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CX-5に新世代SKYACTIV-D 2.2エンジンを導入、最高出力190psにアップ

CX-5のSKYACTIV-D 2.2が進化、急速多段燃焼技術を採用

マツダの現行CX-5は昨年2017年に発売された2代目モデル。まだフルモデルチェンジから間もないタイミングであるが、パフォーマンスアップが盛り込まれた改良が実施される。

(写真はCX-8 CUSTOM STYLE 2018 ショーモデル)
CX-5 CUSTOM STYLE 2018

SUV車種の強化によりブランドイメージを向上させてきたマツダであるが、なかでもディーゼルエンジンのSKYACTIV-Dは初代CX-5から人気のパワートレインとして販売実績を積み上げてきた。そして2017年に発売された国内向けフラグシップSUVのCX-8より、SKYACTIV-D 2.2は新世代型に切り替わっており、これがCX-5にも導入される。

CX-5 CUSTOM STYLE 2018 リアコンビネーションランプ

新世代SKYACTIV-D 2.2エンジンの最高出力は従来比+11kWの140kW(190ps)、最大トルクは従来比+30Nmの450Nm(45.9kgfm)にまで向上する。このスペックアップは、超高応答マルチホールピエゾインジェクターの採用による急速多段燃焼技術によるものが大きい。高コスト部品ではあるが、デミオやCX-3のSKYACTIV-D 1.5にも今後導入される予定となっている。

(写真はSKYACTIV-D 2.2)

CX-5のSKYACTIV-Gも改良、2.5Lモデルは気筒休止システムを採用

ガソリンエンジンのSKYACTIV-Gにおいても、2.0Lと2.5Lでエッジカットピストン、低抵抗ピストンといった新技術が導入される。

さらにSKYACTIV-G 2.5では、気筒休止システムが採用される。一定速度の高速巡航といった低負荷走行時に、2気筒が休止することで燃費性能を向上させる。

新型CX-5の予約受付は既にスタートしており、2018年3月8日に発売日を迎える。

#8 匿名さん2018/02/11(Sun)21:53:08
バカが、※7
マツダの営業マンに扮したのは俺様だ!
マツダに陰湿な嫌がらせをする引きこもりネクラまん!
もう、やめろ!
#9 匿名さん2018/02/11(Sun)22:13:28
ネクラまんはcx5乗りだ!

ガソリンエンジンに載せ替えてくれたらマツダ好きになってやる!
#10 匿名さん2018/02/11(Sun)22:19:06
「ミニバン海苔」とか「ネクラまん」とか
どこに行けば買えますか?
近くのダイエーには売ってませんでした。
#11 匿名さん2018/02/11(Sun)22:24:46

ダサコメ、おじさん臭すぎだろ
全然おもしろくない
#12 匿名さん2018/02/11(Sun)22:25:32
おまえより、若いんだがな
じじい
#13 匿名さん2018/02/11(Sun)22:26:44
俺より若いのにそれか
どんな環境で育ったんだ
#14 匿名さん2018/02/11(Sun)22:27:25
え、親が金持ちだから、いい大学行けた
#15 匿名さん2018/02/11(Sun)22:30:58
なるほど、いるよな~
ジリ貧不安気質だから、マイルドヤンキー(≒ミニバン乗り)見下しと、過去の成功体験にすがるやつ
#16 匿名さん2018/02/11(Sun)22:47:54
※15
粘着はモテないぜ
ミニパンの話なんてどうでもいい
マツダの話に戻そう

センティアとかミレーニアとか、さ
#17 匿名さん2018/02/11(Sun)23:49:26
ランティスは衝撃的だった。
#18 匿名さん2018/02/12(Mon)00:28:29
初代センティア一択です
#19 匿名さん2018/02/12(Mon)00:41:45
本当にプレミアムブランドを目指すなら、旗艦にマルチシリンダーは必須
直6の情報もあるが信用していいのやら
#20 匿名さん2018/02/12(Mon)00:56:01
いらない。
無理しなくて可。

ボルボは全車4気筒2.0リットル以下。
ターボ、ターボ+スーパーチャージ付きのPHVなど、魅力的。
4気筒でもプレミアム‼︎

マルチシリンダー必須とか、単なるスペックオタク、しかもその本人は買わない、買えないという、超無責任なパターンが容易に想像できる。
#21 匿名さん2018/02/12(Mon)01:03:57
華麗にスルー さ、次行こ
#22 匿名さん2018/02/12(Mon)01:18:56
都合が悪くなると逃げる
典型的な荒らしくん
毎日おつ
#23 匿名さん2018/02/12(Mon)09:23:16
まさか4気筒が主流になるとは…

#24 匿名さん2018/02/12(Mon)09:24:37
メルセデス・BMW・アウディも4気筒が大幅に増加している
#25 匿名さん2018/02/12(Mon)09:25:35
ボルボをプレミアムとは思わない。
#26 匿名さん2018/02/12(Mon)13:24:26
ボルボをプレミアムとは思わない。
#27 匿名さん2018/02/12(Mon)14:08:27
25.26
ミニバンがプレミアム?
ノアが?
#28 匿名さん2018/02/12(Mon)16:03:48
本筋から全く外れた内容を議論するワイドショー、週刊誌と同じ
#29 匿名さん2018/02/12(Mon)20:26:43
27
ミニバンの話じゃねぇボケ
#30 匿名さん2018/02/12(Mon)20:28:35
29
ボルボをプレミアムと思えない
↑ミニバン乗りの発想

定期
#31 匿名さん2018/02/12(Mon)20:33:45
ボルボに乗ったことないんだろうな
#32 匿名さん2018/02/12(Mon)20:53:59
30
31

俺はボルボの話した奴じゃねぇわ!

ボケ
#33 匿名さん2018/02/12(Mon)20:57:29
32
そんなん知らんわ!
クズ

#34 匿名さん2018/02/12(Mon)21:05:27
おやすみ!

ボケ
#35 匿名さん2018/02/12(Mon)21:31:32
35
おう、おやすみ!
おつかれ
#36 匿名さん2018/02/12(Mon)21:56:19
マツダニアには関わらないほうが良い。ロクな事がない。
#37 匿名さん2018/02/13(Tue)08:14:14
いろんな人がいるので、気にしない
#38 匿名さん2018/02/13(Tue)09:53:52
「ボルボをプレミアムと思えない」
確かにこの投稿は驚いた!

