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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ホンダCR-Vが今夏復活、中型クロスオーバーSUV激戦に

新型CR-V、ホンダのC-DセグメントクロスオーバーSUVが復活

2016年8月に販売が終了していたCR-Vが、フルモデルチェンジを受けて2年ぶりに国内ラインアップに復活する。前回レポートでは春の発売を予想したがこれは少し遅れ、2018年夏頃に発売される見通しとなっている。

(写真は新型CR-V VTEC-TURBO 1.5搭載モデル)
新型CR-V

5代目となる新型CR-Vのボディサイズは全長4590mm×全幅1850mm×全高1680mm。主力市場の北米に向けて、大型化されてきた経緯があるが、今回も先代モデル比で全長が+55mm、全幅が+30mm大きくなった。

CR-V シート CR-V 2列目シート

新型CR-Vのパワートレインは、1.5Lターボとハイブリッドの2種類

新型CR-Vは、東京モーターショー2017で参考出品されていた通り、1.5LのVTEC-TURBOと2.0LのSport Hybrid i-MMDの2種類のパワートレインが設定される見込み。

CR-V インテリア CR-V 3列目シート

特に1.5L VTEC-TURBOは3列シート仕様となり、同クラスの日産・エクストレイル、三菱・アウトランダーと直接対抗することになる。FFと4WDの両方が用意される。

(写真は新型CR-V HYBRID)
CR-Vハイブリッド CR-V ハイブリッド リアコンビネーションランプ

2.0L Sport Hybrid i-MMDは、燃費性能を重視するユーザーに向けて用意される。アコード、オデッセイ、ステップワゴンスパーダで搭載実績のある高性能ハイブリッドシステムである。FFのみになると考えられていたが、4WDの設定が予告されている。

(写真はスバル次期フォレスター コンセプト)
次期フォレスター VIZIV FUTURE CONCEPT

他のライバルモデルでは、スバルがフォレスターを今夏にフルモデルチェンジさせる見通し。マツダ・CX-5はパワートレイン改良を受けるなど、各社がC-DセグメントクロスオーバーSUVを強化してくる。2018年夏はミドルクラスSUVが激戦となりそうだ。

#1 匿名さん2018/02/16(Fri)10:53:55
日本でもちょうど良いサイズですし、スタイリングも万人受けする感じ
売れそう
ただ、CX-5比たった+45㎜で「使える3列シート」となっているでしょうか
#2 匿名さん2018/02/16(Fri)11:44:22
3列目はエマージェンシー用かも
#3 匿名さん2018/02/16(Fri)11:53:22
1.5Lターボは北米向けのスペックだと「190hp」
2.0ハイブリッドは、他モデルと共用だとシステム最高出力は「215ps」

1.5は4WDも3列シートも選べるが、ハイブリッドモデルはFFのみ
どちらが主流となるか
#4 匿名さん2018/02/16(Fri)16:16:40
2007年式のCR-Vに乗っていたが信号待ちでの振動が酷かった。新型CR-Vには期待したい。
#5 匿名さん2018/02/16(Fri)21:12:14
エリシオンを復活させて欲しい…
色んなミニバンや車種を乗ったけど、
this is king of ミニバン
っと言うか、ホンダ車の中では最高傑作だと思ってます。
#6 匿名さん2018/02/16(Fri)21:25:03
ミニバン購入層は、エリシオンのスマートな顔つきより、当時のアルファードの「派手で目立つ顔つき」を選んだ。
ホンダもそれに気づき、グリル面積を拡大した「エリシオンプレステージ」なる車種を追加したが時既に遅し。

ミニバンユーザーは、エリシオンのような「走りの良いミニバン」には興味が無かったようだ
「クルマに興味の無い人」が買うジャンルなのだから、ホンダの選択は間違っていた、ということになる
#7 匿名さん2018/02/17(Sat)00:51:40
ハイブリッドにもAWDあるんですが…記事間違ってるよ リアモーターがあるわけじゃ無いけどさ
#8 匿名さん2018/02/17(Sat)03:07:39
♯7
2.0L Sport Hybrid i-MMDに「4WD」の設定はない
アコード・オデッセイ・ステップワゴン、全て「FF」のみの設定
よって、本記事が正しい
#9 匿名さん2018/02/17(Sat)06:43:59
ハイブリッド開発が遅れていたのか
今夏登場とのことだが、北米市場デビューからは早2年が経過
既にデザインは見飽きた感が
#10 匿名さん2018/02/17(Sat)09:10:03
CR-Vが復活しても「中型クロスオーバーSUV激戦に」とはならないだろうな。
#11 匿名さん2018/02/17(Sat)09:22:15
そう?
群雄割拠じゃん
#12 匿名さん2018/02/17(Sat)09:39:33
CR-V、日本市場では名前をかえてイメージ一新した方が売れそうな気がする
#13 匿名さん2018/02/17(Sat)10:18:07
「ネーミング」に愛着を持たない日本人の悪い癖だな
この形、誰が見ても「CR-V」にしか見えないよ
なお、個人の感想
#14 匿名さん2018/02/17(Sat)12:01:43
CR-Vがハリアー、エクストレイル、CX-5、フォレスター、アウトランダー、それに自社ヴェゼルとどう勝負するか。
#15 匿名さん2018/02/17(Sat)12:19:19
このクラスではボルボXC60がベストバイです
#16 匿名さん2018/02/17(Sat)12:59:23
販売力No.1のトヨタがこのクラスで商品持ってないから、他メーカーからしたら狙い目なんじゃないか
C-HRは所詮コンパクトクラス、でもお値段同じぐらいでミドルクラス買えますよ→CR-Vほか
ハリアーはサイズも価格もさらに上のクラスだね
#17 匿名さん2018/02/17(Sat)13:01:27
※16
1票
ハリアはサイズも価格も、CR-Vよりちょっとだけ上
トヨタファンは、来年登場のRAV4待ち
#18 匿名さん2018/02/17(Sat)13:07:06
>>8
http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/
AWDの設定あるやんか 嘘書くなよ
#19 匿名さん2018/02/17(Sat)13:19:24
>>18
http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/
AWDの設定ないやんか 嘘書くなよ
4WDの設定はある 嘘書くなよ
#20 匿名さん2018/02/17(Sat)13:59:46
どうせ旧CR-Vや現シビックみたいに売る気のない価格設定するんでしょ。
これが売れなくてもヴェゼルがあるし。

