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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

マツダ新型CX-3をジュネーブでフルモデルチェンジ発表予定

CX-3がマツダの新世代商品第二弾の新型SUVの正体

マツダでは新型MAZDA3からスタートした新世代商品が注目を集めている。キャラクターラインといった従来技法から脱却し、曲面パネルによるエクステリア表現も特徴の一つである。

(動画は新型MAZDA3、アクセラ後継モデル)

そして、MAZDA3に続く新世代商品第二弾として、新型SUVがジュネーブモーターショーで発表されることは前回報告した通り。既にティザー画像も公開されている。

(写真は新型SUVのティザー画像)
CX-3

このモデルは、CX-4である可能性が高いと考えていたが、これはCX-3であることが判明した。

ワールドプレミアリストによると新型SUVはCX-3だった、CX-4ではない

ジュネーブモーターショーは2019年3月5日にプレスデーが始まるが、そのワールドプレミアリストが発行された。これによるとマツダからは”CX-3″のモデル名と、”All new Mazda SUV in the C-Segment”の一文が掲載されていた。

現行CX-3は2015年の発売で、次期型の登場はもう少し先になるのではと考えられていたが、早くも2代目へフルモデルチェンジすることになる。

(写真は現行CX-3)
マツダCX-3

このほかマツダでは、MAZDA MX-5 30th Anniversary Editionを欧州初公開。MAZDA3ハッチバックは市販車として出品され、これに加えてMAZDA3セダンが市販予定車として出品される。

#1 匿名さん2019/02/24(Sun)12:01:12ID:NmMGU3ZDzZ
今度は日本仕様も最初からガソリンモデルだしてね
#2 友達がマツダディーラー2019/02/25(Mon)10:51:59ID:M3YmE4MzDN
えー、CX‐4じゃないのー。
楽しみにしてたのに‥。
#3 匿名さん2019/02/25(Mon)14:16:53ID:M1ZDZmOWTZ
他ではCX-3ではないって記事出てるんだけど
#4 匿名さん2019/03/04(Mon)18:42:29ID:ZkMTQ4MWjZ
中国新聞でCX-3ではないってニュース出たな
#5 匿名さん2019/03/04(Mon)22:27:06ID:VhZjYzOWGN
CX-3ではない。誤報でも謝罪などしなくていいから気楽だ。
#6 匿名さん2019/03/04(Mon)22:31:13ID:NiZmFjY2GN
ネーミングはどれでも良い
欧州車に勝てるクルマを作ってくれ
日本車が連戦連敗なのは見てらんない
#7 匿っくに匿名2019/03/05(Tue)00:24:47ID:QwMGFjNWjO
ジュネーブショウの公式サイトに、ワールドプレミアムのページがあって、そこにはCX-3と書かれていましたので確実かと…
#8 匿名さん2019/03/05(Tue)11:41:04ID:hiNjM0Y2jZ
そのページ消えたし多分ページ担当者のミス
展示車の現行CX-3と間違えたと思われる
#9 匿名さん2019/03/05(Tue)21:13:04ID:FmZDEwM2jY
CX-30で確定
マツダ公式は最初から新型SUV扱いしてたし
寺や新聞でCX-3後継は否定されてた通り
#10 匿名さん2019/03/05(Tue)22:09:46ID:dkMmY1NWzO
CX-30か。ボルボに対抗か。
#11 匿名さん2019/03/05(Tue)22:49:20ID:g4MDdmYjDM
欧州車を真似ることはとても良いこと。
#12 匿名さん2019/03/06(Wed)07:00:04ID:I0OGMwZjjY
CX−4じゃないの?
#13 匿名さん2019/03/06(Wed)10:10:14ID:AxZmJhZjTY
マツダ3ベースのSUVですね。
好き嫌いは分かれると思いますが、僕はいいと思います。
#14 匿名さん2019/03/06(Wed)19:39:12ID:NkYmEwNWTY
CX-30、画像は他のサイトにアップされてますのでご覧ください
#15 匿名さん2019/03/06(Wed)19:47:49ID:NkYmEwNWTY
マツダSUVでは最小なのにCX-30。
ヒエラルキーは気にしなくていいのかな。