ボルボが理解されないのなら、マツダのような「成り上がり」者は、支持を集める一方、アンチにも相当叩かれいく運命
あと10年耐えるしかない
ブランドは一日にして成らないのだから
#39 匿名さん2018/02/13(Tue)10:14:39
プレミアムブランドを目指すなら、現行車種のネーミングは「マツダ地獄時代」の名残をイメージさせるのでよろしくない
「デミオ」・「アクセラ」・「アテンザ」・「マツダロードスター」
これらのネーミングは世界中で日本だけ
「ローカル感」がハンパない
海外市場統一ネーミングである「マツダ2」・「マツダ3」・「マツダ6」・「マツダMX-5」への変更が良いと思う
「安物感」・「値引き販売感」が無くなり良いと思う
「CX-3」・「CX-5」・「CX-8」との統一感も生まれるし
#40 匿名さん2018/02/13(Tue)14:24:57
マツダ2、3、6の単なる数字表記もなんだかな
アルファベット2文字-(ハイフン)数字に統一すべし
#41 調べてみたシリーズ2018/02/13(Tue)14:35:52
マツダの命名基準(過去を含めて調べてみた)

MX-〇は「クーペ系」(MX-3、MX-5、MX-6など)
CX-〇は「SUV系」(CX-3、CX-4、CX-5、CX-7、CX-8、CX-9)
RX-〇は「ロータリーエンジン搭載車」

と、考えると、♯40さんがおっしゃる通り、セダン系もネーミングを統一すべきかもしれませんね。
来年の次期「アクセラ」で、マツダがどういう対応をするのか期待したいですね。
#42 匿名さん2018/02/13(Tue)14:44:10
#41さん
MS-6というのもありましたね。
5ドアハッチバックだったかな。
やはり意味がちゃんとあるから、マツダはこの表示形式が良いかと。
#43 調べてみたシリーズ2018/02/13(Tue)14:48:35
※42さん

ご指摘、ありがとうございます。
MS-6は「アンフィニ」ブランドだから、書きませんでした。

アンフィニには「MS-6」・「MS-8」・「MS-9」がありました。
ユーノスには「100・300・500・800」
オートザムには「AZ-1、AZ-3」など

マツダかなり以前から、欧州のブランドと同様の命名ルールを用いていたことになりますね。
#44 匿名さん2018/02/13(Tue)15:19:04
BMW・アウディ・ボルボ・プジョー・シトロエン・DSなど
車名の数字が車格を表す命名ルールを使うメーカーは海外メーカーに多い
あ、インフィニティもそうか

メルセデスは数字は使わないが、下から「A→C→E→S」と続くのでなんとなくわかる(GLA→GLC→GLE→GLSもそう)
ただ、レクサスはパっと見、マニアじゃないとルールがわからん
#45 匿名さん2018/02/13(Tue)22:27:05
デミオって名前は可愛すぎて車種と離反してるから、マツダ2にして欲しい
#46 匿名さん2018/02/13(Tue)22:59:14
だよな
現行デミオ自体に文句はないけどな
#47 匿名さん2018/02/14(Wed)22:32:46
老害承知で・・・ユーノスってブランドネーミング良かった。
それに比べて、マツダって・・・車自体に文句ないが
#48 匿名さん2018/02/14(Wed)22:37:59
マツダはトヨタに必死に追いつこうと、マツダ店、アンフィニ店、ユーノス店、オートザム店の4チャンネル体制にしたことが大誤算でした。
はたから見てても痛々しかった。
#49 匿名さん2018/02/14(Wed)22:38:06
♯47
うん、確かに「マツダ」というブランド名で「プレミアムブランド」を目指す、というのは、ほんのわずかだが違和感はある
恐らく、10年単位という、長いスパンでブランディングを推し進めているんだろう
応援あるのみ
#50 匿名さん2018/02/14(Wed)22:40:01
♯48
一般的にはフォードブランドを扱う「オートラマ店」を加えた
「5チャンネル体制」と呼んでいた
4チャンネルではない
#51 匿名さん2018/02/15(Thu)09:17:00
オートラマ・・・印象にない 確かフェスティバがあったか。
#52 調べてみたシリーズ2018/02/15(Thu)09:32:38
「フェスティバ」が最もうれた車種ですね。
その他は、
レーザー(ファミリア)
テルスター(カペラorクロノス)
フェスティバミニワゴン(デミオ)
イクシオン(プレマシー)
スペクトロン(ボンゴ)
フリーダ(ボンゴフレンディ)
などがありました。
フォードとマツダが共同開発した「プローブ」なども有名でした。
#53 匿名さん2018/02/15(Thu)18:04:08
ミニバンのほうが、売れています
赤いクルマとか、普通の感覚な持ち主じゃないと思い
#54 匿名さん2018/02/15(Thu)18:42:50
ソウルレッドクリスタルメタリックは至高!
これは譲れませんね
#55 匿名さん2018/02/17(Sat)06:47:26
確かに。ただレッド系は輸入車が上かも
#56 匿名さん2018/02/17(Sat)07:24:38
ソウルレッドクリスタルメタリック
75,600円(消費税8%抜き 70,000円)高となります。
買うならこの色
#57 匿名さん2019/09/14(Sat)01:42:08ID:ZlM2I2MGTY
ついに北米向けCX-5にもクリーンディーゼル車が追加された!
トヨタのハイブリッド車のように燃費重視でドライバビリティを犠牲にしてしまうことなく、動力性能と環境性能を両立させている!
しかも、マツダが頑なに採用をためらってきた「尿素SCR」システムも採用!欧州車では当たり前、トヨタ、三菱でも採用されている技術だ!
今後、日本や欧州向けにも取り入れられるだろう。

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車名

CX−5

CX−5

代表グレード

20S

20S プロアクティブ

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

6BA-KFEP

6BA-KFEP

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4545

4545

全幅(mm)

1840

1840

全高(mm)

1690

1690

ホイールベース(mm)

2700

2700

トレッド 前(mm)/後(mm)

1595/1595

1595/1595

室内長(mm)

1890

1890

室内幅(mm)

1540

1540

室内高(mm)

1265

1265

車両重量(kg)

1520

1530

エンジン型式

PE-VPS

PE-VPS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1997

1997

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

83.5×91.2

83.5×91.2

最高出力

156ps(115kW)/6000rpm

156ps(115kW)/6000rpm

最大トルク

20.3kg・m(199N・m)/4000rpm

20.3kg・m(199N・m)/4000rpm

圧縮比

13.0

13.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

56

56

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

16.0

16.0

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

225/65R17 102H

225/55R19 99V

タイヤサイズ(リア)

225/65R17 102H

225/55R19 99V

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,618,000円

2,854,500円

車名

CX−5

CX−5

代表グレード

XD

XD プロアクティブ

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

3DA-KF2P

3DA-KF2P

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4545

4545

全幅(mm)

1840

1840

全高(mm)

1690

1690

ホイールベース(mm)

2700

2700

トレッド 前(mm)/後(mm)

1595/1595

1595/1595

室内長(mm)

1890

1890

室内幅(mm)

1540

1540

室内高(mm)

1265

1265

車両重量(kg)

1610

1630

エンジン型式

SH-VPTS

SH-VPTS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

2188

2188

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×94.2

86.0×94.2

最高出力

190ps(140kW)/4500rpm

190ps(140kW)/4500rpm

最大トルク

45.9kg・m(450N・m)/2000rpm

45.9kg・m(450N・m)/2000rpm

圧縮比

14.4

14.4

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

56

56

使用燃料

軽油

軽油

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

225/65R17 102H

225/55R19 99V

タイヤサイズ(リア)

225/65R17 102H

225/55R19 99V

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,937,000円

3,173,500円

過去記事(2017/04/03)

マツダ新型CX-5の受注が好調、先代型からの乗り換えユーザーが多い

新型CX-5は月販目標台数の約7倍を初期受注で獲得、人気のクロスオーバーSUV

マツダ・CX-5が2017年2月2日にフルモデルチェンジを受け発売となったが、その販売が好調となっている。

(写真は新型CX-5、ジュネーブモーターショー2017)
CX-5

マツダのミドルクラスクロスオーバーSUVとしてラインアップされるCX-5は、先月開催されたジュネーブモーターショー2017でも2代目モデルが出品され、欧州プレミアを迎えた。