ハリアー、エクストレイルに張り合えるとは思えない。
#21 匿名さん2018/02/17(Sat)14:36:36
ホンダはそんな昔のような失敗しないし
そもそも現行シビック売れるTELし
ハリアーはサイズも車格も、CR-Vより上だから比較は不公平
エクストレイルは不祥事企業の日産製だがら、ハナから勝負にならない

CX-5や年末に登場する新型フォレスターとの戦いになるよね!
#22 匿名さん2018/02/17(Sat)14:38:18
ホンダセンシングは載せるんだろな
#23 匿名さん2018/02/17(Sat)14:48:22
当然。
全車標準装備。
#24 匿名さん2018/02/17(Sat)15:52:58
三菱さんのアウトランダー忘れんじゃねー
#25 匿名さん2018/02/17(Sat)17:54:02
このクラスで乗ってて楽しいのはアウトランダーだな。他は微妙
#26 匿名さん2018/02/17(Sat)18:35:54
一度も販売台数30位に入っていないシビックが売れてる??
#27 匿名さん2018/02/17(Sat)18:59:49
♯26
業界では売れていることになっている
自動車メディアをくまなくチェックしろ
売れてる売れてないは「順位」じゃないんだよ
細かいと、女の子にモテないぞ
#28 匿名さん2018/02/17(Sat)19:00:28
不祥事を起こした企業のクルマ「アウトランダー」
論外
#29 匿名さん2018/02/17(Sat)20:17:22
復活するCR-Vは3列シートが売りなのか。
#30 匿名さん2018/02/17(Sat)20:21:22
北米市場では「3列シート」が求められるので
#31 匿名さん2018/02/17(Sat)20:30:22
3列にハイブリッド4wdがあれば…
#32 匿名さん2018/02/17(Sat)20:51:56
あるかないかわからんね
#33 匿名さん2018/02/18(Sun)10:06:08
自動車メディアをくまなくチェックするような米27がモテてるとは思えないんだが…

#34 匿名さん2018/02/18(Sun)10:59:30
#15
このクラスでは、ボルボXC60がベストバイ?
車幅1900mm
価格550万円~

XC60が良さそうなのは分かるが、クラスは1つ上の様な気がする。
#35 匿名さん2018/02/18(Sun)11:53:17
3列シートハイブリッド4WDで復活するのかな?
#36 匿名さん2018/02/18(Sun)11:55:19
(・∀・)
#37 匿名さん2018/02/18(Sun)12:18:03
誰も情報持ってないって
#38 匿名さん2018/02/18(Sun)12:35:27
ホンダカウボーイ
#39 匿名さん2018/02/19(Mon)13:46:14
ハイブリッドに4駆が設定されるのはわかった
またまた本記事は誤報
但しハイブリッドの3列モデルの存在は不明
#40 匿名さん2018/02/25(Sun)14:36:33
日本で販売予定のCR-Vに3列ハイブリッドはなさそう。
#41 匿名さん2018/03/02(Fri)11:05:46
インパネ周りのデザインは奇をてらっていなくて良い

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車名

CR−V

CR−V

代表グレード

EX

EX マスターピース

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

DBA-RW1

DBA-RW1

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4605

4605

全幅(mm)

1855

1855

全高(mm)

1680

1680

ホイールベース(mm)

2660

2660

トレッド 前(mm)/後(mm)

1600/1615

1600/1615

室内長(mm)

1970

1970

室内幅(mm)

1550

1550

室内高(mm)

1230

1185

車両重量(kg)

1520

1560

エンジン型式

L15B

L15B

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

73.0×89.4

73.0×89.4

最高出力

190ps(140kW)/5600rpm

190ps(140kW)/5600rpm

最大トルク

24.5kg・m(240N・m)/2000-5000rpm

24.5kg・m(240N・m)/2000-5000rpm

圧縮比

10.3

10.3

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

57

57

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

15.8

15.4

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

235/60R18 103H

235/60R18 103H

タイヤサイズ(リア)

