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シエンタがビッグマイナーチェンジ予定、好調なフリードに対抗

トヨタ・シエンタが後期モデルへ、フロントデザイン変更

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタのマイナーモデルチェンジが2018年7月に予定されている。

(写真は従来型シエンタ)
シエンタ

現行シエンタは2015年にフルモデルチェンジを受け、2代目モデルとして発売された。販売から3年のタイミングでの改良は、少し大掛かりなビッグマイナーチェンジに相当するものとなりそうである。

シエンタ リアコンビネーションランプ

シエンタハイブリッドのJC08モード燃費は改善予定、トヨタセーフティセンス装備

現行シエンタは、トヨタのモデルとしてはアクの強いファニーフェイスが特徴的である。今回はエクステリアの改良も予定されており、顔付きも変わる。

シエンタ トヨタ

ライバルのホンダ・フリードは非常にスッキリとしたシンプルデザインで2016年にフルモデルチェンジを受けており販売も好調となっている。2017年度の車名別販売台数では、フリードが9万5483台に対し、シエンタは9万0756台。シエンタの販売が不振というわけではないが、フルモデルチェンジ直後のフリードの活躍が目立った。

新型シエンタのエクステリアもこれに倣い、アクが抜けたシンプルなものになるのではと予想される。

シエンタハイブリッドのJC08モード燃費は最高で27.2km/Lから28.0km/Lに向上する見込み。フリードハイブリッドは27.2km/Lであるから、シエンタハイブリッドが優位となる。

安全運転支援システムはトヨタセーフティセンスCから、トヨタセーフティセンスと他の最新モデル同様に名称が変更され、新機能として歩行者検知式自動ブレーキが加わる。

なお、現行シエンタのオーダー受付は5月を以って終了する見込み。

#1 匿名さん2018/05/23(Wed)10:41:44ID:IwZWVjYWjY
確かにフリードもホンダの中では好調だろうが
月間販売台数では去年の11月から先月までの半年間はシエンタの方が売れてるんだよな
別に好調なフリードに対抗という訳でもないような
#2 匿名さん2018/05/23(Wed)15:44:41ID:U5ODUyMWDN
ホンダセンシングも昔に比べてだいぶ洗練されてきたからADASの面で観るとシエンタのほうが辛いんだけどな。やはり販売網で優れるトヨタには他社ではかなわんだろうな。
#3 匿名さん2018/05/24(Thu)02:13:17ID:QzNTliNzjZ
格下の他社が出してからようやくまともな安全装備積んでくるトヨタさんの厚顔さはさすがです。
#4 匿名さん2018/05/24(Thu)05:15:06ID:UwOGM0MWWM
#3
居やこのマイナーチェンジはアクアとやってることは変わらんだろうから、中身は上位車種で搭載されとる第2世代セーフティセンスとは全く別でしょう。第1世代のCに毛が生えた程度の強化よ。
#5 匿名さん2018/05/24(Thu)12:02:49ID:A5MGQ5NzTO
シエンタはスライドドアの開口部の高さが低いから乗りにくいのとサードシートが使えなさすぎ
#6 匿名さん2018/05/24(Thu)21:34:44ID:U3YjRlZDjZ
トヨタのTHSⅡを搭載してるからモーター1つ分は居住空間を犠牲にしてる。だから、ワンサイズ大きいプリウスαが需要あったんだよな。
#7 匿名さん2018/05/24(Thu)21:44:44ID:U3YjRlZDjZ
だからアクアと同じく鼻が長く感じるんだ。ヴィッツはエンジンルームに高さがあるから上手く収納出来たよな。だったらエンジンルールに高さを持たせば?デザインが↓する?
#8 匿名さん2018/05/24(Thu)22:48:13ID:djMGI3N22Y
ホンダは鼻短すぎるけどな
そのせいか、フリードはシエンタよりもやたらと全長が短く見える
#9 匿名さん2018/05/24(Thu)23:53:58ID:llZjNjYzWN
ホイールベースに対して鼻が短いなら日本の道路事情には合っていて、
狭い道での取り回しに向いているし、理にかなっている。
#10 匿名さん2018/05/25(Fri)12:34:25ID:ZjYWExM2DN
フリードハイブリッドの2列目の床下には、バッテリー?があり、盛り上がっているため、大人が乗ると、体育座りみたいな体勢を取らざるを得ない。
2列目に限っては、シエンタの方がよいのではないかと思う。
#11 匿名さん2018/05/25(Fri)23:45:37ID:RlNGU5MGzN
シエンタも大差ないよ。このサイズでゆったり座ろうなんて、上手くいかない。以前はトヨタのシートはホンダよりウレタンも厚くて良かったが、このモデルは3列目の収納の影響でフリードの方が座れるぐらい。
跳ね上げで荷室が狭いor荷室が広いが座り心地が↓…の選択。
もっとシートの生地やグレード上げて欲しいな。
#12 匿名さん2018/05/28(Mon)23:56:37ID:FhNGE5Yj2Z
アイシス(廃盤)とプリウスαをベースにシエンタを作ってくれないか?
ハイブリッド以外にもダウンサイズターボと5シーターも展開してシエンタファミリーにすればフリードなんて敵にならんだろ。
#13 匿名さん2018/06/11(Mon)22:16:13ID:ljODM3OGzN
なんでこのサイズで「3列シート」が必要なの?
どうせ3列目なんて畳みっぱなしでしょ?
もっとおっきい貨物車みたいな車種、日本にいっぱいあるじゃん?
そっち買えばいいじゃん
#14 匿名さん2018/06/11(Mon)22:38:05ID:EwMWU5MTTZ
#13
そうだよな
家族も友達もいないお前には3列シートなんて必要がないよな
お前にはクルマはいらないよ、一人だからカブで十分だよ
#15 匿名さん2018/06/11(Mon)22:47:50ID:FkMTg2NDmM
13
クルマに興味の無い、でも流行り(笑)のミニバンには乗りたい、
でも、お金がない、スライドドアは必須!
そういうわけわかんない奴向けのクルマ
#16 匿名さん2018/06/21(Thu)23:37:06ID:M0OGIxZWTZ
友人がいない人には不要なミニバン!
家族で楽しくお出かけするためのミニバン!

