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NEW 新型【レヴォーグ】フルモデルチェンジいつ?ストロングハイブリッド化の可能性残される、2025年から本工場で次世代e-BOXER搭載車を生産予定、E型かF型それともFMC?【スバル最新情報】2024年秋一部改良の予想
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レヴォーグの発売前受注が好調、納車は消費税増税後でも人気
レヴォーグは昨年の東京モーターショー2013でワールドプレミアとなったスバルの新型ツーリングワゴン。その発売日は2014年5月頃となる見込みで、既に2014年1月4日から予約受注がスタートしていた。
新型レヴォーグに設定されるグレードは5タイプ。まずは5月に1.6GT(266万7600円)、2.0GT EyeSight(334万8000円)、2.0GT-S EyeSight(356万4000円)が先行して発売され、6月に1.6GT EyeSight(277万5600円)、1.6GT-S EyeSight(305万6400円)が追加発売される計画となっている。(価格はいずれも消費税8%込み)
そして、スバルはレヴォーグの予約スタートから1ヶ月間の受注が4297台であったことを発表した。今後も暫くはこのペースでの受注が続くと想定しており、3月末までに1万3千台の受注を見込んでいる。
2014年4月からは消費税増税が始まるというわけで、3月末までの納車に向けた駆け込み買いがディーラー各社における販売の中心となっている。ただしスバルは納車が5月以降となるレヴォーグの受注が好調で、増税後の反動減に怯える他社とは状況が異なるようだ。
レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継車種としての役割を果たす
一方で、今月2014年2月は新型レガシィの発表が米国シカゴで行われたが、これはセダンのB4とクロスオーバーSUVのアウトバックのみであった。新型レガシィではツーリングワゴンは廃止され、その後を引き継ぐ車種がこの新型レヴォーグということになる。
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