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車名

CX−3

CX−3

代表グレード

XD エクスクルーシブモッズ

20S エクスクルーシブモッズ

発売日

2018年7月

2018年7月

型式

3DA-DK8FW

6BA-DKEFW

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4275

4275

全幅(mm)

1765

1765

全高(mm)

1550

1550

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1520

1525/1520

室内長(mm)

1810

1810

室内幅(mm)

1435

1435

室内高(mm)

1210

1210

車両重量(kg)

1300

1250

エンジン型式

S8-DPTS

PE-VPS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1756

1997

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

79.0×89.6

83.5×91.2

最高出力

116ps(85kW)/4000rpm

150ps(110kW)/6000rpm

最大トルク

27.5kg・m(270N・m)/1600〜2600rpm

19.9kg・m(195N・m)/2800rpm

圧縮比

14.8

13.0

過給機

ターボ

NA

燃料タンク容量(L)

48

48

使用燃料

軽油

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/50R18 92V

215/50R18 92V

タイヤサイズ(リア)

215/50R18 92V

215/50R18 92V

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,868,480円

2,598,480円

車名

CX−3

CX−3

代表グレード

XD

XD プロアクティブ

発売日

2018年5月

2018年5月

型式

3DA-DK8FW

3DA-DK8FW

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4275

4275

全幅(mm)

1765

1765

全高(mm)

1550

1550

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1520

1525/1520

室内長(mm)

1810

1810

室内幅(mm)

1435

1435

室内高(mm)

1210

1210

車両重量(kg)

1300

1300

エンジン型式

S8-DPTS

S8-DPTS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1756

1756

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

79.0×89.6

79.0×89.6

最高出力

116ps(85kW)/4000rpm

116ps(85kW)/4000rpm

最大トルク

27.5kg・m(270N・m)/1600〜2600rpm

27.5kg・m(270N・m)/1600〜2600rpm

圧縮比

14.8

14.8

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

48

48

使用燃料

軽油

軽油

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/50R18 92V

215/50R18 92V

タイヤサイズ(リア)

215/50R18 92V

215/50R18 92V

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,436,480円

2,630,880円

過去記事(2018/04/10)

マツダCX-3が6月マイナーモデルチェンジ、NY発表の改良版を日本導入

新型CX-3の日本発売日は6月頃予定、従来型は既に生産停止

マツダはニューヨーク国際オートショー2018で最新型の改良版CX-3を発表した。これは国内モデルにも導入されることになり、発売日は2018年6月頃となりそう。既に従来型モデルの生産は打ち切られている。

(写真はCX-3改良型)CX-3 マイナーモデルチェンジ

新型CX-3のパワートレインは、SKYACTIV-G 2.0Lで改良を受け、フリクション低減による効率化が図られる。最高出力は従来比+2hpの148hp、最大トルクは従来比+0.3kgfmの20.5kgfmとパフォーマンスアップも盛り込まれる。

CX-3 インテリア CX-3 ナビゲーションシステム

インテリアではセンタアームレストが装備される。

CX-3 シート

エクステリアではグリルデザインがリフレッシュされた。ペンタゴングリル内の横桟のパターンが新しく、より繊細な表情を見せている。

CX-3 フロントグリル

旧型CX-3が在庫一掃セール、大幅値引きでお買い得に

今回の改良は2015年の発売から3年が経過するタイミングということで、ビッグマイナーチェンジと報じるメディアもある。

CX-3 リアコンビネーションランプ CX-3 後期型

ただ、マツダの最新デザインルールは、フォグランプ一体型のヘッドランプユニット採用によるスッキリとした顔立ちが特徴的で、これはまもなくアテンザのマイナーチェンジで実施される予定。今回の新型CX-3では採用とならず、また次回以降の改良で導入されることが期待される。

マツダ CX-3

一方で、CX-3の購入を前提とした現実的な見方としては、従来型の在庫セールが魅力的となっている。マツダディーラーでは従来型CX-3の在庫一掃セールとして、大幅値引きで取り扱っている店舗もあるようで、顧客にとって購入のチャンスとなっている。

大幅値引きもかつてのマツダ地獄を連想させてしまい、一概に良いとは言い切れない。ファンとしては複雑な心境だろうか。

過去記事(2017/06/23)

