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自動車リサーチ

新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ホンダ・NSX日本仕様の公式サイト開設、2016年8月25日に受注スタート

新型NSXのプレビューサイトがオープン、ホンダのフラグシップモデル

ホンダの動きが活発化している。9月に主力車のフリードがフルモデルチェンジすることはこれまでのレポートで報告した通り。一方でフラグシップでは新型NSXが8月25日にも受注開始のスケジュールとなっている。

(写真は新型NSX)
NSXホンダ ジュネーブ2015

ホンダは発売が迫った8月8日、NSXの専用公式サイトをオープンし、取り扱いディーラー店舗を公開した。ウェブからの資料請求、メールマガジンの登録を受け付けている。

NSX ホンダ ドライバー NSXホンダ インストルメントパネル

NSX日本仕様は2000万円を超えることが予想される、米国生産の輸入モデル

新型NSXの車両価格については、まだ公式発表に至っていないが、かなりの高額となりそう。先行して販売されるアキュラ・NSXの米国価格は15万6000ドルからに設定されており、これは1ドル101円換算で約1580万円となる。ただし、日本仕様ホンダ・NSXについても米国生産の輸入モデルとなることから値が上がり、ここから基本的なオプション装備を付ければ2000万円超えになるという考えが優勢だ。というのも、最近の急激な円高をこれからも継続されると見込んで価格設定するわけにいかず、ホンダとしては少し前までの1ドル120円前後の為替レートを基準に車両価格を決めざるをえない事情がある。

NSX 東京モーターショー2015 リアコンビネーションランプ NSX 東京モーターショー2015

かつてのNSXは1000万円クラスのスポーツカーで、日産・GT-Rが有力な対抗モデルであったが、新型NSXではこの関係は成立しないだろう。

北米 NSX 生産

一方で、ホンダは欧州で新車名ZSXの商標登録を済ませた。これはまだ憶測の段階に過ぎないが、ZSXのモデル名からスポーツカーであると予想する。こちらが、かつてのNSXの価格帯を後継するモデルとなるか?

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車名

NSX

NSX

代表グレード

ベースグレード

NSX

発売日

2019年5月

2004年4月

型式

CAA-NC1

ABA-NA1

ボディ形状

2ドア クーペ

2ドア クーペ

乗員定員

2名

2名

全長(mm)

4490

4430

全幅(mm)

1940

1810

全高(mm)

1215

1170

ホイールベース(mm)

2630

2530

トレッド 前(mm)/後(mm)

1655/1615

1510/1540

室内長(mm)

970

970

室内幅(mm)

1525

1460

室内高(mm)

1045

980

車両重量(kg)

1800

1390

エンジン型式

JNC

C30A

シリンダー配列

V型6気筒

V型6気筒

排気量(cc)

3492

2977

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

91.0×89.5

90.0×78.0

最高出力

507ps(373kW)/6500〜7500rpm

265ps(195kW)/6800rpm

最大トルク

56.1kg・m(550N・m)/2000〜6000rpm

30.0kg・m(294N・m)/5400rpm

圧縮比

10.0

10.2

過給機

ツインターボ

NA

燃料タンク容量(L)

59

70

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

12.4

サスペンション(フロント)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

サスペンション(リア)

ウィッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

245/35ZR19 93Y

215/40R17 83Y

タイヤサイズ(リア)

305/30ZR20 103Y

255/40R17 94Y

最小回転半径(m)

5.9

5.8

トランスミッション

9AT

4AT

駆動方式

フルタイム4WD

ミッドシップ

消費税込み車両価格

23,700,000円

9,877,350円

車名

NSX

NSX

代表グレード

NSX タイプT

NSX タイプS

発売日

2004年4月

2004年4月

型式

ABA-NA1

ABA-NA2

ボディ形状

2ドア クーペ

2ドア クーペ

乗員定員

2名

2名

全長(mm)

4430

4430

全幅(mm)

1810

1810

全高(mm)

1170

1160

ホイールベース(mm)

2530

2530

トレッド 前(mm)/後(mm)

1510/1540

1510/1540

室内長(mm)

970

920

室内幅(mm)

1460

1460

室内高(mm)

975

980

車両重量(kg)

1430

1320

エンジン型式

C30A

C32B

シリンダー配列

V型6気筒

V型6気筒

排気量(cc)

2977

3179

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

90.0×78.0

93.0×78.0

最高出力

265ps(195kW)/6800rpm

280ps(206kW)/7300rpm

最大トルク

30.0kg・m(294N・m)/5400rpm

31.0kg・m(304N・m)/5300rpm

圧縮比

10.2

10.2

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

70

70

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

サスペンション(リア)

ダブルウイッシュボーン式

ダブルウイッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/40R17 83Y

215/40R17 83Y

タイヤサイズ(リア)

255/40R17 94Y

255/40R17 94Y

最小回転半径(m)

5.8

5.8

トランスミッション

4AT

6MT

駆動方式

ミッドシップ

ミッドシップ

消費税込み車両価格

10,559,850円

10,874,850円

過去記事(2016/07/25)

新型NSX日本仕様2016年8月25日発表見込み、ホンダのフラグシップが復活

ホンダNSXが遂に日本発売、北米からの輸入台数わずか年間100台程度

新型NSXの日本発表が2016年8月25日に行われる見込みとなっている。

(写真は新型NSX)
NSX 東京モーターショー2015

新型NSXの主力市場として位置付けられている北米では、2016年春より現地生産がスタートしており、一足先に販売が始まっている。その車両価格は15万6000ドルからに設定されている。

NSX 東京モーターショー2015 リアコンビネーションランプ NSX 東京モーターショー2015

新型NSXの日本仕様は2000万円オーバーか、北米生産で円高のなか割高感あり

NSXの北米発売当初は日本円換算で約1800万円と報じられることが多かったが、その後為替が円高に進んでおり、現在のレートでは約1655万円となる。円換算ではかなり値下がりしていることになるのだが、ホンダはNSX日本仕様をエントリーモデルで2000万円を超える車両価格に設定するとも噂されている。この水準のプライスであれば、北米仕様と同じオハイオ工場で生産されたものが日本へ輸入されることを考えると、相当割高感がある。

NSX ホンダ ドライバー NSX ホンダ フロントシート

そして、日本向けに割り当てられる納入台数は年間100台程度になる見込み。

NSX 東京モーターショー2015 ホンダ NSX マフラー

ホンダは新型NSXの生産にあたって、オハイオの事業所に新工場を設立。そこで働くスタッフも熟練工と呼ぶに相応しい者が現地で厳選され、新型NSXのラインオフに向けてトレーニングが積まれてきた。ホンダのフラグシップスポーツ、NSXの名に恥じない万全の生産体制が敷かれてきたわけが、先代型がそうであったように新型NSXも基本的にはハンドメイド生産であるため、多くの台数を生産することはできない。価格帯的にそれほど台数の出るモデルではないが、発売からしばらくの間は納期が長くなることが予想される。

