このページの情報は古いです
CX-3の最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
CX-3の最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
CX-3の発売は2014年度に計画されている、マツダのコンパクト クロスオーバーSUV
マツダの新型コンパクトクロスオーバーSUVのCX-3(仮称)が2014年度内にも発売される計画となっている。
Bセグメントカーの新型デミオが今夏に発売されるが、マツダではその車体をベースにした派生SUV車の開発が並行して進められてきた。現行のマツダSUV車ではCセグメントベースのCX-5がラインアップされているが、新型のCX-3はそれよりもさらに小さなボディサイズとなる。
BセグメントSUVが世界的なブームとなっているが、その火付け役となったのが日産・ジュークである。これに続かんとする自動車メーカー各社が競合車を続々投入しており、主なライバル車はスズキ・SX4、プジョー・2008、ルノー・キャプチャー、少し大きめではホンダの新型ヴェゼルが挙げられる。
新型CX-3の生産は広島市南区にあるマツダ本社宇品工場で行われる見込み。生産台数は年間13万台規模としており、これには輸出販売分も含まれる。
マツダCX-3は1.5Lディーゼルを搭載、新開発のSKYACTIV-D 1.5でライバルにアドバンテージ
CX-3に搭載されるパワーユニットは、直4 1.5Lディーゼルエンジンが確定的となっている。これは2014年3月に開催されたジュネーブモーターショーで発表があった新型エンジン、SKYACTIV-D 1.5である。
この小型のディーゼルエンジンは、まずは新型デミオにおいて初導入される。そして、2015年始めの発売が予想される新型CX-3にもディーゼルエンジン搭載モデルが設定される見込みである。さらに将来的には、Cセグメントカーへの搭載も計画されており、アクセラにスカイアクティブD 1.5搭載モデルがラインアップされることになるだろう。