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三菱・RVRが2017年2月9日にマイナーモデルチェンジ、新型フロントグリル採用

日本仕様RVRに海外ASXの新型フロントグリルを適用、2月16日発売

RVRがマイナーモデルチェンジを受けて、フェイスリフトされることになった。2017年2月9日発表、2月16日発売のスケジュールで進められている。

(写真は新型ASX、パリモーターショー2016)
RVR ASX

RVRは三菱自動車のクロスオーバーSUVとしてラインアップされるモデル。アウトランダーの弟分として現行型は2010年に発売された。今年2017年で販売8年目に差し掛かっており、フルモデルチェンジといきたいところであるが、これはマイナーモデルチェンジによって延命される。

ASX リアコンビネーションランプ RVR

RVR PHEVはラインアップされず、パワートレインは従来型を踏襲

RVRは海外市場ではASXの車名で販売される。グローバルでは既にマイナーモデルチェンジ後のフェイスリフトモデルが販売されており、これが日本市場へ導入されることになる。写真の欧州仕様とは多少の違いは生じる可能性はあるが、概ねこのエクステリアが導入されることになるだろう。従来型RVRはシンプルな台形のシングルフレームグリルが象徴的であったが、これはマイナーモデルチェンジにより大きく変えられる。

(写真はASX GEOSEEK CONCEPT、ジュネーブモーターショー2016)
三菱RVR ASXコンセプト ASXジオシークコンセプト リアコンビネーションランプ

また、今回のマイナーモデルチェンジでは、PHEVモデルの導入が噂されていた。アウトランダーのシステムか、あるいはそのダウンサイジング版が新型RVRに搭載されるという話であったが、これは実現されない見込み。パワートレインに関しては従来型のキャリーオーバーとなり、ブラッシュアップによる燃費性能アップも盛り込まれない。

三菱ASXジオシークコンセプト

特に国内向けでは、三菱自動車は開店休業とも言える状況であったが、ようやく動きが見えてきた。3月のジュネーブモーターショー2017で発表予定となっている、RVRより小さい新型のコンパクトクロスオーバーSUVも楽しみである。

#1 匿名さん2017/01/28(Sat)21:50:44
こんばんは!
三菱で、RVRもMCですか!?

そしてデリカD:2が、ハイブリッドをフルで搭載しましたね!
20000台売れて欲しいです!
#2 南 祐斗2019/08/23(Fri)21:26:25ID:g3N2Q0M22N
DOHⅭは
#3 肥溜めストーリー2019/08/23(Fri)23:52:35ID:I5NTQzZTGN
ツインカム不要。シングルカムで十分。
#4 匿名さん2019/08/24(Sat)01:48:18ID:FkNDYwNjTO
日本市場向け国産乗用車におけるSOHCエンジン搭載車種(2019年8月時点での販売車種)

ホンダレジェンド(V6 3.5L直噴 +モーター×3基)
三菱RVR (直4 1.8L)
三菱アウトランダー (直4 2.0L、2.4L)
三菱デリカD:5 (直4 2.0L)

世界的にも絶滅危惧の技術
#5 匿名さん2019/08/24(Sat)08:20:06ID:Y5Y2ExOGTY
絶滅危惧されているなら大切に伝承しないと。
#6 南 祐斗2019/09/03(Tue)10:46:13ID:E2YThlMGGO
DOHⅭは次か

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コメント

車名

RVR

RVR

代表グレード

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

5BA-GA4W

5BA-GA4W

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4365

4365

全幅(mm)

1770

1810

全高(mm)

1630

1640

ホイールベース(mm)

2670

2670

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1530

1545/1545

室内長(mm)

1865

1865

室内幅(mm)

1480

1480

室内高(mm)

1260

1260

車両重量(kg)

