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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ノア、ヴォクシー、エスクァイアが7月3日にマイナーモデルチェンジ

トヨタの2.0Lクラスミニバンがフェイスリフト、好調セレナに対抗

トヨタのノア、ヴォクシー、エスクァイアがマイナーモデルチェンジを受けて2017年7月3日より後期モデルの販売がスタートした。

(写真は新型ノア)
ノア マイナーモデルチェンジ

ノア、ヴォクシー、エスクァイアの三姉妹モデルは、共通車体ベースのミドルクラスミニバンとして、3タイプのエクステリアが与えられたシリーズである。かつては国内各社が力を入れたセグメントではあるが、自動運転技術のプロパイロットを導入した日産・セレナを例外とすれば、トヨタ勢が市場を独占する状況となっている。

ノア リアコンビネーションランプ ノア

ノア、ヴォクシー、エスクァイアの前期モデルでは、ヴォクシーがこの手のミニバン車種としては王道とも言えるワル顔エクステリアで人気となり販売台数で結果を出してきた。次点にナチュラルファミリーなイメージのノアが売れ、プレミアムイメージで車両価格もワンクラス上のエスクァイアと続いた。

ノア インテリア

後期モデルはノアの販売台数の増加を予想、ヴォクシーはいまいちか

後期モデルでは、各モデルのコンセプトは踏襲しつつも販売台数では変化があるかもしれない。

(写真は新型ヴォクシー)
ヴォクシー ヴォクシー エクステリア

ヴォクシーはシンプルになりワル顔感が薄れたことで、これを安っぽいと感じるユーザーが出てきそう。ノアは逆にフロントグリルの押し出し感が強くなったことで高級感が出ており、メッキグリルが派手と感じる人のためのボディ同色グリルも洗練された印象だ。

(写真は新型エスクァイア)
エスクァイア エスクァイア リアコンビネーションランプ

エスクァイアはゴージャス感でさらに磨きがかかったが、やはり価格帯が10~20万円上がるので販売の主役になるのは難しいか。

エスクァイア インテリア

公開された後期モデルのエクステリア写真を見た感じでは、ノアの販売台数が浮上するのではないかと予想する。

#1 匿名さん2017/07/06(Thu)02:20:13
このタイプには、あのカッコ悪いメッシュグリルを持ってくるなよ。
#2 匿名さん2017/07/06(Thu)19:52:10
下品なグリルという人がいる一方、
ワルでいいぜという人が、これまた多数いる現実
#3 匿名さん2017/07/06(Thu)21:05:40
ここまであからさまにアルヴェルの顔を持ってくるとはね
あの顔つきはやっぱり人気なのか
#4 匿名さん2017/07/06(Thu)21:13:14
ヴェルファイア=VOXY はわかるが、
アルファード=ノア はちょっと違うかも
いまのアルファードは酷すぎる
#5 匿名さん2017/07/07(Fri)06:07:53
ノアのボディ同色グリルは面白い。
ほどよい地味さで個性もある。

トヨタも車種整理してるし、ミニバンは先行き暗い。
ミニバン用のTNGA無かったりして。
#6 匿名さん2017/07/07(Fri)08:15:16
出た当初はドギツイなと思ってたけど、今になってある程度見慣れた気がする >30アル/ヴェルのツラ
#7 匿名さん2017/07/07(Fri)13:05:46
ノアとヴォクシー逆じゃないか?って思うわ。
アクの強いデザインは好きだが何時までこの流れが続くかな。
#8 匿名さん2018/02/07(Wed)18:53:45
トヨタのミニバン、カッコいいです
子供も大好き
#9 匿名さん2018/02/07(Wed)19:32:28
ノアのフロントマスクが、一番いい
#10 匿名さん2018/02/07(Wed)23:15:15
この記事の内容と同じく、ノアの販売が伸びるかと思ったが、やはりヴォクシーが強いようだな

#11 匿名さん2018/02/07(Wed)23:35:00
衝突軽減ブレーキに「歩行者検知機能」が無いのが弱点
#12 匿名さん2018/03/25(Sun)23:02:31ID:UzMTM0OWWZ
5ナンバー
ミニバン
CVT

