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NEW 新型【CX-5】フルモデルチェンジいつ?2025年予想、グレードラインアップ削減へ、新開発マツダ製ハイブリッド搭載の方針に変更なし【マツダ最新情報】販売8年目、2024年内の商品改良は?
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CX-5にSKYACTIV-G 2.5T搭載グレードの25Tを追加発売
マツダのクロスオーバーSUV、CX-5にSKYACTIV-G 2.5T搭載モデルが2018年10月11日にラインアップに加わった。
マツダは北米向けエンジンとして直4 2.5LガソリンターボのSKYACTIV-G 2.5Tを実用化し、フラグシップSUVのCX-9に搭載してきた。
このSKYACTIV-G 2.5Tは日本販売モデルにも導入されることになり、その第一弾が今回のCX-5ということになる。クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-Dと同様に、特別仕様車としてExclusive Modeが用意される。CX-5はSKYACTIV-Dの販売比率が高いモデルであったが、今後はSKYACTIV-G 2.5T搭載モデルも人気グレードとなることが予想される。
マツダは高出力エンジンの搭載で、ブランド力をアップ
CX-9北米仕様SKYACTIV-G 2.5Tの最高出力は250HP、最大トルク42.8kgmというパフォーマンスであった。CX-5日本仕様SKYACTIV-G 2.5Tは最高出力230ps、最大トルク42.8kgmとなっており、車体重量に合わせた燃費対策がなされているようである。
マツダはさらにSKYACTIV-G 2.5T搭載モデルを3列シートSUVのCX-8に拡大採用する計画となっており、その発売日は2018年10月28日となる見込みである。
今年のマツダはエントリーモデルのデミオにおいて、1.3Lエンジンを廃止しSKYACTIV-G 1.5Lとする動きがあった。ダウンサイジングの潮流の中ではあるが、マツダは敢えてモアパワーエンジンを選択。スポーティ&プレミアム路線によりブランド力を高めていくようだ。
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