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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

新型シエンタが7月9日発売で既に納期は秋以降、ハイブリッドは27.2km/L達成

シエンタが12年ぶりにフルモデルチェンジ、車両価格168万9709円から

トヨタは2015年7月9日にシエンタをフルモデルチェンジさせた。受注状況は好調で今からの予約では秋以降の納車となりそうである。

(写真は新型シエンタ)
シエンタ

シエンタのフルモデルチェンジは実に12年ぶりとなる。先代モデルは2010年に一旦販売を終了させたが、後継モデルのパッソセッテが不人気であったことから急遽シエンタを復活させるというドタバタがあった。今回は満を持してのフルモデルチェンジということで、商品力に相当磨きがかかっている。取り扱いディーラーもトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店と拡大され、従来型モデル以上の販売規模となることは確実だ。

シエンタ リアコンビネーションランプ シエンタ インテリア

そんな新型シエンタの実質的な予約受注は、発売日の一ヶ月以上前からスタートしていた。今からの予約では納期は秋以降になる見込みとなっている。

新型シエンタはハイブリッドモデルが人気、ボディサイズは少しだけ拡大

新型シエンタの目玉となっているのはハイブリッドモデルである。アクアに搭載されるハイブリッドシステム、1.5L THSⅡが採用され、JC08モード燃費は27.2km/Lを達成。ライバルのホンダ・フリードハイブリッドの同燃費21.6km/Lを優に超えるパフォーマンスに仕上げられた。

シエンタ 3列シート

また、1.5Lガソリンモデルも最新のアイドリングストップ付きアトキンソンサイクルエンジンが採用されており、JC08モード燃費20.6km/Lを達成。同クラス車での優位性は揺るぎないものとなった。

プラットフォームの一新によりパッケージングも大きく進化している。ボディサイズは拡大するとされたが、全長は先代比+135mmの4235mmに抑えられており、従来モデルからのユーザーも躊躇すること無く乗り換えることができそうだ。

シエンタ トヨタ

乗り込みやすい低床設計も新型シエンタの特徴となっており、後席スライドドアのステップ高は330mmで、先代比-55mmとなっている。それでも前席シート下に駆動用ハイブリッドバッテリー、2列目シート下にガソリンタンクを設置しており、窮屈になりがちな3列目シート周辺のスペースに負担をかけない設計が採用されている。

シエンタ 2015年

ただ、エクステリアデザインについては奇をてらった感じが否めず好みが分かれそう。マイナーチェンジ後のあっさり顔にも期待したいところだ。

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