#17 匿名さん2018/06/22(Fri)07:48:09ID:k2ZTljNjjO
#16
その願望を実現できなかったってことですね・・・
#18 匿名さん2018/06/27(Wed)22:42:52ID:U0ZGQyNzDN
それがミニバンアレルギーの原因に決まっとるやろ。
内緒やで。
#19 匿名さん2018/06/30(Sat)09:31:43ID:ExMmYyYjWZ
そだねー!
#20 匿名さん2018/07/01(Sun)10:38:06ID:YyODA4MTGZ
日曜だから家族で楽しくお出かけします!
#21 匿名さん2018/07/03(Tue)10:42:57ID:VjODI0ZDTM
スパイクみたいな2列仕様も出して欲しい
#22 匿名さん2018/07/03(Tue)13:42:35ID:ljYzQxNjDN
3列シートとスライドドアを廃止して、カッコ良いデザインにしてくれれば空前の大ヒットになるでしょう。
#23 匿名さん2019/09/12(Thu)20:32:38ID:EwMWM5NTzZ
祝㊗️
月間販売台数第1位!
ミニバンが1位を取っちゃう自動車後進国、日本!
欧州で販売されていないから、ホンモノ感はゼロ。だが、このデザインだけは素晴らしい!

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過去記事(2015/08/30)

シエンタの受注が好調、222万6763円からのコンパクトハイブリッドミニバン

フルモデルチェンジしたシエンタ、初期受注が4万台を突破

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタの受注台数が発売後約1ヶ月で4万台を超えていることが明らかとなった。

(写真は新型シエンタ)
シエンタ 2015年

新型シエンタは2015年7月9日に発売されたモデル。2003年発売の先代シエンタから12年ぶりの全面リニューアルということで、乗り換え需要が多くなることが発売前から予想された。

シエンタ リアコンビネーションランプ シエンタ インテリア

その新型シエンタに設定された月販台数は7000台。生産計画もこれに近い台数となっていることが考えられる。今からのオーダーでは、新型シエンタの納期は3ヶ月以上先としている。

シエンタ トヨタ シエンタ 3列シート

新型シエンタのほとんどがハイブリッドモデル、JC08モード燃費は27.2km/L

シエンタは今回のフルモデルチェンジでハイブリッド化されたことも大きなトピックであった。搭載されるハイブリッドシステムの1.5L THSⅡはアクアと同タイプ。そのJC08モード燃費は27.2km/Lとなり、HYBRID Gが232万9855円から、HYBRID Xが222万6763円に設定される。

