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NEW 新型【CX-5】フルモデルチェンジいつ?2025年予想、グレードラインアップ削減へ、新開発マツダ製ハイブリッド搭載の方針に変更なし【マツダ最新情報】販売8年目、2024年12月25日にBlack Selectionとi Selectionを発売
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CX-5が2代目へフルモデルチェンジ、2017年の日本発売を予想
マツダではCX-5のフルモデルチェンジに向けての準備が進められている。
CX-5が発売されたのが2012年であった。販売期間5年となる来年2017年を目処にフルモデルチェンジを受けて2代目に切り替わる見込みとなった。
次期CX-5、切れ長ヘッドライトの装備でエクステリアは一新、Gベクタリングコントロール搭載
近年のマツダ車は、KODOコンセプトをベースとするエクステリアデザイン、そしてクリーンディーゼルのSKYACTIV-Dが採用されることで人気モデルとなり販売台数を伸ばしてきた。振り返ってみると、CX-5はその発端となるモデル。その後に続く、アテンザ、アクセラ、CX-3、デミオに大きな影響を与えたと言っていいだろう。
ただしエクステリアデザインに関しては、ロードスター以降は大きく表情を変えており、ヘッドランプがシャープで鋭い印象となった。これはオープン2シーターという特徴的なボディタイプに限った例外的なものかと思いきや、中国で先行導入されるクロスオーバーSUVのCX-4でも同様の意匠が採用されたことから、この流れはマツダ全モデルに波及するものと考える。この第二世代KODOデザインとも呼ぶべき新エクステリアが次期CX-5の大きな見どころとなるだろう。
次期CX-5のワールドプレミアは早ければ2016年11月のロサンゼルスオートショーで実施されるという噂もある。i-ACTIVSENSEやGベクタリングコントロールといったマツダの最新技術の搭載が予想される。