マツダ・CX-3 ガソリン車 7月21日発売、SKYACTIV-G 2.0を搭載

CX-3ガソリン版が今夏発売、1.5Lは発売されず、2.0Lのみ

マツダはCX-3 SKYACTIV-G 2.0搭載モデルを今夏より販売するということであった。その発売日が2017年7月21日にスケジュールされている。

(写真は現行CX-3)
マツダCX-3

ガソリン版CX-3は車両価格が安くなるものの、まだライバルモデルよりは高い

CX-3はマツダのエントリークロスオーバーSUVとして2015年より販売されるモデル。国内仕様についてはクリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 1.5を唯一のパワートレインとしており、同クラスのコンパクトSUVよりもプレミアムなポジションが与えられてきた。車両価格はXDの237万6000円がエントリーでやはり高額な印象である。

CX-3 マツダ CX-3 リアコンビネーションランプ

CX-3シリーズに新たに追加ラインアップされるSKYACTIV-G 2.0搭載モデルは、現行のSKYACTIV-D 1.5搭載モデルから約20万円程度安い価格設定が想定され、エントリー価格は207万円前後にまで引き下げられることになる。

CX-3 フロントグリル CX-3 バックドア

ただし、CX-3のライバルモデルとされるホンダ・ヴェゼルのエントリーモデルは1.5L NAガソリンエンジン搭載で192万円となっている。単純な価格競争力ではヴェゼルの方がまだ有利な状況は続く。

(写真はホンダ・ヴェゼル)
ヴェゼル ハイブリッド

そもそもCX-3程度のボディサイズであれば、1.5Lエンジンモデルが国内向けの主力グレードとして設定されることが多い。本当にユーザーが求めているのは、2.0Lではなく、1.5LのSKYACTIV-Gではないだろうか。

過去記事(2017/06/02)

CX-3に2.0Lガソリンエンジンモデル追加、JC08モード燃費17.0km/L

CX-3のガソリンエンジン車は、1.5Lではなく、2.0Lになる

マツダ・CX-3にSKYACTIV-G 2.0搭載モデルが追加発売されることになった。

(写真は現行CX-3)
CX-3 フロントグリル

CX-3にガソリンエンジンモデルが追加されることは何度か報告してきたが、その排気量は1.5Lになるとしてきた。しかし、これは誤りで、2.0LガソリンエンジンのSKYACTIV-G 2.0が搭載されることがマツダから公式に発表された。また、発売日については2017年夏の発売となり、当初の予想の2017年秋から早くなる。

CX-3 バックドア CX-3 インテリア

CX-3の2.0Lガソリン車は出力重視、1.5Lディーゼル車はトルク重視

CX-3 2.0Lガソリン車のJC08モード燃費は、2WDモデルが17.0km/L、4WDモデルが16.6 km/Lとなる。トランスミッションは6速ATのSKYACTIV-DRIVEのみが発表されており、現行ディーゼル版にある6速MTはラインアップされない見込み。

CX-3 マツダ

現行CX-3 1.5Lディーゼル車のJC08モード燃費は、2WDモデルが23.0km/L、4WDモデルが21.0km/Lである。軽油が安いことや自動車税が排気量別でワンランク違うことも考慮すれば、維持費の面では現行1.5Lディーゼル車がかなり有利となる。

マツダCX-3

車両価格の安さがガソリン車のメリットということであったが、これも1.5Lでなく2.0Lであれば、1.5Lディーゼル車との差額は小さくなりそう。ただし、2.0Lガソリン車には装備の簡略で低価格化したエントリーグレードを設定してくることは予想される。

CX-3 リアコンビネーションランプ

CX-3は北米仕様でSKYACTIV-G 2.0搭載モデルが既に販売されており、日本導入されるガソリン版CX-3についてもおそらく、この北米仕様に近くなるだろう。CX-3 2.0Lガソリン北米仕様の最高出力は146hp(148ps)、最大トルクは146lb-ft(20.2kgfm)。現行のCX-3 1.5Lディーゼルモデルは、最高出力105ps、最大トルク27.5kgfmであるから、出力重視のガソリン、トルク重視のディーゼルといった差別化がしっかりされることになる。単に車両価格が安いガソリン車ではなく、プレミアムコンパクトSUVといったイメージに拘った仕様となりそうだ。

過去記事(2017/05/30)

