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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

デミオ後継モデルに搭載の可能性、直列3気筒 SKYACTIV-X 1.5開発中

スカイアクティブX 2.0Lはマツダ3から搭載スタート

マツダの新世代ガソリンエンジンとして注目されているのが、予混合圧縮着火(HCCI)技術を採用したSKYACTIV-Xである。その排気量2.0Lバージョンがアクセラ後継の新型MAZDA3に搭載されることは公式にも発表されており、多くのファンが知るところとなった。

新型MAZDA3の日本導入時期について、まだ正式なアナウンスは無いが、SKYACTIV-GおよびSKYACTIV-D搭載グレードが2019年春頃。SKYACTIV-X搭載グレードは少し遅れて2019年秋頃の発売になるのではと予想されている。

SKYACTIV-Xに直列3気筒 1.5Lあり、デミオ後継に搭載の可能性

そして、SKYACTIV-Xにはワンサイズ小さい、1.5Lバージョンが開発中となっている。シリンダー数が一つ減らされた、直列3気筒エンジンに仕上げられる見込みである。

(写真はSKYACTIV-X 2.0)
スカイアクティブX SKYACTIV-X HCCI

SKYACTIV-X 1.5は、デミオ後継モデルから搭載がスタートすることが予想される。おそらく国内車名はグローバル共通のMAZDA2となっているはず。

(写真は現行MAZDA2)
デミオ

現行デミオは、既に1.3Lガソリンモデルが廃止され、SKYACTIV-G 1.5とSKYACTIV-D 1.5の2種類のラインアップに絞られている。廉価グレードが無くなったことで、Bセグメントコンパクトのカテゴリにおいてもプレミアム化を狙うマツダの意志を感じることができる。さらにSKYACTIV-X 1.5を投入できれば、MAZDA2のブランドイメージは大きく向上することになるだろう。

(写真は現行CX-3)
マツダCX-3

現行デミオは2014年発売モデルで、2020年後半ぐらいの後継モデル発表が予想される。
このほかSUVのCX-3についてもSKYACTIV-X 1.5がマッチするはずで、こちらは2021年あたりの次期モデル発表に期待したい。

#1 匿名さん2019/02/18(Mon)18:06:12ID:FlNjM0ZW2O
直列3気筒の1.5リッターといえば、B MW製の至高の出来栄えの前例がある。マツダなら良いエンジンができそうだが、最近、日本車がなんでもかんでも欧州車っぽいラインアップになってきてるのが、やや複雑かな。
メーカー側の欧州車コンプレックスは根深い・・・
#2 匿名さん2019/02/18(Mon)18:42:48ID:Y0ZGY0NTDO
そもそもスカイアクティブXの燃費ってどうなんさ
#3 匿名さん2019/02/18(Mon)19:25:16ID:Y5MGJhMzjM
代車で乗った318i酷かった
Cの4気筒1.5でも安っぽいフィール

デミオクラスならアリ
#4 正論島(試乗マニアの個人の感想)2019/02/18(Mon)19:47:31ID:EwNzU2YjTM
BMWの1.5Lは現行ミニと318iで両方試乗したけど、3気筒とは思えないフィールだと感じたな。ここの感じ方は人それぞれだが。
ただ、アイドリングストップからの再始動での「ブルブル」はダメ。このあたりは日本車のほうが気遣いが細かい。軽のほうが圧倒的に静かに再始動した記憶がある。BMWはターボ付きだが、マツダ製はどうだろう。
#5 匿名さん2019/02/19(Tue)08:16:54ID:YxMGE1MDjN
2.0と同じでスーパーチャージャー+24Vハイブリッドになるのではないか?
#6 正論島(試乗マニアの個人の感想)2019/02/19(Tue)08:32:39ID:UzYTM4MTGM
#5
そうだね。同感です。
#7 匿名さん2019/02/19(Tue)10:58:40ID:IwY2YzOTTY
もしやSky-Xはモジュラー化して、1気筒当たり500ccで展開しやすいとか?
3気筒1.5L、4気筒2.0L、5気筒…6気筒…。
それはそれで面白いけれども。
#8 匿名さん2019/02/19(Tue)15:04:11ID:czMGM4ODTZ
まだ実車も無いし開発難航してそう。
デリケートなエンジンになってる事は想像に難くない。

