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マツダのコンパクトSUVはCX-3、CX-5の二本立て
マツダは、先月の2012年2月に、2Lクラスの新型SUV、CX-5を発表しており、既に受注も受け付けている。
(写真は新型CX-5)
CX-5の価格は、ガソリンエンジン仕様はFFのメイングレードで220万円からとライバルの日産・エクストレイルと大差ないのだが、ディーゼルエンジン仕様がFFで258万円から、4WDで279万円からというバリュープライスをつけてきた。
スカイアクティブDと名付けられているマツダの新型クリーンディーゼルエンジンを搭載したグレードが注目されている。
そんなCX-5に続く次のプランとして、一回り小さいサイズのコンパクトSUV、その名もCX-3の開発をしていることがマツダ内部の上層部の話により明らかになった。
CX-3の市販化は、ほぼ確実という。
CX-3は、2014年次期デミオとプラットフォームを共用
2014年に発売予定されている次期Mazda2、つまり日本で言うところの次期デミオと、このCX-3はプラットフォームを共用して開発されている。
また、このCX-3は、東ヨーロッパ、南アメリカ、インドをメインターゲットとした新興国向けのSUVであるともしている。
しかし、同セグメントのコンパクトSUVとして日産・ジュークの日本での販売が好調であることから、日本市場へ導入される可能性は高いのではと予想する。
CX-3の登場により、マツダのSUVラインアップは、CX-5、CX-7、そして海外の一部地域で販売されている7シーターのCX-9、これらをあわせた4車種に展開する。
ライバル車は日本では前述のジュークが強敵であるが、世界市場ではこれにフォード・エコスポーツ、オペル・モッカも加わる。
CX-3という車名は、これまでのマツダの命名スタイルからの予想であり、CX-2、CX-4になる可能性もあるが、発売されることは、ほぼ間違いないだろう。
ついでに言えば、次期デミオは2014年デビューであることがわかった。
さらに次期デミオは、CX-5と次期Mazda6(次期アテンザ)に続いて、フルスカイアクティブテクノロジーが採用されることも明言されている。
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