過去記事(2016/04/07)

ホンダ新型NSXの日本発売は2016年9月、タイプRも追加発売される見込み

ホンダ新型NSXは米国からの輸入で2016年9月に日本発売

NSXはホンダのフラグシップスポーツカーとして2016年に世界販売されるモデル。その日本発売の時期として2016年9月頃が見込まれる。

(写真は新型NSX)
NSX 東京モーターショー2015

先代型NSXは日本国内の事業所にて、熟練工によるハンドメイド生産されたモデルであった。新型では、生産拠点を最新設備を持つアメリカ オハイオ州の工場に移し、2016年4月下旬にも本格的な操業がスタートする予定となっている。

北米 NSX 生産

新型NSXのハイブリッドは燃費性能よりもスポーツ性能の向上が主目的

新型NSXのボディサイズは、全長4470mm×全幅1940mm×全高1215mm。車体重量は1725kgという大きさで、先代型よりも二回りほど大きくなる。

NSX ホンダ ドライバー NSXホンダ インストルメントパネル

新型NSXに搭載されるパワートレインは、3.5LのV6ツインターボをメインとする3モーター式のSPORT HYBRID SH-AWDとなる。モーターの内訳は、リアが47hp、フロントは36hpのモーター2基が左右独立で配置される。最大システムトータル出力は573hpで、トランスミッションとしては9速DCTが採用される。

NSX ホンダ フロントシート

リチウムイオンのバッテリー容量は1.1kWhとなる。アコードハイブリッドですら1.3kWhであるから、パワートレイン全体のバランスから言えば新型NSXのバッテリー容量はかなり小さい。新型NSXのSPORT HYBRID SH-AWDは燃費性能の向上よりも急加速時のモーターアシスト、あるいは左右トルク配分によるコーナリングアシストといったスポーツ性能の向上が主目的となる。そういった意味では少ないバッテリー容量も軽量化というメリットになる。

NSX 東京モーターショー2015 リアコンビネーションランプ NSX 東京モーターショー2015

さらにスポーツ性能が強化されたタイプRの追加投入も確実視されており、今後の動きに注目したい。

過去記事(2016/03/20)

ホンダ新型NSXの生産を2016年4月下旬からスタート、米国オハイオで一括生産

北米向けアキュラNSXが先行して生産開始、新型は全て米国生産

ホンダは米国オハイオ州にある工場で、北米向けアキュラ・NSXの生産を2016年4月下旬にも開始する方針であることを発表した。

(写真はアキュラ新型NSX)
北米 NSX 生産

ホンダのフラグシップスポーツカー、NSXがいよいよ復活することになる。ホンダは新型NSXの生産に向けて、パフォーマンスマニュファクチュアリングセンターを米国オハイオ州に建設し準備を進めてきた。新型NSXはここを唯一の生産拠点とし、同工場で生産されたモデルが北米だけでなく世界各国へ輸出販売されることになる。

NSX 生産工場

先代型NSXは日本国内の事業所において、熟練工によってハンドメイド生産されたものであった。その精神は米国のパフォーマンスマニュファクチュアリングセンターにおいて約100名のクラフトマンと最新の生産テクノロジーによって引き継がれることになる。

新型NSX日本仕様の車両価格は2000万円前後が予想される、米国仕様は約1740万円から

(写真はホンダ新型NSX、東京モーターショー2016)
NSXホンダ ジュネーブ2015 NSX 東京モーターショー2015 リアコンビネーションランプ

新型NSXの販売価格が既にいくらかの地域で出されている。米国では15万6000〜20万5000ドル(日本円換算約1740~2287万円)、英国では約13万ポンド(約2099万円)、ドイツでは約18万ユーロ(約2262万円)に設定される。

NSX ホンダ ドライバー NSX 東京モーターショー2015

まずは北米市場にて今春の生産開始とともにデリバリーも始まる。その後、欧州市場での発売が2016年秋頃に計画されている。日本での発売時期は明らかとなっていないが、2016年夏頃が予測される。

過去記事(2015/12/24)

新型NSX米国価格15万6000ドル、ベースモデルは日本円換算約1887万円に設定

アキュラ新型NSXの生産国米国での価格が発表される、オハイオ工場で生産

新型NSXの米国価格が発表された。ベースモデルは15万6000ドル(日本円換算約1887万円)で、さらにフルオプション仕様として20万5700ドル(約2486万円)が設定された。

(写真は新型NSX)
NSX Acura NSX

新型NSXは米国ではアキュラブランドから発売されるモデルとなる。日本および欧州ではホンダブランドから販売されることになり、今年開催された東京モーターショー2015では市販型車両が公開されており日本での発売も確定している。

(写真はホンダ新型NSX、東京モーターショー2015)
NSX 東京モーターショー2015

新型NSXはスポーツハイブリッドSH-AWDを採用、最高出力573hp

新型NSXに搭載されるパワートレインは、V6 3.5L直噴ツインターボエンジンをメインとする3モーター式ハイブリッドシステムと9速DCTの組み合わせによるスポーツハイブリッドSH-AWDが採用される。フロントドライブは左右独立に制御される2個のモーターが担い、左右トルク配分のコントロールにより優れたコーナリング特性が与えられる。システム最高出力としては573hpのパフォーマンスとなる。

NSX 東京モーターショー2015

北米ではアキュラブランド初の受注生産モデルとなり、2016年2月25日からオーダー開始となる見込みだ。

NSX 東京モーターショー2015

新型NSXの日本市場に向けた価格、発売日はまだ発表されていないが、少なくとも966~1255万円で販売された先代NSXと比べて大幅に値上がりとなることは間違いない。

NSX 東京モーターショー2015 リアコンビネーションランプ

生産国は先代NSXは日本国内であったが、新型NSXは米国オハイオ州の工場で生産され、ここから日本を含めた世界各国へ供給されることになる。

過去記事(2015/08/29)

NSXの発売が2016年春頃に延期、生産拠点オハイオ工場のスケジュールに遅れ

ホンダNSXの発売が約半年遅れる、日本発売は2016年春頃が予想される

ホンダのフラグシップスポーツカー、NSXの発売が延期されることになった。

(写真は新型NSX市販プロト)
NSXホンダ ジュネーブ2015

NSX復活に向けての動きは、デトロイトショー2012でのアキュラ・NSXコンセプトの発表に遡る。そして欧州ではホンダブランドからもNSXコンセプトが公開され、日本市場を含めたグローバル販売が展開されることが明らかとなった。その後、デトロイトショー2015で市販プロトを発表するに至っている。

