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ホンダ新型インサイト2019年春に発売見込み、1.5L i-MMDハイブリッド搭載

インサイトの発売は延期されそう、来春ラインアップに復活

ホンダのハイブリッド専用車、インサイトがフルモデルチェンジを受けてラインアップに復活する。2018年内の日本発売が見込まれていたが、これは少し延期となり2019年春頃とになりそう。

(写真は新型インサイト、北米仕様)
ホンダ新型インサイト

新型インサイトは2018年春のニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアされたモデル。既に米国インディア州の工場にて、量産がスタートしている。これとは別で段取りされているインサイト日本仕様は、寄居工場での生産がスケジュールされている。

新型インサイト フロントグリル ホンダ新型インサイト トランク

インサイトの車両価格は高くなりそう、国内向けは高級化で王者プリウスとの対抗を避ける

従来型インサイトはプリウスと直接対抗するワンモーションフォルムであったが、3代目となる新型はボディタイプをセダンに変えてくる。

新型インサイト リアコンビネーションランプ 新型インサイト フルモデルチェンジ

ホンダでは排気量2.0LのSport Hybrid i-MMDをアコード、オデッセイ、ステップワゴンスパーダに搭載してきた。その技術をベースに、排気量を1.5LにダウンサイズさせたSport Hybrid i-MMDが新型インサイトに搭載される。

新型インサイト インテリア 新型インサイト シート

プラットフォームはシビックと共通化される。ただし、車格ポジション的にはシビックよりも上位に置かれる。シビックの価格帯はセダンが265万0320円、ハッチバックが280万0440円。新型インサイトは少なくとも300万円程度のスタート価格となることが予想される。そうなると242万9018円からで値付けされているプリウスと直接対抗というわけにはいかない。新型インサイトは、販売台数的には北米メインのモデルとなりそう。

#1 匿名さん2018/07/26(Thu)09:37:54ID:E5ZmM2ZDGN
延期ってマジ?待ってたのに勘弁してよ。
最近ホンダ国内やる気無さすぎじゃない?
#2 匿名さん2018/07/26(Thu)18:04:21ID:EzZTIyYTDZ
似たようなクルマばっかりで、お腹いっぱいだからじゃないかな。
#3 匿名さん2018/07/26(Thu)21:44:38ID:g1ZGEyNGTM
i-DCDを急いで発売し、リコール連発したから同じ轍は踏めぬ為にも慎重くらいでいいんだ。
割高な(THS2に比べ)i-MMDの優れた点をアピールするためにも多くのユーザーに普及を勧める廉価版モデルが欲しかったな。
#4 匿名さん2018/07/26(Thu)22:25:12ID:hmODM4MDTM
日本車は故障頻発で、リコールばかり
#5 匿名さん2018/07/27(Fri)15:07:52ID:Q1NWVlOGDM
シビック位の価格で出して欲しいな
購入するのに!
#6 匿名さん2018/07/27(Fri)21:29:18ID:VjYjRiNWmZ
日本車ばかりがリコールじゃないですよ。
外車もリコールが多い事。
調べてみてはいかが。
#7 匿名さん2018/07/27(Fri)22:17:28ID:NmNGM5M2WY
グレイス、シビック、インサイトってことか?
i-DCDも当面、継続開発しないと価格面では辛いな。
#8 匿名さん2018/07/27(Fri)23:46:59ID:g3YjZhZGzN
今のホンダ車は、価格が高すぎるので買う気が失せる。
最低でも、1割は値下げして発売して欲しい。
#9 匿名さん2018/07/28(Sat)12:10:30ID:ViMjExMWDM
どうせならインサイトの名前を廃して新しい名前でだせばいいのに
車格も価格も上がってスタイルも変わるんだから、名前まで変えて心機一転した方がいいだろうし、インサイトはプリウスに大惨敗して逃げたって印象しかない
#10 匿名さん2018/07/28(Sat)17:28:59ID:hlZmMzOTjN
プリウスに負けたとはいえ前のインサイトはいい車だったんだけど
あの値段であれだけ走りのいいハイブリッドは今無い
#11 匿名さん2018/08/02(Thu)09:45:59ID:dmNDBiOGGN
ホンダのハイブリッドは地雷
フィットハイブリッドでも酷い目に遭った
#12 匿名さん2018/08/16(Thu)10:09:51ID:ZiOWUwMz2N
国内の力を軽にそそいじゃって資金回収を普通車でやってる可能性
#13 匿名さん2019/09/12(Thu)21:49:07ID:ZhMjk0MT2Y
ヤバイ。忘れられた存在になってしまうのか。
#14 匿名さん2019/09/15(Sun)13:09:23ID:RiOWQ0NDDM
試乗したが良いクルマ!

