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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

スバル 次期型レヴォーグはボディサイズ拡大、新開発1.8L DIT搭載

次期型レヴォーグ開発中、2019年発表、2020年発売を予想

スバルではレヴォーグのフルモデルチェンジに向けての開発が進められている。

(写真はスバル VIZIV ツアラーコンセプト、ジュネーブモーターショー2018)
次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT

現行レヴォーグは2014年に発売されたモデルであった。後継モデルの発売時期は2020年になってからが見込まれ、販売期間6年を経て2代目レヴォーグへと引き継がれることになる。2019年10月には東京モーターショーが開催されるから、ここでの市販プロトタイプ出品を期待したい。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT フロントグリル 次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT ジュネーブ

ジュネーブモーターショー2018で初公開されたSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTがデザインスタディモデルとなり、既に後継モデルが予告されている。

(動画は現行レヴォーグ発表、東京モーターショー2013)

二代目レヴォーグ、まずは1.8L DITの搭載が濃厚、多段ATは見送りか

スバルのパワートレインは直噴ターボのDITエンジンを主軸とし、各排気量がラインアップされる。2017年に登場したのがFA24型の2.4L DITエンジンで、これはアセントに搭載され、従来の6気筒エンジンからのリプレイスとなった。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT 2018

現行レヴォーグに搭載されているのは1.6L DITと2.0L DITであるが、これらの次世代型はダウンサイジングされ、それぞれ1.5L DIT、1.8L DITとなる見込み。ただし、1.5Lは現段階では用意されない可能性もあり、特に次期レヴォーグ初期型が発売されるタイミングでは、1.8L DIT搭載モデルのみのエンジンラインアップが予想される。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT リアコンビネーションランプ

先行開発車両の情報によればボディサイズは拡大することが確定的となっている。現行型は全長4690mm×全幅1780mm、ホイールベース2650mmであり、これより一回りほど大きくなれば、北米市場を主要ターゲットとした販売も視野に入る。北米向けには、前述の2.4L DIT搭載モデルが用意される可能性があるだろう。

トランスミッションについてはリニアトロニックCVTが継続採用される見込み。ただし近年は多段ATの採用が世界的なトレンドとなっており、スバルでも準備が進められている。次期レヴォーグで多段ATの採用が望まれるところだが、まだタイミング的に投入が難しそうである。

#1 匿名さん2018/12/07(Fri)10:45:01ID:MxODBlOD2M
デカくなりすぎたレガシィの代わりに誕生したのがレヴォーグなのに
そのコンセプトから外れて次期型ではサイズ拡大するのか
#2 匿名さん2018/12/07(Fri)11:51:10ID:AzYjNiMjGN
コンセプトカーは彫りが深そうでカッコイイよ
現実は(´A`)なんだよねー
#3 匿名さん2018/12/07(Fri)11:57:24ID:U0MWNkNjDO
レガシィがデカくなり過ぎて取り残された
日本ユーザー救済のために出したのに結局北米頼みかよ
#4 匿名さん2018/12/07(Fri)20:15:44ID:ViNDFlZjTM
結局どの企業も(日本企業でさえも)、日本市場なんて見向きもしてないという事。
#5 匿名さん2018/12/07(Fri)22:04:55ID:JjNGExNz2M
全幅1780とか、コンセプトがブレブレですねー
#6 匿名さん2018/12/07(Fri)22:28:30ID:k2NzdjNjzM
ボディを共用する次期WRXを考慮すると、極端なサイズアップは考えにくい。せいぜい全幅が1840㎜になる程度。許容範囲です。
#7 匿名さん2018/12/08(Sat)09:32:53ID:M2MTM3NTGM
スバルは日本を捨てたね。
他車にも言えるけどね。
軽がバカ売れしたり、カーオブザイヤー大賞が輸入車連覇なのが納得するよ。
#8 匿名さん2018/12/08(Sat)11:30:31ID:I1NWE0ZTGY
かっこいいと思う
#9 匿名さん2018/12/08(Sat)11:44:01ID:g5YWE0YmmM
ボディサイズ拡大は納得が行かない。何のためにレガシーの代わりに国内向けにレヴォークを投入したのか。スバルはやっていることが一貫性がない。レガシーと変わらなくなってしまう。あまりにも国内市場を軽視して、これ以上ボディを拡大してどうする?(現状でもやや持て余す感がしないでもないが)
#10 2018/12/08(Sat)15:30:32ID:IzNDliNTTM
国内市場軽視反対!の声が強いけど。