CX-5 CX-5 リアコンビネーションランプ

CX-5の成功でマツダ地獄から脱却、フルモデルチェンジごとに買い換えるユーザー

そして、先行して販売が行われていた日本では、販売後約一ヶ月の初期受注台数が発表され、これが16639台に到達していることが判明した。新型CX-5の月間目標台数2400台の7倍近いオーダーを受けたことになる。

CX-5 ジュネーブ

フルモデルチェンジということでエクステリアも全面改良を受けているが、KODOコンセプトをベースとしたデザインは寧ろキープコンセプトといったほうが適切だろう。

CX-5 マツダ

パワートレインはSKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-G 2.5、SKYACTIV-D 2.2の3タイプがラインアップされ、大枠では先代モデルを踏襲しているが、各エンジンともにブラッシュアップは受けている。先進技術では、安全運転支援システムのi-ACTIVSENSEが人気となっており、全オーダーの95%が装備車となっている。

cx-5-interior cx-5-seat

また、下取り車のうち、先代CX-5が39%にも達しているのも興味深いところである。かつてのマツダ車といえば、下取り価格が安いというネガティブな理由から、最後まで乗り潰すというユーザーが多かった。いわゆるマツダ地獄とも言われる状況が改善され、さらにフルモデルチェンジごとに同じ車種を買い換えるという好循環さえ起こっていると言えるだろう。

過去記事(2017/02/05)

マツダ新型CX-5がフルモデルチェンジ発売、プレオーダー数は9055台に到達

CX-5がフルモデルチェンジして正式発売、2代目モデル早くも好調

マツダの新型CX-5が2017年2月2日に発売日を迎えた。CX-5シリーズは今回のフルモデルチェンジで2代目となり、キープコンセプトながらもより洗練さを増し正常進化を遂げた。

(写真は新型CX-5)
CX-5

マツダでは発売日を待たずして、2016年12月15日より新型CX-5のプレオーダーを受け付けていた。その受注台数は9055台に到達したことが発表され、これは月間目標2400台の4倍に迫る数値となった。

cx-5-side cx-5-rear

新型CX-5プレオーダーの内訳のほとんどが安全運転支援システム装備グレード

新型CX-5のエクステリアの方向性は、先代モデルがそうであったようにKODOコンセプトがベースになっていることに変わりはない。ヘッドライトが細くシャープになるなど、新たな表情も見られ、このあたりはデビューが比較的新しいCX-3やCX-4などと共通のトレンドが採用された。

cx-5-trank cx-5-back

パワートレインは基本的にはキャリーオーバーとなるが、Gベクタリングコントロールの採用などブラッシュアップは盛り込まれる。先代モデルで販売実績の大きかったクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 2.2搭載モデルは新型CX-5でも人気となるはず。高圧縮比ガソリンエンジンのSKYACTIV-Gは、2.0Lと2.5Lが用意される。

cx-5-seat cx-5-rearseat

新型CX-5のグレードラインアップは、低価格なベースグレード、安全運転支援システムが標準化されたPROACTIVE、さらなる上級装備で上質感が与えられたL Packageが用意される。プレオーダーの内訳はPROACTIVEが47%、L Packageが49%となっており、このクラスのクルマに安全運転支援システムが装備されることは当たり前と考えられているのがわかる。

過去記事(2016/12/18)

マツダ新型CX-5画像、エクステリアはキープコンセプトにプレミアム感アップ

新型CX-5、シャープな顔立ちが与えられフルモデルチェンジ

マツダCX-5のフルモデルチェンジ発売が2017年2月2日に予定されている。これに先駆けて新型CX-5プロトタイプの先行展示会が国内の主要都市を回る。

(写真は新型CX-5)
cx-5

新型CX-5のボディサイズは全長4545mm×全幅1840mm×全高1690mm、ホイールベースは2700mmとなった。従来型との比較ではボディサイズ、エクステリアデザインともにキープコンセプトであり、セールス的成功を収めた従来型からの購買層をそのまま引き継ぐことになる。

cx-5-rear cx-5-side

新型CX-5のSKYACTIV-D 2.2搭載車は277万5600円から、クリーンディーゼルが人気となる予想

新型CX-5はエンジンタイプと駆動方式などにより12のグレードが用意される。

cx-5-face cx-5-back

高圧縮比ガソリンエンジンのSKYACTIV-G 2.0および2.5搭載車は、2WDモデルとして20Sが246万2400円、20S PROACTIVEが268万9200円、25S L Packageが298万6200円。4WDモデルとして25Sが268万9200円、25S PROACTIVEが291万6000円、25S L Packageが321万3000円となる。

cx-5-interior cx-5-seat

販売の中心となることが予想されるクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 2.2搭載車は、2WDモデルとしてXDが277万5600円、XD PROACTIVEが300万2400円、XD L Packageが329万9400円。4WDモデルとしてXDが300万2400円、XD PROACTIVEが322万9200円、XD L Packageが352万6200円に価格設定される。

cx-5-trank cx-5-rearseat

既にマツダディーラーでは新型CX-5の先行予約がスタートされている。

(写真はCX-5 CUSTOM STYLE 2017)
CX-5 カスタムスタイル2017

1月13日から15日の日程で開催される東京オートサロン2017では、CX-5 CUSTOM STYLE 2017として早くも新型CX-5をベースにしたカスタマイズモデルが出展される予定となっている。

過去記事(2016/12/16)

マツダCX-5がフルモデルチェンジ、予約受付開始246万2400万円から

新型CX-5の先行予約受付がスタート、マツダのクロスオーバーSUV

マツダ新型CX-5の予約受付が12月15日に開始となった。

(写真は新型CX-5)
CX-5

CX-5はマツダの新世代ミドルサイズクロスオーバーSUVとして2012年に発売されたモデルであった。今回、販売期間5年を経て2代目モデルに切り替わることになる。

CX-5 LAオートショー CX-5 リアコンビネーションランプ

新型CX-5は月販2400台の計画、発売日以降ではかなりの納車待ちが予想される

新型CX-5の正式な発売日は2017年2月2日に予定されているが、既に価格も発表され先行予約受付が始まっている。車両価格は、SKYACTIV-G 2.0搭載車(2WD)が246万2400円から268万9200円、SKYACTIV-G 2.5搭載車(2WD/4WD)が268万9200円から321万3000円、SKYACTIV-D 2.2搭載車(2WD/4WD)が277万5600円から352万6200円に設定される。

CX-5 リアシート CX-5 インテリア

新型CX-5も従来型同様にクリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 2.2を搭載するXDグレードが販売の中心になることが予想される。XDグレードのJC08モード燃費は17.2~18.0km/Lで、取得税および重量税の免税対象となる。

スカイアクティブD 2.2

新型CX-5は月間販売台数として2400台が計画されており、特に発売初期には相当な納車待ちが予想される。

(写真はトヨタ・C-HR)
C-HR

クロスオーバーSUVのカテゴリでは、トヨタが新型C-HRを発売したばかりとなっている。C-HRのパワートレインは1.8Lハイブリッド(2WD)と1.2ガソリンターボ(4WD)の2種類が用意され車両価格は251万6400円から290万5200円となる。CX-5の方が一回り大きいが、価格帯が近く直接対抗するモデルとなるだろう。