ホンダは、日産やマツダに比べて広告活動が不得手なようだ。
CR-Vといい、このインサイトといい実によく出来ているのに、不人気と言われるのは極めてもったいない。
価格の高さもなんとかしないと。
#15 匿名さん2019/09/15(Sun)21:44:12ID:A1NzIyOGWN
欧州で販売されていないから、ダメなんだろうな。
#16 匿名さん2019/09/15(Sun)21:53:20ID:BhYzYzYT2Z
マンセーの暴走が始まったな。

カローラの件は覚悟した方が良い。

謝罪とカーリサーチへの削除要請が先か
私の行動が先か。
#17 匿名さん2019/09/15(Sun)22:46:50ID:RiOWQ0NDDM
そもそも、マンセーといい言葉を連呼する時点で危うい存在。
ネトウヨがこのサイトにいたら、真っ先に粛清されていたはず。
TPOがまるで理解できていないから、毎度袋叩きにあってしまう。
言葉の使い方、選び方を理解しないと。
#18 匿名さん2019/09/20(Fri)17:06:35ID:RlMTM0YTmM
極めて良いクルマだが、車名から想起されるイメージと、価格に大きな乖離がある。シビックやCR-Vも同様。このまま売れずに終わるのか。もったいない。

セダンだから売れない、は理由にならない。カムリなどは現行型で一気に販売を伸ばしている。それは何故か?をホンダはもっと考えていただきたい。軽ばかりが売れる現状を、ホンダは良し、とは思っていないはずだ。
#19 カタログマニア2019/10/15(Tue)18:55:39ID:Y0ZTA3YjjZ
10月からボディカラーの設定に変更がありました。
「モダンスティール・メタリック」に替わって、「スーパープラチナグレー・メタリック」と「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」が加わりました。
日本での販売が低調のようでとても残念です。
#20 直列12亀頭2019/10/15(Tue)19:59:40ID:c4ZTdmNTmZ
ツインカム16バルブターボを追加して欲しい。
グレードはユーロRで。

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車名

インサイト

インサイト

代表グレード

LX

EX

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

6AA-ZE4

6AA-ZE4

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4675

4675

全幅(mm)

1820

1820

全高(mm)

1410

1410

ホイールベース(mm)

2700

2700

トレッド 前(mm)/後(mm)

1545/1565

1545/1565

室内長(mm)

1925

1925

室内幅(mm)

1535

1535

室内高(mm)

1160

1160

車両重量(kg)

1370

1390

エンジン型式

LEB

LEB

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1496

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

73.0×89.4

73.0×89.4

最高出力

109ps(80kW)/6000rpm

109ps(80kW)/6000rpm

最大トルク

13.7kg・m(134N・m)/5000rpm

13.7kg・m(134N・m)/5000rpm

圧縮比

13.5

13.5

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

40

40

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

34.2

31.4

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

マルチリンク式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/55R16 93V

215/50R17 91V

タイヤサイズ(リア)

215/55R16 93V

215/50R17 91V

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,322,000円

3,564,000円

車名

インサイト

インサイト

代表グレード

EX ブラックスタイル

発売日

2019年10月

2013年5月

型式

6AA-ZE4

DAA-ZE2

ボディ形状

4ドア セダン

5ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4675

4390

全幅(mm)

