも現行デザインをベースとしながら最新型へ刷新される。

そして、今回のマイナーモデルチェンジの目玉になりそうなのが、ターボエンジンモデルの追加投入である。

新型オーリスターボの燃費性能は21km/L超えが求められる、VWゴルフ対抗

このオーリス ターボなるモデルに搭載されるのは、新開発の直列4気筒 1.2Lターボエンジンとなる。トヨタは環境対策エンジンとして、これまでハイブリッド技術に多くのリソースを割り当ててきた。その反面、欧州系メーカーを中心に普及が進められたダウンサイジングターボ技術では遅れをとっている。

ダウンサイジングターボエンジンは、ハイブリッドエンジンよりも市街地における燃費性能が劣るものの、比較的ローコストで導入することができるメリットがある。

(写真はレクサスNX200t)
レクサスNX200t

既にレクサスNX200tとして、2.0Lのダウンサイジングターボエンジン搭載モデルを市販化させているトヨタであるが、これは3.0L NAクラスのエンジンに相当する上級車向けユニットであった。

オーリス ターボに搭載される1.2Lターボは、従来の1.8~2.0L NAクラスのエンジンと置き換わるものとなる。

(写真はVW・ゴルフ)
ゴルフ 日本カーオブザイヤー2013-2014

ライバルはフォルクスワーゲン・ゴルフ。こちらも直4 1.2Lターボエンジンを搭載し、JC08モード燃費は21.0km/Lであった。後出しのオーリス ターボはこれよりも優れた燃費性能となることが期待される。

過去記事(2013/08/25)

オーリスツーリングスポーツはハイブリッド専用車として日本でも発売される

オーリスツーリングスポーツがプリウスαよりも安いハイブリッドワゴンとして日本導入

欧州ではオーリスのワゴン版にあたるオーリスツーリングスポーツが発売されている。その日本発売が2014年内にも実現することになりそうだ。
auris touring sports
近年の日本市場のトレンドは、ステーションワゴンからミニバンへと変貌してきた経緯がある。その中で、かつて多くの車種がラインアップされていたステーションワゴンのほとんどが廃番となってきた。しかし最近ではミニバンブームも完全に終了した感があり、居住性を最重視した車種よりも全高の低いスポーティな車種へトレンドが移り変わりつつある。そんななか、またステーションワゴンにトレンドが回帰する流れもあるわけだ。
オーリスツーリングスポーツ ジュネーブ2013
日本国内の現行ラインナップでは、そこそこ大きいワゴン車というのがほとんどない状況であるが、トヨタで言えばかつてのカルディナの後継車に相当する車種を待ち望むユーザーは多い。こういったユーザーの受け皿としてオーリスツーリングスポーツは日本市場においても販売台数の見込める車種としてあがってきている。
オーリスツーリングスポーツ ワゴン

オーリスツーリングスポーツ、ガソリンとディーゼルは導入されず、ハイブリッド専用車に

既にオーリスツーリングスポーツは、欧州市場で様々なタイプのエンジンを搭載して市販化されているわけだが、そのラインアップは、ガソリンエンジンモデルが1.3Lと1.6L、ディーゼルエンジンモデルが1.4Lと2.0L、さらに1.8Lハイブリッドとなっている。これらの中で特に日本市場に導入される可能性が高いのは1.8LのTHSⅡハイブリッドである。これは現行プリウスと同じシステムが採用されている。この他のガソリンおよびディーゼルのモデルについては日本に導入される可能性が低いことから、オーリスツーリングスポーツはハイブリッド専用車ということになるのではと考える。
(ハイブリッドでも荷室容量は変わらず)
オーリスツーリングスポーツ バッテリー
オーリスツーリングスポーツの車両価格については、欧州と日本市場のオーリスおよびプリウスαの価格を参考にすると210万円程度になると予測する。

過去記事(2013/03/17)

オーリスツーリングスポーツ、日本発売が待望されるオーリスのワゴン仕様

オーリスツーリングスポーツがジュネーブモーターショーで正式発表

トヨタ自動車はジュネーブモーターショー2013で『オーリスツーリングスポーツ』を正式発表した。
オーリスツーリングスポーツ 2013
オーリスのワゴン版であるオーリスツーリングスポーツは、昨年2012年のパリモーターショーでワールドプレミアを迎えていたものの詳しいスペックなどは公表されていなかった。今回のジュネーブモーターショーでは、より詳細が公表されるというとことで注目を集めている。
オーリスツーリングスポーツ ジュネーブ2013