235/60R18 103H

235/60R18 103H

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,230,280円

3,591,000円

車名

CR−V

CR−V

代表グレード

20G

20G レザーパッケージ

発売日

2014年7月

2014年7月

型式

DBA-RM1

DBA-RM1

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4535

4535

全幅(mm)

1820

1820

全高(mm)

1685

1685

ホイールベース(mm)

2620

2620

トレッド 前(mm)/後(mm)

1565/1565

1565/1565

室内長(mm)

2125

2125

室内幅(mm)

1540

1540

室内高(mm)

1215

1215

車両重量(kg)

1460

1460

エンジン型式

R20A

R20A

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1997

1997

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

81.0×96.9

81.0×96.9

最高出力

150ps(110kW)/6200rpm

150ps(110kW)/6200rpm

最大トルク

19.5kg・m(191N・m)/4300rpm

19.5kg・m(191N・m)/4300rpm

圧縮比

10.6

10.6

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

58

58

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

14.4

14.4

サスペンション(フロント)

マクファーソン式(ストラット式)

マクファーソン式(ストラット式)

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

225/65R17 102S

225/65R17 102S

タイヤサイズ(リア)

225/65R17 102S

225/65R17 102S

最小回転半径(m)

5.5

5.5

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,571,429円

3,085,714円

過去記事(2017/11/22)

ホンダ・CR-Vの発売は2018年春頃予測、東京モーターショー2017画像

新型CR-VハイブリッドはSport Hybrid i-MMDを採用

CR-Vシリーズは昨年2016年に北米で5代目モデルへのフルモデルチェンジが先行実施された。それから約一年後となる東京モーターショー2017でも出品され、日本発売が確定的となっている。

(写真は新型CR-Vハイブリッド)
CR-Vハイブリッド

東京モーターショーで示された通り、日本仕様は2タイプのパワートレインが用意される見込みである。

CR-Vハイブリッド フロントグリル CR-V ハイブリッド 東京モーターショー2017

一つはSport Hybrid i-MMDで、これまでアコード、オデッセイ、ステップワゴンで搭載実績のある2.0Lのハイブリッドシステムとなる。燃費性能の高さがメリットとなるが、FFのみがラインアップされ、4WDは設定されない見込み。

1.5Lターボモデルは3列シート仕様も用意される、FFと4WDがラインアップ

(写真は新型CR-V ガソリンターボモデル)
新型CR-V CR-V リアコンビネーションランプ

もう一つは1.5Lターボエンジンモデルである。FFと4WDの両方が用意されることになり、むしろこちらがメイングレードとしての位置付けだろう。

CR-V 1.5Lターボ CR-V フロントグリル

ハイブリッド仕様ではメッシュグリルであったが、ターボ仕様は横桟グリルが採用される。

CR-V シート CR-V インテリア

インテリアは非常にシンプルなデザインとなった。ワンサイズ小さいSUVのヴェゼルでは近未来的なインテリアで特徴があったが、これとは方向性が違うようだ。

CR-V リアドア CR-V 2列目シート

1.5Lターボモデルは3列目シート装備車も設定され、東京モーターショーでも展示された。やはり最後列はかなり狭く、補助的なものとなる。

CR-V 3列目シート CR-V ラゲッジ

新型CR-Vの発売時期については2018年とだけの回答に留まったが、春頃の一般発売が予想される。

過去記事(2017/09/27)

ホンダ・CR-Vハイブリッド プロトタイプが欧州発表、日本発売の可能性はあるか

CR-Vハイブリッドは2.0L Sport Hybrid i-MMD搭載、欧州市場にも導入

ホンダはCR-V ハイブリッド プロトタイプをフランクフルトモーターショー2017で出品した。

(写真はCR-V ハイブリッド プロトタイプ)
CR-V ハイブリッド

ホンダのミドルクラスクロスオーバーSUVのCR-Vシリーズは、2016年に5代目となるフルモデルチェンジを受けたばかり。ハイブリッドモデルについても中国向けに販売が始まっている。そして今回、CR-Vハイブリッドプロトタイプがフランクフルトで出品されたことで、欧州市場でのハイブリッドモデル導入が確定的となった。

CR-V ハイブリッド リアコンビネーションランプ CR-V ハイブリッド フランクフルト2017

ホンダの日本向けラインアップでは、2016年に先代型CR-Vの販売を終了させており、後継モデルは現在のところ設定されていない。新型CR-Vがハイブリッド化されたことで、日本発売の可能性はさらに高まったと考える。

CR-V ハイブリッド フロントグリル CR-V ハイブリッド プロトタイプ

CR-Vハイブリッドとしての日本発売が期待される、CX-5、ハリアー、エクストレイル対抗

欧州向けCR-Vハイブリッドプロトタイプの詳細スペックについては発表されていない。ただし、既に発売されている中国仕様によると、エンジンが最高出力107kw、最大トルク175Nm。モーターが最高出力135kw、最大トルク315kwとなり、これはアコード、オデッセイ、ステップワゴンの2.0L Sport Hybrid i-MMDと同タイプのハイブリッドシステムが採用されることを意味する。

(写真はマツダ・CX-5)
CX-5

(写真はトヨタ・ハリアー)
ハリアー

新型CR-Vハイブリッド中国仕様のボディサイズは全長4585mm×全幅1855mm×全高1679mm、ホイールベースは2660mmとなる。ライバルモデルではマツダ・CX-5とサイズが近い。ハイブリッドSUVとして見れば、ワンクラス上のトヨタ・ハリアーも対抗となるだろう。

