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新型SUVコンセプトが上海モーターショーで発表される計画、次期CR-Vか?
ホンダは、4月20日にプレスデーを迎える上海モーターショー2015で、新型SUVコンセプトを発表する計画となっている。これに先駆けてティザー画像1枚が公開された。
画像からSUVコンセプトの詳細を知ることは現段階では難しいが、比較的スクウェアな形状のボディになることが判断できる。近年のクロスオーバーSUVの中で具体的な車名を挙げれば、レンジローバー・イヴォーグ風とも言えようか。
上海のSUVコンセプトは次期CR-Vとなるのか、インドのVision XS-1が有力
前回の上海モーターショーを振り返るとホンダはSUVセグメントのコンセプトカーとして、SUV-Xコンセプトをワールドプレミアさせていた。これはホンダがグローバル展開しているプレミアムブランドのアキュラから、2016年頃の発売を目処に開発が進められている。
今回のSUVコンセプトはホンダブランドからの出展であり、SUV-Xとはまた異なるモデルということになる。ホンダのラインアップでは、CR-Vが2011年のフルモデルチェンジから販売4年という時期に来ている。これまで5~6年のサイクルでフルモデルチェンジされてきた経緯から判断すれば、SUVコンセプトが次期CR-Vを意図している可能性も否定はできない。
ただし、次期CR-Vとされるコンセプトカーはインドのオートエキスポ2014で公開されたVision XS-1が現段階では有力か。
また今回のSUVコンセプトは中国市場向けとしているが、日本を含めたグローバル販売の可能性は残されていると考える。例えば現行ラインアップのオデッセイ、ジェイドは元を辿れば中国市場向けとして公開されたコンセプト M(上海2013年)、コンセプト S(北京2012年)であった。
憶測の話が多くなったが、上海モーターショーが開幕されれば、より詳細が判明してくるだろう。