オーリスツーリングスポーツのハイブリッドバッテリーはリアシート下に設置

オーリスツーリングスポーツ バッテリー
オーリスツーリングスポーツは欧州Cセグメントクラスへの投入となるが、魅力はなんといってもそのラゲッジスペースである。デザインだけ見ればオーリスだが、全長は285mmも伸びており、5人乗車時でも530Lもの容量を確保。リアシートを倒せば1,658Lまで容量が増えるということで、ツーリングモデルとして申し分ない仕様となっている。このラゲッジ容量はガソリンエンジン仕様とハイブリッドエンジン仕様で違いが無い。これまでのハイブリッド車はバッテリースペースの都合でラゲッジスペースが犠牲にされることが多かったのだが、オーリスツーリングスポーツハイブリッドはリアシート下にバッテリーを収めることに成功しており、ハイブリッドでないモデルと比較してもユーティリティ性能は変わらない。
オーリスツーリングスポーツ ワゴン
今回発表されたオーリスツーリングスポーツのパワートレインは、1.8Lのハイブリッド、1.3Lと1.6Lのガソリン、1.4LのD-4Dディーゼルの計4種類である。これはヨーロッパ版の現オーリスと同じラインナップであり、もとの車の良さを踏襲したままモデルの拡充を行いたいというトヨタの狙いが分かる。Cセグメントクラスのワゴンとしては初のハイブリッド投入となる。

過去記事(2013/02/28)

オーリス・ツーリングスポーツが正式発表、日本発売が期待されるコンパクトワゴン

オーリスツーリングスポーツのパワートレインはオーリスを踏襲

オーリス・ツーリング・スポーツが2013年3月に開催されるジュネーブモーターショーで正式発表される。そのボディはオーリスのラゲッジ延長版であり、2012年のパリモーターショーでワールドプレミアを迎えていた。今回の発表で新たにエンジンタイプや詳しい仕様が明らかになる。
2013年夏の日本発売も噂されており今後の情報が見逃せない。

(写真はオーリスツーリングスポーツ 2012年パリ)
オーリス ツーリングスポーツ 2012paris
オーリス ハイブリッド ツーリング スポーツ

オーリスツーリングスポーツのリアゲートは新設計

オーリス・ツーリング・スポーツに搭載されるエンジンは欧州向けには4タイプがラインアップされる見込みで、それぞれ1.8Lハイブリッド、1.3Lガソリン、1.6Lガソリン、1.4リッターD-4Dディーゼルとなる。これらは欧州版オーリスのパワートレインラインアップと同じである。さらに2600mmのホイールベースと5.2mの最小回転半径についても、ノーマルのオーリスと共通である。

ラゲッジ容量は、5人乗車時で奥行き1115mm×幅1452mmからなる530Lを確保。さらにリアシートを折りたためば奥行きが2047mmまで延長され、ラゲッジ容量としては1658Lまで増大する。1.8Lのハイブリッド仕様については、駆動バッテリーがリアシート下に設置されるということであるが、ラゲッジスペースへの影響がどうなるのかも追って確認していきたい。
オーリスツーリングスポーツ リアゲート
オーリス・ツーリング・スポーツのリアバンパーとリアゲート周りは、ノーマルオーリスとは異なる新デザインが採用されている。荷室の積み込み高さが100mm低く設定されており、ワゴン車としての使いやすさにも拘った仕様となっている。

また、一部グレードにはスカイビューパノラミックルーフが設定される。その大きさは1553mm×960mmというから、かなり開放感のある室内となりそうだ。

過去記事(2013/01/12)

オーリス ツーリングスポーツが日本発売予定、新型ハイブリッドワゴン投入か

オーリスツーリングスポーツが日本導入予定

オーリスのフルモデルチェンジが昨年2012年に行われた。欧州市場をターゲットに開発されたためか、日本ではほとんど売れていないマイナー車種という位置付けになりつつあるが、そのワゴン版であるオーリスツーリングスポーツの発売が2013年の夏頃に行われそうである。