1350

1370

エンジン型式

4J10

4J10

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1798

1798

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×77.4

86.0×77.4

最高出力

139ps(102kW)/6000rpm

139ps(102kW)/6000rpm

最大トルク

17.5kg・m(172N・m)/4200rpm

17.5kg・m(172N・m)/4200rpm

圧縮比

10.7

10.7

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

63

63

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

15.0

15.0

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/65R16

225/55R18

タイヤサイズ(リア)

215/65R16

225/55R18

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,143,900円

2,314,400円

車名

RVR

RVR

代表グレード

アクティブギア(SDA非装着車)

アクティブギア(SDA装着車)

発売日

2018年9月

2018年9月

型式

DBA-GA4W

DBA-GA4W

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4365

4365

全幅(mm)

1770

1770

全高(mm)

1630

1630

ホイールベース(mm)

2670

2670

トレッド 前(mm)/後(mm)

1525/1530

1525/1530

室内長(mm)

1865

1865

室内幅(mm)

1480

1480

室内高(mm)

1260

1260

車両重量(kg)

1360

1360

エンジン型式

4J10

4J10

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1798

1798

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×77.4

86.0×77.4

最高出力

139ps(102kW)/6000rpm

139ps(102kW)/6000rpm

最大トルク

17.5kg・m(172N・m)/4200rpm

17.5kg・m(172N・m)/4200rpm

圧縮比

10.7

10.7

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

63

63

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

15.4

15.4

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/60R17

215/60R17

タイヤサイズ(リア)

215/60R17

215/60R17

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

2,455,920円

2,520,720円

過去記事(2017/01/05)

三菱がジュネーブモーターショーでコンパクトクロスオーバーSUVを発表予定

三菱自動車がRVRより小さい新たなクロスオーバーをラインアップ予定

三菱自動車は2017年3月に開催されるジュネーブモーターショーで、新型コンパクトクロスオーバーSUVの市販型を発表する見込みとなっている。

(写真はeXコンセプト)
eXコンセプト

三菱自動車は2015年の東京モーターショーで、次世代型のコンパクトクロスオーバーSUVとしてeXコンセプトを発表していた。三菱自動車がラインアップするクロスオーバーSUVとしてはRVRがある。RVRはこれまで5~6年というサイクルでフルモデルチェンジしてきたことから考えると、次期RVRがそろそろ登場するタイミングではあるのだが、RVRはモデルサイクルが延長される見込みで、フルモデルチェンジはもう少し先となりそうだ。

eX コンセプト 三菱自動車 三菱 eX Concept 東京モーターショー2015

eXコンセプトは現行RVRも小さい全長4240mmというボディサイズが提案されている。eXコンセプトの市販型は、RVRより一回り小さいクラスにポジショニングされる新型のクロスオーバーSUVと考えるのが良さそうである。

三菱eXコンセプト市販型に搭載されるパワートレインは、ガソリンとディーゼルが主力

eXコンセプトでは、三菱が得意とするEVパワートレインの搭載が予告されたわけだが、ひとまずジュネーブでの市販型発表の段階では、実質的に販売の主力となるガソリンエンジンモデルあるいはディーゼルエンジンモデルが出展される見込み。エンジン仕様も明らかとなるだろう。

eX コンセプト インテリア eX Concept 東京モーターショー2015

既に欧州でのテスト走行シーンが目撃されており、開発は最終段階に入っている。ジュネーブでのワールドプレミアの後、2017年秋の東京モーターショーで出展され、その後、日本発売というスケジュールが予想される。

過去記事(2015/10/20)

三菱がeX Conceptを東京モーターショーで発表予定、次期RVRベースのEVか?

