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レクサス・RX450hLが発売、プレミアムクラスに3列シートSUV登場

LA発表のRX450hLが早くも日本発売、全長5mの7人乗りSUV、769万円から

レクサスはロサンゼルスオートショー2017で、RXシリーズの3列シートロングボディバージョンとしてRX350LとRX450hLを発表した。このうちRX450hLが2017年12月7日に日本発売となった。

(写真は新型RX350LおよびRX450hL)
RX450hL

RX450hLのボディサイズは全長5000mm×全幅1895mm×全高1725mm、ホイールベースは2790mmとなる。通常のRX450hに対して、ホイールベースは変わらないが全長が+110mmとなっており、リアオーバーハングの延長によりロングボディ化されている。

3.5LのV6ハイブリッドを搭載、サードシートは電動格納式を採用

RX450hLのパワートレインは、RX450hと同じく最高出力262psのV6 3.5Lをメインユニットとするハイブリッドシステムとなる。167psのフロントモーターと68psのリアモーターによるE-Four方式のAWDのみがラインアップされ、FFモデルは用意されない。車両価格は769万円に設定される。

RX450hL 日本発売 RX450hL リアコンビネーションランプ

シート配列は2列目三人掛け、3列目二人掛けの7人乗り仕様となる。全長5mの豊かなボディサイズではあるが、やはりSUVのためサードシートは空間的な余裕が少ない。それでもシティSUVとしては比較的高い全高が生かされており、前列から後列にかけて徐々にヒップポイントが上がっていく構造で3列目シートからの視界の良さが確保されている。

RX450hL シート RX450hL サードシート

リアオーバーハング延長ということもあり、ラゲッジは余裕がありそうだ。

RX450hL ラゲッジルーム RX350L インテリア

3列目シートは電動格納式となっているのもアピールポイントの一つである。

#1 匿名さん2017/12/19(Tue)07:39:22
シリーズ最上級グレードの登場。
その巨体と価格から乗り手を選ぶのは仕方がないか。1グレードのみであることから、日本市場では、まずはお試しを、的な存在。

リアオーバーハングの延長はあったが、破綻のないフォルムは健在。

パワーユニットの魅力に欠けるのが、レクサスの弱点。
#2 匿名さん2017/12/19(Tue)07:57:00
V6、3.5Lのハイブリッドを搭載しているのに何が「パワーユニットの魅力に欠ける。」なんだか。

理解できない。
#3 匿名さん2017/12/19(Tue)08:21:48
とりあえず想像で力感が無いことにするしか他に叩きようがないのでしゃーない
確かにHVと組み合わせるエンジンにパワー足りなかったのは最新では当てはまらない。まして2.4や3.5ではね
HVの違和感だって今やDCTよりずっと少ない練度なのにね
#4 匿名さん2017/12/19(Tue)08:31:33
出た〜
♯2と3
ハイブリッド車マンセーのみなさん

スッカスカの加速感を味わったことないのかな
#5 匿名さん2017/12/19(Tue)09:16:25

古いV6とハイブリッドの組み合わせ。
これで凄いと思ってくれるのは、日本とアメリカだけ。トヨタはユーザーの洗脳が上手だ。20年間のHV技術は賞賛を惜しまないが。

LSに搭載された新設計のV6の転用に期待したい。現行モデルへの搭載は無いだろうから、次期モデルに期待か

そもそも、その頃、V6エンジンはどうなっているだろうか?
#6 匿名さん2017/12/19(Tue)11:18:26
同意。
パワーユニットの「魅力に」欠けるのは事実ですな。
技術は素晴らしいと思いますがね。
#7 匿名さん2017/12/19(Tue)15:53:52
「RXの追加モデルです。3列シートを追加しました」という感じでパワーユニット、エクステリア等、全体的に新鮮味やインパクトには欠ける。最上級グレードとして現行RXとは全く違う3列専用のリアでも良かったと思う。
#8 しなもん2017/12/20(Wed)07:16:24
でっか!
キャンピングカー並み。
#9 匿名さん2017/12/20(Wed)10:41:51
素直にカッコいい車
日本車にこういうデザインが増えてくれたら、鬼に金棒と思う
#10 匿名さん2017/12/21(Thu)05:54:17
♯9 
同意です
鋭角的なフォルムは、他のどれとも似ておらず、独自性を感じる

しかし、専門家から言わせると、
「余計な線が多く、ガンダム的」
「欧州車のように、もっと張りのある面で見せないと」
と評されてしまう

輸入車乗りではあるが、レクサスのデザインは普通に「カッコ良い」と思うのだが・・・
日本車でも「良いものは良い」、と評価してくれる評論家はいないものか・・・
日本の評論家の「ドイツ車びいき」には飽きてきた
#11 匿名さん2017/12/21(Thu)06:07:18
最近のドイツ車のフルモデルチェンジは、どこがどう先代と違うのか、一目ではわからない場合が多い
雑誌等で先代との新型の比較写真を掲載してくれないと、マニアでもなかなか判別しにくい
特にBMW・アウディ・ポルシェ・MINIに顕著な傾向だ

まだまだブランド力に劣るレクサスは、どうしても「奇抜」なディテールをもったデザインでアピールするしかないのかも
あと10年ほどは、レクサスの苦闘は続くのだろう
頑張ってほしいものだ
#12 匿名さん2017/12/21(Thu)07:46:04
「レクサス」を生産・販売しながら、
一方で、ボクシー・ノア・エスカイア・アルハード・ベルファイヤーも販売するトヨタ
ここが、世界との差だろう
#13 匿名さん2017/12/21(Thu)16:14:47
ミニバンをラインナップしないのは、レクサスのプライドなんだろうな
#14 匿名さん2017/12/21(Thu)16:29:32
電動化と自動運転で欧州ブランドのミニバンブームが来るよ
最近のコンセプト見ててもわかる
こうなるとトヨタ=レクサスの本領発揮
アルファード=ヴェルファイア→LEXUS MV450h
妄想スマソ
#15 匿名さん2017/12/21(Thu)17:00:38
♯14
うん。絶対やめて、その妄想w
#16 匿名さん2017/12/21(Thu)21:04:22
ミニバンがないから、レクサスは売れない
シエンタ・ノア・ベルファイヤーの
レクサス版が出たら、マジで売れる
#17 匿名さん2017/12/21(Thu)21:18:07
レクサスをはじめ、なぜ海外プレミアムブランドは、ミニバンをラインナップしないのか!