そう言えばホンダは1Lターボの開発に苦労してたっけ。
#9 匿名さん2019/02/19(Tue)23:06:42ID:I1YmM4YTTO
スカイアクティブDの1.5でほぼ失敗したからなぁ
気筒あたりの排気量はいじらないでなんとかする方向に変えたんでしょう
#10 匿名さん2019/02/20(Wed)08:08:35ID:Y5MzkxMWjY
20万台売れたエンジンで失敗とか何言ってのやら。
#11 匿名さん2019/02/20(Wed)08:11:35ID:kxYjExOD2Z
なお、何を書いてもフルボッコの♯9
#12 匿名さん2019/02/20(Wed)10:49:39ID:U5MDRhNGTY
1.5Dエンジン。
完全に失敗作ってご存じない?
ググれば分かりますよ
#13 匿名さん2019/02/20(Wed)17:51:07ID:FmZGRhNDDZ
2.0Gの代替でマツダ3のエントリーに積めそう
というか次期デミオ作るんだろうか?スイフトやポロぐらい売れないと利幅薄くて大変だろうな
#14 匿名さん2019/02/20(Wed)20:58:35ID:FhMjFiMTTM
売れた=成功したではないのはGDIエンジンを見れば分かる通りで
リコールを連発したエンジンのどこが成功なのか説明してくれる?
#15 匿名さん2019/02/20(Wed)21:21:21ID:E0YjNmMGWZ
三菱GDIエンジン搭載車はそんなに売れた印象が無い
#16 匿名さん2019/02/21(Thu)08:57:03ID:VlZTNmNjjM
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2738704/blog/41676325/

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車名

デミオ

デミオ

代表グレード

15C

15S

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

6BA-DJLFS

6BA-DJLFS

ボディ形状

5ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4060

4060

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1500

1525

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1495/1480

1495/1480

室内長(mm)

1805

1805

室内幅(mm)

1445

1445

室内高(mm)

1210

1210

車両重量(kg)

1050

1050

エンジン型式

P5-VPS

P5-VPS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

74.5×85.8

74.5×85.8

最高出力

110ps(81kW)/6000rpm

110ps(81kW)/6000rpm

最大トルク

14.4kg・m(141N・m)/4000rpm

14.4kg・m(141N・m)/4000rpm

圧縮比

12.0

12.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

44

44

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

185/65R15 88S

185/65R15 88S

タイヤサイズ(リア)

185/65R15 88S

185/65R15 88S

最小回転半径(m)

4.7

4.7

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,393,200円

1,490,400円

車名

デミオ

デミオ

代表グレード

15MB

15Sツーリング

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

CBA-DJLFS

6BA-DJLFS

ボディ形状

5ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4060

4060

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1500

1525

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1495/1480

1495/1480

室内長(mm)

1805

1805

室内幅(mm)

1445

1445

室内高(mm)

1210

1210

車両重量(kg)

1020

1060

エンジン型式

P5-VPS

P5-VPS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

74.5×85.8

74.5×85.8

最高出力

116ps(85kW)/6000rpm

110ps(81kW)/6000rpm

最大トルク

15.1kg・m(148N・m)/4000rpm

14.4kg・m(141N・m)/4000rpm

圧縮比

14.0

12.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

44

44

使用燃料

ハイオクガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

19.2

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

185/65R15 88S

185/65R15 88S

タイヤサイズ(リア)

185/65R15 88S

185/65R15 88S

最小回転半径(m)

4.7

4.7

トランスミッション

6MT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,560,600円

1,733,400円

過去記事(2018/07/12)

デミオも高級化、マイナーモデルチェンジで1.3Lガソリンエンジンが1.5Lに

デミオが今夏マイナーモデルチェンジで後期型に

マツダはデミオのマイナーモデルチェンジを8月下旬にも実施する計画でいる。既に従来型は生産を終わらせている。

(写真はMAZDA2、ジュネーブモーターショー2018)
デミオ

2014年の発売から4年を経てのマイナーモデルチェンジは、ガソリンエンジンの排気量アップが目玉となる。現行1.3Lガソリンエンジンは廃止となり、アクセラ搭載と同タイプの1.5Lガソリンエンジンに切り替わる。少なくとも国内向けには1.3Lエンジン搭載車は無くなることになる。デミオは、マツダが生産する最も小さな車種であるが、同社の高級化路線が反映される。

mazda2

新型デミオ、1.5L車としては格安の価格設定に

(写真はSKYACTIV-G 1.5)
SKYACTIV-G 15

新型デミオは、パワートレインのサイズアップを受けながらも、低価格帯グレードの15C(FF)139万3200円と15S(FF)149万0400円は、現行型の車両価格が維持される見込み。Bセグメントライバル車と比較して、かなりお買い得感のあるプライスとなりそう。