スバルの立場もわかってやれ。
欧州、中国ではシェアがさっぱり増加せず、日本市場も減少傾向。しかし、北米市場でのスバルはタマ不足となるほどの大人気。

企業として、どこのお客の声を最も重要視するかは、企業人なら理解できるはず。

ただ、スバルは中国市場開拓をなんとかしないとな。北米市場頼みの経営には危機感しか感じない。
#11 匿名さん2018/12/08(Sat)16:10:17ID:g0ZjljNjjN
レヴォーグのコンセプトとはズれるからね・・・
北米で売りたいんならレガシィで良いって話
#12 匿名さん2018/12/08(Sat)16:11:04ID:UwNWEzNjzN
>>10
中国?もう日本はまともに商売やらせてくれねーよ
北米重視のスバルは正解
#13 匿名さん2018/12/08(Sat)16:51:17ID:RjYzc5YWTO
北米で売らない車で北米重視はないわw
それにサイズアップも普通に考えて現行ユーザーの許容範囲に収まるでしょ
現行にサイドのショルダーラインが張り出したらかなり魅力的なプロポーションになると思う
#14 匿名さん2018/12/08(Sat)18:35:37ID:hlYjc1OTTM
そうだ3列シートだ(°∀°)
#15 匿名さん2018/12/08(Sat)18:41:26ID:JjY2QwYzTN
>>12
中国市場無視なんて『無能無知の極み』。
北米一本槍だからスバルは危ないっていう話。その一本足打法はリスキーすぎ。
なぜ、日産はグローバル2位企業になれたのか。北米・欧州・中国で満遍なくシェアを獲得できてるから。
日本国内の事しか見てないから、こういう考えになる。
#16 匿名さん2018/12/08(Sat)21:06:40ID:JjOTZhMTTZ
これから中国の通信機器の締め出しだ
いまからスバルが現地工場作って中国シェア拡大とかどうやってやるんだ
中国進出した日産、トヨタ、ホンダほか欧米系もこれから撤退戦だぞ
#17 匿名さん2018/12/09(Sun)19:08:10ID:QyM2I1OTTN
不正の連続。日本市場を顧みない姿勢。もうスバルはオワタ。スバルの父である百瀬晋六さんの薫陶を受けた世代がもういないのが大きいと思う。38年間スバルに乗ってきたが(いまのBGレガシィは22年3か月。欲しいスバル車が出ないので乗り続けてきた)、もう次はスバルはないだろう。残念だと思うとともに悲しい。

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車名

レヴォーグ

レヴォーグ

代表グレード

1.6GTアイサイト

1.6GTアイサイト Sスタイル

発売日

2018年6月

2018年6月

型式

DBA-VM4

DBA-VM4

ボディ形状

5ドア ワゴン

5ドア ワゴン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4690

4690

全幅(mm)

1780

1780

全高(mm)

1495

1500

ホイールベース(mm)

2650

2650

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1535

1525/1535

室内長(mm)

2005

2005

室内幅(mm)

1490

1490

室内高(mm)

1205

1205

車両重量(kg)

1540

1550

エンジン型式

FB16

FB16

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1599

1599

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

78.8×82.0

78.8×82.0

最高出力

170ps(125kW)/4800〜5600rpm

170ps(125kW)/4800〜5600rpm

最大トルク

25.5kg・m(250N・m)/1800〜4800rpm

25.5kg・m(250N・m)/1800〜4800rpm

圧縮比

11.0

11.0

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

60

60

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

16.0

16.0

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/50R17

225/45R18

タイヤサイズ(リア)

215/50R17

225/45R18

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

フルタイム4WD

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

2,862,000円

2,926,800円

車名

レヴォーグ

レヴォーグ

代表グレード

1.6GTアイサイト スマートエディション

1.6GT−Sアイサイト

発売日

2018年6月

2018年6月

型式

DBA-VM4

DBA-VM4

ボディ形状

5ドア ワゴン

5ドア ワゴン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4690

4690

全幅(mm)

1780

1780

全高(mm)

1495

1500

ホイールベース(mm)

2650

2650

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1535

1525/1535

室内長(mm)

2005

2005

室内幅(mm)

1490

1490

室内高(mm)

1205

1205

車両重量(kg)

1540

1560

エンジン型式

FB16

FB16

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1599

1599

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

78.8×82.0

78.8×82.0

最高出力

170ps(125kW)/4800〜5600rpm

170ps(125kW)/4800〜5600rpm

最大トルク

25.5kg・m(250N・m)/1800〜4800rpm

25.5kg・m(250N・m)/1800〜4800rpm

圧縮比

11.0

11.0

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

60

60

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

16.0

16.0

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/50R17

225/45R18

タイヤサイズ(リア)