過去記事(2016/11/30)

新型CX-5の日本仕様車がマツダ本社工場で量産開始、2017年2月正式発売予定

CX-5が5年ぶりにフルモデルチェンジ、市販型はLAオートショーで公開済み

マツダ新型CX-5の生産が広島の本社宇品第2工場で開始された。

(写真は新型CX-5)
新型CX-5

CX-5は2012年2月にマツダの中型クロスオーバーSUVとして新たにラインアップされたモデルであった。販売期間5年のタイミングで次期型へフルモデルチェンジされることになり、2016年11月28日より新型CX-5の量産が始まっている。

CX-5 広島本社工場

新型CX-5については今秋のロサンゼルスオートショーで市販型の姿が既に公開されていた。生産についてもやはり北米向けモデルが優先して準備されるのかと思いきや、右ハンドルの日本仕様車の生産も開始されているようだ。

新型CX-5日本仕様の正式発売は2017年2月に計画されている。

新型CX-5はキープコンセプト、人気のSKYACTIV-D 2.2も継続採用

新型CX-5のエクステリアは、KODOコンセプトに基づくデザインルールは大きく変えられず、キープコンセプトといった印象である。初代モデルの販売が好調であったこともあり、イメージチェンジよりもディテールの磨き上げによる正常進化を感じさせるモデルに仕上げられた。

CX-5 インテリア CX-5 シート

新型CX-5のボディサイズは全長4545mm×全幅1840mm×全高1690mm、ホイールベースは2700mmとなる。全幅とホイールベースは従来比で変わらず。全長は+5mmでほぼ変わらず。全高は-15mmで低くスポーティに設定された。不要な拡大を盛り込んでいないのは自信の現れだろう。あくまでキープコンセプトといった印象だ。

CX-5 リアコンビネーションランプ CX-5 ヘッドランプ

搭載されるエンジンは従来型からのキャリーオーバーで、SKACTIV-G 2.0、SKACTIV-G 2.5、SKACTIV-D 2.2の3タイプが用意される見込み。ブラッシュアップが盛り込まれる他、新機能としてGベクタリングコントロールが装備される。

過去記事(2016/11/16)

CX-5が2017年2月にフルモデルチェンジ、市販型LAオートショー公開画像

マツダCX-5フルモデルチェンジ、2代目もKODOデザインを踏襲

マツダはロサンゼルスオートショー2016のプレスデーで、フルモデルチェンジした新型CX-5の市販型をワールドプレミアさせた。

(写真は新型CX-5)
CX-5 LAオートショー

公開された新型CX-5は従来型よりも全高が抑えられたせいか、引き締まった印象を受ける。

CX-5 リアコンビネーションランプ cx-5 マツダ

新型CX-5にSKYACTIV-D 2.2などを採用、ボディカラーのソウルレッドは進化

新型CX-5のフロントグリルはシンプルなメッシュタイプの採用となる。従来型の横桟タイプよりグリル部分の主張は抑えられ、この部分はややブラックアウト化された。これに相反し、グリル中央に浮かぶマツダのエンブレムはより存在感を増している。

CX-5 フロントグリル CX-5 インテリア

ヘッドランプの眼つきは細くなったが、エッジは抑えられており、スポーティというよりもむしろ落ち着いたイメージに仕上げられた。

CX-5 シート CX-5 リアシート

ボディカラーでは新色ソウルレッドクリスタルメタリックが初採用されるのもトピックである。マツダ車を象徴付けるものとして定着した深紅のボディカラーは、従来のソウルレッドプレミアムメタリックから進化を遂げることになる。

CX-5 KODOデザイン

新技術としては、アクセラ、アテンザ、デミオ、CX-3で先行導入されてきたG-ベクタリング コントロールが採用される。

CX-5 バックドア

新型CX-5のエンジンラインアップはSKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-G 2.5、SKYACTIV-D 2.2の3タイプが用意され、基本的にはキャリーオーバーということになりそうだ。日本市場では、次期型もやはりクリーンディーゼルモデルが人気となることが予想される。

CX-5 ヘッドランプ

従来型CX-5は2016年11月にオーダーストップとなる。新型CX-5は2017年2月にフルモデルチェンジ発売となる計画だ。

過去記事(2016/11/04)

マツダがCX-5をフルモデルチェンジ、2代目モデルをLAオートショーで公開予定

CX-5の次期型がロサンゼルスで発表、市販モデルのティザー画像を公開

マツダは2016年11月16日に予定されているロサンゼルスオートショーのプレスデーで、新型CX-5をワールドプレミアさせる見込みとなっている。

(写真は新型CX-5のティザー画像)
CX-5

現行CX-5は2011年のフランクフルトショーでデビューされたモデルであった。5年が経過するタイミングで次期型の発表が行われることになる。

CX-5が属するC-DセグメントクラスのクロスオーバーSUVは北米向けとしてはやや小さく、欧州市場にマッチしたボディサイズと考える。やはり初代型同様に欧州でのデビューが相応しかったと考えるが、マツダは今秋のパリモーターショーをパスしており、発表される機会は無かった。本来、パリで発表すべきものが単にロサンゼルスに持ち越されただけかもしれないが、次期CX-5を特に北米市場で販売していきたいマツダの意志がロサンゼルスでのワールドプレミアを実現させた可能性があるだろう。

新型CX-5のエクステリアはKODOデザインを踏襲、新たな造形にも期待

公開されたティザー画像は、新型CX-5のサイドからのシルエット1枚となる。

マツダCX-5

新型CX-5はクロスオーバーSUVの中では全高は相当低く感じる。ヘッドライトは現行型と比較してシャープな形状になりそうだ。先代型同様にKODOデザインは継続されるようだが、ふた周り目ということもあり何らかの進化が期待される。

スカイアクティブテクノロジーでは、ガソリンエンジンのさらなる高圧縮比化を盛り込んだ新開発パワートレインの搭載が予想される。

(写真は現行CX-5)
cx-5

新型CX-5が発表されるロサンゼルスオートショーは2016年11月18日からの一般公開が予定されている。

過去記事(2016/09/27)

CX-5は2017年春フルモデルチェンジ、スカイアクティブジェネレーション2搭載

CX-5のフルモデルチェンジ計画、マツダのクロスオーバーSUVが2代目モデルへ

マツダ・CX-5の2代目モデルは2017年春に発売されることになりそうだ。

(写真は現行CX-5)
cx-5

現行CX-5が発売された2012年当時を振り返ると、マツダがスカイアクティブ技術を全面採用しだしたのもちょうどこの時期であった。スカイアクティブ技術はCX-5を皮切りに、これ以降にモデルチェンジを経たマツダ車種全般に展開されることになった。

そして、スカイアクティブ技術は次期CX-5からジェネレーション2へ進化することになる。

スカイアクティブ技術もジェネレーション2へ進化、ガソリンエンジンは燃焼効率向上

次期CX-5に搭載されるスカイアクティブジェネレーション2が、具体的にどのような技術になるかのかが期待される。

ガソリンエンジンのスカイアクティブ-Gについては高圧縮比化と希薄燃焼化がより一層進められ、燃焼効率が上げられることになる。これは第一世代のスカイアクティブ-Gでも採用してきた技術であるが、第二世代でどれだけの正常進化を果たすかがまずは見どころとなるだろう。