三菱はeX ConceptでコンパクトクロスオーバーSUVスタイルのEVを提案

近年、クロスオーバーSUVのカテゴリーで力を入れてきた三菱自動車は、東京モーターショー2015でeX Conceptをワールドプレミアさせる予定となっている。

(写真はeXコンセプト)
eX コンセプト

eXコンセプトのボディサイズは全長4240mm×全幅1780mm×全高1575mm。現行RVRが全長4295mmということで、これと非常に近い寸法に仕上げられている。

三菱 eX Concept eX コンセプト 三菱

三菱自動車はこれまでに次期RVRと想定されるコンセプトカーとして、Concept XR-PHEV、およびConcept XR-PHEV Ⅱを発表してきた。

eX コンセプト シート eX コンセプト 三菱自動車

これらXR-PHEVシリーズと今回のeXコンセプトの大きな違いはパワートレインにあり、eXコンセプトはガソリンエンジンを持たない電気自動車となっている。モーターの最高出力は70kW(95ps)、航続距離は400kmというスペックが与えられる。

MITSUBISHI eX Concept eX コンセプト フロントグリル

eXコンセプトのデザインはConcept XR-PHEVⅡと近い、次期RVRのEVバージョンか

eXコンセプトのフロントデザインは、ダイナミックシールドが採用されておりXR-PHEVシリーズと非常に近い印象を受ける。ただし、サイドのキャラクターラインはXR-PHEVシリーズでは斜めに入れられたが、eXでは水平となっており、力強さよりもエコなイメージが強調された。

(写真はConcept XR-PHEV Ⅱ)
次期RVR コンセプトカー 東京モーターショー

このeX Conceptの発表により、三菱自動車がCセグメントSUVにおいてEVパワートレインの導入を企てていることが公となる。これが次期RVRのパワートレインの一つとなるのか、あるいは全く車種としてラインアップされるのかは現段階では判断できない。

過去記事(2015/05/09)

三菱RVRのフルモデルチェンジは2016年秋、新開発1.8L PHEVを搭載

次期RVRのデザインはConcept XR-PHEVⅡがベース、三菱の次世代SUV

現行RVRは2010年に発売されたモデル。その4代目に向けたフルモデルチェンジが2016年秋に実施される見込みとなっている。

(写真はConcept XR-PHEVⅡ)
次期RVR コンセプト XR PHEV II

三菱はRVR後継を意図する次世代コンパクトクロスオーバーSUVとして、Concept XR-PHEVⅡを3月に開催されたジュネーブモーターショー2015で発表した。これは東京モーターショー2013で発表されたConcept XR-PHEVの続編ということで、エクステリアの細部がより完成されたものとなっていた。

三菱 コンセプト XR PHEV Ⅱ 三菱RVR コンセプト

一方で、ワンサイズ上のSUVであるアウトランダーについては、2015年4月のニューヨーク国際オートショーにてビッグマイナーチェンジを受けた2016年モデルが発表された。

(写真は北米アウトランダー2016年モデル)
アウトランダー 2016 アウトランダー 2016 北米

フェイスリフトされたアウトランダー後期モデルのデザインルールはConcept XR-PHEVと共通する部分があり、市販モデルとしての三菱次世代SUVのエクステリアを先取りして見ることができた。

次期RVRには新開発1.8L PHEVを搭載、1.1L ターボの次期モデル採用は断念か

次期RVRに搭載されるエンジンは、直4 1.8L NAガソリンと直4 1.8L NA PHEVの2タイプが用意される見込みだ。中でもPHEVモデルは新開発となり、アウトランダーPHEVの2.0Lユニットの技術をベースに排気量を1.8Lへダウンサイズしただけでなくコストダウンも図られ、手の届きやすい車両価格となることが目指されている。

(写真はConcept XR-PHEV、東京モーターショー2013)
次期RVR コンセプトカー 東京モーターショー

この他、東京モーターショー2013では直3 1.1L ターボが提案されたが、こちらの市販実現は難しいと考える。

過去記事(2015/03/11)

次期RVRコンセプト、三菱がConcept XR-PHEV Ⅱをジュネーブで発表

次期RVRを想定したクロスオーバーSUV、Concept XR-PHEV Ⅱが発表

三菱自動車は、次期RVRとしての市販化が想定されるMITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱをスイスで開催中のジュネーブモーターショー2015で公開した。

(写真はMITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ)
次期RVR コンセプト XR PHEV II