1820

1695

全高(mm)

1410

1425

ホイールベース(mm)

2700

2550

トレッド 前(mm)/後(mm)

1545/1565

1480/1470

室内長(mm)

1925

1935

室内幅(mm)

1535

1430

室内高(mm)

1160

1150

車両重量(kg)

1390

1190

エンジン型式

LEB

LDA

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1496

1339

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

73.0×89.4

73.0×80.0

最高出力

109ps(80kW)/6000rpm

88ps(65kW)/5800rpm

最大トルク

13.7kg・m(134N・m)/5000rpm

12.3kg・m(121N・m)/4500rpm

圧縮比

13.5

10.8

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

40

40

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

31.4

27.2

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

マルチリンク式

車軸式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

215/50R17 91V

185/60R15 84H

タイヤサイズ(リア)

215/50R17 91V

185/60R15 84H

最小回転半径(m)

5.3

5.0

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,696,000円

1,930,000円

過去記事(2018/05/31)

ホンダ・インサイト2018年内にも日本発売、セダンで復活

インサイト3代目モデルは、立派なミドルクラスセダン

ホンダが春に発表した新型インサイトの日本発売が2018年内にも実現される。国内向けモデルの生産は寄居工場で行われる見込み。

(写真は新型インサイト北米モデル)
ホンダ新型インサイト

インサイトシリーズは今回のフルモデルチェンジで3代目モデルとなる。先代型はプリウスと直接対抗するモデルで、ボディ形状はワンモーションフォルムが採用されてきた。今回の新型インサイトは、オーソドックスな4ドアセダンとなり、これまでとは異なったイメージで販売されることになる。

新型インサイト フロントグリル ホンダ新型インサイト トランク

新型インサイトはホンダセンシング搭載、車両価格290万円前後予想

新型インサイトの低いルーフ高と、サイドから見たときのリアウィンドウとトランクの境目をはっきりとさせないスタイルは、近年のセダンデザインのトレンドである。こういったスタイルは後席のヘッドクリアランスが狭くなるデメリットがあるが、先代インサイトからボディサイズを拡大させており、居住性はむしろ良くなっている。先代インサイトがセールスでプリウスに完敗した一番の原因は、居住性の悪さにあったと考えるが、このあたりは完全に克服してくる。

新型インサイト フルモデルチェンジ 新型インサイト リアコンビネーションランプ

プラットフォームはシビックから流用され、ホイールベース長も2700mmと同値。シビックのセダンは、5ドアハッチバックと見分けが付きにくいほどスポーティであるが、新型シビックはあくまでセダンらしくコンサバティブに仕上げられた。

新型インサイト セダン

インサイトの車名を引き継ぐということは、やはりハイブリッド専用車となり、新開発の1.5L i-MMDハイブリッドが搭載される。従来の2.0L i-MMDハイブリッドのダウンサイジング版となるが、エンジン排気量だけでなくモーターパワー、バッテリーシステムもダウンサイズ。アコードからオデッセイまで対応してきた2.0L i-MMDハイブリッドよりも小さな車種に照準が向けられている。

新型インサイト リアシート 新型インサイト トランク

この小さくなったハイブリッドシステムによって得られたものの一つが、428Lの広いトランクルームである。リアシートは6:4分割可倒式により、長尺物積載にも対応する。通常のFFセダンとしては当たり前の機能ではあるが、アコードハイブリッドでは大きなバッテリーシステムのせいでトランク積載能力が犠牲となっていた。新型インサイトでは、小型化されたバッテリーシステムをリアシート下に積載することで解決された。

新型インサイト シート 新型インサイト インテリア

予想されるボディサイズは全長4630mm×全幅1800mm×全高1410mmで、このぐらいのセダンになると、日本の路上では立派に映える。車両価格は290万円前後からのグレードラインナップが予想される。さらに、レベル2自動運転としては比較的完成度の高いホンダセンシングが装備され、かなりの商品力となりそうだ。

過去記事(2018/04/04)

