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次期シエンタが開発中、ハイブリッド化&フルモデルチェンジは2015年予測

シエンタはハイブリッドエンジン搭載で2015年フルモデルチェンジの見込み

トヨタではシエンタのフルモデルチェンジが計画されており、次期モデルへに向けた開発が進行中である。
(写真は現行シエンタ)
シエンタ
そもそもトヨタが販売する1.5Lクラスのコンパクトミニバンは、シエンタを廃しダイハツが生産するパッソセッテへ切り替わる計画であった。しかし実際の販売は、OEM車のパッソセッテが大不振で、旧モデルのシエンタの人気がいつまで経っても衰えないという結果に。これを受けて、2011年にはシエンタはマイナーチェンジを受けることで一度終了した販売を再開するという異例の展開となっていた。

さらに次期シエンタが開発中とのことで、これに搭載されるエンジンは当然ハイブリッドとなる。アクアと共通の1.5L THSⅡのシステムが採用される見込みだ。
トヨタ シエンタ

シエンタのライバル車、フリードの燃費性能を超えることができるかが課題

シエンタのライバルと言えばホンダ・フリードである。こちらは既にハイブリッド化しており、JC08モード燃費21.6km/Lを達成し現在クラストップの燃費性能を誇っている。ホンダは2013年9月に新型フィットをデビューさせるが、これに搭載される1.5Lの新開発ハイブリッドエンジン「スポーツハイブリッドi-DCD」は、フリードにも採用されることになるだろう。フリードが今後の改変で、さらに大きく燃費性能を伸ばしてくることは確実だ。
(写真は現行フリードハイブリッド)
フリード

次期シエンタは、ただ単にアクアのハイブリッドシステムをそのまま載せただけでは、燃費性能で優位に立つことはできなくなり、トヨタ側もまた新たな燃費向上策を講じてくることが予想される。

さて、次期シエンタのボディサイズは最近のトレンドを受けて、現行モデル比で全高を10cm程度抑えたスポーティなイメージへ一新される。一方で、居住性確保のため全長は10cm程度延長される見込みとなっている。
新型シエンタのデビューはまだ少し先になりそうで、今のペースでは2015年頃の発売が想定される。

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