NSX ホンダ ドライバー ホンダ NSX マフラー

そして遂に2015年終盤に新型NSXの発売日を迎える見通しとなっていた。しかし、このスケジュールは約半年程度遅れることになる。

次期型NSXの新たなスケジュールは2016年の春頃の発売となる見通し。日本での発売日もこれと近い時期となるだろう。

NSX ホンダ フロントシート ホンダNSX フロントグリル

先代NSXは熟練工による日本生産ということであったが、新型NSXは米国オハイオ工場で生産され世界各国にデリバリーされることになる。そこでの生産開始に向けたスケジュールが計画通り進んでいないことが発売が遅れる直接の原因となっている。

HONDA NSX ジュネーブ発表

次期NSXはV6 3.5Lツインターボ、SH-AWDを搭載、システム最高出力は550ps程度

次期NSXに搭載されるメインユニットはV6 3.5Lのツインターボエンジンとなる。SH-AWDの採用ということで、左右独立のフロントモーターを含む3つのモーターアシストが加わる。トランスミッションとしては9速DCTを採用。システム最高出力は550ps程度になる。

NSXホンダ インストルメントパネル NSX ホンダ リアコンビネーションランプ

次期NSXのボディサイズは、全長4470mm×全幅1940mm×全高1215mm。ホイールベースは2630mmとなる。

過去記事(2015/03/15)

ホンダNSXの市販モデルがジュネーブモーターショーでワールドプレミア画像

ホンダ新型NSXがジュネーブで発表、赤系ボディにHエンブレムを装着

ホンダ新型NSX市販モデルがジュネーブモーターショー2015で公開された。
(写真は新型ホンダNSX、市販型)
ホンダ NSX

市販型の新型NSXについては2015年1月に開催されたデトロイトモーターショーでワールドプレミアされていたが、これはアキュラブランドで販売されるモデルであった。今回のジュネーブでは遂にホンダエンブレムが装着された新型NSXの初披露となった。

NSX ホンダ リアコンビネーションランプ ホンダNSX フロントグリル

新型NSXのアキュラ版とホンダ版の違いはエンブレムだけということになりそうだが、今回の発表でアキュラブランドが展開されない欧州市場および日本市場に向けて新型NSXの登場がアピールされたことになる。

NSX ホンダ フロントシート NSXホンダ インストルメントパネル

ホンダNSXとして日本でも販売される見込み、オハイオ州で生産され、日本価格は未定

新型NSX市販モデルのボディサイズは全長4470mm×全幅1940mm×全高1215mmで、ホイールベースは2630mm。これはNSXコンセプトよりもわずかにサイズアップしている。

ホンダ NSX マフラー NSX ホンダ ドライバー

NSXに搭載されるパワートレインは、V6直噴ツインターボエンジンがメインとなり、一基のアシストモーターが内蔵された9速DCTがトランスミッションとして採用される。さらにフロントドライブとして左右独立のアシストモーターが二基装備され、スポーツハイブリッドSH-AWDが構築される。これらによるシステムトータル最高出力は550psを超える。

NSXホンダ ジュネーブ2015 HONDA NSX ジュネーブ発表

1990年発売のNSX前モデルは日本で生産され、世界各国に輸出販売された。新型NSXについては、米国オハイオ州にある工場でアキュラとホンダ両ブランドで販売される全てのモデルが生産されることになる。

過去記事(2015/01/13)

ホンダNSX市販プロトモデルがデトロイトで公開、北米国際オートショー2015

新型NSXが発表、エクステリアデザインは小変更、V6 SPORT HYBRID SH-AWDを搭載

NSX市販プロトモデルが2015年1月12日、デトロイトで開催される北米国際オートショーで公開された。

(写真は新型NSX)
NSX

新型NSXは今回の発表で市販型のエクステリアデザインが確定されることになる。

NSX デトロイト 新型NSX

一見すると、これまで公開されたNSXコンセプトとほとんど変わらない印象であるが、フロントグリル下にエアインテークが加わる他、左右リアフェンダーの後ろにエアアウトレットが追加されるなど、さらなるパフォーマンス向上を目指した小変更が確認できる。

NSX新型デビュー

新型NSXのボディサイズは、全長4470mm×全幅1940mm×全高1215mm。ホイールベースは2630mmとなった。コンセプトモデルと比較すると、全長で+80mm、全幅で+25mmとボディサイズのさらなる拡大を受けている。

NSX インテリア NSX シート

新型NSXは米国で2015年後半より発売予定、米国生産モデルが日本へ輸入販売

ホンダからの公式発表となるプレスリリースによれば、新型NSXに搭載されるパワートレインは直噴V型6気筒ツインターボエンジンと3モーターによるハイブリッドシステムにより構築されるとのこと。うち2モーターは左右のフロントドライブに使われ、SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling-All Wheel Drive)が採用される。トランスミッションには9速DCTが搭載される。

NSX 新型NSX

エンジン排気量、最高出力、最大トルクといった具体的なスペック値については現段階では記載がなかった。排気量は3.5Lでシステムトータル出力は500psを超えることが予想される。

NSX アメリカ職人

新型NSXは米国オハイオ工場で生産され、車両価格は約15万ドル(日本円換算約1790万円)で2015年後半より現地で販売される計画となっている。日本市場向けにも同工場で生産されたものが輸入販売される見通しだ。

過去記事(2014/12/19)

新型NSXがデトロイトショーで市販モデル発表、Acuraがティザー動画を公開

量産型NSXのティザー画像が公開される、1月にデトロイトでワールドプレミア

新型NSXが2015年1月12日にプレスディを迎える北米国際オートショー(デトロイトモーターショー)で発表される予定となっている。これに先駆けて北米Acuraは、ティザー画像4点と動画を公開した。

NSX 量産型

次期NSXの車体は、これまでにもNSXコンセプトとして多くのモーターショーで出展されてきた。今回出展されるのは量産モデルということで、2015年内と宣言されている発売日は計画通り迎えられることになるだろう。

NSX ホンダ 市販モデル ホンダ新型NSX

公開されたティザー画像を見る限り、ほぼNSXコンセプトと同じエクステリアデザインで市販化されることになりそうだ。

NSX デトロイトモーターショー

(写真はNSXコンセプト、東京モーターショー2013)
NSX コンセプト NSXコンセプト 東京モーターショー2013

新型NSXはV6 3.5L ツインターボ+9速DCT+3モーター式SH-AWDを搭載

今回は、パワートレインや最高出力などのスペック情報までは公開されないかもしれないが、このあたりは発売日に向けて少しずつ発表されていくと考えられる。

現在のところ明らかになっているのは、3モーター式のSH-AWDが採用されるということ。フロントドライブが左右独立制御のモーター駆動となる。

メインユニットはV6 3.5Lのツインターボ、トランスミッションは9速DCTとなることが予想される。

NSX アメリカ職人

かつてのNSXは、日本国内の職人によるハンドメイド生産であった。新型NSXにおいてはこれまで北米主導で開発されてきた経緯もあり、先代NSXからの手法が米国のオハイオ工場に持ち込まれて、生産されることになる。昨年2013年より、同工場から選抜された約100名がそのトレーニングを受けてきており、一般発売に向けての準備が進められている。

過去記事(2014/07/27)

次期NSXプロトタイプ炎上、ニュルブルクリンクサーキット テスト走行中

次期NSXが炎上、火災原因はハイブリッドシステムにあるのか?