シエンタ

モデル末期となったライバルのフリードハイブリッドは同価格帯でJC08モード燃費21.6km/Lというスペックである。モデルチェンジされたばかりのシエンタが有利な状況となっており、受注台数の多くがハイブリッドモデルとなっている。

(写真は現行フリードハイブリッド)
フリード ハイブリッド 2013

一方でフリードは2016年のフルモデルチェンジが計画されており、ホンダの最新型ハイブリッドシステムであるSport Hybrid i-DCDの搭載の他、1.0Lターボモデルもラインアップに加わる見込みとなっている。シエンタに対して後出しだけあって、これを上回る商品力で投入してくるはずだ。

過去記事(2015/07/15)

新型シエンタが7月9日発売で既に納期は秋以降、ハイブリッドは27.2km/L達成

シエンタが12年ぶりにフルモデルチェンジ、車両価格168万9709円から

トヨタは2015年7月9日にシエンタをフルモデルチェンジさせた。受注状況は好調で今からの予約では秋以降の納車となりそうである。

(写真は新型シエンタ)
シエンタ

シエンタのフルモデルチェンジは実に12年ぶりとなる。先代モデルは2010年に一旦販売を終了させたが、後継モデルのパッソセッテが不人気であったことから急遽シエンタを復活させるというドタバタがあった。今回は満を持してのフルモデルチェンジということで、商品力に相当磨きがかかっている。取り扱いディーラーもトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店と拡大され、従来型モデル以上の販売規模となることは確実だ。

シエンタ リアコンビネーションランプ シエンタ インテリア

そんな新型シエンタの実質的な予約受注は、発売日の一ヶ月以上前からスタートしていた。今からの予約では納期は秋以降になる見込みとなっている。

新型シエンタはハイブリッドモデルが人気、ボディサイズは少しだけ拡大

新型シエンタの目玉となっているのはハイブリッドモデルである。アクアに搭載されるハイブリッドシステム、1.5L THSⅡが採用され、JC08モード燃費は27.2km/Lを達成。ライバルのホンダ・フリードハイブリッドの同燃費21.6km/Lを優に超えるパフォーマンスに仕上げられた。

シエンタ 3列シート

また、1.5Lガソリンモデルも最新のアイドリングストップ付きアトキンソンサイクルエンジンが採用されており、JC08モード燃費20.6km/Lを達成。同クラス車での優位性は揺るぎないものとなった。

プラットフォームの一新によりパッケージングも大きく進化している。ボディサイズは拡大するとされたが、全長は先代比+135mmの4235mmに抑えられており、従来モデルからのユーザーも躊躇すること無く乗り換えることができそうだ。

シエンタ トヨタ

乗り込みやすい低床設計も新型シエンタの特徴となっており、後席スライドドアのステップ高は330mmで、先代比-55mmとなっている。それでも前席シート下に駆動用ハイブリッドバッテリー、2列目シート下にガソリンタンクを設置しており、窮屈になりがちな3列目シート周辺のスペースに負担をかけない設計が採用されている。

シエンタ 2015年

ただ、エクステリアデザインについては奇をてらった感じが否めず好みが分かれそう。マイナーチェンジ後のあっさり顔にも期待したいところだ。

過去記事(2015/06/23)

新型シエンタの車両価格は約169万円から、ハイブリッドは約223万円から

新型シエンタの発売日は7月9日、既に予約受注がスタートしている

シエンタのフルモデルチェンジが2015年7月9日に実施される計画となっている。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ

トヨタの公式HPでは依然旧モデルの販売が継続されているが、既に新型シエンタの予約受付が6月9日より開始されており、6月中にも生産がスタートされる計画だ。

新型シエンタは168万9709円から、ボディサイズは大きくなる

新型シエンタはハイブリッド化されることが大きな魅力。アクアやカローラハイブリッドと同タイプのハイブリッドシステム、1.5L THSⅡが搭載されるシエンタハイブリッドのJC08モード燃費は、27.2km/Lとなる見込みとなっている。
グレードと車両価格は、ハイブリッドGが232万9855円、ハイブリッドXが222万6763円となる予定だ。

アクア

最新の2NR-FKE型1.5Lガソリンエンジンを搭載したモデルについては駆動方式はFFのみとなる。JC08モード燃費は20.6km/L。ガソリンGが198万327円、ガソリンXが181万6363円、ガソリンX Vパッケージが168万9709円といったラインアップで提供される。