オーリスツーリングスポーツはハイブリッドエンジン搭載車がメインとなるだろう

オーリスツーリングスポーツのホイールベースはオーリスの2600mmと共通になる。オーバーハング部分の延長によってラゲッジスペースが拡大され、全長はオーリスに対し285mm長い4560mmとなる。過去のトヨタ車種で言えば、カルディナの最終モデルに近くなるだろう。

このオーリスツーリングスポーツは、既に昨年2012年9月のパリモーターショーでワールドプレミアを迎えていたのでその画像を紹介する。
オーリス ハイブリッド ワゴン
オーリス ハイブリッド ツーリング スポーツ
オーリスツーリングスポーツのリアビューは積載性を重視したスクェア感のあるデザインとなっている。ナンバープレートはテールゲート中央に配置されておりオーリスとは異なる。リアコンビネーションランプは写真を見る限りオーリスと共通パーツではないかと想像する。
オーリスハイブリッド ツーリングスポーツ
オーリスツーリングスポーツに採用されるエンジンは、日本向けには1.8Lハイブリッドを筆頭にノーマルガソリンエンジン仕様として1.8Lと1.5Lを加えた3タイプがラインアップする見込み。1.8Lハイブリッドは現行プリウスと共通のユニットとなり、燃費や税制面でもお買い得感のあるグレードとなるだろう。欧州向けにはディーゼル仕様もラインアップするが、こちらは日本には導入されないはずだ。

シャア専用オーリス MS-186H CA ジオニックトヨタ
写真は東京オートサロン2013に出展されたシャア専用オーリス。このようなプロモーション活動も行われているが、オーリスの日本での販売台数はイマイチ伸びていない。

過去記事(2012/10/04)

オーリス ツーリングスポーツがパリモーターショー12でワールドプレミア

オーリスツーリングスポーツはガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの3タイプ

新型オーリスの発売が今年2012年8月に始まったばかりではあるが、早くも派生車種オーリスツーリングスポーツが登場した。
オーリス ハイブリッド ツーリング スポーツ
このオーリスツーリングスポーツの初公開の場所として選ばれたのは、現在開催中のパリモーターショー12である。
オーリスは、VWゴルフに対抗する車種として、欧州では日本よりも力を入れて販売されている。オーリスツーリングスポーツは、オーリスのラゲッジを延長させたワゴンボディとなっているわけだが、これもゴルフヴァリアントの対抗を狙ってきているのは明らかだ。

オーリスツーリングスポーツに搭載されるパワーユニットは、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの3タイプ。日本ではガソリンエンジンの標準オーリスが唯一ラインアップされているだけだというのに、欧州ではこの充実ぶりである。
オーリス ハイブリッド ワゴン

オーリスツーリングスポーツが日本で販売される可能性は低い

さて、このオーリスツーリングスポーツが日本市場に導入されるかどうかであるが、はっきり言えばその可能性は低い。日本市場で売れる車は、コンパクトなものか、あるいは多人数が乗れるミニバンへと二極化が進んでおり、欧州ではジャストサイズとされるCセグメントハッチバック車や、そのワゴン車は、あまり売れない状況が続いている。

トヨタでは、アベンシスワゴンが英国生産の輸入車として日本市場に導入された過去の事例があるが、車体価格の安いオーリスシリーズを欧州から輸入したところで採算を合わせるのは難しいだろう。
オーリスハイブリッド ツーリングスポーツ
この他に、パリモーターショー12のトヨタブースでは、通常オーリスのハイブリッド搭載モデルも出展され、人気となっていた。

過去記事(2012/08/23)

オーリスがフルモデルチェンジした、欧州仕様はハイブリッドとディーゼル有り

新型オーリスは、ダブルウィッシュボーン採用グレードが拡大

新型オーリス 2012年8月
オーリスが2012年8月20日にフルモデルチェンジを迎えた。
日本仕様のパワートレーンは、1.5Lと1.8Lの2種類のガソリンエンジンが用意され、基本部分は先代モデルからのキャリーオーバーとなる。価格はエントリーグレード 150X“C Package”が171万円からで、最上級グレードとしてRS“S Package”の225万円も用意される。
アイドリングストップ機能は1.5LのFF車のみに追加オプションで設定可能になる。
新型オーリス リアビュー
先代オーリスでは4WD車のみが、リアサスペンションとしてダブルウィッシュボーン式が採用されていた。新型オーリスでは1.5L FFモデルを除く全てがダブルウィッシュボーン式となる。