ホンダでは次期NSXの開発が進められており、その市販発表は2015年1月のデトロイトとも言われている。今回はこの次期NSXに関するネガティブなニュースを紹介したい。

NSX in flames

画像は自動車メディアのSB-Medienがフェイスブック上で公開したもの。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにてテスト走行中の次期NSXプロトタイプが炎上したというものである。V6エンジンも搭載されるミドシップを中心に大炎上しており、鎮火後の画像ではフレームの一部が焼け落ちているのが確認できる。

なおテストドライバーは一足早く異変に気付き、脱出しており無事とのことだ。

(写真はNSXコンセプト、東京モーターショー2013)
NSX コンセプト

テスト段階での火災ということでその原因は公表されていない。ただし、発火しやすいリチウムイオンバッテリーが使われていることから、ハイブリッドシステムに問題があったのではという一つの仮説も噂されている。

次期NSX市販モデルは2015年から量産スタート、米国オハイオ工場で生産

次期NSXはV6ユニットをメインとする1モーター式ハイブリッドをリアミドシップに搭載。さらにフロントドライブとして、左右独立制御によるモーターが装備されたスポーツハイブリッドSH-AWDが採用される。

NSX 東京モーターショー NSXコンセプト 東京モーターショー2013

ライバルは日産・GT-Rとなる。GT-R NISMO N Attack Packageがレコードするニュルブルクリンクタイム7分8秒を切る仕様で市販化されることが予想される。

ホンダ NSX

次期NSXの生産は米国オハイオ工場が担当し、ここから日本を含めた世界各国にデリバリーされることになる。量産開始スケジュールは2015年からとなっている。

過去記事(2014/02/17)

NSX CONCEPT-GT画像、2015年発売の次期NSXがベース、スーパーGT参戦車両

NSX CONCEPT-GT、ホンダの2014年SUPER GT参戦車両の画像

ホンダは2015年に新型NSXの発売を計画している。昨年2013年のデトロイトでは、最新型のNSXコンセプトが発表され既に東京を含めた多くの国際モーターショーでその姿を確認することができた。そして、もう一つ重要な次期NSXのプロモーション活動の一つが、スーパーGTの参戦である。

NSX コンセプト GT

写真は大阪オートメッセ2014で出展されたNSX CONCEPT-GTである。2014年のGT500クラスに向けたレギュレーション対応をミッドシップエンジン リアドライブレイアウトによって実現している。

NSXコンセプト GT 500

市販型次期NSXに搭載されるエンジンはV6のスポーツハイブリッドSH-AWD

NSX CONCEPT-GTに搭載されるエンジンは直4 2.0Lの直噴ターボ+ハイブリッドで専用開発されたレーシングハイブリッドシステムとなる。

HONDA NSX CONCEPT GT honda NSX

市販型の次期NSXにはV6エンジンが搭載される計画となっており、その排気量は3.0L~3.5Lクラスになるはず。トランスミッションはDCTで、恐らく9速タイプになるだろう。フロントドライブは、2基のモーターを装備し左右独立コントロールによる駆動となる。さらにエンジン-DCT間に装備される1基のメインモーターを加え、トータルで3モーター式のスポーツハイブリッド SH-AWDとなる。

ホンダ NSX コンセプト GT500

(写真はNSXコンセプト)
NSXコンセプト 上海モーターショー2013

NSX CONCEPT-GTとこれまで公開されてきたNSXコンセプトのエクステリアを比較すると、フロントリップスポイラーやリアウィングを始めとする大型のエアロパーツが装備されていることもあり印象は大きく異なる。しかしフロントグリルからヘッドライトと続く直線的なラインはNSXコンセプトそのものであり、フラグシップスポーツカーとしてホンダのデザインを先導している印象だ。

過去記事(2013/12/12)

NSXコンセプトの新色ホワイトボディ、東京モーターショー画像、2015年に発売

新型NSXが東京モーターショーにも登場、ホワイトの新色ボディを出展

ホンダのスーパースポーツカー、新型NSXの発売が2015年に計画されている。先月開催された東京モーターショー2013では新たにホワイトボディのNSXコンセプトが披露された。

NSX コンセプト

次期NSXは、直噴V6エンジンと1モーター内蔵DCTからなるメインユニットをリアミッドシップに搭載。さらにフロントドライブは左右独立の2モーターによって行われる3モーター式のSPORT HYBRID SH-AWDが採用される。

2013年1月のデトロイトでは最新モデルとしてメタリックグレーのアキュラ・NSXコンセプトが発表され、その後、欧州ジュネーブではホンダエンブレムのNSXコンセプトを見ることができた。

NSX 東京モーターショー

今回の東京で出展されたNSXコンセプトは、これら先行公開されてきたモデルと同型ボディと考えられるが、ホワイトカラーの新色ボディとなった。

あくまでコンセプトカーという位置付けだが、ほぼこのままのエクステリアデザインで市販化される見込み。サイドミラーなどの保安パーツも実用的な形状で装備されている。

NSXコンセプト 東京モーターショー2013

新型NSXもハンドメイド生産、ただし生産はアメリカ オハイオ工場

ホンダ NSX

新型NSXは北米を皮切りに2015年の発売スケジュールが組まれている。

車両価格は約905万円からの日産・GT-Rを超え、約1145万円からのポルシェ・911並になるとされおり、既に英国のホンダUKでは価格未定のまま予約受注がスタートしている。

NSX 1990

写真の赤い車体は1990年デビューの先代NSX。

ホンダ NSX E-NA1 E-NA1

NSX初代モデルは1350kgの軽量ボディに280psを発生するV6 3.0Lエンジンをミッドシップに搭載。国内工場でのハンドメイド生産が行われてきた。

次期NSXは米国オハイオ工場での生産になるがハンドメイド生産は継続される。既に現地スタッフによるトレーニングがスタートしている。

過去記事(2013/08/19)