過去記事(2017/04/24)

ホンダ新型CR-Vハイブリッドが上海で発表、Sport Hybrid i-MMDを搭載

CR-Vにスポーツハイブリッドi-MMDを搭載、上海モーターショー2017

ホンダは開催中の上海モーターショー2017でCR-V ハイブリッドをワールドプレミアさせた。

(写真はCR-V ハイブリッド)
CR-V ハイブリッド

ホンダのクロスオーバーSUV、CR-Vがフルモデルチェンジを受け北米向けに先行導入されているが、今回は中国市場に向けてハイブリッドモデルが発表となった。

(写真はCR-V北米仕様)
CR-V CR-V リアコンビネーションランプ

CR-Vに搭載されるハイブリッドシステムはSport Hybrid i-MMDとなる。Sport Hybrid i-MMDはこれまでにアコード、オデッセイで採用され、2017年10月にはステップワゴンにも搭載される見込みとなっており、ホンダは普及を進めつつある。

新型CR-Vの日本発売、国内仕様は3列シートの可能性、ミニバン兼用

さて、日本市場向けのCR-Vについては、先代モデルが2016年に販売を終了させたまま、ラインアップから姿を消している。次期CR-Vについて日本市場に向けた公式なアナウンスはされていない。

(写真は日産・エクストレイル)
エクストレイル

先代型CR-Vの国内販売の実績から言えば、新型の日本導入は実現されないという考えもあるが、一方で3列シート化されるという噂もある。日産のエクストレイルが3列シートモデルを設定したように、このクラスのクロスオーバーSUVはミニバンとの代替が兼ねられるトレンドにあり、こちらでの活躍に期待したいところである。

(写真はマツダ・CX-5)
CX-5

CR-V北米仕様、中国仕様のエクステリアを見る限りでは、日本市場で販売台数を伸ばすのは難しそう。ライバルモデルを見てみると、トヨタ・ハリアーが上級車イメージを引き継ぎながらダウンサイズさせ、CR-Vとパワートレインサイズが近くなっている。マツダ・CX-5はフルモデルチェンジしたばかりで、エクステリアとディーゼルエンジン搭載モデルが好評。少し小さいがトヨタ・C-HRも月販1万台を超えるペースでの販売がまだまだ続きそうで、有力なライバルモデルが並んでいる状況だ。

過去記事(2016/06/15)

ホンダ・CR-Vは既に生産中止で在庫品のみの販売、後継モデルの日本発売は未定

CR-Vのフルモデルチェンジは2016年秋、ただし日本発売は現在のところ未定

CR-VはホンダのクロスオーバーSUVとして1995年から20年以上に渡り販売されてきたモデルである。特に2006年発売の3代目モデルからは、北米市場をメインターゲットとすることで大型化されたが、一方で日本での販売台数を減らすことになった。この流れは今後さらに強まることになる。

(写真は現行CR-V)
CR-V 後期モデル パリモーターショー2014

5台目となる次期CR-Vは2016年11月に開催されるロサンゼルス国際オートショーでワールドプレミアされる見込みとなっている。そして、次期CR-Vは現在のところ日本の販売が未定となっている。CR-V日本仕様は現行モデルの在庫販売を以って、カタログ落ちとなる可能性がある。

CR-V ホンダ CR-V ホンダ 後期モデル

CR-Vがここまで日本市場軽視となる理由は、ワンサイズ下にポジショニングされるクロスオーバーSUVのヴェゼルの存在が大きい。

(写真はヴェゼル)
新型ヴェゼル ホンダ ヴェゼル 発売

2013年にデビューしたヴェゼルは、初期受注が落ち着いた昨年2015年度の段階でも国内SUV販売台数でナンバーワンとなる6万9018台を記録しており圧倒的な人気を誇る。このヴェゼルのボディサイズは全長4295mmと、実は初代CR-Vとボディサイズが近く、日本市場ではヴェゼルの販売に絞ったほうが、ホンダとしても効率が良いというわけだ。

次期CR-Vの日本発売を実現するには、VTEC-TURBOかi-MMDハイブリッドの搭載がポイント

他メーカーを含めて見れば、日本での販売が好調なクロスオーバーSUVモデルとしてはマツダのCX-5がある。CX-5は全長4540mmということで、そのボディサイズは現行CR-Vに近い。ただし、CX-5はクリーンディーゼルエンジンを設定したことで、日本でも販売台数の多いモデルとなっている。

(写真はマツダ・CX-5)
cx-5 CX-5 後期型

つまり、次期CR-Vに魅力的なパワートレインを搭載することができれば、日本発売も十分あり得るのではと考える。具体的には、VTEC-TURBO 1.5か或いは、Sport Hybrid i-MMD 2.0あたりを次期CR-Vに搭載できるかどうかが日本発売が実現されるかどうかのポイントとなりそうだ。

過去記事(2016/05/28)

