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マツダが新型スカイアクティブデミオを発売

デミオのマイナーチェンジはグレード「13-SKYACTIV」の追加が注目

今回のマイナーチェンジしたデミオ「13-SKYACTIV」は、新型エンジンを搭載したグレードで、フルモデルチェンジに近い新型車という印象だ。
同グレードはマツダがこれから次々にデビューさせるスカイアクティブ技術が盛り込まれた車種の第一号という位置付けでもある。
新型エンジンP3-VPSが従来のエンジンと大きく違う点は高い圧縮比を実現したことにあり、これによって、30.0km/L(10・15モード燃費)、25.0km/L(JC08モード燃費)と、クラストップレベルの燃費性能になった。
フィットハイブリッドと並んだカタログ燃費には大いに期待ができる。実燃費がどれぐらいになるかが楽しみである。

13-SKYACTIVが中心グレードへ

マツダとしては、140万円~の13-SKYACTIVを中心グレードとして全面的に販売促進する予定でいる。
販売される全デミオの6割をこのグレードが構成すると考えている。
コンパクトカーの中でも相対的に低価格なイメージがあったデミオを140万円~のグレードを中心に置いてきたのは、少し強気に感じるが、それだけスカイアクティブが魅力ある商品であることを意味しているだろう。

アクセラ、プレマシーと同じ系統のフロントグリルに変更

スカイアクティブデミオ

燃費だけでなく、走りや乗り心地の面でも進化した

ボディの局部剛性をアップさせたほか、サスペンションのチューニングも最適化され、従来よりも優れたハンドリングやコーナリング性能が新しい魅力になっている。
特に高速道路を走行した時の直進安定性が向上したことはマツダも自信を持っている。
この他にエンジン音を改善させたり遮音ガラスを採用して、走行中の風騒音の低減させたほか、ボディ上下の気流も改善した。
今回のマイナーチェンジ後のデミオは中高速域での快適性が向上している。
DE型としてデビューした2007年当初は、先代のDY型モデルよりもダウンサイジングしたことから、ハンドリングや乗り心地の面で褒められることが少なかった。
今回のマイナーチェンジではこの点が払拭されて、マツダ車らしい足回りが復活した感がある。
コンパクトながら欧州車的な剛性感のある走りが特徴になっている。

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