ホンダNSX CONCEPT GTを公開、2014年よりSUPER GT GT500クラスに参戦

NSX CONCEPT-GT、SUPER GT GT500クラス参戦車両が公開

ホンダはNSX CONCEPT-GT 2014年モデルを2013年8月16日に鈴鹿サーキットで開催された2013 AUTOBACS SUPER GT 第5戦で公開した。
HONDA NSX CONCEPT GT
パワーユニットはレギュレーションに合わせた仕様ということで直4 2.0L ターボからなるレーシングハイブリッドシステムが搭載されている。さらにFR車前提の共通モノコックで組まれるなど、市販型NSX次期モデルとは中身が大きく異なるわけだが、エクステリアデザインについてはこれまで公開されてきたNSX CONCEPTがベースとなっている。つまり、走る新型NSXの姿としては国内初の披露となった。

ちなみに市販型NSXへの搭載が予定されているパワーユニットは、V6の直噴エンジンと3つのモーターを中心に構成されるスポーツハイブリッドSH-AWDである。
(写真はNSX CONCEPT ニューヨーク国際オートショー2013)
NSX ニューヨークモーターショー2013

NSXのリアコンビネーションランプに新たなデザイン?

特筆すべきは、このNSX CONCEPT-GTに搭載される2.0Lターボエンジンがミッドシップレイアウトに搭載されているということである。この2014年のGT500 NSXはFRのHSV-010をベースにフロントフェィスのみ新型NSX顔に刷新されるとも言われていたからこれはいい意味で裏切られた。
NSX コンセプトGT
そしてリアのデザインもほぼ完全にNSX CONCEPTと一致している。気になるのはリアコンビネーションランプの形状がコの字からロの字へと変更されていることである。これがNSX CONCEPT-GT専用の意匠なのか、あるいは市販型NSXにも採用されるものなのかは今後も見守っていく必要があるだろう。

過去記事(2013/08/06)

新型NSXプロトタイプ、サーキットでのデモ走行をオハイオの地元ファンに公開

ホンダが次期NSXプロトタイプの走行シーンを初公開

ホンダが開発している新型NSXの新たな画像と動画が公開された。
ACURA NSX
写真の舞台となったのは、ホンダ・インディ200・アット・ミッドオハイオ。
次期NSXは米国ホンダのオハイオにあるメアリーズビル工場で生産されることが決まっており、そのための新工場としてパフォーマンス・マニュファクチャリング・センターも建設中である。そして、次期NSXの開発は順調で、今回プロトタイプの走行を披露できる段階に至った。まずは、地元オハイオのファンに向けて、サーキットでのデモ走行が公開された。
アキュラ NSX

(写真はニューヨーク国際オートショー2013、NSX CONCEPT)
次期NSX NY 2013

新型NSXは2015年の発売に向けて順調に開発が進められている

新型NSXの発売は2015年に北米でスタートし、その後グローバル販売が計画されている。北米、中国などアキュラブランド展開地域ではACURA NSXとして、それ以外の欧州そして日本などではHONDA NSXとして販売されることになる。既に英国では予約受付もスタートしている。


現在のところ公式に発表されている仕様は、メインユニットがV6 直噴エンジンでミッドシップ配置となること。ハイブリッドシステムとしては、リア1モーター+左右独立のフロント2モーターによる「スポーツハイブリッドSH-AWD」が採用されること。そして、トランスミッションはデュアルクラッチ方式(DCT)となることが明らかにされている。
特にDCTは、従来の主流であったトルコンATあるいはCVTに代わる次世代トランスミッションで、2013年9月発売の新型フィットから、ホンダは本格導入を始める。日系メーカーのほとんどの次世代車がCVTを採用していく中、ホンダ車のDCT化は目立った動きであり、今後も注目していきたい。

過去記事(2013/07/27)

次期NSX試作モデルを米国でホンダが発表、オハイオでデモンストレーション走行

NSX試作車両が公開、コンセプトモデルから細部の変更あり

ホンダが新型NSXの試作車両の写真を公開した。
NSX 試作車両
ブルーにカラーリングされた新型NSXが公開されたのは初めてとなるが、ボディデザインはこれまで世界各地のオートショーで出展してきたNSXコンセプトとほぼ同型と思われる。ただし、細部には変更があるようで、ドアミラーは大型化し保安性能を持ったものとなり、コンセプトカーではダミーであったドアノブが実装されているようだ。この他、フロントグリル上部にもNSXコンセプトと比較して簡略化されたパーツが使われている。
新型NSX市販バージョンのデザインは未定としていることからも、特にフロント周りや細部のパーツについては、これからまだまだ変更が加えられるものと考える。

また、今回この試作車両が公開されたのは、2013年8月4日にオハイオ州で行われるインディーカーシリーズ第14戦の決勝日において、新型NSXのデモンストレーション走行が行われるという告知を兼ねたものでもある。
(写真はNSXコンセプト)
NSX ニューヨークモーターショー2013

次期NSXは2015年に市販モデルの発売が開始

さて、次期NSXは日本生産ではないことを前回レポートでもお伝えしたが、今回のデモンストレーション走行の場となるオハイオ州というのが、新型NSXの世界で唯一の生産拠点となることが発表されている。この地に新たに増設される工場にて、2015年から量産をスタートさせる計画となっており、既にオハイオ工場から選抜された従業員約100名に対するトレーニングも開始されているようだ。
NSXコンセプト ホンダ ジュネーブ2013
新型NSXに搭載されるパワートレインについて公表されている仕様は、直噴V6ハイブリッドエンジンがミッドシップレイアウトで搭載されることと、SH-AWD、デュアルクラッチトランスミッション(DCT)が採用されるということである。
この他、V6エンジンの排気量が3.5Lであることや、DCTは9速になることが予測されている。

過去記事(2013/06/26)

次期NSXは9速デュアルクラッチトランスミッション搭載、ホンダのDCT戦略

ホンダが次期NSX向けに9速DCTを開発、2015年発売見込み

前回レポートでは、次期NSXが米国生産になるということで複雑な気持ちとなったファンも多かっただろう。
今回はトランスミッションについての話題。次期NSXに搭載されるトランスミッションは9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)になるということである。
(写真はNSXコンセプト、ニューヨーク国際オートショー2013)
NSXコンセプト NY2013