マツダ・CX-3にガソリンエンジン搭載車が追加発売、2017年秋

CX-3にSKYACTIV-G 1.5搭載モデルが発売予定、低価格グレードで販売台数増を狙う

マツダのエントリークロスオーバーSUVのCX-3に、1.5Lガソリンエンジンモデルが2017年秋に追加発売される見込みとなっている。

(写真は現行CX-3)
マツダCX-3

マツダはCセグメントクロスオーバーSUVのCX-5を2012年に発売させており、これがセールス的にも成功を収めた。現在、CX-5は2017年2月にフルモデルチェンジを受けて2代目モデルに切り替わっており、更なる発展を遂げている。

CX-3 リアコンビネーションランプ CX-3 バックドア

CX-3ではユーザーニーズを掴めなかったSKYACTIV-D、CX-5では成功したのに

一方で、Bセグメントで2015年に登場したのがCX-3であり、これはCX-5の弟分的な存在としてデミオをベースに開発されたモデルである。マツダはCX-3をプレミアムなコンパクトSUVとして位置付けたかったようで、現在のところ国産1.5Lクラスとしては珍しい、ディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 1.5のみでグレード構成が組まれている。ただし、車両価格が高く、販売台数としては苦戦を強いられて状況だ。ここに低価格なガソリンエンジンモデルとしてSKYACTIV-G 1.5が導入され、販売台数のテコ入れが施される。

CX-3 フロントグリル CX-3 インテリア

CX-3の2017年4月の販売台数は664台となっており、デビューから2年が過ぎたことを考慮しても厳しい状況である。CX-5では大成功となったSKYACTIV-Dであるが、CX-3ではユーザーニーズを掴むのが難しかった。モデル中期でガソリンモデルを追加しても、おそらくCX-3の販売台数増は限定的だろう。なぜ最初からガソリンモデルを設定しなかったのか悔やまれるところである。

過去記事(2017/02/23)

マツダ・CX-3にガソリンモデルを計画、低価格化でライバルSUVに対抗

CX-3はこれまでSKYACTIV-Dのみのラインアップでプレミアム化に貢献

マツダ・CX-3に低価格なガソリンエンジン搭載モデルが追加ラインアップされる計画となっている。

(写真はCX-3)
CX-3

CX-3はマツダのBセグメントクロスオーバーSUVとしてポジショニングされるモデル。これまでパワートレインとして、高付加価値なクリーンディーゼルエンジンであるSKYACTIV-D 1.5の採用に限られてきた。車両価格はエントリーモデルで税込み237万6千円からとボディサイズの割には高く設定されている。これによりプレミアムイメージがついたことは認めざるを得ないところであるが、販売面では苦戦。発売から1年半が過ぎた2016年夏頃からは、月販千台を割り込む月もあるほどとなっている。こういった状況を打開するために、以前から検討されてきたガソリンエンジンモデルを追加発売させる動きが本格化している。

CX-3 リアコンビネーションランプ CX-3 マツダ

CX-3に低価格なSKYACTIV-G搭載モデルで、C-HRとヴェゼルに対抗

既に海外向けCX-3にはガソリンエンジンのSKYACTIV-G 2.0搭載モデルが設定されている。しかし、パワーよりも燃費や維持費が重視される日本市場での適合性を考えると、SKYACTIV-G 1.5の採用を期待したいところ。車両価格もより安くなり、ライバルモデルに対してアドバンテージとなるはずだ。

(写真はトヨタ・C-HR)
トヨタC-HR日本仕様 C-HR日本仕様リアコンビネーションランプ

CX-3とクラスの近いところでは、トヨタ・C-HRが有力なライバルとなっている。ただし、C-HRの車両価格はターボ4WDが251万6400円から、ハイブリッド2WDが264万6000円からと、こちらもかなり強気のプライス設定となっている。初期受注は良かったものの、その後やや苦戦しているようだ。

(写真はホンダ・ヴェゼル)
ヴェゼル ハイブリッド ヴェゼルハイブリッド リアコンビネーションランプ

他にはホンダ・ヴェゼルもCX-3のライバルとなる。ヴェゼルは1.5Lガソリンモデルが192万円から、ハイブリッドモデルも227万円からと手に届きやすいプライス設定となっており、発売から3年が過ぎても月販5千台規模を維持し、堅調な売れ行きを見せている。

