シエンタがマイナーチェンジ、新型ボディのダイスもデビュー

マイナチェンジしたトヨタシエンタが6/13より発売

シエンタは昨年2010/8に生産終了となっていた絶版車であったが、2011/6にマイナーチェンジという形で再デビューした。
シエンタを一時絶版した後、コンパクトカーサイズの3列目シート車が意外にも需要があることを、ホンダのフリードの成功でトヨタは再認識し、今回のマイナーチェンジという形で再デビューさせることになった。
絶版後もシエンタが買いたいという顧客からの要望も随分とあったようだ。

男性向けエクステリアの「ダイス」が新設定

今回のマイナーチェンジから新しくダイスと呼ばれるグレードが設定される。
フロント部分のみが専用デザインとなっており、男性や若者をターゲットにした、角ばったエクステリアになっている。
ただし、丸みを帯びたAピラーはそのままで、少しミスマッチなフロントグリルになっているのはマイナスポイント。
いかにもママが運転してそうな丸いヘッドライトのかわいいデザインは受け入れがたい男性客もいるだろうから、こういった顧客からは選択されそうだ。
専用色ボルドーマイカメタリックも用意されている。

従来デザインを踏襲した丸いヘッドライトのモデルも健在で、こちらがメインになる。カラーやグレードの選択幅が広い。

157.5万円から買える3列シート7人乗り

シエンタの魅力は、3列シート7人乗りでは最も安い車体価格にある。
3列目シートは子供が短距離移動する程度にしか使えないが、それでも3列目があるという安心感がコンパクトカー+αぐらいの車体価格で買えるのはシエンタの他に無い。
この次に安い3列シート車は日産のラフェスタJOYの1,793,400円~となり、もはやコンパクトカーとはいえない車格である。
寸法的にはホンダのフリードが近いが、ボディサイズは一回り大きく、車体価格は1,698,000円~と、シエンタに比べれば高価な車になる。
シエンタの価格設定とボディサイズは他にライバルがいないほど絶妙なポジションにある。

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[ 2011/07/07 ]
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