NSXのパワートレインは、V6 3.5Lツインターボハイブリッド+9速DCT

ホンダでは、今秋2013年9月の発売が予定されている次期フィットを皮切りに、DCT搭載車を本格的に導入していく計画となっている。DCTは従来のマニュアルトランスミッション向けの生産設備および技術を転用することができ、燃費性能の高い新型トランスミッションとして期待されている。なお、これまでのCVTをすべてDCTに切り替えるということではなく、しばらくは車種の適正に合わせて2タイプのトランスミッションの搭載を使い分けていく方針のようだ。特にNSXのようなスポーツカー向けトランスミッションとしては、DCTが選択されることは当然予測されていたことであるが、今回その仕様が9速であることが明らかになった。
次期NSX NY 2013
また、次期NSXのエンジン仕様はV6 3.5L ツインターボとなる公算が強く、これに70~80kwクラスのアシストモーターが加わることで後輪駆動が担われる。前輪にも左右独立の2モーターが装備されるが、こちらはエネルギー回生とコーナリング時の左右バランス制御がメインとなるだろう。
(NSXコンセプト、上海ショー2013)
NSX 上海2013
次期NSXの日本発売時期は2015年の見込みとなっている。

過去記事(2013/06/11)

次期NSXはアメリカ生産車が日本へ輸入される、オハイオ工場でハンドメイド

新型NSXは米国オハイオが生産拠点、2015年に量産開始

ホンダでは新型NSXの発売に向けての準備が着々と進みつつある。前回レポートでは英国での予約が開始されたということであったが、さらに生産拠点について正式な発表があった。
次期NSXの生産地は何とアメリカのオハイオ州ということである。ここが唯一の生産拠点になり、日本や欧州を含む世界中に輸出されるということだ。
NSX ニューヨークモーターショー2013
次期NSX工場予定地
次期NSXはこれまでホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターによって開発されてきた経緯があり、その流れからすれば併設される工場で生産されるのは当然だろう。しかし、先代NSXの生産拠点が高根沢工場および鈴鹿製作所であり、国内ハンドメイド生産のイメージが強かっただけに残念に思うファンも多いはずだ。
NSX アメリカ職人
そしてオハイオ工場から選抜された約100名の職人によるトレーニングも開始されるとのこと。次期NSXは米国生産ということだが、先代NSXに引けを取らないクオリティで製造されることを期待したい。
また、新型NSXの量産開始を2015年に計画していることも公式に発表された。
次期NSX NY 2013
NSX 2013 NY

新型NSXに搭載されるV6ハイブリッドエンジンは3.5Lの直噴ターボの可能性が高い

次期NSXはパワートレインとしてSPORT HYBRID SH-AWDが採用される。V6エンジンの搭載となることは確実視されていたが、これは3.5Lの直噴ガソリンターボになる可能性が高い。エンジン単体での最高出力は400ps前後になるだろう。組み合わさるトランスミッションはDCTで、これに内蔵されるメインモーターの出力は100ps程度と予測される。左右独立に制御されるフロントモーター2基も加えると、そのシステム最高出力は500psをオーバーしてくるはずだ。
NSXコンセプト NY2013
また、ライバルの日産・GT-Rに対して、大きなアドバンテージを得そうなのが軽量化である。カーボン製モノコック+オールアルミボディを期待したいが、いずれにせよ近年の軽量化に関する技術革新は凄まじいものがあり、相当な軽量化の実施が見込まれる。次期NSXは、GT-Rのニュルブルクリンクタイムを超えるスペックでデビューすることになるだろう。

過去記事(2013/05/12)

次期NSX予約開始で既に20台を超える受注を獲得、GT-Rを超える車両価格

NSXが遂に予約受付を開始、予約金は5000ポンド

毎年1月に開催されるデトロイトモーターショーでは、年々進化するNSXコンセプトが見どころの一つとなっており、ホンダがNSXの市販化に向けて本気で取り組んでいることを感じていた。そして遂に次期NSXの予約受付開始がホンダUKによって発表された。予約金は5000ポンド、日本円換算で78万円となっており、既に20件以上の受注を獲得したという。
(写真はNSXコンセプト、上海モーターショー2013)
NSXコンセプト 上海2013
NSXコンセプト 上海モーターショー2013

次期NSXの発売は2年も先、詳細は未確定な部分が多い

今回の予約開始にあたって、次期NSXの英国の発売時期が2015年に予定されていることが公式な形で発表された。2013年の現在から2年も先ということで、予約開始としながらも詳細な仕様はもちろん車両価格すら確定していない状況である。
NSX 2013モデル
NSXコンセプト 上海 アキュラ
エクステリアデザインは写真にあるNSXコンセプトから大きく変わることはないと予想する。NSXコンセプト2013年モデルは2012年モデルから小変更のみを受けるにとどまっており、既にエクステリアデザインの選定は最終段階に入っていると考えられる。
パワートレインについてはSport Hybrid SH-AWDが採用されることが公式発表されているが、エンジンタイプやその排気量については未確定な部分が多い。
また車両価格については、北米アキュラ広報によると、日産・GT-Rを上回る価格が計画されているとのこと。日本仕様のGT-Rは875万7千円からの設定となっていることから、次期NSXの車両価格は900万円超になる可能性が高いと考える。と、同時に次期NSXがGT-Rのパフォーマンスを超えてくることも予想される。
ホンダNSX 上海モーターショー2013
新型ホンダ・NSXは北米および中国などのアキュラブランド展開地域ではアキュラ・NSXとして販売される見込みだ。

過去記事(2013/03/25)

NSXの2013年バージョン画像、ホンダエンブレムの最新モデル、ジュネーブ出展

ホンダ・NSXがアキュラエンブレムを外してジュネーブモーターショーに登場

2013年1月に開催されたデトロイトオートショーでは、2013年モデルのアキュラ・NSXコンセプトが公開された。新型のタイヤホイールに加え、フロント部分ではメッシュデザイン採用のエアインテークや新型グリルが取り入れられた。より市販モデルに近い2013年バージョンが発表されたことで、開発が順調に進んでいることがアピールされた。
NSX ジュネーブモーターショー2013
その後、3月のジュネーブモーターショーでもNSXコンセプト2013年モデルは出展された。ただし、ジュネーブではホンダエンブレムを付けたNSXが登場。日本と同じくアキュラブランドが展開されない欧州では、ホンダブランドで新型NSXが販売されることになる。
NSX 2013
もちろんステアリング中央のエンブレムもホンダマークに刷新。
NSX ホンダ

ホンダNSX日本仕様、2015年発売スケジュールと予測

さて、NSX市販モデルに採用されるエンジンとして、様々な予想が立てられてきたが、排気量3.5LのV6エンジンになるというのが大方の見方となっている。想定される最高出力は470ps前後、場合によっては500psに到達するということであるから、恐らくターボチャージャー等による過給器が搭載されることになるだろう。
SH-AWD方式のハイブリッドとなり、電動モーターのトルクのみを使ったEV走行モードも備えるということだ。
NSXコンセプト ホンダ ジュネーブ2013
NSX コンセプト 2013モデル
2014年には詳細が決まり、コンペティションモデルがスーパーGTの500クラスに参戦する見込み。市販モデルの日本発売は2015年頃のスケジュールで開発が進められていると予想されている。