日本の誇る三種の神器を味わえる車
#13 匿名さん2018/03/25(Sun)23:11:18ID:VlMmJmODDZ
ディーゼル
ゴルフ
DSG

ドイツの誇る三種の神器を味わえる車
#14 匿名さん2018/03/25(Sun)23:13:48ID:UzMTM0OWWZ
※13
そう書かれると、私のコメントが恥ずかしくなる・・・
#15 匿名さん2018/03/25(Sun)23:21:47ID:VlMmJmODDZ
いや、5ナンバー・ミニバン・CVTは日本車の高い合理性が象徴されてます。
ディーゼル・ゴルフ・DSGはブラックジョークですから。
#16 匿名さん2018/03/25(Sun)23:26:01ID:UzMTM0OWWZ
そうですね
※15さんもミニバンにお乗りですか?
#17 匿名さん2018/03/25(Sun)23:40:54ID:UzMTM0OWWZ
変なこと聞いてしまいました
ミニバンに乗っていると、ネットでは叩かれてしまいますから・・・
※15さんが書いた通りで、VWはいい車を作っています
#18 匿名さん2018/03/25(Sun)23:45:18ID:ExNDJiOGmN
マンセー国産
#19 匿名さん2018/03/25(Sun)23:49:41ID:VlMmJmODDZ
#17
ミニバンではなく今時流行らない国産セダンです。
VWではありません(笑)。
#20 匿名さん2018/03/26(Mon)14:51:19ID:JhNjIxOTTN
やっぱりセレナに行ってしまうな。
#21 匿名さん2018/03/26(Mon)23:39:12ID:E3YjAwYzzM
ワイルドなヴォクシーで行こうせ゛
#22 匿名さん2018/04/30(Mon)20:26:36ID:FkNmE1MzmZ
今日の帰り、黒いボクシーに煽られた💦
箱型ミニバンって、どうしてもそんな印象が拭えない
乗ってる人ごめん

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コメント

車名

ノア

ノア

代表グレード

ハイブリッドSi ダブルバイビー

Si ダブルバイビー

発売日

2017年11月

2017年11月

型式

DAA-ZWR80W

DBA-ZRR80W

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

7名

8名

全長(mm)

4710

4710

全幅(mm)

1735

1735

全高(mm)

1825

1825

ホイールベース(mm)

2850

2850

トレッド 前(mm)/後(mm)

1500/1480

1500/1480

室内長(mm)

2930

2930

室内幅(mm)

1540

1540

室内高(mm)

1400

1400

車両重量(kg)

1630

1610

エンジン型式

2ZR-FXE

3ZR-FAE

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1797

1986

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

80.5×88.3

80.5×97.6

最高出力

99ps(73kW)/5200rpm

152ps(112kW)/6100rpm

最大トルク

14.5kg・m(142N・m)/4000rpm

19.7kg・m(193N・m)/3800rpm

圧縮比

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

50

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

23.8

16.0

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

205/55R16

205/60R16

タイヤサイズ(リア)

205/55R16

205/60R16

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,363,120円

2,839,320円

車名

ノア

ノア

代表グレード

X サイドリフトアップチルトシート装着車

Si GRスポーツ

発売日

2017年10月

2017年9月

型式

DBA-ZRR80G

DBA-ZRR80W

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

7名

7名

全長(mm)

4695

4795

全幅(mm)

1695

1735

全高(mm)

1825

1810

ホイールベース(mm)

2850

2850

トレッド 前(mm)/後(mm)

1480/1475

1500/1480

室内長(mm)

2930

2930

室内幅(mm)

1540

1540

室内高(mm)

1400

1400

車両重量(kg)

1650

1620

エンジン型式

3ZR-FAE

3ZR-FAE

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1986

1986

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

80.5×97.6

80.5×97.6

最高出力

152ps(112kW)/6100rpm

152ps(112kW)/6100rpm

最大トルク

19.7kg・m(193N・m)/3800rpm

19.7kg・m(193N・m)/3800rpm

圧縮比

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

55

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

16.0

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

195/65R15

215/45R18

タイヤサイズ(リア)

195/65R15

215/45R18

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,671,000円

3,257,280円

過去記事(2017/04/09)

