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NEW 新型【レヴォーグ】フルモデルチェンジいつ?2026年~2027年序盤予想、ストロングハイブリッドS:HEV搭載か、2025年はF型登場と次期プロトタイプ発表期待【スバル最新情報】E型への一部改良2024年12月発表、エントリーモデル値上げ無し、最上級 特別仕様車 STI Sport R-Black Limited 536.8万円
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レヴォーグに最上級グレード、STIスポーツが323万円から設定される
スバルからレヴォーグ STIスポーツが2016年7月1日発表、7月11日発売のスケジュールで計画されている。 (写真はレヴォーグ STIコンセプト) スバルは東京オートサロン2016でレヴォーグSTIコンセプトを発表し、レヴォーグの最上級スポーツグレードの提案をしてきた。そのモデルが早くも市販化されることになる。
レヴォーグ STIスポーツはビルシュタイン製ダンプマチックⅡ採用、6MTは無し
レヴォーグ STIスポーツは、モデル名に「STI」が使われているが、STI製のカスタマイズモデルではない。そして、スポーツ性能よりもむしろ高い走りの質感に重点が置かれた最上級グレードとしてポジショニングされる。このあたり、STIの文字から誤解を招きやすいのだが、あくまで通常レヴォーグの一つのグレードとしてラインアップされるということだ。車両価格は1.6Lモデルが323万円、2.0Lモデルが365万円となる見込みで、従来グレードから少し高い程度の手に届きやすいモデルとなる。
またこのレヴォーグSTIスポーツはトランスミッションとして6MTが採用されるとも噂されたが、これは従来型レヴォーグと同じリニアトロニックCVTとなるだろう。
コンセプトカーのフロントグリル、アンダースポイラー、サイドシルに見られた赤のラインは市販型でも採用される見込み。STIのロゴがボディ前後に入れられる。
足回りではWRX STI S207で採用されたビルシュタイン製ダンプマチックⅡがフロントに搭載される。
STIコンセプトで見られたレッド系ボルドー色のインテリアも市販型で採用されることになる。