さらに1NR-FE型1.5Lガソリンエンジンを搭載した4WDモデルも用意される。

(写真はシエンタのライバル車、ホンダ・フリード ハイブリッド)
フリード ハイブリッド 2013

新型シエンタのボディサイズは全長4235mm×全幅1695mm×全高1675mmとなる。現行モデルとの比較では、全幅と全高はほぼ変わらず5ナンバーサイズが維持されたが、全長は135mm延長されキャビンスペースが拡大される。ライバルのホンダフリードの全長は4215mmであったが、新型シエンタこれよりも僅かに上回り、居住性で少しでもアドバンテージを取りたい構えだ。

過去記事(2015/06/11)

新型シエンタが7月9日発表&発売、トヨタの1.5Lミニバンがフルモデルチェンジ

トヨタがシエンタをフルモデルチェンジ、新型コンパクトミニバン投入

トヨタ・シエンタのフルモデルチェンジが計画されており、2015年7月9日に発表、発売される見通しである。その先行予約の受け付けが2015年6月10日より開始されるスケジュールとなっている。

(写真は従来型シエンタ)
トヨタ シエンタ

シエンタのフルモデルチェンジについてはこれまでも何度かレポートしてきたが、今回はハイブリッドモデルがラインアップされるということで注目しているファンも多いはず。シエンタハイブリッドは、アクアと同タイプの1.5L THSⅡシステムが搭載される予定だ。

シエンタ 2014 シエンタ リアコンビネーションランプ

ハイブリッドのほか、車両価格の安い1.5LガソリンエンジンモデルとしてFFが2NR-FKE型エンジン、4WDが1NR-FE型エンジンがそれぞれ搭載される。特に2NR-FKE型は最新エンジンとなっており、アトキンソンサイクルと高圧縮比の採用で燃費性能が大幅に向上している。ガソリンエンジンモデルもコストパフォーマンスに優れたコンパクトミニバンとして支持されることになるだろう。

トヨタのコンパクトミニバンはシエンタへ統合、他車種に後継モデルの予定無し

新型シエンタはトヨタ系列の全販売店で取り扱われ、販売台数が大きくなることが予想される。

(写真はアイシス)
アイシス

また、従来型のミニバン車種であるアイシス、カローラルミオン、ウィッシュ、bBについては直接的な後継モデルの計画が無い。これらの車種は実質的には、新型シエンタへ統合される形になるだろう。

トヨタのミニバン車種は、1.5Lクラスはシエンタ、2.0Lクラスはノア&ヴォクシー&エスクァイアの三姉妹車、ラージクラスはアルファード&ヴェルファイアとなり、車種整理されることになる。

過去記事(2015/05/28)

新型シエンタが7月フルモデルチェンジ発売予定、12年ぶり一新で居住性向上

新型シエンタは次世代タクシーと共通プラットフォーム、ハイブリッド有り

トヨタ・シエンタがフルモデルチェンジを受け2015年7月に発表・発売される見込みとなった。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ 2014

現行シエンタは2003年から発売されるロングセラーモデル。途中、後継モデルとしてパッソセッテが設定されるなどあったが、紆余曲折を経て販売期間は12年近くにも及んだ。

2代目となる次期シエンタはプラットフォームとパワートレインの一新が盛り込まれる。

(写真はJPNタクシーコンセプト)
トヨタ 次世代タクシー JPN TAXI CONCEPT jpn-taxi-concept-rear

次期シエンタのプラットフォームは次世代タクシーと共用される見込みである。

トヨタは2020年に開催される東京オリンピックまでにミニバン型タクシーの普及を目指しているが、そのコンセプトモデルを東京モーターショー2013で公開していた。次期シエンタとこの次世代タクシーは共通プラットフォームとなるとされ、しっかりと開発コストがかけられた完成度の高いものとなるだろう。

次期シエンタの2列目シート足元はフラットな床面が採用される。ガソリンタンクやハイブリッド車のニッケル水素バッテリーも床面に薄く設定され、後席居住性が向上される。

低床化によりリアドアでのステップ高は330mmとなる見込みとなっている。現行シエンタやライバルのホンダ・フリードと比較してもステップ高は低く、車内に乗り込みやすくなる。

(写真はライバルのホンダ・フリード)
フリード ハイブリッド 2013

シエンタハイブリッドの他、高圧縮比エンジン搭載モデルも設定される、4WDはガソリンのみ

次期シエンタに搭載されるパワートレインは3タイプが用意される。

まずはFFガソリンモデルとして、トヨタ版スカイアクティブとも異名を持つ1.5Lの高圧縮比エンジンの2NR-FKE型を採用。JC08モード燃費は20.6km/Lを達成する。