ノア、ヴォクシー、エスクァイアが7月3日にマイナーモデルチェンジ予定

トヨタ・ノア、ヴォクシー、エスクァイアの三姉妹ミニバンは後期型へ

トヨタのミニバン三姉妹、ノア、ヴォクシー、エスクァイアが今夏にマイナーモデルチェンジを受けるということであったが、その日程が2017年7月3日に実施される見込みとなった。

(写真は現行エスクァイア)
エスクァイア

現行型はノアとヴォクシーが2014年1月発売、エスクァイアが2014年10月発売ということで、販売期間としては3年前後のタイミングでマイナーモデルチェンジを受けることになる。これまでのモデルサイクルから考えれば、後期型への切り替え時期でもあり、内外装の大幅リニューアルが予想される。

エスクァイア リアコンビネーションランプ エスクァイア トヨタ

ノア、ヴォクシー、エスクァイアのエンジン、1.8L THSⅡは旧式を継続、2.0L NAガソリン改良

新型ノア、ヴォクシー、エスクァイアの装備面では、安全運転支援システムのトヨタセーフティセンスCが標準装備化されることで商品力が補強される。ただし、日産は自動運転技術のプロパイロットをセレナで導入済みであり、この部分でアドバンテージを取られている状況は続く。

(写真は現行ヴォクシー)
トヨタ ヴォクシー ヴォクシー リアコンビネーションランプ

エンジンラインナップは、現行型では1.8L ハイブリッド、2.0L NAガソリンの2タイプが用意されている。

1.8Lハイブリッドについては、現行型から引き続き旧世代のTHSⅡが採用される。同クラスのハイブリッドミニバンとしては、燃費性能でライバル不在とも言える状況であるため特に改良が盛り込まれないのは致し方ないだろう。日産はセレナ e-POWERを今夏に発売させるが、旧世代THSⅡでも十分に対抗できそうである。

(写真は現行ノア)
ノア ミニバン ノア リアコンビネーションランプ

2.0L NAガソリンエンジンモデルについては改良が加えられ、現行16.0km/LのJC08モード燃費は改善される見込みとなっている。

過去記事(2017/03/06)

ノア、ヴォクシー、エスクァイア三姉妹モデルがマイナーモデルチェンジを計画

トヨタのミドルクラスミニバンがマイナーモデルチェンジでフェイスリフト

トヨタの2Lクラスミニバン、ノア、ヴォクシー、エスクァイアのマイナーモデルチェンジが2017年の初夏あたりに実施される見込みとなっている。前回レポートではエスクァイアはマイナーモデルチェンジ対象に含まれていないということであったが、これも同時発売となり、三姉妹モデルが足並みをそろえて後期型へシフトすることになる。

(写真は現行エスクァイア)
エスクァイア

ノア、ヴォクシー、エスクァイアが属する2.0Lクラスミニバンの競争は激化、ステップワゴンは脱落

1990年代のミニバンブームは過ぎ去ったものの、比較的室内が広く車両価格も手頃な2.0Lクラスミニバンはファミリー層から人気で、ノア/ヴォクシー/エスクァイアのトヨタ勢のほか日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴンが互いにライバル関係となり、しのぎを削ってきた。ただし、現行ステップワゴンについては販売台数が伸び悩んでおり、今はトヨタと日産の二強状態となっている。

(写真は現行ノア)
ノア ミニバン ノア リアコンビネーションランプ

日産は昨年2016年に自動運転技術のプロパイロットをセレナに初導入したことで、これが人気化しており販売台数が好調。さらに2017年夏には新たなパワートレインとして、e-POWERをセレナに導入する予定となっており、燃費面での弱点が補強される見込みだ。

(写真は現行ヴォクシー)
トヨタ ヴォクシー ヴォクシー リアコンビネーションランプ

ノア、ヴォクシー、エスクァイアのマイナーモデルチェンジはこれに対抗する形となる。

(写真は日産・セレナ)
セレナ highway STAR

今後、2.0Lクラスミニバン市場はさらに生き残りが困難になっていくと予想する。クロスオーバーSUVの3列シートモデルがトレンドとなりつつあり、日産・エクストレイルの3列シート版の後を追うように、マツダがCX-6あるいはCX-8なる3列シートモデルを導入予定。トヨタもハリアーに3列シートモデルを設定する見込みとなっている。

過去記事(2017/01/27)