過去記事(2016/04/29)

CX-3にガソリンモデル追加、マツダがディーゼル補助金減額へ対策

CX-3のディーゼル補助金が減額、低価格なガソリン車投入で販売にテコ入れ

CX-3は2015年に発売されたモデルで、これまでは1.5LのSKYACTIV-Dのみのエンジンラインナップで販売されてきた。これにガソリンエンジンモデルが追加される動きがある。

(写真はCX-3)
CX-3

CX-3に搭載される国内向けガソリンモデルは1.5L SKYACTIV-Gの可能性

マツダが国内外を含めて販売するクロスオーバーSUVモデルとしては、CX-3、CX-5、CX-7、CX-9があり、さらに最近では北京モーターショーでCX-4がワールドプレミアされたばかりであった。

cx-3-side cx-3-rear

このうち現在日本市場で販売されるのはCX-3とCX-5の2車種のみ。特にCX-3はマツダのクロスオーバーSUVとしてはエントリーモデルに位置しながらも、パワートレインをクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 1.5に絞り込むことで、プレミアム感を持たせることに成功している。

cx-3-face

一方で、平成28年度からのCEV補助金の減額は、ディーゼルエンジンに強みを持つマツダにとって厳しいもので、CX-3においては補助率が2/3から1/4に減少するという内容であった。例えば、CX-3 XD AT(4WD)では平成27年度の補助金は13万円であったが、平成28年度は5万1000円に減額。同じくCX-3 XD Touring Lpackage AT(FF)は16万円から6万2000円といった具合となった。

cx-3-back

マツダではこれに対応するため、CX-3にガソリンモデルを追加させる動きがある。既に海外市場で販売されるモデルでは、最高出力120psと150psの2タイプのSKYACTIV-G 2.0を搭載したCX-3が存在する。ただし、日本市場での販売が検討されているのは低価格であることが重要になるため、現行のSKYACTIV-D 1.5より約20万円のコストダウンとなるSKYACTIV-G 1.5の搭載が予想される。

過去記事(2015/05/17)

マツダ・CX-3の販売が好調、SKYACTIV-D 1.5搭載でヴェゼルに対抗

CX-3が発売1.5ヶ月で1万3000台を受注、人気のコンパクトクロスオーバーSUV

マツダのコンパクトSUV、CX-3の販売が好調となっている。

(写真はCX-3)
CX-3 マツダ

CX-3は小型クロスオーバーSUVとして、マツダが2015年2月27日に日本市場に投入したモデル。そのKODOコンセプトの流れを汲むエクステリアデザインは、人気SUVモデルのCX-5の小型バージョンといった出来栄えとなった。

CX-3 マツダ SUV CX-3 トランクルーム

マツダはCX-3発売後一ヶ月の受注台数として1万台超を発表。さらにその後も約半月で3000台を上乗せするなど、販売が好調となっている。

なおCX-3は月販目標台数として3000台が設定されている。マツダの販売力を考慮すればこれでも強気な数字と見るが、実際にはさらに上回るペースでの販売実績を残しつつある。

CX-3は新開発1.5Lディーゼルと6MT&6ATの設定で、ライバルのヴェゼルに対抗

(写真は現行デミオ)
マツダ デミオ 東京オートサロン 2015

CX-3はデミオをベースにしたSUVモデル。室内の雰囲気や広さはデミオとそう変わらない印象であるが、このデミオも先代モデルから大きくクオリティを上げてきており、競合するフィットやヴィッツといった国産コンパクトカー勢の中で、車両価格の面で見ても頭一つ抜けたポジションに置かれる。

(写真はホンダ・ヴェゼル)
新型ヴェゼル

CX-3のライバルはホンダのヴェゼル。こちらもやはりBセグメントのフィットをベースに開発されたモデルである。人気の1.5Lハイブリッドモデルだけでなく、低価格な1.5Lガソリンモデルもラインアップし、2014年度の国内販売台数は10万台を超えている。

(写真はスカイアクティブD 1.5)
スカイアクティブ-D 1.5 マツダディーゼル

CX-3に搭載されるエンジンは、新開発の1.5Lディーゼル、SKYACTIV-Dの一本に絞られる。トランスミッションは6MTと6ATが用意され、ヴェゼルとは大きく異なるキャラクターが与えられている。

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