それは、ミニバンからは高級感が感じられず、恥ずかしい存在だからだ!
レクサスにミニバンを、などの意見はこのあたりが全く理解できていない

恥、だということ
色々と
#18 匿名さん2017/12/21(Thu)21:47:12
バン型はどうしても商用車感が拭えないから、高級モデルには向いてないのかもしれないな。
商用車感を払拭できるほどのグレードなら、アンチを黙らせる事が出来るのか?
いづれにしても、多様性を受け入れられない奴らは愚か者だな。
売れるから作る。売れなければ廃れる。
残ってほしくば買い続けろ!(無理だろ)
#19 匿名さん2017/12/21(Thu)22:24:48
残って欲しくないから、廃れてほしい
#20 匿名さん2017/12/22(Fri)18:01:26
利益もコンシューマ評点も好成績を更新し続けるレクサス
の中でも断トツに売れてるRXは、これからも永く進化し売られ続けるだろうな

というか海外プレミアム含めあらゆる直接競合をぶつけられ続けてるのに、牙城を崩せないってのが、もう実力以外では言い逃れできない
#21 匿名さん2017/12/22(Fri)18:53:26
なんの牙城だよ笑笑
#22 匿名さん2017/12/23(Sat)22:28:03
北米市場でいくら成功しても駄目なのよ。北米市場は特殊なのよ。
欧州市場で認められないと。
#23 匿名さん2018/01/16(Tue)21:43:41
レクサスRXの11月の販売台数
アメリカ:10,102台!
日本:1,001台
10倍もの差!
こんな高価なクルマがこんなにも売れるとは、アメリカは景気が良いようだ
#24 匿名さん2018/01/16(Tue)21:59:00
アメリカすごいな
いやしかしトヨタもすごいぞ
#25 調べてみたシリーズ2018/01/16(Tue)22:30:09
11月度アメリカでの主要SUVの販売台数(カッコ内は11月度の日本)
日産ローグ+ローグスポーツ:36,080台!(エクストレイル 2,495台)
ホンダCR-V : 32,206台!(未発売)
トヨタRAV4:28,736台!(未発売)
トヨタハイランダー 19,077台 (未発売)
スバルフォレスター 14,662台 (1,167台)
スバルアウトバック 14,361台(B4+アウトバック合計 1,247台)
ホンダパイロット : 14,189台(未発売)
マツダCX-5 : 10,610台(3,148台)
スバルクロストレック:10,151台(スバルXV 1,983台)
トヨタ4ランナー: 10,103台(未発売)
レクサスRX: 10,102台(1,001台)
日産ムラーノ:8,393台(未発売)
日産パスファインダー:6,585台(未発売)
ホンダHR-V:6,153台(ヴェゼル 3,735台)
レクサスNX: 5,404台(1,387台)

以外にも日本メーカーのトップは日産でした・・・スバルも凄い。
日本より10倍売れてる車種ばかり。日本もこうなって欲しいかな。
#26 ♯252018/01/16(Tue)22:32:52
♯25の補足です。
1位の「日産ローグ」+「日産ローグスポーツ」の販売台数の内訳が判明しませんでした。
 〇ローグ=エクストレイル
 〇ローグスポーツ=キャシュカイ(欧州メイン)
です。
実質、CR-Vが日本メーカーSUVのトップということでしょう。
#27 調べてみたシリーズ2018/01/16(Tue)22:41:26
♯25のイメージが付きやすいように、11月の日本の販売トップ10を下記に記載。
N-BOX(N-BOXスラッシュ含む) 20,992台
ムーブ+ムーヴカスタム+ムーヴキャンバス 12,291台
プリウス+プリウスPHV+プリウスα 11,728台
アクア 9,985台
ワゴンR+ワゴンRスティングレー 9,241台
フィット 9,217台
タント+タントカスタム 9,215台
デイズ+デイズルークス 8,624台
カローラアクシオ+カローラフィールダー 8,381台
ミライース+ミラ+ミラココア 7,581台

当然ながら、アメリカより台数が少ないですね。軽ばかりだし。
#28 匿名さん2018/01/16(Tue)22:53:02
人口が2.5倍とはいえアメリカはほんとに豊かだな
でも日本メーカーもうまいことやってるな
ほとんどが現地生産になって旨味は減ってるが
#29 調べてみたシリーズ2018/01/16(Tue)23:01:42
11月のアメリカ市場での日本車販売台数トップ10まとめ
(カッコ内)は日本での台数です。

ローグ+ローグスポーツ:36,080台!(エクストレイル 2,495台)
カムリ:34,991台(3,182台)
CR-V : 32,206台(未発売)
シビック:31,181台(833台 シビッククーペは未発売)
RAV4:28,736台!(未発売)
アコードセダン+アコードクーペ:22,998台(旧型アコード 180台!)
カローラ:19,287台(未発売)
トヨタハイランダー:19,077台 (未発売)
アルティマ:19,073台 (ティアナ:157台!)
セントラ:17,565台 (シルフィ:142台!)