本モデルは文字通り2作目となるコンセプトカーで、前作の東京モーターショー2013で公開されたConcept XR-PHEVをベースに進化させたモデルとなる。

三菱 コンセプト XR PHEV Ⅱ

Concept XR-PHEV Ⅱもやはり、未だコンセプトカーらしく挑戦的なフロントデザインやリアの複雑な造形が残されたままではあるが、小型のドアミラーやより具体性を得たフロントグリルが与えられており、RVRのフルモデルチェンジ計画が意欲的に進められていることがアピールされた。

三菱 XR PHEV 2 フロントグリル

RVRとホイールベースは変わらずPHEV搭載、フルモデルチェンジが待望される

Concept XR-PHEV Ⅱのボディサイズは、全長4490mm×全幅1890mm×全高1620mm、ホイールベースは2670mmと発表された。コンセプトカー故にボディサイズについては盛られた感があるが、ホイールベースは現行RVRと変わっていない。全長4295mmの現行RVRのサイズ感が維持されるものと考えられる。

三菱RVR コンセプト

また、搭載されるパワートレインについては、新開発のPHEVとしている。バッテリー容量12kWh、モーター出力120kWというスペックも示され、駆動方式はFFになるという。

Mitsubishi Concept XR PHEV 2

またガソリンエンジンユニットについては今回は公表がなかった。前作では直3 1.1Lターボという大幅にダウンサイジングされたものが示されたが、これはもう少し大きな排気量の現実的な仕様へ変更されるかもしれない。

過去記事(2015/02/15)

次期RVRを予告か、三菱自動車がジュネーブで新型コンパクトSUVコンセプト発表

RVR後継モデルを開発中か?ジュネーブで新型のコンパクトSUVコンセプトを発表

ジュネーブモーターショー2015が来月3月に開催されるが、そこで三菱自動車は新型SUVコンセプトカーを発表する計画となっている。そのティザー画像2枚が同ショーでの出展に先立って公開された。

(写真は次期RVRと想像される新型SUVコンセプト)
三菱 次期RVR コンセプト

三菱自動車はこのコンセプトカーを新型のコンパクトSUVとしている。

三菱 次期RVRコンセプト

三菱自動車は2013年に開催された東京モーターショーで、Concept XR-PHEVを発表していた。ジュネーブでの新型車は、このConcept XR-PHEVが市販に向けて進化したモデルであると思われる。

次期RVRとしての市販化が期待される、Concept XR-PHEVの進化モデル

(写真はConcept XR-PHEV、東京モーターショー2013)
次期RVR コンセプトカー 東京モーターショー 次世代RVR

Concept XR-PHEVと今回の新型SUVのティザー画像を比較するとエクステリアデザインの方向性が非常に似通っていることが確認できる。

三菱の現行ラインアップでは、CセグメントクロスオーバーSUVのRVRが2010年の発売開始から5年目となる時期に来ている。今回発表される新型SUVコンセプトが、次期RVRを意図したモデルであると想定される。

三菱 次期RVR コンセプト

東京モーターショーのConcept XR-PHEVは、排気量が1.1Lにダウンサイジングされた直噴ターボエンジンを中心としたプラグインハイブリッド(PHEV)の搭載であった。

今回発表のSUVコンセプトは、PHEV搭載としながらもこれ以上の詳細な仕様には現在のところ触れられていない。次期RVRとしての市販化に向けて、より現実的な搭載ユニットが発表される可能性もあるだろう。

過去記事(2013/12/20)

三菱が次期RVR向けの直3 1.1Lターボ PHEVを開発中、発売時期は2015年の予測

次期RVRとしてConcept XR-PHEVを発表、三菱が小型車向けPHEVを開発中

三菱自動車は次期RVRを示唆するモデルとして、Concept XR-PHEVを東京モーターショー2013で発表した。

次期RVR コンセプトXR-PHEV

Concept XR-PHEVに搭載されるパワートレインは、1.1L直列3気筒の直噴ガソリンターボエンジンをメインに電気モーターとバッテリーが組み合わさるPHEVである。アウトランダーPHEVとして市販実績のある2.0Lのシステムがベースとなっているわけだが、小型車向けにダウンサイジングされリアモーターが省かれたFF仕様となっている。