過去記事(2013/01/18)

新型NSXコンセプトが公開、ホンダのフラグシップスポーツカー復活に一歩前進

北米国際オートショーでより市販型に近づいたNSXコンセプトが発表された

今年2013年のデトロイトモーターショーでは、昨年に登場したNSXコンセプトが更に市販モデルに近づく形で公開された。今回の見どころは初公開となった内装デザインである。ブラックのエクステリアにレッドのインテリアが映える新型NSXコンセプトとなった。
NSX 2013
NSX 内装
NSX コンセプト 2013

NSXはV6エンジン+3モーターのスポーツハイブリッドを採用

NSXコンセプトに採用されるパワートレインは、ミッドシップのV6直噴エンジンに1モーターを組み合わせたハイブリッドシステムと前輪の左右独立駆動を可能にする2モーター+デュアルクラッチトランスミッションにより構成される。これはホンダが「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling – All Wheel Drive)」と名付けている4WDシステムであり、公開されたプロモーションビデオによると、前輪駆動だけによるEV走行モードが存在するのがわかる。
V6エンジンの排気量については公式発表は無いが3.5Lになると推測されている。

また、エクステリアデザインについても進化が見られる。フロントグリルは大きく口が開いたことで、これまでのエコなイメージから一転しエンジンの存在感を主張するスポーツカーらしいものに変わっている。リアにも小変更が加えられ、新デザインのホイールが採用された。
アキュラ NSX
NSXの開発はロサンゼルスとオハイオのホンダ開発チームによって行われ、生産はオハイオの新工場で行われる見込みだ。
NSX市販モデルの発表および発売は、北米で2014年になると予測されており、その後の2015年には日本でも発売されるだろう。

過去記事(2012/12/04)

NSXコンセプトの2013年モデルがデトロイトモーターショーで公開予定

NSX市販化に向けての開発が順調、新たなコンセプトモデルが披露される

今年2012年1月のデトロイトモーターショーではNSXコンセプトが公開された。そして、翌2013年1月に開催される同ショーでは、さらに市販モデルに近づいた新しいNSXコンセプト2013年モデルが発表される見込みである。ホンダではNSXの復活に向けて着実に準備が進められている。

写真は、デトロイトに引き続き北京モータショーで公開されたNSXコンセプト2012年モデル。
NSXコンセプト

新型NSXフェイスがHSV-010に与えられる

さて、今後の次期NSX市販化へのスケジュールはどうなっているのか。モーターショーで公開されるコンセプトモデルに加え、2013年からはモータースポーツ界においても、その動きが見られそうである。
まず、ホンダのGTカー、HSV-010が2013年1月のデトロイトショーで公開される2013年モデルのNSX顔へとフロントデザインが変更される予定だ。HSV-010と言えば、2010年に旧NSX-GTの後継車として登場した。この車両が担う次の役割とは、次期NSXのデザインを予告しプロモーション活動を行うことになるだろう。ただし、中身はこれまでのHSV-010を踏襲するもので、3.4LのV8ユニットが搭載される。
NSX CONCEPT
V6+フロント左右独立モーターからなるハイブリッドシステムSH-AWDを搭載した次期NSXについては、2014年のスーパーGTに投入される予定になっている。同時期のモーターショーでは市販モデルの発表が行われるだろう。その後、2015年には一般発売される見込みとなっている。

過去記事(2012/09/02)

次期NSXの発表は2014年夏頃予測、後追いでタイプRが出る可能性も

新型NSXが一般発売に向けて開発進行中

今年2012年1月に公開されたNSXコンセプトの市販化に向けての動きについて続報がある。
まず、エンジンはV6 3.5L SOHCに電気モーターを追加したハイブリッドシステムになる見込み。そして発表時期の予測は当初より早くなり、2014年夏頃というのが現在のところ支配的だ。
さらに、ターボエンジン搭載のNSXタイプRの発売が検討されている。
NSX コンセプト 2012 北京
NSXコンセプト 北京モーターショー

次期NSXのパワーユニットのベースは次期アキュラRL

ホンダは、次期アキュラRL(日本名レジェンド)のコンセプトモデル、RLXコンセプトを公開済みである。そのエンジン仕様は、V6 3.5L SOCHの直噴エンジンで最高出力310ps。これにHybrid SH-AWDの電気モーター出力を加えると、トータル出力は370psとなるものであった。
次期NSXは、このRLXのシステムをベースにチューンアップが施され、エンジン単体で328ps。電気モーターもさらにパワフルなものが採用され、トータル出力で450ps程度になりそうだ。
NSXコンセプト

そして、NSXタイプRの開発が検討されている。
次期NSXタイプRに搭載されるエンジンは、V6というところはノーマルと変わりないのだが、DOHC化とターボ化が加わる。そして排気量はダウンサイジングされ3.0~3.3L程度になる可能性が高いだろう。そのエンジン単体出力は450ps程度が妥当なところと考えられる。ここに電気モーターを加えてトータル出力550psと言いたいところだが、ハイブリッド化は大幅な重量増を伴うデメリットがあるため、現在のところは必ずしもハイブリッドシステムが採用されるとは言えない段階である。

過去記事(2012/04/26)

赤のNSXコンセプトが北京モーターショーで出展中

ホンダは新型NSXを2015年の発売に向けて開発中

ホンダは2015年に発売予定の次期モデルのNSXを開発しており、これまでにデトロイトモーターショー、ジュネーブモーターショーと、NSXコンセプトを公開してきた。今回は北京モーターショーで、再びその姿を見ることができたのだが、これまでのシルバー色から一転して、真っ赤に塗られたボディが印象的となった。

写真は、北京モーターショーに出展されたNSXコンセプト。アキュラブースのメインを飾っている。北米と中国ではアキュラブランドでの販売が計画されている。
NSXコンセプト
NSXコンセプト 北京モーターショー

次期NSXのスペックはこうなる

次期NSXはハイブリッドシステムが導入され、プレミアムスポーツカーでありながら燃費性能は優れたものになる。JC08モード燃費は15km/L程度を目標に開発されており、現在のところ、V6 3.5Lハイブリッドが搭載される予定だ。パワーユニットのトータル出力は最大で380ps程度になると推測される。
また、2015年発売の高級車ということであれば、プラグインハイブリッド方式が一般的になっているはずだ。大容量のリチウムイオンバッテリーが、NSXにも採用されれば、実用燃費はさらに向上することになる。
駆動方式はSH-AWDで、エンジン搭載位置はミッドシップが採用される。
NSX sport hybrid SH-AWD
車両価格は1000万円前後になるという予測が多く、ライバルのGT-RやレクサスLFAなどと比較すれば安い方になる。

過去記事(2012/01/11)

ホンダが新型NSXの画像を公開、次世代V6ミッドシップハイブリッドスポーツ

ホンダ/アキュラ・新型NSXは800万円程度で燃費も良い

デトロイトモーターショーにてNSXコンセプトが披露されている。
その次期NSXについての画像がホンダから公開された。
NSXコンセプト

新型NSX
フロントは切れ長のLEDヘッドライトが特徴的で、グリルはアキュラ風のデザインになっている。
サイドはドア後方上部に空力特性向上のためのエアインテークが設けられているのがわかる。
低重心でシャープなスタイルはこれまでのNSXのイメージを踏襲するものと言えるだろう。

日本のユーザーからすれば、先月の東京モーターショーで公開して欲しかったが、北米におけるHONDAのブランド力の底入れのため、デトロイトモーターショーでのワールドプレミアとなった。

新型NSXの発売日と価格は?