ホンダ インサイトがフルモデルチェンジ、1.5L i-MMDハイブリッド搭載

インサイトがNYオートショー公開、日本発売は2018年秋頃予想

ホンダは米国で開催中のニューヨーク国際オートショー2018で新型インサイトの量産モデルを発表した。

(写真は新型インサイト)
新型インサイト

インサイトシリーズは、2014年に先代型の販売が終了している。4年のブランクを開けてのフルモデルチェンジで3代目モデルとなる。今回もハイブリッド専用となり、プレミアムコンパクトとしての位置付け。価格帯的には、シビックよりも上、アコードよりも下となる。

新型インサイト セダン 新型インサイト フロントグリル

3代目インサイトはファストバックセダン、シビックとプラットフォーム共用

先代インサイトはトヨタ・プリウスを直接対抗として強く意識したモデルで、ボディスタイルとしてワンモーションフォルムがとられた。新型インサイトは、独立したトランクルームを持つセダンボディとなった。ルーフラインは流行のファストバック調となっている。

ホンダ新型インサイト トランク 新型インサイト トランク

新型インサイトのプラットフォームは、ボディサイズが近いシビックと共用されている。サスペンションシステムとしてフロントがストラット式、リアがマルチリンク式が採用される。

新型インサイト リアコンビネーションランプ 新型インサイト フルモデルチェンジ

パワートレインは新開発の1.5L Sport Hybrid i-MMDが搭載される。2モーター式のSport Hybrid i-MMDは、これまでホンダの中型車向けハイブリッドとして排気量2.0Lのものが先代型アコード、オデッセイ、ステップワゴンスパーダで導入されてきた。ダウンサイジングされた1.5L版が登場したことで、今後、搭載モデルの採用拡大が期待される。

新型インサイト インテリア 新型インサイト リアシート

1.5L Sport Hybrid i-MMDのパフォーマンスはシステムトータル最高出力が151hpとなる。本格的な駆動モーターを搭載しており、その最大トルクは197 lb-ft(27.2kgfm)と発表されている。ちなみにオデッセイハイブリッドの2.0L Sport Hybrid i-MMDのモーターは32.1kgfmの最大トルク。

新型インサイト シート

安全運転支援システムとして、ミリ波レーダーと単眼カメラによるホンダセンシングが搭載される。

ホンダ新型インサイト

新型インサイト米国仕様の最終組立は、シビックやCR-Vと同じインディアナ州のグリーンズバーグ工場で行われる計画となっており、2018年夏の米国発売が公表された。

日本発売は、その後、2018年秋頃が見込まれる。

過去記事(2017/12/20)

ホンダ・インサイト復活、3代目モデルはセダンで2018年北米発売予定

次期インサイト プロトタイプがデトロイトで発表予定

ホンダは新型インサイト プロトタイプを2018年1月にデトロイトで開催される北米国際オートショーで発表する予定となっている。

(写真は新型インサイト プロトタイプ)
インサイト プロトタイプ

ホンダのハイブリッド専用車、インサイトシリーズは、2014年に販売を終了させて以降、直接的な後継モデルが設定されておらず、ラインアップを空けている状況となっている。特に先代型はライバルのトヨタ・プリウスとの競争に販売量、商品力でも負けたネガティブなイメージがある。そんななか復活するインサイトは、ボディタイプをセダンに変更し、主力マーケットを北米に移すことになる。

インサイト プロトタイプ フロントグリル インサイト トランク

次期インサイトはSPORT HYBRID i-MMDを搭載

新型インサイトのボディサイズは現在のところ未発表ではあるが、シビック以上、アコード未満の全長4.7m程度になることが予想される。

インサイト プロトタイプ インサイト プロトタイプ リアコンビネーションランプ

ハイブリッドシステムとしてSPORT HYBRID i-MMDが搭載されることが予告されている。これまでアコードやオデッセイ、ステップワゴンでも採用されてきた2.0Lエンジン+2モーターによるハイブリッドシステムであるが、排気量のダウンサイズなど新技術の導入についても注目していきたい。