日本では放置プレイの日産各車、頑張ってますね。
シビックは、「日本でもヒット」と言われていますが、あくまでも「目標販売台数」が非常に低かったため、予想外の売れ行きになったということでしょうね。
#30 匿名さん2018/01/16(Tue)23:12:21
みんなが大好きなミニバンは、トップ10に入っていないんだな・・・
#31 匿名さん2018/01/17(Wed)05:32:15
別にどうでもいいクルマ。
#32 匿名さん2018/01/17(Wed)12:01:43
世界中のどのクルマにも似ていないオリジナリティがある
走っている姿を見るとハっとする
存在感抜群!
#33 匿名さん2018/01/29(Mon)19:29:40
シャープなラインは好感が持てるが、ややキャラクターラインが煩雑すぎる気がする
#34 匿名さん2018/01/29(Mon)20:44:30
もうこのサイト廃止で良くね?誰も困らんし。
#35 匿名さん2018/01/30(Tue)00:49:48
僕は嫌だ!

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コメント

車名

RX

RX

代表グレード

RX300

RX300 Fスポーツ

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

DBA-AGL20W

DBA-AGL20W

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4890

4890

全幅(mm)

1895

1895

全高(mm)

1710

1710

ホイールベース(mm)

2790

2790

トレッド 前(mm)/後(mm)

1640/1630

1640/1630

室内長(mm)

2095

2095

室内幅(mm)

1590

1590

室内高(mm)

1200

1200

車両重量(kg)

1890

1900

エンジン型式

8AR-FTS

8AR-FTS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1998

1998

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

86.0×86.0

最高出力

238ps(175kW)/4800〜5600rpm

238ps(175kW)/4800〜5600rpm

最大トルク

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4000rpm

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4000rpm

圧縮比

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

72

72

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

11.8

11.8

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット

マクファーソンストラット

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン

ダブルウィッシュボーン

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

235/65R18 106V

235/55R20 102V

タイヤサイズ(リア)

235/65R18 106V

235/55R20 102V

最小回転半径(m)

5.9

5.9

トランスミッション

6AT

6AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

5,130,000円

6,020,000円

車名

RX

RX

代表グレード

RX300 バージョンL

RX450h

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

DBA-AGL20W

DAA-GYL20W

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4890

4890

全幅(mm)

1895

1895

全高(mm)

1710

1710

ホイールベース(mm)

2790

2790

トレッド 前(mm)/後(mm)

1640/1630

1640/1630

室内長(mm)

2095

2095

室内幅(mm)

1590

1590

室内高(mm)

1200

1200

車両重量(kg)

1930

2030

エンジン型式

8AR-FTS

2GR-FXS

シリンダー配列

直列4気筒

V型6気筒

排気量(cc)

1998

3456

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

94.0×83.0

最高出力

238ps(175kW)/4800〜5600rpm

262ps(193kW)/6000rpm

最大トルク

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4000rpm

34.2kg・m(335N・m)/4600rpm

圧縮比

過給機

ターボ

NA

燃料タンク容量(L)

72

65

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

11.8

18.8

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット

マクファーソンストラット

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン

ダブルウイッシュボーン

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

235/55R20 102V

235/65R18 106V

タイヤサイズ(リア)

235/55R20 102V

235/65R18 106V

最小回転半径(m)

5.9

5.9

トランスミッション

6AT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

6,150,000円

6,270,000円

過去記事(2017/06/08)

レクサスRX450hLの発売は2018年まで延期か、3列シートクロスオーバーSUV

RX450hLが計画中、RXシリーズの3列シートロングボディ版

RX450hはレクサスのミドルクラスクロスオーバーSUVとしてラインアップされる。現在は2列シート車のみが販売されるが、ロングボディ化された3列シート車がRX450hLのモデル名で発売される計画がある。

(写真は現行RX450h)
RX450h

RX450hLの発売時期については、以前のレポートで2017年夏頃になると報告したが、現在は2018年初頭あたりまで延期される見通しとなっている。

新型RX450hLとして東京モーターショーで出品される見込み、日本仕様はハイブリッドのみ

RX450hLのエクステリアデザインはRX450hから大きく変わらない。ホイールベースはRX450hと同じ2790mmがキープされ、リアオーバーハングの延長によりストレッチされ全長は5mを超える見込み。とは言っても、ミニバン車種と比べスペース効率が良くないクロスオーバーSUVであるから、3列シートの実用性は短距離用として割り切って考えたほうが良さそうだ。こういったクロスオーバーSUVに3列シートを装備するモデルは、日本市場だけでなく北米や中国でも需要があり、トレンドとなっている。

RX450h 東京モーターショー2015 RX450h リアコンビネーションランプ

パワートレインはRX450hLのモデル名からも判断できる通り、V6 3.5Lハイブリッドとなる。非ハイブリッドのV6 3.5Lガソリンエンジン搭載のRX350Lは、日本仕様では用意されないだろう。

RX450h スピンドルグリル レクサス RX450h

RX450hLのデビューに向けて想定されるスケジュールは、まずは2017年10月の東京モーターショーでワールドプレミアとなるはず。その後、発売となり、実際の生産販売がスタートされるのは、2017年末から2018年初頭あたりになることが予想される。

過去記事(2017/04/16)

レクサスRX450hLが2017年夏に発売予定、リアオーバーハング延長3列シート車

RXシリーズに3列シート装備モデルが追加、全長は5mに達する

レクサスRXの3列シートモデルが2017年夏に発売される見込みとなった。

(写真は現行レクサスRX450h)
RX450h

レクサスの中型クロスオーバーSUVとしてラインアップされるRXシリーズであるが、2015年にはフルモデルチェンジを受けてリフレッシュされている。その発売当初から3列シート装備モデルの存在が噂されており、フルモデルチェンジから1年後のタイミングでの追加発売が予測されたが、これはまだ実現されていない。しかし、その計画は継続中で、今夏にも追加発売される見通しとなった。

RX450h スピンドルグリル

新型RX450hLにロングホールベース化は盛り込まれず、リアオーバーハングをストレッチ

3列シートモデルはRX450hLと命名され、V6ハイブリッドモデルのRX450hにロングボディを示す“L”が付加される。全長は110mmのストレッチを受け5000mmに達するが、ロングホールベース化は盛り込まれない。つまりリアオーバーハングの延長により3列目シートの居住空間が確保されることになる。

