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NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
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CX-3が発売1.5ヶ月で1万3000台を受注、人気のコンパクトクロスオーバーSUV
マツダのコンパクトSUV、CX-3の販売が好調となっている。
CX-3は小型クロスオーバーSUVとして、マツダが2015年2月27日に日本市場に投入したモデル。そのKODOコンセプトの流れを汲むエクステリアデザインは、人気SUVモデルのCX-5の小型バージョンといった出来栄えとなった。
マツダはCX-3発売後一ヶ月の受注台数として1万台超を発表。さらにその後も約半月で3000台を上乗せするなど、販売が好調となっている。
なおCX-3は月販目標台数として3000台が設定されている。マツダの販売力を考慮すればこれでも強気な数字と見るが、実際にはさらに上回るペースでの販売実績を残しつつある。
CX-3は新開発1.5Lディーゼルと6MT&6ATの設定で、ライバルのヴェゼルに対抗
CX-3はデミオをベースにしたSUVモデル。室内の雰囲気や広さはデミオとそう変わらない印象であるが、このデミオも先代モデルから大きくクオリティを上げてきており、競合するフィットやヴィッツといった国産コンパクトカー勢の中で、車両価格の面で見ても頭一つ抜けたポジションに置かれる。
CX-3のライバルはホンダのヴェゼル。こちらもやはりBセグメントのフィットをベースに開発されたモデルである。人気の1.5Lハイブリッドモデルだけでなく、低価格な1.5Lガソリンモデルもラインアップし、2014年度の国内販売台数は10万台を超えている。
CX-3に搭載されるエンジンは、新開発の1.5Lディーゼル、SKYACTIV-Dの一本に絞られる。トランスミッションは6MTと6ATが用意され、ヴェゼルとは大きく異なるキャラクターが与えられている。