これまでの情報通り、新型オーリスにはハイブリッドグレードの設定は無いわけだが、マイナーチェンジのタイミングでハイブリッドグレードが追加される可能性を感じずにはいられないのが欧州仕様の存在である。
オーリス インテリア内装
オーリス トランク

新型オーリス欧州仕様はハイブリッド、ガソリン、ディーゼルの3本立て

新型オーリスも先代モデルに引き続き欧州市場が主戦場となる。欧州仕様は、VW・ゴルフの対向車として日本仕様よりも充実したラインアップで販売され、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドといった3種類のパワートレーンの搭載が計画されている。2012年9月29日から開催されるパリモーターショーで公開される予定だ。
オーリス フルモデルチェンジ
まず、ガソリン仕様は1.3Lと1.6Lという日本仕様より小排気量エンジンが搭載される見込み。次に、ディーゼル仕様は先代オーリスからの1.4Lと、アベンシス用の2.0Lをベースにした2種類の排気量が設定される予定だ。
オーリス フロントビュー
そして、オーリスハイブリッドとしては、プリウスと共通である1.8LのHVユニットが搭載されるだろう。つまり日本の工場でも生産可能なハイブリッドシステムが採用されることになる。ニッケル水素バッテリーの供給不足問題が改善されることで、ハイブリッド仕様を日本でも導入して欲しいものだ。

過去記事(2012/07/21)

新型オーリスの価格は179万円から、発売日は8月20日

トヨタ・新型オーリスが8月に発売

新型オーリスの予約受付が8月から開始される。正式な発売日は2012年8月20日の予定だ。
グレードと価格は、150Xが179万円から、180Gが206万円から、RSが202万円から、RS Sパッケージは225万円からとなる。ベースグレード150Xの価格は従来モデル162万2000円から16万8000円のアップ、逆にRSは値下がりするなどとなっており、このあたりは、詳しい装備まで見てみる必要があるだろう。
1.5Lエンジンと1.8Lエンジンがラインアップされるあたりは従来モデルと同じで、噂されていたハイブリッドグレードの設定は無い。

既に新型オーリスのカタログ画像がネット上に流出している。

フロントは新型カローラフィールダーをスポーティにした印象で、一文字グリルとヘッドライトが一体となったデザインになる。リアはレクサスCT200h風でシャープな横長のリアコンビネーションランプが特徴的だ。

全高は従来モデル比で55mmのダウン、ヒップポイントは40mmも下げられスポーティーになった。従来モデルにあった「デカヴィッツ」のイメージからは脱却している。
(写真は現行オーリス)
オーリス

オーリスの国内向け生産台数は少ない、予約は早めに

スポーティでスタイリッシュになったオーリスだが、国内の販売台数は1000台以上/月と新型のトヨタ車としてはかなり控えめな数字を見込んでいる。そもそもの生産量が少ないことが予想されるので、早めに予約をしなければ納車まで待たされるかもしれないだろう。
新型オーリスの取り扱いディーラーはネッツ店となる。

過去記事(2012/05/29)

オーリスのフルモデルチェンジが7月、ハイブリッドは見送りの可能性?

オーリスハイブリッドの日本版導入は今回も見送りなのか?

オーリスのフルモデルチェンジが今年2012年の7月に予定されている。
エンジンは1.5Lと1.8Lの2タイプがラインアップされる見込み。しかし、待望されていたハイブリッド仕様の話が入ってきていない。オーリスの日本仕様は、新型モデルもハイブリッドがラインアップされない可能性が出てきた。
英国では2010年の現行モデルから、既にハイブリッド仕様が導入されており、19800ポンド(約247万円)から販売されている。これは英国ではプリウスより安い価格設定だ。
今回、オーリスがフルモデルチェンジを受けるということで、日本版にもハイブリッド仕様が用意されるのではとされていた。正確な情報はもう少し待ってみないとわからない。

新型オーリス、全高が大幅ダウンでスポーティーに

新型オーリスは、ドライビング重視へ振られる。全高は先代比で55mm程度も低くなり、ドライバーのアイポイントも下がる。低重心を生かしたスポーティーなハンドリングになる反面、頭上空間や閉塞感で不満を感じるユーザーが出てくるかもしれない。ボディサイズは、全長4275mm×全幅1760mm×全高1460mmというあたりが有力。パッケージングは改善され、リアシートのニースペースや荷室長は拡大する。
インテリアでは、現行オーリスで不評だったブリッジコンソールが取り除かれ、ナビ回りのデザインはオーソドックスなものになる。特徴は少なくなるが、使い勝手の向上が期待できる。