CX-5 後期型 CX-5 後期型欧州モデル

一方でCX-5といえばクリーンディーゼルエンジンのスカイアクティブ-D 2.2搭載モデルの人気が高かった。この現行型での成功を考えると、次期型もスカイアクティブ-D搭載車が設定されるはずだ。

また、マツダが最近デビューさせた新技術としては、アクセラとアテンザに先行導入したGベクタリングコントロールがある。これもフルモデルチェンジの機会でCX-5に採用されることになるだろう。

CX-5 フロントグリル

次期CX-5については、まだコンセプトモデルも発表されていない段階だ。今後の展開に注目したい。

過去記事(2016/08/29)

CX-5のフルモデルチェンジは2017年、2016年秋のLAオートショーでお披露目か

CX-5が2代目へフルモデルチェンジ、2017年の日本発売を予想

マツダではCX-5のフルモデルチェンジに向けての準備が進められている。

(写真は現行CX-5)
cx-5

CX-5が発売されたのが2012年であった。販売期間5年となる来年2017年を目処にフルモデルチェンジを受けて2代目に切り替わる見込みとなった。

CX-5 後期型 CX-5 後期型欧州モデル

次期CX-5、切れ長ヘッドライトの装備でエクステリアは一新、Gベクタリングコントロール搭載

近年のマツダ車は、KODOコンセプトをベースとするエクステリアデザイン、そしてクリーンディーゼルのSKYACTIV-Dが採用されることで人気モデルとなり販売台数を伸ばしてきた。振り返ってみると、CX-5はその発端となるモデル。その後に続く、アテンザ、アクセラ、CX-3、デミオに大きな影響を与えたと言っていいだろう。

(写真はロードスター)
マツダMX-5 ロードスター

ただしエクステリアデザインに関しては、ロードスター以降は大きく表情を変えており、ヘッドランプがシャープで鋭い印象となった。これはオープン2シーターという特徴的なボディタイプに限った例外的なものかと思いきや、中国で先行導入されるクロスオーバーSUVのCX-4でも同様の意匠が採用されたことから、この流れはマツダ全モデルに波及するものと考える。この第二世代KODOデザインとも呼ぶべき新エクステリアが次期CX-5の大きな見どころとなるだろう。

(写真はCX-4)
CX-4 フロントグリル

次期CX-5のワールドプレミアは早ければ2016年11月のロサンゼルスオートショーで実施されるという噂もある。i-ACTIVSENSEやGベクタリングコントロールといったマツダの最新技術の搭載が予想される。

過去記事(2016/03/29)

マツダ・CX-5が2017年にフルモデルチェンジ、魂動デザインコンセプト2周目へ

マツダのスカイアクティブ世代2周目は、やはりCX-5から始まる

マツダのクロスオーバーSUV、CX-5のフルモデルチェンジが2017年に実施される見込みとなっている。

(写真は現行CX-5)
CX-5 CX-5 後期型

マツダはクロスオーバーSUVのラインアップに力を入れており、コンセプトカーのKOERUをベースにした市販モデルとしてCX-4を新たにラインアップに加える予定となっている。

CX-5 フロントグリル CX-5 後期型欧州モデル

CX-4は、2016年4月25日にプレスディを迎える北京モーターショーでワールドプレミアとなり、CX-3、CX-5、CX-7、CX-9を含めた5モデルのクロスオーバーSUVが出揃うことになる。

(写真は次期CX-4コンセプトのKOERU)
越KOERUコンセプト ワールドプレミア

そして、次の展開となるのが、CX-5のフルモデルチェンジである。スカイアクティブ世代のデザインコンセプト、魂動をベースにしたCX-で始まるマツダのクロスオーバーSUVの先駆けとなったのがCX-5であったが、次期型はキープコンセプトのまま進化を遂げ、2周目の姿を見せることになる。

CX-4発表後のマツダは、CX-5フルモデルチェンジの動きに注目

(写真は初期型CX-5)
cx-5

現行CX-5は2012年の発売であったが、モデルサイクル5年のタイミングである来年2017年にフルモデルチェンジとなる見込みとなっている。こういったことから2016年後半には市販型のワールドプレミア、あるいは次期型のコンセプトモデルの発表が予想される。2016年9月のパリモーターショー、2016年11月のロサンゼルス国際オートショー、あるいは2017年春のジュネーブモーターショーを機会に、次期CX-5のコンセプトモデルおよび市販プロトモデルが発表されることになるだろう。

過去記事(2014/12/02)

アテンザとCX-5が後期モデルへマイナーチェンジ、グリルデザインを変更

マツダがCX-5とアテンザをリニューアル、後期型はCX-3調グリルで統一

マツダは2015年の年明けに、アテンザとCX-5をマイナーモデルチェンジさせる計画となっている。先月2014年11月に開催されたロサンゼルスオートショーでは、新しくなったエクステリアが公開された。

(写真は新型CX-5)
cx-5

新型CX-5、新型アテンザがLAオートショーで公開、日本発売は2015年1月から予定

まずはCX-5の方から見ていくと、フロントグリル内のデザインがフラットな横桟グリルへ変更されているのがわかる。2012年発売の前期型は、マツダの新デザインコンセプトのKODOを初めて具現化したモデルでもあり、メッシュグリルの採用によりスポーティでアグレッシブな雰囲気にまとめられていた。後期型CX-5は、LAオートショーでワールドプレミアされた新型CX-3の意匠を追従する形となった。

(写真は新型CX-3)
CX-3 ソウルレッド

前期型アテンザもCX-5の後に続き2012年に発表されたモデルであった。CX-5と同じくクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 2.2搭載モデルが人気であった。

こちらもグリル内デザインが変更されており、後期型アテンザではフラットになった横桟グリルがバンパーライン上にも覆い被さり、前期型アテンザよりも洗練された印象である。

(写真は新型アテンザ)
アテンザ後期型 アテンザ マイナーモデルチェンジ

両車種ともATモデルにはドライブセレクションが設定される。シフトレバー横のスイッチをSPORTモードにすることで、スポーティなシフトスケジュールに切り替えることができる。

アテンザ マイナーモデルチェンジ インテリア アテンザ LAオートショー

日本発売はCX-5、アテンザともに2015年1月7日が予定されている。

マツダの公式サイトでは、アテンザ、CX-5とも新型への切り替えが完了しており、新しいエクステリアデザインを確認することができる。

過去記事(2013/10/18)

CX-5にスカイアクティブ-G 2.5エンジン追加、ディーゼルは新型アクセラにシフト

CX-5に2.5Lガソリンエンジン搭載グレードを新設定、人気のディーゼルに対抗

(写真はCX-5 上海モーターショー2013年4月)
CX-5 上海モーターショー2013

昨年2012年に発売したマツダのクロスオーバーSUV、CX-5に2.5Lガソリンエンジンを搭載した25Sグレードが新たに加わった。このマツダの新世代高効率直噴ガソリンエンジンは、新型アテンザに先行採用されていたスカイアクティブ-G 2.5と同タイプとなる。そのCX-5 25SグレードのJC08モード燃費はFFが15.2km/L、4WDが14.6km/Lと優秀な数値となった。