RX450h 東京モーターショー2015

ちなみに現行型のRXシリーズについては、下位にNXシリーズが加わったことにより、通常モデルについても先代型比で全長+120mmの大型化を果たしたばかりである。

RX450h リアコンビネーションランプ

他のパワートレイン搭載モデルとしてRX200tL、RX350Lが設定される可能性もあるが、日本発売されたとしても3列目シートモデルは用意されない見込みである。

レクサス RX450h

中上級クラスのクロスオーバーSUVあるいはセダンにロングボディ版を設定する例は、大きなサイズのクルマを好む中国市場が台頭してきてから以降は非常に目立っている。日本市場においては整理されつつあるミニバン車種との代替が兼ねられており、一つのトレンドとも言えそうだ。

過去記事(2016/05/22)

レクサスRX450hL、RX200tLが2016年11月発売予測、3列シートロング

レクサスRXに3列シート車が追加ラインアップ、今秋に発売

レクサスのRXシリーズは昨年2015年にフルモデルチェンジしたモデルであった。その前年2014年にレクサスのエントリークロスオーバーSUVとしてNXシリーズが導入されたことで、RXシリーズはボディサイズを拡大させていた。そしてさらに全長が長くなるロングホイールベースバージョンが2016年11月頃に発売される予測となっている。

(写真は現行RX450h)
RX450h

ロングホイールベース版のRXシリーズに搭載されるパワートレインは、RX450hLとして3.5Lハイブリッド、そしてRX200tLとして2.0Lターボエンジンも用意される見込み。当初はロングホイールベース化と3列目シート装備による重量増のため、パワーの大きい3.5Lハイブリッドのみのラインアップになるのではと考えていたが、2.0Lターボも設定されることになりそうだ。

RX450h リアコンビネーションランプ RX450h 東京モーターショー2015

RX450hL、RX200tLは約100mmのロングホイールベース化、全長は4.9m程度

レクサスRXロングホイールベース版は3列シートを装備する7人乗り仕様となり、全長は4.9m程度となる。アルファードクラスのボディサイズであるが、RXシリーズはクロスオーバーSUVであるためミニバン車種との比較では室内は狭くなるだろう。

RX450h スピンドルグリル レクサス RX450h

実は現行のRXシリーズの全長は4890mmもあり、ロングホイールベース化による全長の拡大幅は意外と小さくなりそう。ホイールベースが100mm程度長くなり、3列目シートが装備されるということなので、リアオーバーハングとトランクスペースが大きく削られることが予想される。

過去記事(2016/02/27)

レクサスRXの3列シートモデルがロングホイールベース化で追加予定

RX450hLが2016年秋に発売される見込み、3列シート装備

レクサスのクロスオーバーSUV、新型RXシリーズが昨年フルモデルチェンジを受けた。東京モーターショー2015でも出品され、そのボディを多くのファンが見ることができたはず。そして、ロングホイールベースの7人乗り仕様が、2016年秋頃に追加発売される計画となっている。

(写真は新型RX450h)
RX450h

大きくなった新型RXシリーズ、3列シートロングホイールベース化によって更にボディサイズは拡大

元々RXシリーズは、クロスオーバーSUVとしてはレクサスラインアップのなかでエントリーモデルにポジショニングされた車種であった。2014年にもうワンサイズ小さいNXシリーズが新たに加わったことで、RXシリーズは本モデルからボディサイズを堂々と拡大してきた。前モデルとの比較では、全長は+120mmの4890mm、ホイールベースは+50mmの2790mmとなっている。

RX450h スピンドルグリル レクサス RX450h

そして、現在開発中の3列シートモデルではホイールベースがさらに約100mm程度延長されることになる。全長は5mに迫るほどになるだろう。

RX450h 東京モーターショー2015

現行RXのパワートレインは、RX450hとしてV6 3.5L ハイブリッド、RX200tとして直4 2.0L ガソリンターボの2種類がラインアップされている。3列シートロングホイールベースモデルでは重量増となるため、このうちV6 3.5L ハイブリッドのみの採用が予想される。考えられるモデル名としてはRX450hLが妥当なところか。

RX450h リアコンビネーションランプ

3列シートモデルといえば、かつては広々としたキャビンのミニバンが席巻した時代もあった。近年では中大型のクロスオーバーSUVに3列シートを装備させたモデルが人気となっている。

過去記事(2015/11/01)

東京モーターショー2015、見逃せないモデル(後編)

東京モーターショー2015、三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタ

東京モーターショー2015が10月30日(金)~11月8日(日)の日程で開催中となっている。見逃せない主要モデルをリストアップ。

前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキはリンク先へ
後編:三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタはこのページ

三菱

後編は東棟3・4・5ホールから。三菱自動車ではコンパクトSUVのEVコンセプトとしてeX Conceptがワールドプレミアとなった。

(写真は三菱・eX Concept)
eXコンセプト

レクサス

レクサスはフラグシップの次期LSコンセプトとしてLF-FCをワールドプレミア。市販型ではクロスオーバーSUVのRXシリーズ、V8 5.0LセダンのGS Fが日本初公開となる。

(写真はレクサス・LF-FC)
LF-FC

(写真はレクサス・RX450h)
RX450h

スバル

スバルでは2台の重要なコンセプトカーがワールドプレミアされる。メインステージには次期フォレスターとされるVIZIV FUTURE CONCEPT。そしてサイドステージにはIMPREZA 5DOOR CONCEPTが飾られる。レヴォーグの発表となった前回ショーほど派手さは無いが、モデル演出も頻繁に行われ混雑は激しい。今回もBRZ GT300車両が出展。

(写真はスバル・VIZIV FUTURE CONCEPT)
VIZIV FUTURE CONCEPT

(写真はスバル・IMPREZA 5DOOR CONCEPT)
インプレッサ5ドアコンセプト

(写真はスバル・BRZ GT300)
BRZ GT300 東京モーターショー2015

ダイハツ

ダイハツは次期ミライースとしての市販が想定されるD-baseコンセプト。新型CASTはスポーツを加えた3モデルが勢揃いし出展される。これらの他に、女性向けエクステリアの軽自動車としてHINATA、移動販売向け軽自動車のTEMPO、バリアフリー軽自動車のNORIORIを公開。