中上位グレードはやや値上がりとなるが、装備の充実化が盛り込まれることが予想される。

(写真はSKYACTIV-D 1.5)
スカイアクティブ-D 1.5 マツダディーゼル

1.5Lディーゼル車は従来から引き続き販売され、こちらも装備のアップグレードによる若干の値上げが見込まれる。

トランスミッションは6ATと5MTが同価格で選択可能。4WD車は6ATのみが用意される。

過去記事(2018/05/29)

マツダ車のカーオークション相場が良い、マツダ地獄は過去のものに

デミオ、フィット、ヴィッツ、ノートのカーオークション相場を比較

マツダは2018年5月28日のプレスリリースで国内生産累計台数が5000万台を突破したことを発表した。

(写真は現行 MAZDA2 デミオ)
デミオ

スカイアクティブ以降、マツダ車のブランドイメージは格段に向上したように感じる。実際に、中古車販売店の主な仕入先であるカーオークションでの取引相場は、他の国内メーカーモデルに比べてどうなっているのか、調べてみた。

対象は各社Bセグメントのコンパクトハッチバックカーの下記4モデル。すべて新車価格が約145~155万円程度の普及グレードで、エンジンは1.2~1.3LのコンベンショナルNAガソリン、駆動方式2WDのモデルに絞り込んだ。さらに、3年落ちの2015年製で、走行1~4万キロ、評価4とありがちなパターンに該当するものを選び出し、落札価格の平均値を算出してみた。

マツダ・デミオ(FMC 2014年)約76万円
ホンダ・フィット(FMC 2013年)約75万円
トヨタ・ヴィッツ(FMC 2010年)約68万円
日産・ノート(FMC 2012年)約61万円

ご覧の通り、デミオ、フィットの二強という結果に。
ただし、フルモデルチェンジからの経過年数を考慮すれば、デミオはやや有利で、ヴィッツは不利。中古車市場では年式と走行距離が価値を決めるとはいえ、デザインが新しいほうが市場からの評価も良くなる。一つ世代の古いモデルでの比較では、ヴィッツの価格が上回るケースも多く、トヨタも相変わらず中古車市場での評価は高い。

マツダ地獄は終了、KODOデザイン以降はむしろ人気車種

ここで言いたかったのは、かつてのマツダ地獄と呼ばれるような、マツダディーラーの下取りを除いて安く買い叩かれるような現象は、確認できないということである。気に入った車種が偶然にもマツダ車であれば、将来の下取り価格を気にする必要は無くなった。

アクセラ、アテンザ、CX-5でも概ね同様の傾向がみられ、KODOデザイン以降のマツダ車の中古車市場からの評価は悪くないようである。

(写真は日産・ノート)
ノート e-POWER 日産グローバル本社ギャラリー

むしろ、目立ったのがノートの低評価ぶりである。
エンジンはベースラインの1.2L NAでライバルらよりも若干非力であるが、必要十分。ある意味枯れた技術で、特段と目立ったトラブルも出ていない。一方でボディサイズは全長4.1mもあり、むしろ立派なほど。エクステリアデザインは、現在人気のノートe-POWERとほぼ同じで、2012年発売デザインの割には新鮮さもある。低価格なBセグメント中古車をお探しの方には、お買い得感のあるモデルとしてオススメできるのではないか。

過去記事(2015/03/29)

マツダがOEM生産するデミオセダンがベース、トヨタがサイオンiAを北米デビュー

デミオセダン(MAZDA2 SEDAN)の兄弟車、サイオンiAがNYショーで公開

トヨタが北米で展開する若者向け販売チャンネルのサイオンから、新たなコンパクトカーが来月4月3日からの一般公開が予定されているニューヨーク国際オートショー2015でワールドプレミアされる。

