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NEW 新型【CX-3】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、エンジン搭載継続の可能性【最新情報】マツダ最小ディーゼルへ、現行型商品改良を2024年2月実施、大幅な値上げ、消費税込み2,279,200~3,434,200円、エントリー廃止、改良版マツコネ全車標準装備 、特別仕様車 Vivid Monotoneを新設
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新型CX-3は新型デミオをベースに開発、正式発表は2014年11月頃の予測
マツダの新型SUV、CX-3の正式発表が2014年11月頃にも行われる見込みとなった。
マツダではBセグメントカーのデミオが4代目へフルモデルチェンジ発表されたばかり。CX-3はこの新型デミオの車体をベースとしたコンパクトSUVで、これら2車種が並行して開発されてきた。
デミオは一足早くプロトモデルの発表があったが、なかでも注目されたのは新開発1.5LクリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 1.5搭載車である。
マツダは国内メーカーの中ではハイブリッド技術に大きな投資をしてこなかったが、ディーゼルエンジン技術の開発に力を入れてきた。そして、CX-3にも新型デミオと同タイプの1.5Lディーゼルエンジンが搭載されることになる。
ガソリンエンジンモデルもラインアップされるが、新型デミオの1.3Lではなく、アクセラのSKYACTIV-G 1.5となりそうだ。
CX-3は世界戦略車、アジア新興国での販売も期待される、国内はヴェゼルがライバル
新型CX-3はグローバル販売も計画されている。国内向けモデルは宇品工場が生産を担当することになるが、タイ工場でも生産されこちらはアジア新興国向けとなる。日本あるいは欧州といった先進国では、デミオよりワンランク上のシティSUVといったキャラクターで販売されることになるだろうが、新興国では走破性に優れたエントリーSUVとして位置づけられるだろう。
国内マーケットでは、日産・ジュークがモデル末期でかつての勢いは無い。トヨタもBセグメントSUVを新規開発中であるが発売はまだ先。というわけで、昨年登場したばかりのホンダ・ヴェゼルとの一騎打ちとなりそうだ。CX-3の発売日およびデリバリー開始時期は、2015年の年明け早々頃が予測される。