(写真はカローラに搭載される2NR-FKE型)
2NR-FKR

4WDガソリンは、1NZ-FE型の採用でJC08モード燃費は15.4km/Lとなる。

そして、販売の主力となりそうなのがハイブリッドモデルである。アクアと同じ1.5L THSⅡの採用により、JC08モード燃費は27.2km/Lを達成する。やはり4WDハイブリッドが設定されないのもアクアと同じだ。

(写真は現行アクア)
アクア

次期シエンタのフロントフェイスはアクア系統のデザインになる見込みだ。

過去記事(2015/05/12)

シエンタのフルモデルチェンジ7月9日、ハイブリッドのJC08モード燃費は27.2km/L

トヨタ・シエンタがフルモデルチェンジ、ハイブリッド化と新ガソリンエンジン採用

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタのフルモデルチェンジが2015年7月9日に実施される予定となっている。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ 2014

現行シエンタは、全長4100mmというコンパクトなボディながらも3列シートを装備したミニバンスタイルが好評となり、2003年のデビューから12年間も大掛かりな改変を受けることなく販売が続けられてきた。

今回のフルモデルチェンジではハイブリッドシステムのTHSⅡが導入されることで大幅に燃費性能が向上する。

新型シエンタのボディサイズは少し大きくなる、現行モデル比で若干の値上げ予想

シエンタハイブリッドのJC08モード燃費は最高モデルで27.2km/Lを達成する予定。そのシステム最高出力は100psとなる見込みで、アクアと同タイプの1.5Lハイブリッドシステムが搭載されることになる。シエンタハイブリッドのスタート価格は225万円前後になることが予想される。

(写真はトヨタ・アクア)
アクア

また低価格モデルとして通常の1.5Lガソリンエンジン車も用意される。こちらのJC08モード燃費はアイドリングストップ付きで20.6km/Lとなる予定。現行シエンタの17.2km/Lから大幅に向上する。このエンジンは今春からカローラでの採用が始まったばかりの新型2NR-FKEで、最高出力が109ps、最大トルクが13.9kgmといったスペックとなる。ガソリンモデルのスタート価格は180万円前後が予想される。現行シエンタと比較するとボディサイズが少し大きくなるためか値上がりとなりそうだ。

(写真はカローラに搭載される新型エンジン)
2NR-FKR

新型シエンタのグレード構成は、1.5Lハイブリッドが「G」「X」、1.5Lガソリンが「G」「X」「X Vパッケージ」を設定。シート配列はハイブリッド「X」が7人乗りのみの設定で、他は6人乗りと7人乗りの両方が用意される。

過去記事(2015/04/30)

トヨタ・シエンタが7月フルモデルチェンジ、主力コンパクトミニバンが新型へ

シエンタが2015年7月にフルモデルチェンジ、JC08モード燃費27.2km/L達成見込み

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタのフルモデルチェンジが迫っている。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ 2014

前回レポートでお伝えした通り、新型シエンタは2015年7月発売のスケジュールとなっており、これに変わりはない。

新型シエンタに搭載されるエンジンは、1.5Lハイブリッドと1.5Lガソリンの2タイプが用意される。

(写真はTHSⅡ)
1.5L THSⅡ

1.5Lハイブリッドモデルはアクアやカローラハイブリッドと基本構造を同じくするTHSⅡを採用し、JC08モード燃費は27.2km/Lを達成する見込み。

1.5Lガソリンモデルは、2015年3月にカローラのマイナーモデルチェンジでデビューしたばかりの最新2NR-FKE型エンジンを採用。アトキンソンサイクル、VVT-iE、アイドリングストップシステムを搭載し、1.5Lクラスガソリンエンジンとしては最高クラスの燃費性能を誇る。JC08モード燃費は20km/L以上を達成する見込みだ。このクラスのコンパクトミニバンは車両価格の安い1.5Lガソリンエンジンモデルの需要も大きく、その燃費性能面でライバルからアドバンテージを取ることができれば販売面でもプラスとなるだろう。