(写真はダイハツ・D-base)
D-base

(写真はダイハツ・CAST スポーツ)
CAST SPORT

トヨタ

最後にトヨタ。新型プリウスが複数台並べられ、なるべく多くの来場者に触れてもらおうという意図が見える。今回はブースがシンプルで凝った演出が少ないと感じたが、これぐらいのほうが少しは混雑が緩和されていいかもしれない。

(写真は新型プリウス)
プリウス

メインステージ上のコンセプトモデルは1.5LクラスのFRスポーツとしてS-FR、新型プリウスがベースの派生SUVとしてC-HRが出展される。

(写真は新型S-FR)
S-FR

(写真は新型C-HR)
C-HR 東京モーターショー2015

他にコンセプトモデルとしてKIKAI、FCV PLUSもあるが時間がなければパスしてもいいかも。

東京モーターショー2015、前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキへ

過去記事(2015/09/26)

レクサス新型RXが東京モーターショーに出展、日本仕様もフルモデルチェンジ

レクサスRX日本仕様が間もなくフルモデルチェンジ、フランクフルトに続き東京出展

ドイツで隔年開催されるフランクフルトモーターショーが終盤となった。今回のレクサスブースでは新型RXシリーズが主役となっており、欧州プレミアを迎えた。

(写真は新型RX450h、フランクフルトモーターショー2015)
RX450h

レクサスRXのフルモデルチェンジ発表は、まずは主力市場である北米に向けて4月のニューヨーク国際オートショー2015で行われた。その後、直4 2.0L 直噴ターボエンジン搭載のRX200tが上海モーターショー2015で中国市場に向けて発表されており、エンジンラインナップはV6 3.5LのRX350、V6 3.5L ハイブリッドのRX450hを含めた3タイプが設定された。なお現行モデルではRX270として直4 2.7Lエンジンを搭載するモデルがあるが、こちらは新型RX200tとのリプレイスで姿を消すことになるだろう。

RX450h キャラクターライン RX450h リアコンビネーションランプ

RX200t、RX350、RX450hが東京モーターショー2015での発表後に日本発売、3列シートは1年後

新型RXシリーズはもちろん日本でも販売されることになる。10月28日にプレスデーを迎える東京モーターショー2015の開催が迫っているが、そこでジャパンプレミアとなる予定だ。

RX450h スピンドルグリル RX450h リアハッチ

新型RXシリーズのエクステリアデザインは、NXシリーズから始まるレクサスの新世代クロスオーバーSUVのデザインルールが採用される。フロントのスピンドルグリルは強調され、サイドに直線的なキャラクターラインが入れられることで彫刻のようなボディフォルムが特徴となる。

(写真はRX350)
RX350 RX350 テールランプ

さらに2016年秋には、3列シートを装備するロングボディ仕様としてRX450hLが追加ラインアップされる計画となっている。

過去記事(2015/06/13)

レクサスRXに3列シートあり、ロングボディのRX450hLが2016年秋の発売見込み

レクサスRXが2015年秋フルモデルチェンジ、ロングボディが1年遅れで追加発売

レクサスRXシリーズの次期モデルに、ロングボディの3列シートモデルがラインアップされる見込みとなっている。

(写真は次期RXシリーズ)
レクサスRX450h

レクサスRXシリーズは、3月のニューヨーク国際オートショー2015でフルモデルチェンジ発表があったモデル。日本発売は2015年10月となる予定で、同じ頃に開催予定の東京モーターショー2015では多くのファンが目にすることになるだろう。

RX450h NY2015

新型RXシリーズに搭載されるエンジンは、RX200tとして直4 2.0Lターボエンジン、RX350としてV6 3.5Lエンジン、RX450hとしてV6 3.5Lハイブリッドのあわせて3タイプが用意されることになる。

RX350 キャラクターライン RX450h ハイブリッド

そして、この他にロングボディバージョンが開発中となっている。

RXロングボディは、通常モデルから1年遅れの2016年秋頃に追加発売されることが予想される。

RXロングはリアオーバーハングの延長で全長+80mm、3列シートを装備

次期RXシリーズ通常モデルのボディサイズは、全長4890mm×全幅1895mm×全高1690mmでホイールベースは2790mmということであった。次期RXロングボディはホイールベースは通常モデルと変わらず、リアオーバーハングを80mm延長させることで全長は4970mmとなる。この分、広くなったキャビンスペースには3列目シートが装備される。

(写真は現行ハリアー)
ハリアー

クロスオーバーSUVに3列シートを装備する動きは、近年では日産・エクストレイルで例があった。しかし、トヨタではハリアーをフルモデルチェンジさせたものの、3列シート車のヴァンガードは直接的な後継モデルが設定されないままである。レクサスRXはプレミアムクラスということでこれらの車種とは車格が違うが、3列シートモデルも人気となりそうだ。

過去記事(2015/04/23)

RX200tが上海でワールドプレミア、2.0Lターボエンジン搭載のクロスオーバーSUV

レクサスRXシリーズに2.0Lターボ有り、RX200tが2015年秋に発売

レクサスは4月29日まで開催中の上海モーターショー2015にて、新型RX200tのワールドプレミアを行った。

(写真は新型RX200t)
レクサスRX200t

レクサスは3月のニューヨーク国際オートショー2015でRXのフルモデルチェンジ発表を行ったばかり。ヘッドランプはより鋭く、サイドは直線的でキレのあるキャラクターラインが採用され、フロントには最新型の大型スピンドルグリルが備わる。新型RXシリーズはレクサスの最新SUVらしいエクステリアへと変貌した。