ホンダ・CR-Vのフルモデルチェンジは2016年秋、次期型は日本発売無しの可能性

CR-Vが5代目へフルモデルチェンジ、LAオートショーデビューか

ホンダのクロスオーバーSUV、CR-Vが2016年秋にフルモデルチェンジ発表される見込みとなった。

(写真は現行CR-V)
CR-V ホンダ

現行CR-Vは2011年にデビューした4代目モデルである。初代、2代目モデルあたりでは扱いやすいコンパクトクロスオーバーSUVとして、日本でも良好な販売実績を残した。

CR-V 後期モデル パリモーターショー2014 CR-V ホンダ 後期モデル

そして3代目からは北米市場に最適化され大型化の道を進むことになる。これ以降、日本では販売台数を伸ばすことができず低迷した。特に昨年2015年は年間の販売台数がわずか837台という状況であった。国内向けにはワンサイズ小さいヴェゼルがラインアップしており、こちらの販売が好調となっている。

(写真は現行ヴェゼル)
ヴェゼル ハイブリッド

次期CR-Vは1.5L VTEC-TURBOと2.0L i-MMDハイブリッドを採用

そんな中、実施されるCR-Vのフルモデルチェンジは、やはり北米市場をメインとしたモデルとなる。ボディサイズは大きいままであるが、エンジンはダウンサイジングを受け、1.5L VTEC-TURBOが採用される見込み。これは現行ステップワゴンに採用されているパワートレインであるが、ハイブリッドが席巻する日本市場では価格も燃費も中途半端に捉えられたのか、販売台数を伸ばせていない。

(写真はVTEC-TURBO 1.5)
1.5L VTEC-TURBO

次期CR-Vにおいても1.5Lターボのみのラインアップでは、やはり商品力に欠けるだろう。ハイブリッドモデルの準備も進められており、これはモデル中期から追加発売されることになる。搭載されるのはアコード、オデッセイで搭載実績のある2.0L Sport Hybrid i-MMDとなる。

前述の通り、日本市場ではヴェゼルがあるため、次期CR-Vは日本発売自体が無いという可能性もある。2019年頃に生産がスタートされるCR-Vハイブリッドの日本発売を期待したい。

(写真はSport Hybrid i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

新型CR-Vのワールドプレミア発表は、2016年11月に開催されるLAオートショーが予想される。

過去記事(2015/09/14)

CR-Vフルモデルチェンジ2016年、5代目は2.0Lハイブリッドシステム搭載

ホンダはCR-Vを2016年にフルモデルチェンジ、次期型はハイブリッド化

ホンダのクロスオーバーSUV、CR-Vが2016年にフルモデルチェンジされる見込みとなった。

(写真は現行CR-V、パリモーターショー2014)
CR-V ホンダ

現行CR-Vは2011年にデビューした4代目モデル。これまで約5年間の販売サイクルでフルモデルチェンジされてきており、ホンダでは2016年のフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。

次期CR-VはSport Hybrid i-MMDを搭載、プラグインハイブリッドも設定される

(写真はヴェゼルハイブリッド)
新型ヴェゼル

CR-Vはメイン市場が北米に移されることで大型化されてきた経緯がある。そのため初代モデルを除き日本での人気は控えめ。日本市場で売れるクロスオーバーSUVはもう一つ小さなクラスのものが人気となりやすく、ホンダもヴェゼルを市場投入してきた。

(写真はマツダ・CX-5)
CX-5 上海モーターショー2013

ただし、環境対策エンジンを搭載したモデルに限っては全長4.5mを超えるクロスオーバーSUVも人気となっている。例えば2012年に発売されたマツダ・CX-5は、2.2Lのクリーンディーゼルエンジンを搭載することで、ミドルクラスSUVとしては久々のヒットモデルとなった。

次期CR-Vはハイブリッドエンジンの採用となり、再び日本市場でも脚光を浴びることになりそうだ。特に北米仕様は給電プラグが装備されたプラグインハイブリッド方式となる見込みで、日本仕様もこれに準じたものがラインアップされることが予想される。

(写真はアコードハイブリッド Sport Hybrid i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

次期CR-V搭載されるハイブリッドシステムは、アコードハイブリッドの2.0L Sport Hybrid i-MMDをベースにしたものとなる。これはトヨタのTHSⅡよりも上級なシステムであり、燃費性能が期待される。

過去記事(2015/04/12)

ホンダが新型SUVコンセプト発表予定、次期CR-Vの可能性?上海モーターショー2015

新型SUVコンセプトが上海モーターショーで発表される計画、次期CR-Vか?

ホンダは、4月20日にプレスデーを迎える上海モーターショー2015で、新型SUVコンセプトを発表する計画となっている。これに先駆けてティザー画像1枚が公開された。

(ホンダ新型SUVコンセプト)
ホンダSUVコンセプト

画像からSUVコンセプトの詳細を知ることは現段階では難しいが、比較的スクウェアな形状のボディになることが判断できる。近年のクロスオーバーSUVの中で具体的な車名を挙げれば、レンジローバー・イヴォーグ風とも言えようか。

上海のSUVコンセプトは次期CR-Vとなるのか、インドのVision XS-1が有力

前回の上海モーターショーを振り返るとホンダはSUVセグメントのコンセプトカーとして、SUV-Xコンセプトをワールドプレミアさせていた。これはホンダがグローバル展開しているプレミアムブランドのアキュラから、2016年頃の発売を目処に開発が進められている。