次期RVR コンセプトカー 東京モーターショー

1.1Lという極端な小排気量ゆえ、いかにもコンセプトモデルらしいパワーユニットと感じたが、三菱は2015年の発売が待望される次期RVR向けPHEVシステムとして本気で開発を進めているという。

次世代RVR

次期RVRは全高を低く抑えたクーペスタイル、4WDモデルのエンジンにも注目したい

Concept XR-PHEVのエクステリアは最低地上高は確保しつつも全高を低く抑えたクーペ調のクロスオーバーSUVとなっている。サイドの直線的なキャラクターラインとレッド系のイメージカラーはレンジローバー・イヴォーグを連想させるが、次期RVRとしてこのままの市販化を望みたくなる挑戦的なデザインと感じた。

三菱 次期RVR コンセプト
サイドからは一見するとクーペスタイルだが、リアドアも備えられた5ドア仕様となっている。

ライバルは同じ東京モーターショーでデビューしたホンダ・ヴェゼル。そのボディサイズは現行RVRとほぼ同じとなった。

(写真はホンダ・ヴェゼル)
ヴェゼル 東京モーターショー

そして次期RVRもクロスオーバーSUVであるから、FFのPHEVだけでなく4WDモデルもラインアップされるはず。この4WDモデルが1.5Lクラスのパワーユニットで用意することができれば、多くのユーザーがヴェゼルの対抗として真剣に考えられるモデルとなるだろう。

過去記事(2013/11/11)

次期RVRを三菱が東京モーターショー発表、コンセプトXR-PHEV 1.1LターボPHEV

三菱が次期RVRをコンセプトXR-PHEVとして提案、東京モーターショー

三菱自動車はコンセプトXR-PHEVを東京モーターショー2013に出展する。このコンセプトカーは次期RVRを示唆するモデルともされており、早くも注目を集めている。

(写真は公開予定のConcept XR-PHEV)
次期RVR XR-PHEV

XR-PHEVのボディサイズは全長4370mm×全幅1870mm×全高1570mm。コンセプトモデルであるがゆえに全幅が広く取られているが、CセグメントクロスオーバーSUVとしてど真ん中のサイズに収めてきた。現行RVRと比較すれば、全高は低く抑えられるとともにロングボディ化しており、スポーティーな印象が強まる。

RVR次期モデルはダウンサイジングターボハイブリッドエンジン搭載

コンセプトXR-PHEVに搭載されるパワーユニットも非常に興味深い。136psを発生する1.1Lガソリン直噴3気筒ターボエンジンをメインとし、88psのアシストモーター1基を備えた新開発ハイブリッドシステムとなっている。
さらに環境性能の向上が求められる次世代ハイブリッドエンジンは、メインエンジンにダウンサイジングターボを採用することがトレンドになるとされており、三菱もその技術を獲得していくことになる。

三菱RVR 2015 XR-PHEV

駆動用のリチウムイオンバッテリーは床面に平たく設置され、クロスオーバーSUVに求められがちなラゲッジの使い勝手も期待ができる。

(写真は現行RVR)
RVR

次期RVRとしての市販が想定される時期は2015年となっている。現行RVRは2010年にデビューしており、販売期間5年を経てフルモデルチェンジされることになるだろう。

過去記事(2012/02/24)

RVRにプラグインハイブリッドが追加

RVR PHVが2013年2月発売予定

現行の三菱・RVRは、2010年より販売されているコンパクトSUV。
最近では、CVTに加えて、アイドリングストップシステム(オートストップ&ゴー)を採用するなど、燃費性能に優れた車種となっている。
そんなRVRのプラグインハイブリッド版が追加ラインアップされる見込みだ。
ボディサイズは全長4295mm×全幅1770mm×全高1615mmと現行RVRと同サイズを維持。
車体の多くの部分は、現行RVRと共通としながらも、フロントグリルはPHV専用デザインになる。

