新型デミオ発売は9月下旬、従来モデルより高級化、ディーゼル燃費30km/L前後

マツダ

デミオのフルモデルチェンジは9月下旬、新型スカイアクティブDおよびGを搭載

マツダの新型デミオの発売が2014年9月下旬に予定されている。

(写真は新型デミオの市販プロトモデル)
新型デミオ スカイアクティブG 13

新型デミオを語るにあたってまず外せないのが、マツダ新開発の1.5Lディーゼルを搭載したSKYACTIV-D 1.5グレードである。車両価格はライバルのフィットハイブリッドやアクアと同程度になる見通し。JC08モード燃費は30km/L前後が予想され、これはハイブリッド勢より2割程度劣るが、燃料の軽油は2割程度安いので、燃料費のユーザー負担額で考えればライバルらと互角となる。

デミオ SKYACTIV-D 1.5 新型デミオ 全長

また、ガソリンエンジンのSKYACTIV-G 1.3の方も従来型を刷新し新型エンジンとなる。スペック上のJC08モード燃費は24.6km/Lとなる見込みで、実はこの数値は現行デミオ13-SKYACTIVの25.0km/Lより劣る。ただし実用燃費においては現行モデルよりも優れるとしている。車両価格はフルスカイアクティブ化により値上げが予定されており、ベースモデルは約140万円程度になることが予想される。

新型デミオ 新型デミオ ソウルレッドプレミアムメタリック

これ未満の廉価グレードは設定されない見込みで、従来のデミオシリーズと比較すればハイスペック化によって価格帯は大きく上がることになるだろう。

新型デミオはの全長は4m超え、室内広さよりもデザインと質感が優先される

新型デミオの全幅は1695mmで5ナンバーサイズが維持されるが、全長は4060mmとなりボディサイズは大きくなる。似たようなコンセプトで開発される国内メーカーのBセグメントコンパクトカーで全長が4m超えるものは例が少なく、その寸法的余裕からかエクステリアデザインの出来はワンランク上。ブランドカラーのソウルレッドプレミアムメタリック色も映える。

新型デミオ インテリア 新型デミオ リアシート

車内に乗り込めば、広さではライバルのフィットなどとほぼ同等と感じた。ただし、このクラスのコンパクトカーにありがちな薄っぺらさの中にある広々空間とは違い、しっかり感のあるボディやシートに包まれる印象を受けた。

タイトルとURLをコピーしました