走りの性能を高めたRSグレードが旧モデルに引き続き設定される。新型オーリスRSのエンジンは1.8Lのハイオク仕様で、最高出力144ps、最大トルク18.4kgm。トランスミッションは6速MT。リアにはダブルウィッシュボーンサスペンションが装備される。

また、アイドリングストップは全車標準装備ではなく1.5L車のみのオプション設定であることや、サイドエアバッグもオプションと、いまどきの新型車としては装備面で弱点に感じる部分もある。マイナーチェンジで改良して欲しいところだ。

写真は、5月に発売されたばかりの新型カローラフィールダー。
新型オーリスはカローラ顔になる
新型オーリスもこれに近いフロントデザインになる。

過去記事(2012/04/10)

オーリス ハイブリッドが2012年7月に発売予定

新型オーリスの発売が早まった

オーリスのフルモデルチェンジについて、前回のレポートでは、2012年11月頃に実現するのでは、と書いたが、予定は大幅に早まり、2012年7月頃発売ということになりそうだ。このタイミングであれば、エコカー補助金の申請に間に合う可能性が出てきた。

オーリスは、カローラのハッチバック版として2006年に発売開始。カローラランクス、アレックスの後継車に相当する車種である。そのカローラ シリーズも2012年5月にフルモデルチェンジを控えているが、次期カローラとして期待されていたハイブリッド仕様は実現されない見込みだ。ただし、オーリスに関しては、今回のフルモデルチェンジでハイブリッド化が決定している。次期オーリスに採用されるハイブリッドシステムは、現行プリウスと共通ユニットとなる1.8LのTHSⅡである。この他に、1.5Lと1.8Lの通常のガソリンエンジンモデルもラインアップされるとしているが、これら全てが日本仕様に導入されるかは未定。

新型オーリスハイブリッドの燃費は、JC08モードで32.0km/Lを目標に開発が進んでいる。これは同タイプのハイブリッドシステムで、ボディサイズが近いレクサスCT200hの30.4km/Lを上回る数値だ。

(写真はモデル末期となった現行オーリス)
オーリス

新型オーリスでエコカー補助金を貰うのは可能か?

オーリスの発売予定が早まったわけだが、登録車10万円のエコカー補助金を貰うためには、オーリス納期がどのぐらいになるか、という問題が残っている。エコカー補助金の対象となるには、予算が使い切られる前に、予約だけでなく納車を済ませる必要があるのだ。このためトヨタ・アクアやマツダ・CX-5のような納車まで時間のかかる人気車種の場合、今からの予約でエコカー補助金の対象となる可能性は絶望的だ。

現行モデルのオーリスは、フォルクスワーゲン・ゴルフに対抗する欧州向け車種という特性が強く、日本ではあまり売れなかった。そのため、トヨタ車種の中では比較的早い納期で手に入れることができた。しかし、次期オーリスはハイブリッドカーということもあり、これまでのように即納というわけにはいかなくなると予想する。
エコカー補助金は一定の予算を使いきれば終了となり、その期日は早くて7月頃、遅くても秋頃、という予測が多い。こういったことから、7月発売のオーリスがエコカー補助金の対象となるかは、微妙なタイミングなわけだ。
発売直後のプリウスやアクアの納車状況から想像するに、オーリスをエコカー補助金の期限に間に合わせるには、今のうちからディーラーと綿密に連絡を取り合い、最速で予約するという努力が最低限必要になりそうだ。ただし、それでも間に合わず、エコカー補助金が打ち切りとなる可能性は十分にある。

過去記事(2012/01/17)

次期オーリスはハイブリッド化される、フルモデルチェンジ情報

オーリスが11月にフルモデルチェンジ

オーリスは、カローラランクス&アレックスの後継車として2006年にデビューしたハッチバック車。
今年2012年には、フルモデルチェンジが予定されている。
次期モデルのオーリスは、遂にハイブリッドグレードが追加される見込み。
実は現行オーリスの欧州仕様車は、2010年モデルからハイブリッドグレードが販売されているが、これは英国工場で生産されるものだけ。
日本仕様車はハイブリッド化がされないままとなっていた。

新型オーリスの発売時期は2012年11月頃の予定になっている。

新型オーリスハイブリッドのエンジンはどうなるか?

