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NEW 新型【CX-5】フルモデルチェンジ日本発売2026年中予定、ジャパンモビリティショー2025で左ハンドル欧州仕様開発車両出品画像【マツダ最新情報】リアサスはマルチリンク、2.5L e SKYACTIV G先行搭載、SKYACTIV Zモデルは遅れる
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マツダCX-5フルモデルチェンジ、2代目もKODOデザインを踏襲
マツダはロサンゼルスオートショー2016のプレスデーで、フルモデルチェンジした新型CX-5の市販型をワールドプレミアさせた。
公開された新型CX-5は従来型よりも全高が抑えられたせいか、引き締まった印象を受ける。
新型CX-5にSKYACTIV-D 2.2などを採用、ボディカラーのソウルレッドは進化
新型CX-5のフロントグリルはシンプルなメッシュタイプの採用となる。従来型の横桟タイプよりグリル部分の主張は抑えられ、この部分はややブラックアウト化された。これに相反し、グリル中央に浮かぶマツダのエンブレムはより存在感を増している。
ヘッドランプの眼つきは細くなったが、エッジは抑えられており、スポーティというよりもむしろ落ち着いたイメージに仕上げられた。
ボディカラーでは新色ソウルレッドクリスタルメタリックが初採用されるのもトピックである。マツダ車を象徴付けるものとして定着した深紅のボディカラーは、従来のソウルレッドプレミアムメタリックから進化を遂げることになる。
新技術としては、アクセラ、アテンザ、デミオ、CX-3で先行導入されてきたG-ベクタリング コントロールが採用される。
新型CX-5のエンジンラインアップはSKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-G 2.5、SKYACTIV-D 2.2の3タイプが用意され、基本的にはキャリーオーバーということになりそうだ。日本市場では、次期型もやはりクリーンディーゼルモデルが人気となることが予想される。
従来型CX-5は2016年11月にオーダーストップとなる。新型CX-5は2017年2月にフルモデルチェンジ発売となる計画だ。