(写真は新型RX450h)
レクサスRX450h RX450h ハイブリッド

新型RXシリーズがニューヨークで発表された時点では、RX350としてV6 3.5L エンジンモデル、RX450hとしてV6 3.5L ハイブリッドモデルの2タイプのパワートレインがラインアップされた。今回の上海発表により、直4 2.0L ターボエンジンモデルが追加されることになる。

(写真は新型RX350)
RX350 スピンドルグリル RX350 キャラクターライン

RX200tの正式発表により、8AR-FTS型はトヨタ&レクサスの上級車種への搭載拡大が予想される

直4 2.0Lターボエンジンが正式発表されたのは前回2013年の東京モーターショーであった。その後NX200tとして市販化が実現され、トヨタブランド車を含めた他車種への採用が期待されている。

(写真は2.0Lターボエンジン 8AR-FTS型)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

この2.0Lターボエンジンが新型RXシリーズへ搭載されることはある程度の予想がされていたが、一方でRXシリーズはNXシリーズよりも大きな車体であることから2.0Lターボの搭載を疑問視する意見もあった。

今回、RX200tが正式に発表されたことで、この2.0Lターボエンジンの持つポテンシャルは予想以上に高いことになる。トヨタおよびレクサスの各ブランドで販売される多くの上級モデルへ搭載されていくだろう。

RX450h NY2015

RX200tを含めた新型RXシリーズの日本仕様については、2015年秋のフルモデルチェンジが予想されている。2015年10月に開催予定の東京モーターショーでも出展され、その後まもなく日本発売となる見込みだ。

過去記事(2015/04/02)

レクサス新型RX450h、RX350がニューヨーク公開、フルモデルチェンジ2015年秋

レクサスRXシリーズがニューヨーク国際オートショー2015でワールドプレミア

レクサスのクロスオーバーSUV、RXシリーズが2015年秋にフルモデルチェンジされることになった。これに先駆けて4月1日にプレスデーを迎えたニューヨーク国際オートショー2015では、新型RX450h、新型RX350が発表された。

(写真は新型RX450h)
RX450h

新型RXシリーズのボディサイズは全長4890mm×全幅1895mm×全高1690mm、ホイールベースは2790mmとなる。昨年2014年には弟分にあたるNXシリーズがレクサスのラインアップに加わっており、新型RXシリーズのボディサイズは従来モデルから拡大。ホイールベースは+50mm、全長では+120mmのサイズアップを遂げた。

レクサス RX450h RX450h リアコンビネーションランプ

RX450h、RX350hの2タイプがラインアップ、発売は2015年秋頃

新型RXシリーズは、パワートレイン別にRX450h、RX350の2タイプが用意される。

lexus RX450h RX450h 20インチ

RX450hは燃費性能に優れたハイブリッド仕様で、アトキンソンサイクル V6 3.5Lガソリンエンジンをメインユニットとして採用。アシストモーターはトランスミッション内蔵型となり、駆動方式は4WDだけでなく2WD(FF)も用意される。

レクサス RX450h ハイブリッド RX450h インテリアデザイン

RX350は、V6 3.5L 直噴のD-4Sガソリンエンジン搭載モデルとなる。こちらも4WD、2WD(FF)の駆動方式が選択可能となる。

(写真は新型RX350)
RX350

いずれのパワートレインも最終仕様は確定しておらず、RX450h、RX350とも300hpが目標となっている。今秋の発売としていることから、開発が最終段階に入っていることが予想され、これから仕様を煮詰めてくることになるだろう。

過去記事(2015/03/21)

レクサスRXフルモデルチェンジ、次期型はクーペSUVか?NYオートショー発表

レクサスが新型RXシリーズをニューヨークで発表予定、6年でフルモデルチェンジ

レクサスはRXシリーズのフルモデルチェンジを4月1日にプレスデーを迎えるニューヨーク国際オートショー2015で発表する。

(写真は先行公開された新型RXシリーズのティザー画像)
Lexus RX

先行公開された次期RXシリーズの画像はボディの一部分しか見ることができないのだが、これから判断するとクーペSUVのようにも見える。プレミアムSUVのセグメントでは、BMWがX6を2014年6月に発表、さらにメルセデスベンツがGLEクーペを2015年1月に発表しており、クーペSUVがトレンドになりつつある。そんななかレクサスがクーペSUVを市場投入させるのは当然の流れでもある。

レクサス RX

ただし、既に次期RXシリーズと思われるテストモデルの画像が流出しており、これによれると次期RXシリーズはクーペSUVではなく、NXシリーズのデザインルールを取り入れた正統派SUVと判断される。

また、次期RXシリーズは全長4630mmのNXシリーズとの差別化のため5m近くまで大型化されることが予想される。メルセデス・Mクラス、BMW・X5、アウディ・Q7といったドイツ系プレミアムSUVらと肩を並べるモデルに進化するだろう。

新型RXシリーズはボディサイズ拡大、2.0L直噴ガソリンターボ搭載車あり

(写真は現行RXシリーズ、3代目モデル)
レクサス RX450h

新型RXシリーズに採用されるエンジンは、NX200tに搭載される2.0Lの直噴ガソリンターボとなる見込み。この他にV6ハイブリッドもラインアップされると予想される。

(写真はNX200t)
NX200t

新型RXシリーズは今回の発表後、2015年夏の生産開始、秋の発売が予定されている。

新型RXシリーズに関するティザーサイトが既に開設されており、そこではニューヨークでの発表の様子がリアルタイムで中継されることになっている。レクサスのプレスカンファレンスは2015年4月1日の日本時間22時10分よりスタートされる予定だ。

過去記事(2014/12/31)

レクサスRX次期モデルが2015年夏生産スタートの計画、直4 2.0Lガソリンターボ搭載

次期レクサスRXの生産計画、春のニューヨーク国際オートショーで市販プロト公開か

レクサスではRXシリーズのフルモデルチェンジが計画されている。その次期モデルの生産が2015年夏頃にスタートされる見通しとなった。2015年4月に開催されるニューヨーク国際オートショーでは、次期RX市販プロトモデルが公開されると予想される。