(写真はカローラに搭載される2NR-FKE型ガソリンエンジン)
2NR-FKR

新型シエンタは「X-Vパッケージ」「X」「G」の3グレード構成、価格は未定

新型シエンタの装備別グレードは3つが用意される。

エントリーモデルの「X-Vパッケージ」はアイドリングストップが標準装備されるが、電動スライドドアの装備は無い。価格も安いが車体重量も抑えられた燃費特化グレードとなるだろう。

普及モデルとしては「X」が用意される。助手席側電動スライドドア、電動ドアミラーなどの装備が標準化される。

さらに上級モデルとして「G」が設定され、両側電動スライドドアを筆頭に内外装の装備が充実される。

過去記事(2015/04/10)

シエンタ ハイブリッドが発売予定、2015年7月にフルモデルチェンジを計画

シエンタは今夏のフルモデルチェンジでボディサイズ拡大、居住性アップ

シエンタのフルモデルチェンジが2015年6月頃になると以前の記事でレポートしたが、これは少し遅れて2015年7月頃の実施となりそうである。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ 2014

現行シエンタは2003年に発売されたモデル。12年ぶりとなるフルモデルチェンジはボディサイズが大型化され、全長は現行モデルの4.1mから大幅に延長される。キャビンスペースおよびラゲッジエリアは拡大され、ワンランク上の居住性が与えられることになる。

シエンタ リアコンビネーションランプ

なお全幅は1.7m未満のままで、コンパクトミニバンとしての必須条件でもある5ナンバーサイズは維持される。

シエンタハイブリッドは1.5L THSⅡを搭載、フリードとキューブ後継車がライバル

次期シエンタに搭載されるパワートレインは1.5Lハイブリッドが主力となる。これはアクアに搭載される1.5L THSⅡをベースとしたもので、クラスナンバーワンの燃費性能が期待される。この他、低価格な1.5Lガソリンエンジン車のラインアップも予想される。

(写真は現行アクア)
アクア アクア 2015年

ライバルはホンダ・フリードと日産・キューブ後継車。フリードは既にハイブリッドモデルが投入されており、そのJC08モード燃費21.6km/Lを超える性能が次期シエンタハイブリッドに求められる。

また、キューブ後継車は3列シートミニバンとして開発が進められており、その発売は2015年秋頃とも言われる。次期シエンタと直接対抗する新型コンパクトミニバンとなるはずだ。

トヨタのミニバンラインアップでは、アイシスとウィッシュに後継モデルが設定されず、これらはカタログ落ちになる可能性が高い。次期シエンタはこれらのポジションも引き継ぐ車種となる。販売チャンネルは全トヨタ系ディーラーに拡大され、トヨタがグループを挙げて販売台数を取りに行くモデルとなる。

過去記事(2015/01/30)

トヨタ・シエンタがフルモデルチェンジ予定、2015年中盤に発売される計画

新型シエンタは居住性向上、2列目キャプテンシートの設定有り

トヨタのコンパクトミニバンのシエンタが遂にフルモデルチェンジを受けることになった。
(写真は現行シエンタ)
シエンタ 2014

シエンタは2003年の発売から基本構造を変えること無く、10ヶ月の生産休止期間をはさみ12年間にわたって販売されてきた人気モデルである。

シエンタ リアコンビネーションランプ

ただし2008年にホンダがフリードをシエンタの対抗車種として投入。以降はハイブリッドモデルの設定もあるフリードが同クラスの人気をリードしいる。

次期シエンタは、このフリードを徹底的に叩くモデルとして投入される。

(写真は現行フリード)
ホンダ2013モデル フリード ハイブリッド

次期シエンタのボディサイズは全長4215mmのフリード並に拡大され、3列目シートの居住性が向上される。2列目シートは左右が独立した2座のキャプテンシートとなり、6人乗り仕様となる見込みだ。

シエンタハイブリッド投入、通常ガソリンもアトキンソンサイクル高圧縮比エンジン採用

新型シエンタに搭載されるエンジンは3タイプが用意される。まずは1.5L THSⅡとして、アクアなどと共通のハイブリッドシステムを採用。このユニットは4WD化の開発が進められているが、これは新型シエンタ発売には間に合わない。モデル中期で4WDハイブリッドの追加投入が予想される。

通常ガソリンエンジンは、先日マイナーモデルチェンジを受けたカローラシリーズと共通化される。2WDモデルについては1.5Lの最新2NR-FKE型アトキンソンサイクル高圧縮比エンジンが搭載され、非ハイブリッドながらも優れた燃費性能となる。4WDモデルについては1NR-FE型の採用となる。