215/50R17

225/45R18

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

フルタイム4WD

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

2,948,400円

3,078,000円

過去記事(2018/10/12)

次期レヴォーグ2019年秋フルモデルチェンジ予測、新開発1.8L DIT搭載

二代目レヴォーグがSGP採用、新開発DITエンジンで開発中

スバルでは次期レヴォーグの開発が進められている。発表は2019年秋頃が予想され、同時期に開催される東京モーターショーでのワールドプレミアが期待される。

(写真はヴィジヴ ツアラーコンセプト)
次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT 2018

次期レヴォーグはスバルグローバルプラットフォーム(SGP)採用で基本性能を大幅に向上させる。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT

次期レヴォーグのデザインスタディ、ヴィジヴ ツアラーコンセプト

ジュネーブモーターショー2018で発表されたヴィジヴ ツアラーコンセプトが次期レヴォーグのデザインコンセプトと考えられる。昨今のトレンドに合わせてだろうか、古典的なステーションワゴンではなく、ブラックフェンダーなどを用いたSUVテイストに仕上げてある。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT リアコンビネーションランプ

リアの豊かなヒップラインもヴィジヴ ツアラーコンセプトの特徴である。高い後席居住性とラゲッジの積載能力を予感させるもので、ツアラーとしての基本性能が強調される。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT フロントグリル

コの字型ヘッドランプユニットなどは直線的となり、締まりある表情となった。ボディ容積の絶対量のわりには、肥大感を抑えたスポーティなエクステリアに仕上げられている。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT ジュネーブ

次期レヴォーグは、新開発のダウンサイジングターボエンジンが搭載される。現行レヴォーグの1.6L DIT、2.0L DITといった2種類の直噴ターボエンジンはいずれも1.5L DIT、1.8L DITへと排気量が落とされ、燃費性能の向上が図られる。なかでも1.8L DITの開発が先行しており、次期レヴォーグ初期モデルに投入される見込み。遅れて1.5L DIT搭載レヴォーグも追加発売されると予想される。

過去記事(2018/03/07)

レヴォーグのSUV化を予告か?SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT発表

スバル ヴィジヴ ツアラーコンセプトがジュネーブでワールドプレミア

スバルはプレスデーが開催中のジュネーブモーターショー2018で、SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTをワールドプレミアさせた。Dセグメントクラスのステーションワゴンボディであることから、次期レヴォーグとしての市販が想定される。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT

次期レヴォーグを予告するコンセプト、SUVテイストな樹脂フェンダー

SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTのフロントデザインはヘキサゴングリルとコの字型ヘッドランプによって構成されるスバルのファミリーフェイスそのもの。アイサイトのステレオカメラにもデザイン的なアクセントが置かれ、安全運転支援システムの装備がアピールされている。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT フロントグリル 次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT ジュネーブ

全幅やリアオーバーハング長も現行レヴォーグから大きく変わらないサイズ感である。北米向けて大型化したレガシィシリーズに対して、欧州や日本で受け入れやすいレヴォーグのボディサイズの維持が期待される。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT リアコンビネーションランプ

リア周りでもコの字型のリアコンビネーションランプが特徴となる。リアフェンダーの膨らみが豊かで、次世代らしいデザイン性を感じられるところ。このあたりまで市販モデルで再現することができれば、スバルのデザインに対する評価も変わるだろう。

次期レヴォーグ SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT 2018

気になるのは、フェンダー部分がカーボン調パーツで装備されており、SUVテイストに仕上げられている点である。全高もやや高めに感じ、近年のトレンドに従いSUVスタイルに仕上げるられるのだろうか。インプレッサに対するXVのようなモデルを予告しているのかもしれない。

過去記事(2018/02/14)

スバル次期レヴォーグ コンセプトをジュネーブモータショーで発表予定

SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTが公開予定、レヴォーグ後継ツアラー

スバルは3月6日より開催されるジュネーブモータショー2018にて、SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTを公開する。スバルはこれに先駆けてティザー画像1点を公開。コの字型テールランプを持つリアゲートが確認され、ツアラーと称することから、次期レヴォーグを予告するコンセプトカーであると想定される。

(SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTティザー画像)
次期レヴォーグ コンセプト

スバルではSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した新世代車種へのフルモデルチェンジが進められており、2016年のインプレッサシリーズを皮切りに、2017年にはXVのSGP化が完了している。