(写真は現行レクサスRX)
レクサス RX450h

次期RXは直4 2.0Lガソリンターボエンジン搭載、ボディは大型化しBMW X5と直接的なライバルに

近年のトヨタでは、国内外のクロスオーバーSUV車種の刷新を進めてきた。
まずは海外市場向けの普及車クラスとしてRAV4をフルモデルチェンジした。日本市場向けには、この海外仕様RAV4をベースに開発した新型ハリアーが東京モーターショー2013でデビューし、販売が好調となっている。そして、プレミアムクラスとしてレクサスNXが2014年に新たに市場投入された。

LEXUS RX450h レクサスRX450h 東京モーターショー2013

そんななか、次に計画されているのがレクサスRXのフルモデルチェンジである。ワンクラス下のレクサスNXがラインアップされたことで、次期RXは大型化されて全長は4.9m前後になることが予想される。

(写真はBMW・X5 xDrive30d)
BMW X5

ライバルはやはりドイツ系プレミアムブランドのSUVとなるが、なかでもBMW X5はボディサイズが最も近くなり、2013年の発表からまだ日が浅く直接的な競合車となるだろう。

(NX200tに搭載される直4 2.0Lガソリンターボエンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

次期RXシリーズに搭載されるエンジンとしては、まずはNX200tに先行導入された直4 2.0Lのガソリンターボエンジンの採用が確定的とされる。3.5LのV6エンジンについても改良版の開発が進められているが、日本仕様のV6はハイブリッドのみとなる可能性もある。

過去記事(2014/09/13)

レクサスRXフルモデルチェンジへ、次期型は2.0Lダウンサイジングターボ搭載

次期RXは2015年夏の発売が予想される、ボディサイズ拡大とラグジュアリー化

レクサス・RXシリーズのフルモデルチェンジが2015年夏に計画されている。

(写真は現行RX450h)
レクサス RX450h

最近のレクサスでは、このRXシリーズよりワンクラス下のNXシリーズが今年新たにラインアップとして加わり、販売が好調となっている。対する現行RXシリーズは2009年発売の3代目モデルで既にモデル末期となっており次期型へのフルモデルチェンジ計画が進められている。

レクサスRX200tとして8AR-FTS型2.0Lターボ搭載が検討されている

さて、現行のRXシリーズと、新型のNXシリーズを比較してみると、実はボディサイズの差は小さい。

(写真は新型NX300h)
レクサスNX300h レクサス新型NX300h

RXシリーズは全長4770mm×全幅1885mm×全高1690mm、対するNXシリーズは全長4630mm×全幅1845mm×全高1645mmとなっており、全長だけで比較しても14cmしか変わらないことになる。差別化のため次期RXシリーズはボディサイズの拡大が予想され、より一層ラグジュアリー感が与えられたモデルとなることが期待される。

(写真は新型NX200t)
NX200t レクサス 新型NX200t F SPORT

ただし、次期RXシリーズに搭載されるパワートレインについては、一部NXシリーズと共通化される部分があるようだ。トヨタ新開発の8AR-FTS型2.0Lターボエンジン搭載モデルがRXシリーズにラインアップされる計画となっている。8AR-FTS型はNX200tとしてNXシリーズより市販がスタートしたばかりで、そのパフォーマンスは最高出力238ps、最大トルク35.7kgmとなる。

(写真は8AR-FTS型2.0Lターボエンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

この他に、V6 4.5Lハイブリッドを搭載したRX450hも引き続きラインアップが継続され、燃費性能の向上も盛り込まれるはず。ただし、現行RX270としてラインアップされる直4 2.5Lエンジン搭載モデルは廃止となるだろう。

過去記事(2014/03/03)

レクサスRXが2015年フルモデルチェンジ見込み、2.0Lターボエンジン搭載か

次期レクサスRXが2015年の発売に向けて開発中、ボディサイズ拡大

レクサスのSUVといえば、新型NXシリーズがまもなく市販化を迎える段階にあるが、従来からラインアップされるRXシリーズもフルモデルチェンジが計画されている。

(写真は現行RX450h)
レクサス RX450h

RXシリーズは、元々は国内向けハリアーを北米市場に導入するにあたってレクサスブランドで販売されたのが始まりであったが、2009年にデビューした現行モデルは独立した車種として日本市場を含めたレクサスブランドで販売されている。

レクサスRX450h 東京モーターショー2013 LEXUS RX450h

レクサスRXにも2.0Lのガソリンターボエンジンが設定される可能性がある

さて、次期RXシリーズがどのような仕様になるのか。その方向性は新型NXシリーズの存在が大きく関わってくることになる。

(写真はLF-NXターボ)
LF-NX ターボ 東京モーターショー

新型NXシリーズはRXシリーズよりも小さなボディサイズが与えられ、トヨタの北米版RAV4が開発のベースとなっていた。NXシリーズ市販モデルの全長は4.5mクラスになるとされており、コンパクトでラグジュアリーなSUVを求めるユーザー層から支持されることになるだろう。これによって、RXシリーズは大型化が容易となる。RXシリーズのボディサイズはホイールベースの段階から大幅に拡大されると予想される。

また、パワートレインについてもRXシリーズは新型NXシリーズの影響を受けることになるだろう。新型NXシリーズから搭載がスタートする新開発の2.0Lダウンサイジングターボエンジンが、次期RXシリーズにも搭載される可能性がある。

(写真は新開発 2.0L ガソリンターボエンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

次期RXシリーズのデビューは来年2015年頃にも実施されると予測され、販売6年でモデルチェンジを受けることになる。

過去記事(2013/08/27)