(SUV-Xコンセプト、上海モーターショー2013)
アキュラ SUV-X コンセプト アキュラ SUV-X 上海モーターショー

今回のSUVコンセプトはホンダブランドからの出展であり、SUV-Xとはまた異なるモデルということになる。ホンダのラインアップでは、CR-Vが2011年のフルモデルチェンジから販売4年という時期に来ている。これまで5~6年のサイクルでフルモデルチェンジされてきた経緯から判断すれば、SUVコンセプトが次期CR-Vを意図している可能性も否定はできない。

ただし、次期CR-Vとされるコンセプトカーはインドのオートエキスポ2014で公開されたVision XS-1が現段階では有力か。

(写真はVision XS-1、オートエキスポ2014)
Vision-XS-1 次期CR-V

また今回のSUVコンセプトは中国市場向けとしているが、日本を含めたグローバル販売の可能性は残されていると考える。例えば現行ラインアップのオデッセイ、ジェイドは元を辿れば中国市場向けとして公開されたコンセプト M(上海2013年)、コンセプト S(北京2012年)であった。

憶測の話が多くなったが、上海モーターショーが開幕されれば、より詳細が判明してくるだろう。

過去記事(2014/10/11)

CR-Vがマイナーモデルチェンジ、新グリルデザインがパリモーターショー発表

CR-Vマイナーモデルチェンジで新デザイン、パリモーターショー2014最新画像

ホンダのミドルサイズSUVとして欧州市場にもラインアップされるCR-Vが、マイナーモデルチェンジを受けてパリモーターショー2014で公開された。

CR-V ホンダ

このモデルはCR-V PROTOTYPEと名付けられており、これからマイナーモデルチェンジを受け後期モデルとして販売される市販型CR-Vとほぼ同型のエクステリアになると考えられる。

CR-V マイナーモデルチェンジ

従来型CR-Vのフロントデザインはシンプルな横桟のメッキグリルであったが、そこにメッシュパーツが加わったことでワイルドな印象が強くなった。ヘッドライトとグリルの外周は、LEDポジションランプとメッキフレームによって囲まれ、新型フィット以降の流れを汲むホンダ顔が強調される。

CR-V後期モデル

CR-Vの主力市場の一つである北米では、一足早く同型と思われるエクステリアのモデルが発表されており、このデザインがCR-V後期モデルとしてグローバル展開されることが予想される。CR-V日本仕様も順次この後期モデルのデザインへ移行することになるだろう。

CR-V ホンダ 後期モデル CR-V 後期モデル パリモーターショー2014

CR-V 4WDモデルに1.6L 160psのディーゼルエンジン搭載、トランスミッションは9AT

今回のパリでは、ディーゼルエンジンが好まれる欧州市場ということもあり、4WDモデルに搭載されるディーゼルパワートレインの改良が発表された。その仕様は直4 1.6Lで最高出力は160ps、最大トルクは35.7kgfm。これと組み合わさるトランスミッションは9速ATとなる。

1.6Lディーゼルは従来モデルにも設定があったが、駆動方式がFFで最高出力も120psであったから、今回の新型ディーゼルとは別物と言えるだろう。

過去記事(2014/08/13)

CR-Vがマイナーチェンジで後期型、2016年次期モデルは海外専売で日本販売無し

CR-Vがマイナーモデルチェンジ、後期型はエクステリアデザインを変更

ホンダのミドルクラスクロスオーバーSUV、CR-Vが2014年秋にマイナーモデルチェンジを受けることとなった。

(写真は現行CR-V、北米仕様)
CR-V

CR-Vシリーズは、1995年発売の初代モデルそして2001年発売の2代目モデルにおいては、比較的コンパクトなサイズのクロスオーバーSUVとして日本市場でも人気があった。その後、3代目以降は北米市場での好みが優先されボディは大型化。2011年に発売された現行の4代目モデルは、北米では多くの台数を売り上げているが、日本市場では殆ど売れておらず最近では月販100台を超える程度となっている。

そんな中行われるマイナーモデルチェンジは、主に北米CR-Vに向けたものとなる。グリルデザインの変更により新たなエクステリアが与えられ、後期モデルとしての販売が今秋からスタートする。

(写真は現行CR-V欧州仕様)
CR-V CR-V 1.6 iDTEC

さらに、パワートレインについても変更がある。従来の直4 2.4Lガソリンエンジンと5速ATのモデルは、直噴化とCVTが採用され燃費性能は向上する。日本モデルの後期型については、このパワートレインの変更が盛り込まれないかもしれない。

次期CR-Vコンセプトが既に公開されている、日本市場向けSUVはコンパクトなヴェゼルに集約

Vision-XS-1 次期CR-V
ホンダはデリーで開催されたオートエキスポ2014でVision XS-1を初公開させており、これが次期CR-Vコンセプトであると考えられている。次期CR-Vは日本では販売されず海外専売モデルとなる可能性が高い。ただし現行CR-Vの販売は次期モデルが登場するとされる2016年頃まで日本でも継続される。

(写真はヴェゼル)
新型ヴェゼル

日本市場向けのクロスオーバーSUVは、上の写真のヴェゼルが担うことになる。

過去記事(2013/04/28)

