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NEW 新型【ヴォクシー/ノア】マイナーチェンジいつ?2025年9月に一部改良見込み、エアロ無しG/Zグレード廃止、装備充実化で値上げ、スパイショット目撃も特別仕様車の煌とW×Bの設定無し、受注受付8月開始予想、12.3インチフル液晶メーター採用せず、フェイスなし【トヨタ最新情報】2026年から台湾並行生産検討
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ノアとヴォクシーに特別仕様車の設定、末期モデルの販売促進
末期モデルとなったノアに、販売促進のための特別仕様車が2013年4月16日発表された。姉妹車のヴォクシーについては来月5月にも特別仕様車が発表される見込みだ。いずれも、現行モデル最終の特別仕様車となる見込みで、お買い得な装備と価格設定となる。
ノア最終モデルは、これまでのグレード構成をすべて廃止し、特別仕様車X“Special Edition”と特別仕様車X“G Edition”の2グレードのみが用意される。それぞれ、7人乗りは2WDと4WDの設定、8人乗りは2WDの設定で、価格は229万円から。特にデュアルパワースライドドアの標準化はユーザーメリットが大きく、新たに紫外線カット率99.8%のスーパーUVカットガラスも採用される。
また、インテリアではインサイドドアパネル、ドアスイッチベース、ドアハンドルベゼルが高輝度シルバー塗装による仕上がりとなりワンクラス上の高級感が演出される。
次期ノア、ヴォクシーはハイブリッド化で、東京モーターショーでの発表が濃厚
次期ノア&ヴォクシーの発売は2013年の年末か、2014年早々にも行われる見込みで、2013年11月に開催される東京モーターショーでの発表が予想される。次期モデルは、全長および全幅が5ナンバー枠いっぱいに拡大され、ライバルの日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴンを凌ぐ居住性が与えられるだろう。パワートレインについてはハイブリッドシステムの導入が確実視されており、1.8Lハイブリッドあるいは、まだ市販実績のない2.0Lハイブリッドが初導入される可能性がある。