レクサスRX200tが開発中、トヨタがダウンサイジングターボ技術の獲得に積極的

レクサスRXシリーズにもダウンサイジングエンジンがラインアップされる

高級SUVとしてラインアップされるレクサスRXシリーズ。これにダウンサイジングターボエンジンが搭載されたモデルとしてRX200tが市販化を目標に開発中である。
(写真は現行RX350)
RX350
トヨタはこれまでハイブリッド技術で先行し、特に先進国地域においてはハイブリッド車を普及させるまでに至っている。しかし、ダウンサイジングターボエンジンについては開発が遅れている。ダウンサイジングターボエンジンは主にフォルクスワーゲングループなどが先行して手掛けてきており、ハイブリッドよりもローコストで燃費性能が向上できる実用的な技術としてユーザーから支持されてきた。すべてのクルマがハイブリッドになり得ないという事情の中、トヨタとしてもダウンサイジングエンジンをラインアップさせたいという思惑があるようだ。
RX350 NY auto show 2013

レクサスRX200tとして2.0Lターボ搭載の可能性、まずは新型レクサスNXに搭載

トヨタが開発するダウンサイジングターボエンジン、その想定される排気量は2.0LでモデルネームとしてはRX200tということになる。この2.0Lの小排気量ターボエンジンは、まずは2014年発売の新型コンパクトSUV、レクサスNX200tに搭載されデビューすることになる。その後2015年にレクサスRXシリーズにRX200tとして追加ラインアップされる見込みである。
レクサスRX350
トヨタがダウンサイジングエンジンに対して意欲的であることは確かではあるものの、これがハイブリッドに変わるものではないと考える。特に国内向け車種については、これまでのハイブリッドエンジンを中心としたラインアップが継続されるだろう。
レクサス RX450h
また、新興国市場においては、ハイブリッドエンジンはメンテナンスを十分に受けられる環境が無いという理由で敬遠されてきた事情がある。こういった地域の環境対策車としてもダウンサイジングターボエンジンは歓迎されるだろう。

過去記事(2012/03/22)

レクサスRXがビッグマイナーチェンジ、スピンドルグリル採用

レクサスRXがスピンドルグリルに

3代目レクサスRXが、2009年のデビューから3年を迎える。今春は遂にビッグマイナーチェンジを受けることになり、フロントマスクは一新。レクサスのアイデンティティでもあるスピンドルグリルが、新型RXに採用されることになる。

写真は、トヨタが公開した新型レクサスRX。スピンドルグリルの他、最近の流行でもあるヘッドライト内のLEDポジションランプが内蔵されているのがわかる。今月開催されたジュネーブモーターショーでも、新型RXの上級モデル、RX450hが披露された。
RX450h
このスピンドルグリルの新型レクサスRXの正式発表は、2012年4月12日に予定されている。

レクサスRXにFスポーツが新設定

ビッグマイナーチェンジ後のRXのパワートレーンは、これまでと変わりなく、RX270が直4 2.7L、RX350がV6 3.5L、RX450hがV6 3.5L+モーターのハイブリッドシステム、と3タイプラインアップされる。
さらに、RX350とRX450hにはFスポーツが設定される。(下の写真)
RX450h F-SPORTS
Fスポーツのグリルは黒く塗装されたメッシュタイプになり、スポーティーさをアピール。フロントバンパー、アルミホイール、パフォーマンスダンパー、サスペンションが専用装備となり、内装もFスポーツ独自のデザインになる。価格は、標準のベースグレードから約40万円高になる見込みだ。
RX450h fスポーツ 内装
現在レクサスの売れ筋車種は、1番手がプレミアムハッチバックのCT200hで、2番手がこのプレミアムSUVのRXであったりする。実は、RXはSUVでありながらもレクサスブランドの中では主力車種なのだ。セダンが売れないと言われて久しいが、レクサスのような高級ブランドでもセダン離れの傾向が顕著なのは意外である。
さらに、レクサスブランドの高級コンパクトカーが2~3年以内の発売を目標に開発中。

過去記事(2011/06/08)

ハイブリッドカー実用燃費ランキング11位~

ハイブリッドカー実用燃費ランキング1位~5位
ハイブリッドカー実用燃費ランキング6位~10位

高級車がそろうランキング11位~

11位:レクサス RX450h 実燃費12.03km/L

(10・15モードカタログ燃費19.4km/L)
SUVタイプの車種でレクサス版のハリアーとも言われているが、中身は結構違う。
RX450hはFF仕様がメイングレードになる。
エンジン排気量は3.5Lと大きいが、FFであることが効して、四駆のハリアーより燃費はいい。

12位:トヨタ クラウンハイブリッド 実燃費11.80km/L

(10・15モードカタログ燃費14.0km/L)
ノーマルエンジンのクラウンの実燃費は9.47km/Lであるから、ハイブリッド化による燃料削減は20%。
RX450hと共通のエンジンであるが、モーター出力が少ない。
その分、燃費の面ではマイナスとなった。

13位:トヨタ ハリアーハイブリッド 実燃費10.56km/L

(10・15モードカタログ燃費17.8km/L)
フロント123kw、リア50kwとモーターアシストも四駆仕様。
ノーマルエンジンのハリアーの実燃費は8.34km/Lである。
10・15モード値には結構ばらつきがあるが、このあたりの大排気量クラスのハイブリッド化による燃料削減効果は、概ね20%前後といったところのようだ。

14位:レクサス GS450h 実燃費10.24km/L

(10・15モードカタログ燃費14.2km/L)
3.5L V6エンジンの2GR-FSEに147kwのモーターアシストを追加させた大型セダン。
レクサスブランドではさらに大排気量の5.0LのV8エンジンと165kwモーターを組み合わせたLS600hがより上級なクラスに用意されている。

ハイブリッドカー実用燃費ランキング11位~ まとめ

11位以降は高級車クラスがラインナップしてきた。
何れもTHS系のハイブリッドシステムで、ノーマンエンジン車よりも約20%の燃費削減効果がある。
車体の大きい高級車は元々燃費が悪いので、こういった車こそハイブリッド化の意義がありそう。
ただ、本当に環境の事を考えているのなら、小さな車に乗るのが正しい。

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