(写真はサイオンiAのティザー画像)
サイオンiA ティザー デミオセダンOEM

サイオンはこれに先駆けてティザー画像を一点公開した。

(写真はマツダ2セダン)
マツダ2 セダン デミオ セダン リアトランク

サイオンiAは、マツダのメキシコ工場で生産され、同社のデミオセダン(マツダ2セダン)と兄弟車の関係になるBセグメントセダンである。

公開された画像からは、サイオンiAはデミオシリーズとは異なる専用デザインであることが判る。

ヘッドライトはトヨタ・アクア調でもあり、目頭が細められている。またフロントグリルは台形型で内部はブラックアウト化されている。フロント部分全体としてはキーンルックの顔付きとなっており、トヨタのコンパクトカーらしい仕上がりとなっている。

(写真はマツダ・デミオ)
デミオ 東京オートサロン 新型デミオ 全長

サイオンiAはフロント、リアの一部デザインを除きデミオ シリーズと共通デザインであると考えられる

一方でデミオシリーズと共通化されている部分も見えており、特にボンネットフードはデミオと共通デザインである可能性が高い。ヘッドランプ上部に入れられたキャラクターラインはAピラーの付け根へと繋がると考えられ、これはデミオと共通するラインであることが予想される。

(写真はSKYACTIV-G 15)
SKYACTIV-G 15

サイオンiAに搭載されるパワートレインについてもマツダのスカイアクティブとしている。詳細は今後発表されることになるが、北米市場の特性から考えて、ディーゼルは設定されず、1.5LガソリンのスカイアクティブGのみのラインアップになるのではと予想される。

過去記事(2015/01/22)

マツダ・デミオに1.5Lガソリン追加発売の計画あり、SPORT スポルトを設定

デミオにSKYACTIV-G 1.5を搭載、SPORTグレードが今秋デビューか

現行デミオは、昨年2014年の秋に販売がスタートしたモデル。まだ発売から間もなく、コンパクトカーの購入を考えているユーザーなら少なくとも一度は興味を惹かれるであろう人気車種となっている。

(写真は現行デミオ ショーモデル、東京オートサロン2015)
デミオ 東京オートサロン2015

そんなデミオに1.5Lガソリンエンジン搭載のSPORT(スポルト)が追加投入される計画となっている。2015年秋頃の発売が予想される。

マツダ デミオ 東京オートサロン 2015 デミオ 東京オートサロン

デミオスポルトは出力パフォーマンスに優れる、ただしトルクはディーゼルが有利となるか

現行デミオは、ガソリンのSKYACTIV-G 1.3LとディーゼルのSKYACTIV-D 1.5Lの2タイプのエンジンが用意される。なかでもSKYACTIV-Dモデルはトヨタ・アクアやホンダ・フィットハイブリッドと競合する上級パワートレイン搭載車で、高い環境性能と出力パフォーマンスを備えている。

(写真はデミオ レーシング コンセプト)
デミオ レーシング

デミオはコンパクトカーとしてはやや高い車両価格が設定されているが、先月2014年12月の販売台数は7419台と、フィットが同8772台、日産・ノートが同6304台のなか堅調な数字を残した。

デミオ スポルトなるモデルは、先代以前のデミオシリーズにも設定されてきたことから、現行モデルでの設定を期待していたファンも少なくないはず。

(写真はSKYACTIV-G 1.5)
SKYACTIV-G 15

次期デミオ スポルトに搭載されるエンジンは既にアクセラにおいて市販実績のあるSKYACTIV-G 1.5Lがベースとなる見込み。

ちなみにアクセラでのSKYACTIV-G 1.5Lのエンジンパフォーマンスは、最高出力が111ps、最大トルクが14.7kgfmであった。デミオのSKYACTIV-G 1.3Lは92ps/105kgfm、SKYACTIV-D 1.5Lは105ps/25.5kgfmであるから、最高出力ではSKYACTIV-G 1.5Lが有利。しかし最大トルクではディーゼルがこれまで通り圧倒的なアドバンテージを持つことになるだろう。

過去記事(2014/12/12)