三菱は、RVRよりも先行して、アウトランダープラグインハイブリッドの投入を計画している。
こちらは50km程度のEV走行ができる大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載予定。
このため、バッテリーコストが車両価格を押し上げ、350万円程度からの販売になりそうだ。

これに対して、RVRプラグインハイブリッドの車体価格は270万円程度から。
コストカットのためリチウムイオンバッテリーの容量は削減され、EV走行距離は短くなるが、手に届きやすい価格になることは歓迎されるだろう。

RVRのライバル車は、日産・ジューク、デュアリスの他、これから発売されるスバル・インプレッサXV、といったコンパクトSUVやクロスオーバーSUVと呼ばれるカテゴリーの車種となる。
さらにトヨタがこのクラスに開発名560Aとする新型SUVを2014年に投入予定。
クロスオーバーSUVの注目度が高まりつつある。

(写真は、現行RVR)
RVR

RVRだけでない三菱のプラグインハイブリッド

これまで、三菱自動車は電気自動車アイミーブの成功によりEV技術で先行してきたものの、エンジン+電気モーターで構成するハイブリッドシステムについては、他社よりも遅れをとってきた。
今年2012年からは、三菱でも現行ラインアップ車のハイブリッド化を進めていく計画だ。
それも、ただのハイブリッドではなく、外部電源による充電が可能なプラグインハイブリッドを中心に開発が行われている。
まずは、アウトランダーが今年2012年の12月頃にPHV化してデビュー。
さらに、2013年2月頃に、RVRのプラグインハイブリッド版が発売される見込みだ。

過去記事(2011/08/25)

三菱RVRとギャランフォルティスにアイドリングストップを追加

RVRにアイドリングストップシステムを採用したグレードが追加される

現行RVRはかつての人気車種の復権を目指し、昨年2010にモデルチェンジし再デビューした。
しかし、三菱のブランド力が低いせいか販売台数は苦戦。最近の販売台数は500台/月程度に留まっている。
そんなRVRに加えられる今年の年次改良はアイドリングストップの追加だ。
ハイブリッドが当たり前になってきた同クラスの中型車の中では、アイドリングストップぐらいでは驚くほどのこともないだろう。
アイドリングストップを装備したからと言って、販売台数が目に見えて伸びるとは思えない。
10・15モード燃費は従来の15.2km/Lからアイドリングストップモデルは17.7km/Lへ向上。2.5km/L伸びることになる。

また、今回の改良ではエクステリアの変更は行われない。
足回りのセッティングなど細かな改良については盛り込まれることになっている。

この新RVRの投入時期は10月を予定。
三菱のクルマはあまり興味がないというユーザーが多いだろうが、コストパフォーマンスは高くクルマ自体の出来も非常にいいものが多いので是非検討してみて欲しい。

価格アップは15万円

新型RVRのアイドリングストップ搭載グレードの価格を予想してみる。
現行のMグレードが1,921,500円。これにアイドリングストップシステムの装備費用が約15万円が加算されるとする。
アイドリングストップグレードのRVRの、予想価格は2,071,500円。
しっかり10万キロ乗り潰したとして、元がとれるかとれないかのラインになる。

ギャランフォルティスにもアイドリングストップが追加

ギャランフォルティスはRVRと同一の4B10 MIVECエンジンが採用されているセダン車種。
RVRよりもさらにマイナー車種で月に300台ほどしか国内では売れていないが、本来こちらがクルマとしては本家。
このギャランフォルティスにもアイドリングストップが追加される。
これによって向上した10・15モード燃費は17.7km/Lと、数値的にもRVRと同じになる。
こちらも投入時期は2011年10月の改変になる。
このほか三菱では、具体的な時期は未定だが、アウトランダー、デリカD5といったセグメントの大きいSUV車種にもアイドリングストップが搭載される計画となっている。