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NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
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マツダ・CX-3の発売が2014年後半に早まった
マツダが2012年にデビューさせたクロスオーバーSUV、CX-5の販売が好調だ。マツダはこのCX-5のコンセプトをそのままに小型化した新型車種としてCX-3を開発中。その発売が2014年の後半となることが、中国新聞(広島市)の報道で明らかとなった。
これまでCX-3の存在については各メディアによって報道されてきた。その発売日としては2015年頃が想定されていたから、これは1年早まったことになる。
(写真はCX-5)
CX-3はディーゼルエンジン搭載でライバルのコンパクトSUV勢に対抗
CX-3の車体のベースとなるのは、同じく2014年の発売が予測されている次期デミオ。ベーシックなハッチバック車とその派生クロスオーバーSUVは、同時進行で開発されていることになる。
また、CX-3はディーゼルエンジンモデルがラインアップされることでも注目されている。大人気となっているCX-5の国内台数のほとんどがディーゼル車であることから、CX-3でもその搭載が期待されるというわけだ。排気量はCX-5の2.2Lからダウンサイズの1.5L前後が想定されており、欧州税制の事情が考慮され1.4Lになるのではと考える。
(写真はマツダクリーンディーゼル、SKYACTIV-D 2.2)
コンパクトSUV人気は小さなクルマが求められる日本市場独自のトレンドかと思いきや、自動車需要が伸びつつある新興国市場においても人気のセグメントとなっている。日産・ジュークを発端とするこの流れは、ホンダ・フィットSUV、トヨタ・ラッシュ後継車、海外勢ではメルセデスベンツ・GLA、フォード・エコスポーツ、オペル・モッカ等といった新型コンパクトSUVが続々と計画、発売されており、小型SUVが世界的なブームとなる予測も立てられている。