マツダ CX-5 上海2013

アクセラにCX-5のスカイアクティブ-D 2.2が搭載される

さて、CX-5といえば、クリーンディーゼルエンジンのスカイアクティブ-D 2.2を搭載したモデルが圧倒的な人気となっていた。特に発売初期受注については、CX-5の9割が、また新型アテンザについても8割がクリーンディーゼルというものであり、マツダのディーゼルはセールス的にも大成功であったと考える。

(写真はアテンザ 欧州仕様Mazda6)
アテンザ mazda6 frankfurt

一方で、このディーゼルエンジン搭載モデルは、CX-5、アテンザ共に納期が遅いというネガティブなニュースもあった。今回、CX-5に新型2.5Lガソリンエンジンを投入させることで、ディーゼルエンジンの納期問題を緩和させる狙いもあるのではと考える。
というのもこのクリーンディーゼルエンジンは、今月2013年10月に発表された新型アクセラにも搭載されることが決定しているからである。アクセラにディーゼルが設定されるのはハッチバックのスポーツのみで価格は298万2000円から。新型アクセラ他グレードの発売日は東京モーターショー一般公開前の11月21日になるが、ディーゼルは少し遅れ2014年1月頃の発売が見込まれている。

(写真は新型アクセラ、Mazda3 フランクフルトモーターショー2013)
新型アクセラ フランクフルトモーターショー2013

新型アクセラは開発段階からハイブリッドエンジンの導入が話題となっていたが、このハイブリッドはセダンのみに設定された。新型アクセラのフラグシップグレードとしての本命は、スポーツに設定されたスカイアクティブ-D 2.2搭載モデルということになるだろう。

過去記事(2012/12/15)

CX-5に改良版投入、JC08モード燃費16.4km/Lに向上しエコカー減税75%対象

CX-5が燃費向上を含めた改良、カー・オブ・ザ・イヤー受賞

マツダのCX-5が第33回日本カー・オブ・ザ・イヤー2012-2013を受賞した。本年は86/BRZという本格スポーツカーが発売された特別な年でもあるのだが、CX-5がこれを超える得票数を獲得し1位となった。
CX-5 パリ2012
そして、発売から1年と経たないCX-5であるが、今月2012年12月には早くも改良版が投入された。改良内容は、キックダウンスイッチの全グレード標準装備化とガソリンエンジン車の燃費改良となる。これにより2.0LガソリンエンジンのスカイアクティブGを搭載する各グレードでのJC08モード燃費は0.4km/L向上することになり、最高16.4km/Lとなった。全グレードがエコカー減税75%の対象車となり、燃費が良くなるだけでなく、購入ユーザーは約3万円の節税効果を得ることができる。
また、ディーゼルエンジンのスカイアクティブD搭載車には、電動スライドサンルーフのオプション設定を新たに用意。価格は8万4千円となる。
CX-5 2012

CX-5のライバル車、フォレスター、アウトランダー

さて、カー・オブ・ザ・イヤーに輝き販売も絶好調のCX-5であるが、今回の早すぎるとも言える改良版投入の背景には、2012年終盤になって同クラス国産SUVのライバル車、スバル・フォレスター、三菱・アウトランダーが相次いで発売されたことも影響しているだろう。各ライバル車のエコカー減税は最大でも50%となっており、CX-5が75%化したメリットは大きく感じる。
CX-5はマツダのミドルクラス車種として、久しぶりのヒット車となった。今後も競合車種に対するアドバンテージを強く維持していく構えだ。

過去記事(2012/09/21)

CX-5のスカイアクティブD比率が9割に、ディーゼル補助金18万円は継続

CX-5の優れた実燃費とクリーンディーゼル補助金

マツダが今年2012年2月から販売開始となったクロスオーバーSUV、CX-5の受注が依然好調である。他車種がエコカー補助金による需要の先食いで早くも受注減に転じているのに対し、CX-5の8月の販売台数は3576台と発売以来続く好調なペースを維持し続けている。
CX-5 2012
そして、新型クリーンディーゼルエンジンとして注目を集めているスカイアクティブD搭載グレードの比率がさらに高まる傾向が出てきている。CX-5のディーゼル比率は、発売直後の7割程度から、最近では9割近くまで上昇してきているというのだ。
マツダのスカイアクティブDの認知度が高まったのもその原因の一つだろうが、エコカー補助金の影響も大きい。クリーンディーゼルを搭載したCX-5 DXグレードは、電気自動車・クリーンディーゼル自動車向けの補助金対象となっており、その予算は通常のエコカー補助金に対して別枠となっている。こちらは予算に余裕があり、しばらく継続される見込みだ。しかもその支給額が最大18万円となっているのも購入者にとってメリットが大きい。マツダのクリーンディーゼルの人気がさらに上昇する環境になっている。
CX-5 北京モーターショー2012

CX-5の優秀な実燃費は、ハイブリッド車レベルの燃料費を実現

ユーザーの購買欲を掴んでいるのは補助金だけではない。クリーンディーゼル最大のメリットは燃費性能にあるだろう。クリーンディーゼルを搭載したCX-5のJC08モード燃費は、FF車が18.6km/L、4WD車が18.0km/Lとなっている。これが、実用燃費では、街乗りで13km/L、郊外や高速道路で16~19km/L、平均でも15~16km/Lと言うドライバーが多い。これは2.0LクラスSUV車としては抜群に良い実用燃費と言える。さらにレギュラーガソリンよりもリッター15円程度も安い軽油を燃料とするためハイブリッド車並の燃料費を実現している。

過去記事(2012/07/03)

新型CX-3に1.5Lディーゼルあり、CX-5のセールス成功により開発が加速

CX-3の開発が本格化、CX-5の年間生産能力を引き上げ

マツダが今年2012年春に発売した新型SUV、CX-5の販売が好調だ。これに対応するためマツダは、16万台であったCX-5の年間生産能力を8月には20万台に増強する計画でいたが、さらにその後、24万台へと引き上げる上方修正を発表した。
CX-5 北京モーターショー2012
マツダでは、CX-5より一回り小さいボディを持つCX-3の構想が開発段階であったが、このCX-5のセールス的な成功によって、CX-3の発売は確実視されつつある。
CX-3のボディサイズは、全長4m未満×全幅1.7m未満×全高1.7m未満程度になるという予測が多い。しかし、5ナンバーサイズを堅持するより、ジュークのように3ナンバーサイズでデザイン自由度を高めた方が今風でウケがいいのでは、とも考える。

CX-3はベリーサ後継車種としても注目されている

新型CX-3は、2014年の発売が予定されている次期デミオのプラットフォームを利用して開発される。
現在、デミオベースの派生車としてはベリーサがある。現行ベリーサは、現行デミオより一つ古い二代目DY系デミオのプラットフォームを使用しており、今年2012年でデビューから8年が経過するモデル末期にある。販売終息が懸念される時期に来ていたが、先月の2012年6月にマイナーチェンジを受け、販売はしばらく続けられることになった。
2015年頃には、新型CX-3がベリーサ後継車種としてのポジションを引き継ぐことになる。
(写真はマイナーチェンジしたベリーサ)
CX-3はベリーサ後継