また、トヨタではミニバン車種の統合が進められている。ウィッシュやアイシスといったミニバンブーム時代に人気であったモデルはカタログ落ちとなり、これらのユーザーの乗り換え需要は、ノア、ヴォクシー、エスクァイアに加えて、新型シエンタが受け持つことになる。

(写真は現行エスクァイア)
エスクァイア エスクァイア トヨタ

ちなみにライバルのフルモデルチェンジ予測時期は、日産・キューブが3列シート化され次期シエンタ発売と同時期。ホンダ・フリードが2016年前半となっており、これからコンパクトミニバン市場は相当活気付くことになるだろう。

過去記事(2014/11/04)

シエンタ2015年6月のフルモデルチェンジ発売の見込み、1.5Lハイブリッド

トヨタがシエンタのフルモデルチェンジを計画、1.5L THSⅡを搭載

トヨタ新型シエンタの発売が2015年6月頃に計画されている。

(写真は現行シエンタ)
シエンタ

シエンタはトヨタのコンパクトミニバンとして2003年に発売されたモデル。約半年間の販売休止期間を挟むが、フルモデルチェンジされることなくこれだけの長い期間販売された車種はそう多くない。

トヨタ シエンタ

次期シエンタはハイブリッドモデルが販売の中心に、ライバルはフリードハイブリッド

12年ぶりのフルモデルチェンジとなる次期シエンタはハイブリッドエンジン搭載モデルが販売の主力となるだろう。搭載されるシステムは1.5L THSⅡハイブリッドで、アクアに搭載されるものがベースとなる。ただし、アクアとシエンタでは車体重量が大きく違うので、次期シエンタに合わせ込んだセッティングがなされるはずだ。

(写真は現行フリードハイブリッド)
フリード ハイブリッド 2013

同クラスハイブリッドでは、ホンダ・フリードが挙げられ、2011年の発売当初は大人気となっていた。新型シエンタはフリードハイブリッドと競合関係になることが考えられるが、発売から少し経ったフリードハイブリッドに対して、圧倒的な人気となることが予想される。

(写真はノア)
新型ノア コンセプト

また、トヨタの3列シートミニバンは上級から、アルファード&ヴェルファイア、ノア&ヴォクシー&エスクァイア、そしてシエンタの3タイプのボディに集約される。アイシスおよびウィッシュには後継車種が設定されずカタログ落ちになることが予想され、残されたシエンタはトヨタラインアップの中でも存在感強めることになる。

次期シエンタのボディサイズは全長が少し延長され4.2mクラスになる見込み。4.1mであった従来型よりも居住性に余裕が与えられる。

過去記事(2014/03/01)

シエンタのフルモデルチェンジは2015年秋の予測、ボディ拡大とハイブリッド化

シエンタが2015年秋にフルモデルチェンジ、1.5Lハイブリッド搭載か

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタのフルモデルチェンジが2015年秋にも実施される見込みだ。1.5Lエンジン搭載の小さな7人乗りミニバンとして人気のシエンタだが、2003年デビューということで販売11年が過ぎるモデル末期車種となっている。最近では月間販売台数が2000台を下回る月も多く、フルモデルチェンジが待望されている。

(写真はシエンタ現行モデル)
トヨタ シエンタ

シエンタのライバルと言えばホンダのフリードが第一に挙げられる。シエンタよりもやや大きなボディサイズで優れた居住性を持ちながらもエンジンはシエンタと同じ1.5L。さらにフリードにはハイブリッドモデルもラインアップしており、このクラスの人気をリードする車種となっている。このフリードも最近では月間販売台数が5000台程度に落ち着いてきており、ようやくシエンタの攻勢時期に来たと考える。

シエンタ

次期シエンタは打倒フリードということで、ハイブリッドモデルのラインアップは必至となる。既にトヨタはコンパクトハイブリッドカーのアクアをラインアップしており、これに搭載される1.5LのTHSⅡが次期シエンタ搭載のハイブリッドシステムとして有力と考える。

また次期シエンタは、ボディサイズについてもフリードクラスに拡大される見込み。これまでよりも広いキャビンスペースが与えられることになるだろう。

(写真はフリード現行モデル)
ホンダ フリード

シエンタのライバル車、フリードは翌2016年にフルモデルチェンジか

一方でフリードも2016年にはフルモデルチェンジが計画されている。次期フリードはシエンタの動向を見ながら開発が進められることになりトヨタにとって油断できない相手となるだろう。