マツダ新型デミオの販売が好調、クリーンディーゼルのスカイアクティブDが人気

新型デミオ SKYACTIV-D 1.5 XDが人気、ディーゼルでハイブリッド勢に対抗

マツダでは新型デミオが好受注となっている。

(写真は新型デミオ)
デミオディーゼル

新型デミオは今年2014年9月にフルモデルチェンジした4代目モデル。マツダは10月26日時点での受注数として1万9233台を発表していた。その後、10月の販売台数が6102台、11月同8890台と順次納車登録が進められてきた。現在は2014年内の納車が難しく、特にディーゼルエンジン搭載モデルは1月中旬以降の納車になる見込みとなっている。

デミオ SKYACTIV-D 1.5 新型デミオ ソウルレッドプレミアムメタリック

デミオディーゼルは新開発1.5L SKYACTIV-D を搭載、アクセラにも搭載計画あり

デミオ ディーゼルはマツダ新開発のSKYACTIV-D 1.5を搭載する。JC08モード燃費はi-ELOOP搭載のAT車で26.6km/L、6MT車で30.0km/Lを達成。さらに燃料が価格の安い軽油ということで、特にランニングコストの面でトヨタ・アクアやホンダ・フィットハイブリッドといったコンパクトハイブリッド勢と競合する。車両価格の面でも、デミオ SKYACTIV-D 1.5 XDが178万2000円とこれもやはりハイブリッド並といったところだ。

新型デミオ 新型デミオ 全長

このディーゼルエンジン搭載モデルは全受注の7割近くに達しているとのこと。日本市場において、この手のコンパクトカーに高コストのディーゼルエンジンを搭載させることは敬遠されがちだが、このデミオディーゼルに関しては人気を得ているようだ。

新型デミオ スカイアクティブG 13 新型デミオ リアシート

今後は、このSKYACTIV-D 1.5がアクセラにも搭載される計画となっている。現行アクセラではディーゼルエンジン搭載モデルがラインアップされるが、これはアテンザやCX-5と同系統の2.2Lディーゼルということでハイパフォーマンスモデル的な位置付け。購入ユーザーは限られていた。アクセラのボディサイズにジャストな1.5Lディーゼルが採用されれば、これも人気となるだろう。

過去記事(2014/11/27)

マツダがデミオ セダンをタイ国際モーターエキスポで発表予定、画像公開

Mazda2 デミオ セダンがワールドプレミア予定、SKYACTIV-D 1.5を搭載

今秋、マツダはデミオをフルモデルチェンジさせ、4代目となる新型デミオを販売スタートさせている。そしてこれにはセダンボディも存在し、今月11月28日より開催予定のタイ国際モーターエキスポ2014でワールドプレミアされる見通しとなった。マツダはこれに先駆けて、Mazda2 セダンの画像を公開した。

デミオ セダン Mazda2 sedan

Mazda2は日本名デミオのグローバル車名である。Mazda2 セダンは先代型にも設定されていたが、アジア新興国をメインに販売されたため、日本では馴染みが薄い。

デミオ セダン トランク

新型Mazda2セダンのホイールベースは2570mmと、ハッチバックのデミオと変わらない。トランクルームが追加されたことで全長は4320mmとなり、これはハッチバックのデミオから260mm延長される。

デミオ セダン リアコンビネーションランプ デミオ セダン フロントグリル

デミオセダンが日本発売される可能性は?コンパクトセダン市場が見直されている

今回発表されたMazda2セダンもやはりデミオセダンとしての日本販売について言及されておらず、新興国メインに販売されるものと考える。ただし北米市場についてはMazda2セダンの導入計画があるようだ。

マツダ2 セダン デミオ セダン リアトランク

また、最新のクリーンディーゼルエンジン、SKYACTIV-D 1.5が搭載されるということで、日本市場で販売されたとしても十分商品力のあるモデルとなりそうだ。

(写真は新型ホンダ・グレイス)
グレース ハイブリッド

最近の日本市場ではコンパクトセダンが見直される傾向にあり、ホンダはアジア向け車種のシティを日本車名グレイスとし、ハイブリッド専用車として2014年12月1日に発売する計画となっている。このグレイスハイブリッドの売れ行き次第では、デミオセダンの日本導入もあり得るか。

過去記事(2014/09/07)

