このページの情報は古いです
CX-3の最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
CX-3の最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
マツダ新型CX-3に早くもスポーツカスタマイズコンセプトを提案
マツダの新型CX-3は、先月11月に開催されたロサンゼルスオートショー2014でワールドプレミアを迎えたばかり。コンパクトハッチの新型デミオをベースに開発されたクロスオーバーSUVモデルである。その新型CX-3のカスタマイズモデルとして、CX-3 Racing コンセプト2015が、1月9日より幕張メッセで開催される東京オートサロン2015に出展される計画となっている。
空力特性向上のための専用エアロパーツが装備されているのは見ての通り。エンジンはSKYACTIV-Dで、標準車に対して給排気系のチューンナップでカスタマイズされる。
このほか、専用ホイールと車高調による足回りのチューン。インテリアでもセミバケットシートなどが装備される。
Racing コンセプトは、マツダスピード CX-3としての市販化が期待される
このCX-3 Racing コンセプトは、将来のMAZDASPEED CX-3のようなモデルの発売を意図している可能性があるだろう。
CX-3のようなBセグメントクラスのクロスオーバーSUVとスポーツイメージの掛けあわせは商品力の面から見ても相性が良い。日産の例ではあるが、CX-3と同じクラスの車種としてジュークがあり、かつてプロモーション用にGT-R向けエンジン搭載のジュークRなるモデルがあった。市販モデルでもジューク NISMO RSとして上級スポーツモデルがラインアップしている。
なお標準車のCX-3については、日本発売が2015年春頃になる見込み。東京オートサロンでも市販プロトモデルが出展され、これがジャパンプレミアとなる。