現在、シエンタはカローラ店だけの取り扱いであるが、他のディーラー系列店にも販売網を拡大すると考えられる。

過去記事(2013/09/02)

次期シエンタが開発中、ハイブリッド化&フルモデルチェンジは2015年予測

シエンタはハイブリッドエンジン搭載で2015年フルモデルチェンジの見込み

トヨタではシエンタのフルモデルチェンジが計画されており、次期モデルへに向けた開発が進行中である。
(写真は現行シエンタ)
シエンタ
そもそもトヨタが販売する1.5Lクラスのコンパクトミニバンは、シエンタを廃しダイハツが生産するパッソセッテへ切り替わる計画であった。しかし実際の販売は、OEM車のパッソセッテが大不振で、旧モデルのシエンタの人気がいつまで経っても衰えないという結果に。これを受けて、2011年にはシエンタはマイナーチェンジを受けることで一度終了した販売を再開するという異例の展開となっていた。

さらに次期シエンタが開発中とのことで、これに搭載されるエンジンは当然ハイブリッドとなる。アクアと共通の1.5L THSⅡのシステムが採用される見込みだ。
トヨタ シエンタ

シエンタのライバル車、フリードの燃費性能を超えることができるかが課題

シエンタのライバルと言えばホンダ・フリードである。こちらは既にハイブリッド化しており、JC08モード燃費21.6km/Lを達成し現在クラストップの燃費性能を誇っている。ホンダは2013年9月に新型フィットをデビューさせるが、これに搭載される1.5Lの新開発ハイブリッドエンジン「スポーツハイブリッドi-DCD」は、フリードにも採用されることになるだろう。フリードが今後の改変で、さらに大きく燃費性能を伸ばしてくることは確実だ。
(写真は現行フリードハイブリッド)
フリード

次期シエンタは、ただ単にアクアのハイブリッドシステムをそのまま載せただけでは、燃費性能で優位に立つことはできなくなり、トヨタ側もまた新たな燃費向上策を講じてくることが予想される。

さて、次期シエンタのボディサイズは最近のトレンドを受けて、現行モデル比で全高を10cm程度抑えたスポーティなイメージへ一新される。一方で、居住性確保のため全長は10cm程度延長される見込みとなっている。
新型シエンタのデビューはまだ少し先になりそうで、今のペースでは2015年頃の発売が想定される。

過去記事(2011/07/07)

シエンタがマイナーチェンジ、新型ボディのダイスもデビュー

マイナチェンジしたトヨタシエンタが6/13より発売

シエンタは昨年2010/8に生産終了となっていた絶版車であったが、2011/6にマイナーチェンジという形で再デビューした。
シエンタを一時絶版した後、コンパクトカーサイズの3列目シート車が意外にも需要があることを、ホンダのフリードの成功でトヨタは再認識し、今回のマイナーチェンジという形で再デビューさせることになった。
絶版後もシエンタが買いたいという顧客からの要望も随分とあったようだ。

男性向けエクステリアの「ダイス」が新設定

今回のマイナーチェンジから新しくダイスと呼ばれるグレードが設定される。
フロント部分のみが専用デザインとなっており、男性や若者をターゲットにした、角ばったエクステリアになっている。
ただし、丸みを帯びたAピラーはそのままで、少しミスマッチなフロントグリルになっているのはマイナスポイント。
いかにもママが運転してそうな丸いヘッドライトのかわいいデザインは受け入れがたい男性客もいるだろうから、こういった顧客からは選択されそうだ。
専用色ボルドーマイカメタリックも用意されている。

従来デザインを踏襲した丸いヘッドライトのモデルも健在で、こちらがメインになる。カラーやグレードの選択幅が広い。

157.5万円から買える3列シート7人乗り

シエンタの魅力は、3列シート7人乗りでは最も安い車体価格にある。
3列目シートは子供が短距離移動する程度にしか使えないが、それでも3列目があるという安心感がコンパクトカー+αぐらいの車体価格で買えるのはシエンタの他に無い。
この次に安い3列シート車は日産のラフェスタJOYの1,793,400円~となり、もはやコンパクトカーとはいえない車格である。
寸法的にはホンダのフリードが近いが、ボディサイズは一回り大きく、車体価格は1,698,000円~と、シエンタに比べれば高価な車になる。
シエンタの価格設定とボディサイズは他にライバルがいないほど絶妙なポジションにある。

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