新型デミオ税込車両価格は1.3Lガソリン135万円、1.5Lディーゼル178.2万円から

新型デミオ予約受付開始、1.3Lガソリンと1.5Lディーゼルがラインアップ

新型デミオの予約受付が2014年9月11日にもスタートされる見込みとなった。

(写真は新型デミオ市販プロトモデル)
デミオ

新型デミオに搭載されるエンジンは、SKYACTIV-G 1.3として1.3Lのガソリンエンジン、SKYACTIV-D 1.5として1.5Lのディーゼルエンジンの2タイプが用意される。いずれもこの新型デミオから市販車搭載がスタートする新開発エンジンである。

(写真はスカイアクティブD 1.5)
デミオ SKYACTIV-D 1.5

新型デミオ、エントリーモデル135万円より、ディーゼルは178.2万円より

SKYACTIV-G 1.3は3グレード用意され、車両価格は13Cが135万0000円、13Sが145万8000円、13S Lパッケージが171万7200円と設定される。

SKYACTIV-D 1.5を搭載するモデルは、XDが178万2000円、XD ツーリングが194万4000円、XD ツーリング Lパッケージが199万8000円となる。

上記の車両価格は税込で2WD(FF)モデルのもので、4WDモデルも各々のグレードに税込19万4400円高で設定される。

新型デミオ リアシート 新型デミオ インテリア

エントリーモデルのデミオ13Cのライバルとなるのはホンダ・フィット13G(130万1142円)で、デミオが約5万円高い。ディーゼルを搭載するデミオXDの対抗は、ホンダ・フィットハイブリッド(168万1714円)となる。こちらはデミオが約10万円高い。トヨタのコンパクトハイブリッド、アクアL(174万8572円)と比較してもデミオXDが約3万円高い。

新型デミオは4m超えのやや大きなボディサイズを持ち、他のBセグメントコンパクトカーより上級ポジションを狙った強気な価格設定と感じた。

新型デミオ ソウルレッドプレミアムメタリック 新型デミオ 全長

ガソリン車は9月中にも納車スタートされる見込みだが、これだけ前評判の高い車種だけに、予約に少し遅れれば納車までかなり待たされることが予想される。ディーゼル車はガソリン車に対して約2週間遅れで準備が進められている。

新型デミオ発売は9月下旬、従来モデルより高級化、ディーゼル燃費30km/L前後

新型デミオ市販プロト発表、全長4m超、1.3Lガソリン5MT、1.5Lディーゼル6MT

デミオがフルモデルチェンジ正式発表、日本仕様は1.5Lディーゼルと1.3Lガソリン

デミオディーゼルの発売は遅れる、トランスミッションは6MTと6AT

デミオ ディーゼルのスペックは最高出力105ps、最大トルク25.5kgm、今夏FMC

デミオのフルモデルチェンジは8月盆明け以降の予測、7月予約受付スタートか?

デミオのフルモデルチェンジは7月の見込み、コンセプトカーHAZUMIの画像

デミオのフルモデルチェンジは2014年9月の見込み、ディーゼル搭載は実現するか

次期デミオ コンセプト、HAZUMI 跳 をワールドプレミア、1.5Lディーゼル

次期デミオ コンセプト、HAZUMI跳をジュネーブモーターショー2014で発表

デミオは2014年10月にフルモデルチェンジ、フルスカイアクティブで燃費向上

デミオのフルモデルチェンジは2014年夏の予測、全グレードがスカイアクティブ

デミオに13-SKYACTIV特別仕様車が追加、フルモデルチェンジは2014年夏

マツダ次期デミオの開発費をトヨタが一部負担、北米トヨタへOEM供給

デミオEVが10月デビュー、価格は357万7000円、巻線切り替え式モーター採用

デミオおすすめグレード比較、13Cと13スカイアクティブ

デミオのマイナーチェンジとマーチの値下げ

燃費30km/Lスカイアクティブ デミオのここがすごい

マツダが新型スカイアクティブデミオを発売

スカイアクティブ・デミオの新型高圧縮比エンジンP3-VPS

スカイアクティブ新型デミオとフィット ハイブリッドを比較

コンパクトカークラスの燃費比較

新型マツダデミオDE系DBA-DE3FSインプレッション

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