新型オーリスに採用されるパワーユニットは現在のところ、1.5L、1.8L、1.5L+電気モーター、1.8L+電気モーターの4パターンが考えられる。
通常のガソリンエンジンの1.5Lと1.8Lは、ブラッシュアップされ次期モデルでも採用される見込みだ。
このうちの1.5Lがベースグレードとして主力になる。

オーリスの場合、ハイブリッドは上級グレードの扱いになる。
プリウスと共通になる1.8L THSⅡの採用が現在のところ最も有力。
これは現行モデルの欧州仕様車、オーリスハイブリッドとして既に採用済みのものだ。
しかし、コンパクトハイブリッドのアクアがデビューしたことによって、1.5LのTHSⅡがオーリスに採用される可能性も捨て切れなくなった。
日本市場では1.5Lハイブリッドの方が、税金が安く、燃費も良く好まれるが、こういったユーザーは素直にアクアを選べば良いというのがトヨタの考えではないだろうか。
やはりオーリスには1.8Lハイブリッドが採用される可能性が高いと考える。

オーリス
写真はモデル末期となった現行オーリスの特別仕様車 150X “M プラチナセレクション”。
新型オーリスはデザインの改変も行われ、現行の大きなヘッドライトは細くなり、シャープな印象になる。

過去記事(2011/08/22)

トヨタ次期オーリス(ハイブリッド)が開発中

新型オーリスにハイブリッドが追加

現行オーリスは1.5Lと1.8Lエンジンの2タイプが採用されている。
次期新型オーリスについてもこれらのガソリンエンジンは採用が決まっている。
さらに、1.8L+電気モーターのハイブリッドエンジンのグレードが追加される。
プリウスと共通のパワーソースということになる。
ハッチバックボディでこの1.8Lハイブリッドの組み合わせは、既にレクサスCT200hで製品化されているが、これのトヨタブランド版ということになる。
ハイブリッドの追加によって予想されるのが、非ハイブリッド1.8Lエンジンの存在意義があやふやになってしまうこと。
オーリスはプリウスよりも小さいクルマ。車両重量が軽いのでハイブリッド版は相当燃費がよくなるだろう。
先に発売されるヴィッツ級ハイブリッドのプリウスCが44km/Lとされているから、オーリスハイブリッドは40km/Lを超えるスペック燃費は出してきそうだ。
出力、車両価格、燃費性能ともに中途半端な非ハイブリッド1.8Lエンジンのモデルは主力グレードから脱落するだろう。

デビュー時期は約一年後の2012年10月が予定されている。

オーリスの新型プラットフォームはカローラにも展開

トヨタで同セグメントのボディを持つカローラとオーリスだが、現行モデルではそれぞれで異なるプラットフォームが採用されている。
現行カローラは旧型のMCプラットフォームであるのに対し、オーリスは現行モデルで既に新MCプラットフォームが採用されている。
このあたりの違いは走りの質として跳ね返ってきており、オーリスの欧州車的な走りの良さはユーザーから評価が高い。
新型オーリスもこの新MCプラットフォームを基本部分を変えずに採用される予定。
ただし、改良は加えられるはずだ。
走りの質感についてはこれまで以上に期待ができる。

さらに、新MCプラットフォームは、同じく2012年デビューが予定されているカローラにも採用されていく。
トヨタのCセグメントプラットフォームはオーリス型への統一化が進み、これまで以上に開発予算が回される。
これによって成熟度の高まった新MCプラットフォームの仕上がりが、今から楽しみである。

新型オーリステスト車両の画像が一部リーク

http://automobile-magazine.fr/で新型オーリスのテスト車両の画像が報じられている。

リーク画像では、まだガードが厳しくデザインの全体像をつかむことが難しい。
雑誌などで報じられている情報では。
フロントグリルはヘッドライトと横に一体型になり、VWポロのフロントをさらに切れ長にしたようなデザインになるらしい。
しかし、VW系統の出来損ないといった印象が強い。
リアは従来からのカローラ風で面白みがない。
現在の情報から、個人的に外観デザインの点数をつければ50点以下といったところ。
完成形での出来に期待したい。

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