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NEW 新型【ヴォクシー/ノア】マイナーチェンジいつ?2025年序盤ごろ一部改良の予想、2026年から台湾並行生産検討、認証不正も早期に生産・出荷再開、スケジュール延期せず?【特別仕様車 煌4 WxB 出ない?】フル擬装テストカーが再びスパイショット【トヨタ最新情報】12.3インチフル液晶採用で大幅値上げか
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新型ノアとヴォクシーのほぼ完成車体が東京モーターショーで公開
ノア&ヴォクシーのフルモデルチェンジが2014年初頭にも予定されている。そのコンセプトカーが東京モーターショー2013で公開された。実質的には市販プロトモデルに相当する車体となる。
新型ノア、新型ヴォクシーはハイブリッドエンジンが搭載されるということで待望していたファンも多いはず。プリウスに搭載されているシステムと共通の1.8L THSⅡの採用となった。その燃費性能は公表されなかったが、JC08モードで23.8km/Lを達成する見込みとなっている。
ハイブリッド以外にも、2.0Lエンジン搭載モデルも用意される。こちらはJC08モード16.0km/Lという燃費性能が見込まれている。通常のガソリンエンジンモデルながらも日産・セレナハイブリッドの15.2km/Lを超える燃費性能である。
価格などの詳細の未発表であるが、既に予約受付も開始されているとのこと。消費税増税前の人気車種になることは間違いないだろう。
ノア&ヴォクシーはフルモデルチェンジで大型化、5ナンバーモデルは継続
新型ノアおよび新型ヴォクシーのボディサイズを前モデルと比較すると、全長が10cm程度伸ばされ、ライバルのセレナ、ホンダ・ステップワゴンに並ぶサイズへと進化した。さらに底床化技術も取り入れられ、ライバル車に対して室内がやや狭かった弱点は完全に克服された。
5ナンバーボディの標準仕様と、3ナンバーボディのエアロ仕様がラインアップされるところは従来モデルと変わらない。さらに、3ナンバーサイズのエアロ仕様には、2014年末頃を目処に派生車種の追加が予定されており、ノアとヴォクシーを合わせて3車種体制で販売されることになる。