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NEW 新型【レヴォーグ】フルモデルチェンジいつ?2026年~2027年序盤予想、ストロングハイブリッドS:HEV搭載か、2025年はF型登場と次期プロトタイプ発表期待【スバル最新情報】E型への一部改良2024年12月発表、エントリーモデル値上げ無し、最上級 特別仕様車 STI Sport R-Black Limited 536.8万円
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レヴォーグがマイナーモデルチェンジでフェイスリフト実施予定
スバルのステーションワゴン、レヴォーグのマイナーモデルチェンジが2017年6月に予定されている。2014年の発売から3年が経過するタイミングとなっており、レヴォーグは後期型へ移行することになる。
レヴォーグから新型インプレッサへ販売台数が移っている状況、マイチェンで盛り返し
近年のスバルの好調ぶりは北米市場での成功に依るところが大きいだろう。同時に、主力のレガシィシリーズは北米市場の好みに合わせてボディサイズが拡大化され、日本市場では大き過ぎるモデルとなった。これに対して、レヴォーグは日本市場に最適化されたボディサイズで、2014年に新たにスバルのラインアップ加わったシリーズとなる。
レヴォーグのボディサイズは全長4690mm×全幅1780mm×全高1490mm、ホイールベースは2650mmとなる。今夏のマイナーモデルチェンジはフェイスリフトも含まれるということなので全長で多少の変化があるかもしれない。
一方でワンランク下のインプレッサは、水平対向エンジン搭載のエントリーモデルのイメージながらもレガシィ同様にボディサイズの拡大を経てきた。2016年のフルモデルチェンジで更に立派となったインプレッサのボディサイズは、ワゴンのSPORTで全長4460mm×全幅1775mm×全高1480mm、ホイールベースは2670mmとなる。レヴォーグとの比較では、全長はインプレッサSPORTが230mm短いが、ホイールベースではむしろインプレッサの方が20mm大きい。販売台数ではレヴォーグよりも車両価格の安いインプレッサに人気が移っている状況となっており、マイナーモデルチェンジでの挽回が期待される。