ノア&ヴォクシーのマイナーモデルチェンジ計画、2017年夏フェイスリフト

トヨタ・ノア/ヴォクシーが今夏のビッグマイナーチェンジで後期型に

トヨタのミニバン、ノア/ヴォクシーは2017年夏にマイナーモデルチェンジを受ける計画となっている。

(写真は現行ノア)
ノア ミニバン

現行ノア/ヴォクシーは2014年1月のフルモデルチェンジデビューから販売3年半のタイミングで後期型へ移行することになる。フェイスリフトが実施され、フロントデザインの大幅変更のほか、後方エクステリアもリアコンビネーションランプを中心にリフレッシュがかけられる。

ノア トヨタ ノア リアコンビネーションランプ

もう一つの姉妹モデル、エスクァイアはやや遅れて2014年10月のデビューであったから、今回のマイナーモデルチェンジには含まれず、また別の機会が設けられることになるだろう。

(写真は現行エスクァイア)
エスクァイア エスクァイア リアコンビネーションランプ

2.0Lクラスミニバンシェアはトヨタ勢が圧倒的優勢、燃費性能も優れる

昨年2016年の販売台数は、ヴォクシーが91,868台、ノアが54,826台、エスクァイアが44,881台で、三姉妹モデルを合計すると191,575台となる。ライバルは日産・セレナが73,502台、ホンダ・ステップワゴンが52,472台となっており、同クラスミニバンではトヨタ勢が圧倒している状況だ。セレナは自動運転技術のプロパイロットが採用されるなど注目部分もあったが、ヴォクシー単独の販売台数にも及ばなかった。

(写真は現行ヴォクシー)
トヨタ ヴォクシー ヴォクシー リアコンビネーションランプ

燃費性能でも、THSⅡハイブリッドを搭載するノア/ヴォクシーがJC08モードで23.8km/Lとなっておりクラストップの状況である。さらに、通常の2.0LガソリンエンジンがTNGA世代の新開発型に切り替わるという噂もあるが、これは今夏のマイナーモデルチェンジには間に合わない可能性がある。エスクァイアのマイナーモデルチェンジ時に導入されることを期待したい。

過去記事(2016/02/12)

G’sノア、G’sヴォクシーが2016年4月末に発売予定、大阪オートメッセ画像

ノアとヴォクシーにG’sモデル追加、東京オートサロンと大阪オートメッセで公開

トヨタのG’sシリーズにノアとヴォクシーが加わることになった。2016年4月末にも発売日を迎える計画となっている。

(写真はG’sノア コンセプト)
G's ノア

G’sノア コンセプトおよびG’sヴォクシー コンセプトが先月の東京オートサロン2016に引き続き大阪オートメッセ2016でも出展された。G’sブランドではG’sアクア、G’sプリウスα、G’sマークX、G’sハリアー、G’sヴィッツが市販化されており、G’sノア、G’sヴォクシーはこれらに続くモデル。何れもスポーツ性能が高められたモデルであり、ミニバンタイプの車種としては初めてとなる。

G's ノア リアシート G's ノア リアコンビネーションランプ

G’sノアとG’sヴォクシーの違いはエクステリアのみ、インテリアも共通

公開されたG’sノア、G’sヴォクシーは発売日前ということもありコンセプトモデルという位置付け。ただし市販が決定しており、ほぼこのままの形で販売されることになる。

(写真はG’sヴォクシー コンセプト)
G's voxy G's ヴォクシー シート

機能面では、チューニングサスペンション、ブレーキ塗装、高μブレーキパッド、電動パワーステアリング、鋳造ホイール、215/45R18ブリヂストンポテンザRE050Aタイヤ、フロア下ボディ補強、空力操安パーツにおいてG’s専用装備となる。

G's ヴォクシー インテリア G's VOXY タイヤ

専用サスペンションの採用によりフロントが-20mm、リアが-25mmのローダウンを受けている。

G's ヴォクシー リアコンビネーションランプ

インテリアはG’s専用ブラック内装が設定される。

G'sノア フロント G's ヴォクシー フロント

なお、これらはG’sノア、G’sヴォクシーで共通となり、両者の違いはエクステリアデザインのみとなる。

過去記事(2016/01/08)