また、新型CX-3に搭載されるエンジンは、ガソリンとディーゼルの2タイプになる。
1.3LのSKYACTIV-Gのガソリンエンジン仕様は、JC08モード燃費30.0km/Lの達成を目標に開発が進められており、現行デミオスカイアクティブを凌ぐ燃費性能になる見込みだ。
ディーゼルエンジンは、1.5LのSKYACTIV-Dを新たに開発。2.2LディーゼルのCX-5に引き続き人気モデルになることが予想される。この1.5Lディーゼルは、アクセラやデミオの欧州モデルにも搭載されるのではと予想する。

過去記事(2012/03/15)

クリーンディーゼル搭載、マツダ CX-5の売れ行きが好調

ディーゼルエンジン搭載のCX-5が販売好調

2/16に発売が開始されたマツダの新型コンパクトSUV、CX-5の販売が好調だ。デビューから4週間で、月間販売計画数1000台の8倍となる約8000台の受注を獲得している。

このCX-5に搭載されるパワーユニットとして、スカイアクティブGと名付けられる高効率ガソリンエンジン、さらにスカイアクティブDと呼ばれるクリーンディーゼルエンジンの2タイプが用意されている。これらガソリン対ディーゼルの販売比率は27:73と、クリーンディーゼルの方が大差をつけて売れている状況だ。これほどまでクリーンディーゼルが売れたのは、実はマツダ社内でも想定外だったのではないだろうか。
CX-5はディーゼルエンジン搭載のXDグレード/FFが258万円というバーゲンプラスが設定されたものの、あくまで売れ筋はガソリンエンジン搭載の20S/FFというのが、デビュー当初の一般的な読みだった。これまで同クラスSUVの日産・エクストレイルがディーゼル仕様を国内モデルにラインアップしていたが、6AT/4WDモデルで313万9500円からという、少し手の届きにく価格帯だったこともあり、ディーゼルグレードが売れ筋には成り得なかった。そこに低価格で投入し風穴を開けたのが、CX-5のスカイアクティブDというわけだ。
また、トランスミッションにスカイアクティブATと呼ばれるロックアップ領域を広げた最新式6ATが全グレードに採用されるなど、ボディ、シャシーを含めた全てのスカイアクティブ技術、すなわちフルスカイアクティブがこのCX-5に投入されている。

ここ数年のマツダは、エンジン開発の優先順位をロータリーエンジンからクリーンディーゼルに切り替えて活動してきた感がある。今回のCX-5の成功で、その判断が正しかったことが証明される形となった。CX-5は、グローバルの年間販売台数16万台以上の達成を見込んでおり、アクセラ、アテンザ、デミオに続く、マツダの基幹車種になることは間違いない。
(写真は大阪モーターショーに出展されたCX-5)
CX-5 blue

(駅構内でプロモーション中のCX-5)
CX-5 red

CX-5の魅力はデザインの良さ

CX-5の魅力は、クリーンディーゼルやフルスカイアクティブ、そして価格競争力だけではない。何よりユーザーの契約の決め手となっているのは、エクステリアデザインの良さにあると確信している。
正直、デビュー前のイラストや写真を見る限り、五角形グリルのあたりがどうも野暮ったく感じていたのだが、実物の印象は全く違い、相当にデザインクオリティが高いと感じた。サイズ以上の大きさと迫力、塊感を感じ、曲線を多用したボディラインが美しい。かと言って日産のジュークのような奇抜さは無く、飽きのこないデザインにも感じた。
エクステリアの完成度は他の国産SUV車を圧倒している言っていいだろう。

過去記事(2012/03/05)

CX-3を計画中、CX-5に続くマツダのコンパクトSUV

マツダのコンパクトSUVはCX-3、CX-5の二本立て

マツダは、先月の2012年2月に、2Lクラスの新型SUV、CX-5を発表しており、既に受注も受け付けている。
(写真は新型CX-5)
cx-5
CX-5の価格は、ガソリンエンジン仕様はFFのメイングレードで220万円からとライバルの日産・エクストレイルと大差ないのだが、ディーゼルエンジン仕様がFFで258万円から、4WDで279万円からというバリュープライスをつけてきた。
スカイアクティブDと名付けられているマツダの新型クリーンディーゼルエンジンを搭載したグレードが注目されている。

そんなCX-5に続く次のプランとして、一回り小さいサイズのコンパクトSUV、その名もCX-3の開発をしていることがマツダ内部の上層部の話により明らかになった。
CX-3の市販化は、ほぼ確実という。

CX-3は、2014年次期デミオとプラットフォームを共用

2014年に発売予定されている次期Mazda2、つまり日本で言うところの次期デミオと、このCX-3はプラットフォームを共用して開発されている。
また、このCX-3は、東ヨーロッパ、南アメリカ、インドをメインターゲットとした新興国向けのSUVであるともしている。
しかし、同セグメントのコンパクトSUVとして日産・ジュークの日本での販売が好調であることから、日本市場へ導入される可能性は高いのではと予想する。

CX-3の登場により、マツダのSUVラインアップは、CX-5、CX-7、そして海外の一部地域で販売されている7シーターのCX-9、これらをあわせた4車種に展開する。
ライバル車は日本では前述のジュークが強敵であるが、世界市場ではこれにフォード・エコスポーツ、オペル・モッカも加わる。
CX-3という車名は、これまでのマツダの命名スタイルからの予想であり、CX-2、CX-4になる可能性もあるが、発売されることは、ほぼ間違いないだろう。

ついでに言えば、次期デミオは2014年デビューであることがわかった。
さらに次期デミオは、CX-5と次期Mazda6(次期アテンザ)に続いて、フルスカイアクティブテクノロジーが採用されることも明言されている。

過去記事(2011/11/21)

CX-5 マツダの新型SUVが東京モーターショーで公開

マツダCX-5が2012年1月発売

cx-5

CX-5がマツダの新型SUVとして、12月の東京モーターショーにて一般公開される。
今回の東京モーターショーでの出展が、CX-5の日本初公開となる。
発売日は2012年1月とされ、目前に迫っている。
ディーゼル仕様の上級グレードが、日本市場に導入されることも正式に発表された。
CX-5
cx-5 リア

CX-5のディーゼルターボは2WDのみ

CX-5に搭載されるディーゼルエンジンは、グローバルモデルで見た場合、二種類存在する。
日本に導入されるのは、この内の上級グレードのものに限られ、以前からのプロトタイプと共通になる2.2L、出力175psのディーゼルターボとなる。
また、日本仕様のディーゼル版CX-5は2WDだけとなり、4WD車は2.0Lガソリンエンジンのみの設定ということだ。

これらのエンジンに組み合わされるトランスミッションは、SKYACTIV-DRIVEの6AT。
既にスカイアクティブアクセラで採用され、評価の高い6ATだ。

CX-5について今回明らかになった数値の一つが燃費性能。
JC08モード燃費は、ディーゼルターボ2.2L(2WD)で18.6km/L、ガソリン2.0L(4WD)で15.6km/L。
10・15モード燃費ではそれぞれ、20.0km/L、17.0km/Lとなる。
ディーゼルターボは2WDながらも燃費性能の良さが際立っているが、これは圧縮比14:1の実現によるものが大きい。
また、ディーゼル仕様にもi-stop(アイドリングストップシステム)が装備される。
ピストンヘッドを従来より軽量化することで、再始動時間をディーゼル最速の0.4秒に縮めてきた。