新型NSXの発売日は、3年後の2015年頃になるのではとされている。
車体価格は邦貨換算で800万円程度が予測されており、同じくデトロイトモーターショーで発表のあったソアラ後継レクサスLF-LCの1000万円前後よりも安くなる見込みだ。
次期NSXは北米市場を主力と考えられているだろうが、日本を含めた世界中で販売されることもホンダは明言している。

新技術のハイブリッドシステムとハンドリングシステム

次期NSXは、新開発されたV型6気筒 VTEC直噴 3.5Lエンジンがミッドシップレイアウトで搭載される。
これに組み合わされるのがモーター内蔵の7速デュアルクラッチトランスミッション。
ワイドレシオレンジで高伝達効率という特徴を持ち、繋ぎ目の少ないダイレクトな加速が可能になる。
またSport Hybrid SH-AWDが採用され、ハンドリング性能はこれまでにない上質なものになる。
前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動する電動式の四輪駆動ということになる。

電気モーターのアシストは合計で90ps程度。
V6エンジンの最高出力が310ps程度とされており、新型NSXは合計400psクラスのスポーツカーということになる。

新型NSXは、これらの電気モーターを使ったハイブリッドシステムを採用することにより、15km/L程度の燃費になる。
自動車メーカー各社の標準的なフラグシップスポーツカーの半分程度のガソリン消費量ということになる。

過去記事(2011/12/24)

NSX後継車が公開、発売は2014年、価格は1000万円程度

遂に次期NSXのデビューが現実的に

NSXは1991年から2005年まで生産されたホンダのフラグシップスポーツカー。
このNSXの後継となるコンセプトカーとしてV6ミッドシップのHSCを2003年に発表するなどこれまでしてきた。
2008年には、5L V10エンジン搭載の次期型NSXが完成間近になってリーマンショックの影響で開発中止。
NSXはホンダ車のラインアップから外れる状態が続いていた。
そんななか、来月2012年1月からのデトロイトモーターショーでNSX後継車が公開されることが決まった。
どうせなら、今月行われた本国の東京モーターショーで披露して欲しかったが、次期NSXの発売が現実的になってきたことは喜ばしいことだ。
公開されるNSX後継車には、従来計画の5L V10エンジンではなく、ハイブリッドエンジンがパワーユニットとして採用される。

新型NSXはハイブリッドスポーツへ進化

次期NSXには、2モーターハイブリッドと呼ばれる新型のハイブリッドシステムが投入される予定。
ガソリンエンジンを使わず電気モーターの駆動だけによるEV走行、ガソリンエンジンを発電機として使うEV走行(シリーズハイブリッド)、ガソリンエンジンと電気モーターを両方使った走行、この3つの駆動パターンを併用したシステムの採用が計画されている。
これは、先日ホンダが公開したアースドリームテクノロジーの新技術の一つだ。
エンジンはV6の3.5Lの採用で、この単体出力が310ps程度に、さらにモーター出力が100ps程度になるとされ、合計410ps。
新型NSXは、GT-Rクラスの潜在能力を持った低燃費スポーツカーになるということになる。

さらに標準モデルから遅れて発売される上級グレードの次期NSXの姿まで判明してきた。
これには、SH-AWDと呼ばれるハンドリングを支援するAWDシステムが搭載され、フロント左右に独立した2つのモーターのアシストが追加する。
例えば、右にハンドルを切った時には、左モーターのアシストが補助として加わり、ハンドリングを補助するというわけだ。
この上級モデルの次期NSXは、2015年にグレード追加される見込み。
まずは、2014年に新型NSXとして、標準モデルが発売される予定だ。
詳しい価格については発表が無いが、先代NSXと同程度の1000万円前後になるという予想が多い。

ホンダではNSXだけでなく、S2000やシビックタイプRも生産が終わっており、次期NSXにはブランドイメージ構築のためのフラグシップスポーツカーとしての役割にも期待する。

過去記事(2011/09/17)

NSX後継?ホンダの新型スポーツカー

従来よりも手の届きやすいスポーツカーになる次期NSX

次期NSXとは言っても、そのキャラクターは従来のNSXとは大きく違う。
本格スポーツであることは間違いないが、ボディサイズ、価格帯ともに見直され、幅広いユーザー層が買いやすいものになるようだ。
とは言ってもCR-Zよりは、遥かに上の車格となるだろう。
これまでのNSXは1990年発売当時の国産車としては、最も高額な800万円という値段で発売されていた。
その後、マイナーチェンジや装備の追加でじわじわ値上がりし、2005年の販売終了時には、最も高いモデルで1300万円台のクルマになっていた。
一方で、販売台数は16年もの生産販売期間を通しても2万台に届かないものだった。
こういった反省も踏まえてか、次期NSXはかつての超高級スポーツカー路線からは離脱し、比較的手の届きやすい価格と時代にあった環境性能を持ち合わせたスポーツカーとして構想されている。

NSX後継モデルのエンジン仕様は?

採用されるパワートレーンは、現在のところ濃厚なのがハイブリッド+スーパーチャージャーの仕様。
これは、ホンダのハイブリッドスポーツCR-Zのコンセプトモデルからの流用になる。
NAのハイブリッドエンジンと比較して、馬力で+50%、トルクが+10%程度のパフォーマンスアップが望めるという。
このハイブリッド+スーパーチャージャーのシステムはあくまでコンセプトモデルで、CR-Zとしての一般発売はやや実現性が低いと言われているが、これよりも上の価格帯になるNSXであれば十分に市販化が可能と考える。
スーパーチャージャー版のCR-Zは、無限からの市販化も検討されているが、NSXへの搭載が前提となれば、非常に限定された形での販売になるだろう。

価格帯、環境性能といった従来のNSXのキャラクターとは違った要素の多い次期NSX、デビュー時期は2014年ごろを目標に開発が進められている。
まずは、2011年12月の東京モーターショーで、コンセプトモデルが発表される予定だ。

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