ノア、ヴォクシー、エスクァイアが一部改良、ライバルのフルモデルチェンジに対抗

トヨタのミドルクラスミニバン勢が一部改良、Toyota Safety Sense Cを装備

ノア、ヴォクシー、エスクァイアの一部改良が2016年1月6日に行われた。

(写真は新型ヴォクシー ハイブリッドZS)
ヴォクシー ハイブリッド ZS

現行のノアとその姉妹車ヴォクシーは2014年1月に発売されたモデルで、ちょうど販売期間が2年となるタイミングにある。2014年10月には第3の姉妹車としてエスクァイアを追加し、販売体制が強化されてきた。

ノア、ヴォクシーにエアロハイブリッド追加、ダウンサイジングターボ登場でも依然ハイブリッドが有利

一方でライバルのホンダはステップワゴンを2015年にフルモデルチェンジしている。ステップワゴンは新開発の1.5L VTEC-TURBOエンジンが搭載され、クラス初のダウンサイジングターボエンジン搭載モデルとなった。

(写真は新型ノア ハイブリッドSi)
ノア ハイブリッドSi

ただし、12月の販売台数を見てみると、ヴォクシーが7853台、ステップワゴンが3831台、ノアが3681台、エスクァイアが2776台となっており、発売から間もないステップワゴンが苦戦しているのがわかる。やはりダウンサイジングターボよりもハイブリッドの方が、販売面で有利となっている可能性があるだろう。

(写真はホンダ・ステップワゴン)
ステップワゴン

そんなこともあってか、今回のトヨタのミニバン勢の一部改良はハイブリッドモデルの設定拡大が盛り込まれている。通常ガソリンエンジン搭載のエアログレードであったヴォクシーZSおよびノアSiに、ハイブリッドエンジン搭載モデルが追加された。専用16インチ鍛造アルミホイールの装備や燃料タンク容量の削減により、エアロパーツ装備にもかかわらず、JC08モード燃費は23.8km/Lを達成している。

(写真は新型エスクァイア)
エスクァイア インテリア

また、Toyota Safety Sense Cの装備が多くのグレードで標準化される。Toyota Safety Sense Cはレーザーレーダーと単眼カメラによる安全運転支援システムとなる。ライバルの日産・セレナが2016年のフルモデルチェンジで自動運転装置を装備してくるとも噂されており、安全運転支援システム程度の装備は当たり前となってくる。

過去記事(2014/01/28)

新型ノア、ヴォクシーが1月20日発売開始で初期受注3万台、ハイブリッド納期遅れ

新型ノア、ヴォクシーが発売、初期受注は2.0Lガソリン車が優勢

トヨタの主力ミニバン、ノアとヴォクシーがフルモデルチェンジされ2014年1月20日に発売日を迎えた。

ノア ハイブリッド

新型ノアおよびヴォクシーは昨年2013年11月の東京モーターショーで既に市販プロトモデルが公開されていた。その反響もあってか発売前受注はノアが1万2千台、ヴォクシーが1万8千台の合計3万台にも及んでいる。

新型ヴォクシー 内装

そして本モデルからは、プリウスと同じ1.8Lのハイブリッドシステム、THSⅡが導入されるということでファンの期待も大きい。

ノアハイブリッド、ヴォクシーハイブリッドの発売日は少し遅れて2月24日が予定されている。その納期は既に4ヶ月以上の待ちとなっており、つまり消費税増税後の納車になる見込み。こういったこともあってか現在のハイブリッドの比率は42%に留まっており、初期受注は2.0Lガソリン車がやや優勢である。

ノア 3列目シート

ノアとヴォクシーは、バッテリー位置と燃料タンクの工夫により高い居住性と積載性を確保

新型ノアとヴォクシーに搭載されるハイブリッドシステムのバッテリーは、フロントシート下に設置され、ミニバンで重視される積載性を損なわない工夫がなされている。一方でリチウムイオンバッテリーではなく、ニッケル水素バッテリーが採用されることで、性能よりも価格が重視された。また、床面に配置される燃料タンクは薄型に設計されることで低床化を実現している。

ボディサイズは全長で10cm程度延長され、ライバルの日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴンらとほぼ同サイズとなった。