その後、東京モーターショー2017では次世代スポーツセダンのVIZIV PERFORMANCE CONCEPTが公開され、次のSGP化のターゲットはWRXシリーズということになる。そして、今回のSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTの発表により、WRXがベースのツアラーモデルであるレヴォーグもSGP化に向けたフルモデルチェンジが計画されていることが明らかとなった。

次期レヴォーグ市販型のワールドプレミアは2019年の東京モーターショーを予想

コントラストを変えたティザー画像からは、バックドアの輪郭がはっきりと確認できる。

レヴォーグ後継コンセプト

リアコンビネーションランプを大きく回り込む開口部は、幅が大きく使い勝手が良さそう。ただし、バックドアオープン時にランプ類が見えなくなることや、挟み込み防止の観点からも市販モデルにそのまま採用されるのは難しそう。

(写真は現行レヴォーグ)
レヴォーグ

2014年に発売されたレヴォーグも4年が経過し、次期コンセプトが公開されるタイミングとなった。2019年の東京モーターショーでのフルモデルチェンジ発表、翌2020年発売のスケジュールが予想される。搭載されるエンジンは新開発の1.8L DITとなる見込み。

過去記事(2018/01/14)

スバル次期レヴォーグ2019年発表か、日本向けステーションワゴン後継車

スバルが次期レヴォーグをスバルグローバルプラットフォームで開発中

スバルではレヴォーグの次期型が開発中となっている。

(写真は現行レヴォーグ)
レヴォーグ

現行レヴォーグは2013年の東京モーターショーでワールドプレミアされ、2014年に発売されたモデルであった。次期型の登場は2019年が見込まれており、やはり東京モーターショーでのワールドプレミアとなるだろう。実質的な発売日は翌年の2020年が予想され、6年の販売期間を経て二代目モデルへ切り替わることになる。

レヴォーグ リアコンビネーションランプ レヴォーグ 東京モーターショー 2017

次期レヴォーグのエンジンは新開発の1.8L DITと1.5L DITの搭載が予想される

スバルでは2016年のインプレッサから、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)の導入が進められている。このプラットフォームを利用することで、次期型レヴォーグが開発されることになり、基本性能とコストパフォーマンスの両面で優れたモデルに仕上がることが期待される。

シャシーの主要設計はSGPにより共通化されるが、パワートレインでは次期レヴォーグから新開発型が搭載される見込みである。

(写真は現行1.6L DIT)
1.6L DIT 直噴ターボ ボクサーエンジン

現行の水平対向4気筒のボクサー直噴ターボエンジン(DITエンジン)は2.0Lと1.6Lが用意されるが、これらはさらにダウンサイジングされ、次世代型の排気量はそれぞれ1.8Lと1.5Lとなる。なかでも1.8L DITの開発が先行して進められており、フルモデルチェンジを受けた二代目モデルレヴォーグの初期型から導入されるだろう。1.5L DITエンジン搭載車についてはマイナーモデルチェンジ以降の追加投入が予想される。

これに合わせてCVTも高効率化されることになり、燃費性能の大幅な向上が期待される。

過去記事(2017/07/17)

レヴォーグがマイナーモデルチェンジ、ツーリングアシストを搭載

レヴォーグ後期型は新開発アイサイト ツーリングアシストを標準装備

スバルのステーションワゴン、レヴォーグがマイナーモデルチェンジを受けて後期モデルに移行し2017年8月7日に発売される予定である。

(写真はレヴォーグ後期モデル)
レヴォーグ

北米向けに大型化してしまったレガシィの枠を引き継ぐステーションワゴンモデルとして、レヴォーグは2014年に新規発売された車種。以降、年次改良を受けながらA型からD型へ進化し、特に今回は大幅改良ということで後期モデルとなった。エクステリアではフロントグリル、フロントバンパー、LEDヘッドランプにおいて新デザインが採用されており、フェイスリフトが施されている。

レヴォーグ リアコンビネーションランプ レヴォーグ サイド

アイサイトツーリングアシストはレヴォーグの他、WRX S4にも採用

後期型レヴォーグの装備面で注目されているのが、スバルの新技術「アイサイト・ツーリングアシスト」である。アイサイトのステレオカメラによる前方認識とミリ波レーダーによる後方認識を元に、単一車線における自動操舵と車速コントロールが提供される。国内ブランドでは日産がプロパイロットとして同様の機能をセレナなどに採用済みであるが、スバルも自動運転化に向けて大きな一歩を踏み出したことになる。