アキュラ SUV-Xコンセプトを発表、欧州プレミアムSUV対抗の新型車を投入予定

ホンダがアキュラSUV-Xコンセプトを上海モーターショーでワールドプレミア

ホンダの高級ラインブランドであるアキュラは、2013年4月20日より開催されている上海モーターショーで、新たなコンセプトカー、SUV-Xを公開した。中国市場をメインに開発中としているが、北米、ロシア、南米といったアキュラブランドが展開されている、もしくはこれから導入される地域での販売も視野に入れたグローバルカーとして計画されている。
アキュラ SUV-X コンセプト
アキュラ SUV-X 上海モーターショー
SUV-Xのボディサイズについては、全長4600mm×全幅1860mm×全高1600mmという情報もあるが、確かなものが掴めていない。ライバル車としてあげられるのは、BMW・X3、アウディ・Q5といった欧州プレミアムブランドの都市型SUVとなるだろう。現行アキュラ車種にはRDXというSUV車がラインアップされているが、SUV-Xとボディサイズがほぼ近くなることから、どういった形で差別化されるのかも注目していきたい。RDXは昨年2012年に2代目としてフルモデルチェンジを迎えたばかりで、タイミング的にもこのSUV-Xが3代目RDXとして販売されるわけではないだろう。
acura SUV-X

SUV-Xは市販車前提のコンセプトカー、ホンダが中国市場開拓へ新たな挑戦

現在のところSUV-Xについての細かいスペックやパワートレインについての詳細は未公表ではあるが、2016年頃を目処に生産・販売を中国でスタートする計画が立てられている。あくまで中国市場開拓をねらったものであり、ブースを飾るだけのコンセプトカーではない。
acura SUV-X コンセプト 上海モーターショー2013
中国市場のセダン車ブームの中、富裕層獲得に大きく遅れをとってしまっていた日本車勢。今回の上海モーターショーは、SUV-Xのようなセダン以外のニューモデル発表も多く行われたのが特徴的であり、中国市場も新たな局面を迎えようとしている。

過去記事(2013/03/20)

CR-Vに1.6LターボディーゼルiDTEC搭載、2013年秋に欧州発売、ジュネーブ画像

CR-Vに1.6Lディーゼル、アースドリームテクノロジー

ホンダはジュネーブモーターショー2013で、1.6リッター iDTECを搭載した『CR-V』を発表した。
CR-V 1.6Lディーゼルターボ ジュネーブ2013
ホンダのCR-Vと言えば、SUVの草分け的存在で、日本に限らず米国や欧州など世界中で大変人気のある車種である。現在ヨーロッパ仕様のCR-Vのディーゼルエンジンモデルとしては、2.2リッター iDTEC搭載モデルをラインナップに置いているが、今回発表されたのはより小さな1.6リッター iDTECを搭載しており、ヨーロッパにおけるホンダ「アース・ドリーム・テクノロジー」の第一弾ということになる。
CR-V 1.6 iDTEC

CR-V 1.6Lターボディーゼルは2013年秋に欧州発売

この1.6リッターのiDTECは、シビックのヨーロッパモデルにも搭載されており、評価の高いエンジンである。この1.6リッターの直列4気筒ターボディーゼルは、最大出力が120ps、最大トルクが300Nmというスペックであり、最大の長所は2.2リッターと比較して58kgもの軽量化に成功していることである。このことはハンドリング性能の良さについても大いに期待できるものである。さらにガソリンエンジン並みの低フリクションのおかげで、優れた燃費性能も備え持つ。パワーという意味では従来の2.2リッターに引けを取ることになるが、この1.6リッター iDTECがCR-Vに搭載されることで、都市型SUVとして重要な選択肢が一つ増えることになる。
ホンダ ディーゼルターボ 1.6 iDTEC
ホンダは1.6リッター iDTECを搭載したCR-Vを早ければ2013年秋に欧州市場で販売させたいと考えているようである。ただし組み合わさるトランスミッションはMTのみの見込みであることからも日本発売の予定は現在のところ無い。

過去記事(2013/02/24)

ホンダ・CR-Vに1.6Lディーゼルターボが追加、日本販売の可能性も

CR-Vの1.6Lディーゼルモデルが登場、ジュネーブモーターショー

ホンダは1.6L i-DTECを搭載させたCR-Vを来月2013年3月に開催されるジュネーブモーターショーで発表する。2013年秋の欧州発売を予定しているということだ。
欧州仕様CR-Vのディーゼルエンジンモデルとしては、これまで2.2L i-DTEC搭載グレードをラインアップしていたが、これよりも小さなディーゼルエンジンということになる。最大出力120ps、最大トルク300Nmでアイドリングストップを搭載。駆動タイプはFFのみでマニュアルトランスミッションが与えられる。

