このページの情報は古いです
CR-Vの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CR-V】日本発売日いつ?e:FCEVが2024年夏の予告、次期型1.5L ターボ、2.0L e:HEV ハイブリッドの日本発売ない?【ホンダ最新情報】燃料電池システム生産開始、GM共同開発「e:FUEL CELL」はコスト1/3、フルモデルチェンジは米国、欧州、中国で先行
CR-Vの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【CR-V】日本発売日いつ?e:FCEVが2024年夏の予告、次期型1.5L ターボ、2.0L e:HEV ハイブリッドの日本発売ない?【ホンダ最新情報】燃料電池システム生産開始、GM共同開発「e:FUEL CELL」はコスト1/3、フルモデルチェンジは米国、欧州、中国で先行
新型CR-Vに搭載されるのは1.5L ターボ、2.0L ハイブリッドの2種類
フルモデルチェンジを受けた、5代目CR-Vの日本発売が2018年夏になることが公式HPで予告された。約2年ぶりにラインナップに復活する。
新型CR-Vは、昨年の東京モーターショー2017でも参考出品されており、日本発売が確定的となっていた。
日本仕様のパワートレインは、当初の想定通り、1.5L VTEC TURBOと2.0L SPORT HYBRID i-MMDの二種類が用意される。
3列シートがあるのは1.5Lターボのみ、SPORT HYBRID i-MMDには4WDも採用
ダウンサイジングターボエンジンの1.5L VTEC TURBO搭載モデルは、ハイブリッドモデルよりも安い車体価格と、リーズナブルな維持費用がメリットとなる。座席タイプは2列5人乗り仕様と、3列シート7人乗り仕様が用意される。ただし、3列目シートスペースは非常に狭いので、子供用、短距離用といった割り切りが必要となる。駆動方式はFFと4WDが用意される。
ハイブリッドエンジンの2.0L SPORT HYBRID i-MMD搭載モデルは、従来からアコード、オデッセイ、ステップワゴンスパーダで実績のあるシステム。これまでFFしかなかったSPORT HYBRID i-MMDであるが、新型CR-VからはFFと4WDの両方が選択可能となる。
安全運転支援システムの中では比較的評価の高いホンダセンシングも装備される。オートクルーズコントロールは渋滞追従機能付きで、さらにレーンキープアシストシステム(LKAS)と組み合わせることで、レベル2自動運転に相当する機能が備わる。
キックオープン式のバックドアも用意される。