新型ヴォクシー コンセプト

新しくなったノア、ヴォクシーにもエアロパーツを標準装備することで3ナンバーボディとなるグレードSiが用意される。しかし、グレードSiは2.0Lのガソリンエンジン搭載モデルのみに設定され、ハイブリッドモデルでの設定は無し。

Siを除くグレードでは、2.0Lガソリンと1.8Lハイブリッドにおけるエクステリアの大きな違いはエンブレムのみとなる。

過去記事(2013/12/25)

新型ノア&ヴォクシーのフルモデルチェンジ発売日と価格、HYBRID 285万円から

トヨタ新型ノアとヴォクシーが1月20日フルモデルチェンジ発売

トヨタの主力ミニバン、ノアとヴォクシーのフルモデルチェンジ発売が2014年1月20日の日程で計画されている。

新型ヴォクシー コンセプト

新型ノア&ヴォクシーの注目グレードは、1.8Lハイブリッド搭載モデル。パワートレインとしてプリウスと同タイプの1.8L THSⅡを搭載し、グレードXが285万円から、グレードGが297万円からの価格設定となった。なおハイブリッドは7人乗りのFFのみで、8人乗りおよび4WDの設定は無い。JC08モード燃費は23.8km/Lと同クラス車の中でも大きな優位性を持つ。

新型ヴォクシー 内装 ヴォクシー 3列目シート

新型ノア&ヴォクシーのNA 2.0Lエンジン搭載モデルは218万円から

一方、低価格なNA 2.0Lエンジンモデルもラインアップされる。実はこちらの燃費性能も非常に優れており、JC08モードで16.0km/Lを達成。これはライバルの日産・セレナS-ハイブリッドと同値ということになる。
価格はX・Vパッケージの8人乗り仕様(FF)が218万円からで、これが新型ノア&ヴォクシーの最安グレードとなる。以下、8人乗り(FF)は、グレードXが237万円、グレードGとSiが257万円に設定される。グレードSiはエアロパーツ標準装備で、全幅が1.7mを超える3ナンバー車となる。

新型ノア コンセプト ノア 3列目シート

これら2.0Lエンジンモデルには、それぞれ4WDの設定があり、Siが18万9000円高で、これ以外は20万円高。7人乗り仕様も設定され、2列目シートが前後に810mmのロングスライド機構を装備し3万円高となる。

(写真はマイナーモデルチェンジした日産・セレナ)
日産 セレナ 東京モーターショー

ライバルのセレナとの比較では、価格は新型ノア&ヴォクシーの2.0Lモデルが有利だが、値引き等で逆転もあり得る。セレナはエマージェンシーブレーキが多くのグレードで標準化されており、新型ノア&ヴォクシーに対してのアドバンテージとなる。

新型ノア&ヴォクシーのモデルチェンジを予告、1.8Lハイブリッド搭載

新型ノア、ヴォクシーがハイブリッドエンジン搭載で、東京モーターショー出展

次期ノア&ヴォクシーの室内広さは低床化により向上、ハイブリッド遅れて投入

ノア&ヴォクシーのフルモデルチェンジは2013年12月発表、1.8Lハイブリッド

ヴォクシー特別仕様車、現行型最終モデル登場、次期型は1.8Lハイブリッドが濃厚

ノアがモデル末期販促、ヴォクシーは5月に特別仕様車、フルモデルチェンジは年末

ノア&ヴォクシー ハイブリッドは2013年11月東京モーターショーで発表予定

ノアとヴォクシーのフルモデルチェンジ情報、ハイブリッド搭載で2013年末発売

次期ノア&ヴォクシー ハイブリッドの発売が1年延期、Li-ionバッテリー搭載

ノア&ヴォクシー ハイブリッドの開発が順調、発売予定早まる

ノア&ヴォクシーがハイブリッド化、2013年フルモデルチェンジ

トヨタ車納期のまとめ/プリウスα,ヴィッツ,ノア,ラクティス他

ミニバン(2.0Lクラス以下)実用燃費ランキング 6位~

セレナ、ノア、ヴォクシー、ステップワゴン箱型ミニバンの比較

ノア新型(トヨタR70G,R70W)ミニバン評価と口コミ

ヴォクシー新型ZRR70W,ZRR70G(二代目)の評判と実燃費

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