(写真は現行CR-V)
CR-V

(写真は1.6L i-DTEC)
ホンダ ディーゼルターボ1.6L i-DTEC

CR-Vディーゼルモデルの日本発売の可能性はあるのか

この1.6Lのディーゼルは、欧州仕様シビックにラインアップされているエンジンの一つである。2.2Lディーゼルと重量を比較すると58kgも軽いということで、燃費性能に優れるだけでなく、ハンドリング性能という意味でも評価の高いユニットである。
(写真は1.6L i-DTEC搭載シビック)
シビック
シビックは現在の日本では販売されない車種であるが、今回出展されるCR-Vは日本でも販売されている車種である。さらに、この1.6Lディーゼルは日本の排ガス規制に基準が近いユーロ6対応ということであるから、今後の日本市場向けた1.6Lディーゼル搭載のCR-V発売に期待が膨らむというわけだ。こういったディーゼルエンジン搭載SUVの日本導入が待望される背景には、マツダ・CX-5のディーゼルグレードの販売が好調なことがある。
現段階では1.6L i-DTECに組み合わさるトランスミッションは6MTのみであるが、CVTや5ATを採用したモデルが登場すれば日本市場へ導入される可能性は高まるだろう。

過去記事(2011/11/29)

新型CR-Vがフルモデルチェンジデビュー

新型CR-V発表、2.0Lエンジン復活

ホンダのSUV車、CR-Vがフルモデルチェンジした。
1995年の初代モデル以降、じわじわと大型化してきたCR-Vだが、今回のフルモデルチェンジではダウンサイジング。
2.0Lエンジンの採用も復活する。
北米や欧州がメイン市場となった先代モデルであったが、新型CR-Vは日本市場にも目を向けられたSUVとして復活する。
CVT採用で燃費も良くなり、手に届きやすくなったと感じるユーザーも多いはずだ。
新型CR-V オプション装備車(新型CR-V オプション装備車)

新型CR-Vのボディサイズは少しだけ小さくなる

ボディサイズは全長4535mm×全幅1820mm×全高1685mm。
先代モデルと比較すると全長が30mm短縮され、全幅全高は同サイズとなる。
1.8mmオーバーの全幅は、日本のユーザーにとってまだまだネックになりそうだが、大型化が止まったことは歓迎されるだろう。
全長はわずかに短くなったものの、後席スペースは先代より広くなっている。

新型CR-Vは20Gと24Gの2タイプで発売

新型CR-Vは、現在2つのグレードが発表されている。
2.4Lエンジンを搭載した24Gは、4WD専用。
トランスミッションは5ATで車体重量は1.5tオーバーとなる。
10・15モード燃費は12.2km/L。

もう一方の、2.0Lエンジン搭載の20Gは、FF専用となる。
車体重量は1.5t未満に抑えられたことで、税制上も有利になり、日本市場での本命モデルになるはずだ。
トランスミッションはCVTが採用され、燃費は10・15モード15.4km/L、JC08モード14.4km/Lを達成。
同クラスのSUV車としてはトップの燃費性能になる。
ただしこの数値は、FF車としての燃費であるので、4WDが基本になるSUVとしては少し疑問点も。
4年前にフルモデルチェンジしたスバル・フォレスター(NA2.0Lエンジン、4WD、4AT)の10・15モード燃費が15.0km/Lであることを考えれば、新型CR-VがFFで15.4km/Lというのはホンダの努力不足にも感じる。

新型CR-Vは2.0Lエンジン復活ということだが、実質的には24Gの2.4Lエンジン採用モデルがメインと見た。
20Gはやや中途半場なグレードで、FFながら燃費のメリットは少ない。
2.0LクラスSUVを求める多くのユーザーは、フォレスターの方が魅力的に感じるのでは?

過去記事(2011/08/18)

次期ホンダ新型CR-Vが年内にフルモデルチェンジ

ホンダの人気SUV車種、CR-Vが2011年内にFMC

CR-Vの次期型モデルが、今年2011年内に一般発売予定とホンダはアナウンスしている。
9月にはカリフォルニア州で行われるモーターショーでコンセプトモデルが出展される予定だ。

2Lエンジンが再登場

都市型SUVのイメージが強かった初代CR-Vは日本でのセールスも上々であった。
その後、日本ではSUVブームが終焉し、2代目から現行3代目にかけては北米に重点を置いたモデル変貌している。
ボディは大型化し、エンジン排気量は2.4Lに拡大。
日本のマーケットでは合わなくなり、国内販売ではほとんど売れなかった。
そんな中、次期モデルの新型CR-Vでは原点回帰し、2.0Lのi-VTECエンジンを採用。
日本のマーケットでのセールスも狙った仕様で、フルモデルチェンジすることになった。


写真を見た感じのボディサイズはかなり大きなものを想像してしまうが、これはあくまでコンセプトモデル。
日本市場でもウケのいいサイズに合わせこんでくるはずだ。
2WDと4WDの切り替えは運転席から瞬時に切り替えることができるので、2WDモードでの低燃費走行も可能である。

北米で大人気のCR-V

現行モデルは2006年にデビューしている3代目CR-V。現在はモデル末期にあるものの、依然として好セールスを維持している。
日本市場とは違い、北米と欧州ではかなりに売れている車種だ。
そのため、次期CR-Vでもこれら北米と欧州でのマーケットを重視した設計は引き続き行われるだろう。
2.0Lエンジン搭載ということなので、ボディサイズのダウンサイジングも期待する声もあるが、サイズ的には現行3代目レベルを維持すると予想する。
2.0Lエンジンなので車両重量は最も軽いモデルで1.5tを切るぐらいが限界か。
2.0Lエンジンは国内仕様のみに留まる可能性がある。

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