たっぷりで使い勝手のいいCX-5のトランクルームも魅力の一つ。
CX-5のラゲッジルーム容量は500L。
後席は4:2:4分割となっており、3シート独立で倒すことができる。

CX-5のボディサイズは全長4540mm×全幅1840mm×全高1705mm、ホイールベース2700mm。
かつてはもっと小さなディメンションが伝えられ、日産・デュアリスのような小型クロスオーバーSUVになるのではと報じられることもあったが、しっかりとレギュラーサイズのSUV車となる。

CX-5のライバル車となり得るのは、同時期にフルモデルチェンジされるホンダ・CR-Vのほか、スバル・フォレスター、日産・エクストレイル、トヨタ・RAV4、三菱・アウトランダーなど従来からあるSUV車種。
日本市場ではSUVブームが過ぎ去って久しいが、欧州や北米を中心とするグローバル市場では、比較的コンパクトで扱いやすい日本製SUVは人気が高い。
価格競争の激しいコンパクトカーと比べ利益率も高く、各社ともラインアップを外せない状況がこれからも続く。

過去記事(2011/10/24)

CX-5はスカイアクティブ満載で燃費も走りも良いSUVに

CX-5はガソリンとディーゼルが設定される

CX-5がマツダから来春発売される。
既にエクステリアデザインが公開されているほか、デミオやアクセラで採用見送りとなったスカイアクティブテクノロジーが搭載されることで話題となっている。
CX-5は2.0Lのガソリンエンジンがメイングレードとなり、ボディサイズは日産・デュアリスやトヨタ・RAV4よりも一回り大きくなる。
ところが燃費は、コンパクトSUVの日産・ジュークの1.5Lモデルよりも良くなる見込み。
CX-5の2.0LガソリンエンジンのFFではJC08モード燃費が18km/L程度になると予想され、ライバルのSUV車種と比較して圧倒的な性能差でデビューすることになる。
CX-5

CX-5から採用される4-2-1タコ足排気マニホールド

ガソリンエンジンのCX-5にはスカイアクティブアクセラでは採用が見送りになった、4-2-1排気マニホールドが採用される。
排気脈動と呼ばれる原理で、従来よりも排気が高効率化し、ノッキングが起こりにくくなるメリットがある。
燃費性能を上げるためにマツダのスカイアクティブテクノロジーが取ってきた方法は、エンジンの圧縮比を上げること。
しかし、高圧縮比エンジンの開発は、ノッキング問題との戦いでもあった。
それを克服する手段の一つが4-2-1排気マニホールドというわけだ。
これにより、スカイアクティブアクセラでは12であった圧縮比をこのCX-5では13に高めることができた。
燃焼効率は向上し、高出力かつ低燃費なエンジンの開発に成功したわけである。
CX-5の2.0Lガソリンエンジンのスペックは、最高出力165ps/6000rpm、最大トルク21.4kgm/4000rpm。
スカイアクティブアクセラ20Cが、154ps/6000rpm、19.8kgm/4500rpmであることと比較しても、CX-5の2.0Lエンジンがより進化した別物であることがわかる。
この2.0LのスカイアクティブGのガソリンエンジンを搭載したCX-5はFFモデルで220万円程度からの価格になりそうだ。

ディーゼルターボ版が日本に導入される可能性も

CX-5でもう一つ注目されているのが、2.2Lのディーゼルターボエンジンの存在。
燃費重視のスタンダード仕様と、出力重視のハイパワー仕様の二種類のセッティングが用意される。
このうち、日本ではハイパワー仕様のみが導入される可能性が高く、その出力は175ps/4500rpm、最大トルク42.8kgm/2000rpmとなる見込みだ。
ディーゼルエンジンでありながら、アイドリングストップシステムのi-stopが採用されているのも特徴。
エンジン停止時には、4つのシリンダーうち、いずれか1つが圧縮工程の開始位置で止まるように制御されており、ディーゼルエンジンでもガソリンエンジンと遜色ない素早い再始動が可能になるという話だ。
また、ディーゼルエンジンでは、ガソリンエンジンとは逆に、圧縮比を下げることが課題となる。
CX-5では圧縮比を14にまで下げることに成功した。
このことはエンジンブロックやピストンの強度を下げることが可能になり、その結果、軽量なディーゼルエンジンを作り上げることができた。
特に、ピストン周りの軽量化に成功したことは、高回転域もしっかり回るフィーリングのいいエンジン特性を得ることに繋がった。
CX-5のディーゼルエンジンモデルは、燃費性能がいいだけでなくスポーティーグレードとしての役割も果たすことになる。
この2.2LディーゼルエンジンのCX-5は、4WDモデルで300万円程度からの価格になりそうだ。

過去記事(2011/08/27)

CX-5(マツダ)が12月にデビュー、スカイアクティブ仕様

マツダからSUVの新規車、CX-5が12月にデビューする

マツダでは、既に発売されたスカイアクティブデミオ、10月にも発売されるスカイアクティブアクセラが注目されているが、このCX-5もスカイアクティブ仕様となる予定。
ボディサイズ的にはコンパクトSUVで、アクセラと同じCセグメント車となる。
ただし、ベースのプラットフォームはアクセラの使い回しではなく、一から開発されたスカイアクティブ仕様という情報があり、走りの性能には期待ができる。
デュアリスやジュークのあたりと競合する車種になる。

コンパクトなボディサイズ

CX-5
CX-5のボディサイズは、全長4300×全幅1770×全高1580、ホイールベース2580と、コンセプトモデルのデザインの迫力の割には、コンパクトに抑えて、日本でも売れるサイズに仕上げてきている。
CX-5のコンセプトモデルは先進的なデザインで派手な印象が強かったが、販売モデルとして発表されたCX-5は野暮ったく一昔前のクルマのようにさえ感じてしまう。
最近のマツダ車のアイデンティでもある大きく口が開いたフロントグリルは控えめ。
ある意味SUVらしいとも言えるエクステリアだが、今更このタイプのデザインで売れるのか非常に疑問。
デザインの印象としては、随分前に発売されたジュークの方が新しく感じてしまう。
派手なジュークでは若すぎると感じるユーザー層にとってはちょうどいいデザインなのだろうか。
ただ、オフロードで走ってもしっくりくるのはCX-5の方だろう。
前代アクセラを縦に引き伸ばしたようにも見えてきた。

2.0Lのスカイアクティブエンジン採用

CX-5に搭載されるエンジンは2.0Lのスカイアクティブ仕様。
CX-5が発売される頃には、既にスカイアクティブアクセラで発売されているエンジンタイプとなる。
変速機は6ATが採用される。
これもスカイアクティブアクセラと基本的に共通になるであろう3AT+副変速機の新型6速ATとなる。
燃費性能は10・15モードで20km/L以上を実現してくるだろう。
このほかに1.5Lエンジンモデルが噂としてはあったが、現在の情報では2.0Lエンジンのみということだ。

価格はベースグレードで200万円程度が想定されている。
日本ではマイナーな車種として終わりそうな予感がする。

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