アイサイト ツーリング アシスト

ツーリングアシストの完成度としては、日産のプロパイロット同様にまだ半自動運転といったところ。ハンドルを持たないと警告音が鳴り、手放し運転はできない。それでもロングドライブでのドライバーの負担は大きく低減されることになるだろう。

レヴォーグ D型 レヴォーグ インテリア

アイサイト ツーリングアシストはレヴォーグの他、同じく8月7日発売のWRX S4にも導入される予定となっている。

過去記事(2017/05/09)

スバル・レヴォーグが後期型へマイナーモデルチェンジ、2017年6月予定

レヴォーグがマイナーモデルチェンジでフェイスリフト実施予定

スバルのステーションワゴン、レヴォーグのマイナーモデルチェンジが2017年6月に予定されている。2014年の発売から3年が経過するタイミングとなっており、レヴォーグは後期型へ移行することになる。

(写真は現行レヴォーグ)
レヴォーグ 予約開始

レヴォーグから新型インプレッサへ販売台数が移っている状況、マイチェンで盛り返し

近年のスバルの好調ぶりは北米市場での成功に依るところが大きいだろう。同時に、主力のレガシィシリーズは北米市場の好みに合わせてボディサイズが拡大化され、日本市場では大き過ぎるモデルとなった。これに対して、レヴォーグは日本市場に最適化されたボディサイズで、2014年に新たにスバルのラインアップ加わったシリーズとなる。

レヴォーグ 2015 レヴォーグ 東京モーターショー2015

レヴォーグのボディサイズは全長4690mm×全幅1780mm×全高1490mm、ホイールベースは2650mmとなる。今夏のマイナーモデルチェンジはフェイスリフトも含まれるということなので全長で多少の変化があるかもしれない。

(写真はインプレッサ)
インプレッサ 5ドア

一方でワンランク下のインプレッサは、水平対向エンジン搭載のエントリーモデルのイメージながらもレガシィ同様にボディサイズの拡大を経てきた。2016年のフルモデルチェンジで更に立派となったインプレッサのボディサイズは、ワゴンのSPORTで全長4460mm×全幅1775mm×全高1480mm、ホイールベースは2670mmとなる。レヴォーグとの比較では、全長はインプレッサSPORTが230mm短いが、ホイールベースではむしろインプレッサの方が20mm大きい。販売台数ではレヴォーグよりも車両価格の安いインプレッサに人気が移っている状況となっており、マイナーモデルチェンジでの挽回が期待される。

過去記事(2016/06/18)

レヴォーグSTIスポーツ車両価格323万円からで予約受付中、正式発売は7月21日

スバル・レヴォーグSTIコンセプトの市販型、予約受付が始まっている

スバルのレヴォーグに新グレードのSTIスポーツが加わる。7月1日発表、7月21日発売のスケジュールで進められており、既に実質的な予約受注が始まっている。より詳細な情報が判明してきた。

(写真はレヴォーグ STIコンセプト)
レヴォーグSTIコンセプト

レヴォーグSTIスポーツは今から約半年前に遡る東京オートサロン2016で出展されたレヴォーグSTIコンセプトを原点とする市販型である。

レヴォーグ STI フロントグリル レヴォーグ STI コンセプト リアエンブレム

レヴォーグSTIスポーツはコンフォートセッティング、MT車は設定されず

レヴォーグSTIスポーツのグレード名の通り、これまで多くのスポーツカスタマイズカーを出してきたSTIが手掛けるモデルであるが、パワートレインは通常モデルと変りなく、エンジンのパフォーマンスアップは無し。そしてトランスミッションもリニアトロニックCVTのみでマニュアル車は設けられない。

レヴォーグ STI コンセプト リアコンビネーションランプ

STIが手を加えたのは、サスペンションということになり、ビルシュタインのDamp Matic Ⅱが採用される。しかも、その設定は通常モデルよりも柔らか目にセッティングされるという。スポーツイメージの強いSTIを名乗ってはいるが、あくまでコンフォート寄りのモデルに仕上げられることになる。このほか、ステアリングギアボックス周辺の剛性アップが盛り込まれ、ステアフィールが向上する。

レヴォーグ STI コンセプト アルミホイール

車両価格は消費税抜きで2.0 STI スポーツ アイサイトが365万円、1.6 STI スポーツ アイサイトが323万円に設定され、これらは前回報告から変更なし。

大人の走りを目指したこのフラグシップグレードの導入により、従来のレガシィの客層をさらに囲い込むことになる。

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