インサイト プロトタイプ 座席 インサイト プロトタイプ インテリア

北米向けにはインディアナ工場での生産スケジュールが決まっており、2018年夏にも発売される見通しとなっている。

インサイト プロトタイプ ティザー

新型インサイトの日本発売については未定。しかし、フルモデルチェンジしたばかりの新型アコードが日本導入されないという噂もあり、国内のセダンラインアップが不足している状況でもある。アコードより少し小さいサイズの新型インサイトが、日本でも使いやすいミドルクラスセダンとして導入されることが期待される。

過去記事(2017/08/29)

ホンダ・インサイト復活、3代目は居住性向上と新開発i-MMDハイブリッド搭載

ホンダが3代目インサイトを開発中、東京モーターショー2017でコンセプト発表予想

ホンダでは現行ラインアップ車のマイナーモデルチェンジラッシュが続いており、東京モーターショー出品車のリフレッシュが進められている。ただし、これらはあくまでもホンダブースの脇役に過ぎない。主役としての出品が噂されているのが次期インサイト コンセプトである。

(写真は2代目インサイト)
北米仕様 インサイト

ホンダのハイブリッド専用車であるインサイトシリーズは、1999年発売の初代モデル、2009年発売の2代目モデルがこれまで販売されてきたが、2014年を最後に販売を打ち切っている。3代目モデルは2018年の発売が見込まれており、インサイトの車名が4年ぶりに復活することになる。

次期インサイトは1.5L Sport Hybrid i-MMDを搭載、2018年のフルモデルチェンジ発売が予想される

2代目インサイトはトヨタ・プリウスの対抗モデルとして見られることも多かったが、販売台数では全く敵わなかった。その原因の一つとして課題となっていたのが後席の居住性である。次期インサイトはシビックとシャシーが共通化され、ホイールベースは2700mmになることが予想される。これは現行プリウスと同値であり、次期インサイトは同等以上の後席居住性が期待される。

(写真はシビックセダン)
シビック セダン 東京オートサロン2017

エンジンサイズは1.5Lで開発が進められている。ホンダの1.5Lハイブリッドはフィットやヴェゼルなどで採用される1モーター式のSport Hybrid i-DCDがあるが、これは次期インサイトでの採用は無さそう。

(写真はオデッセイに搭載される2.0L Sport Hybrid i-MMD)
オデッセイハイブリッド i-MMD

次期インサイトでは、2モーター式のSport Hybrid i-MMDが採用される見込みとなっている。Sport Hybrid i-MMDはアコードやオデッセイで2.0L版の販売実績があるが、次期インサイトでは新開発の1.5L版の搭載が予想される。

過去記事(2014/08/17)

ホンダがインサイト後継車を計画、次世代型1.5Lハイブリッドが搭載される

次期インサイト、再びワンモーションフォルムでリベンジか

先代インサイトは、トヨタ・プリウスの対抗モデルとして2009年に投入された。しかし市場から圧倒的な支持を受けたのはプリウスでありインサイトの販売は低迷。今年2014年3月には販売を終えている。

(写真は先代インサイト)
北米仕様 インサイト

そんなインサイトの後継モデルと思われる新規車種がホンダで計画されている。ハッチバック形状を基本とし、ルーフ後半がなだらかに傾斜を持ったワンモーションフォルムのボディとなる見込み。インサイト後継に相当するモデルとなりそうだ。しかし、インサイトの車名は販売実績が良くなかった。イメージチェンジのためにも新たな車名が与えられる可能性も考えられる。

インサイト後継車モデルは次世代1.5Lハイブリッドシステムを搭載

現在ホンダの小型車向けハイブリッドシステムは、フィットハイブリッドおよびヴェゼルハイブリッドに搭載される1.5Lのスポーツハイブリッドi-DCDが採用されている。

(写真はスポーツハイブリッドi-DCD)
フィット搭載 スポーツ ハイブリッド iDCD

1モーター2クラッチ式のアシストシステムにトランスミッションとして7速DCTが組み合わせられた最新のパワートレインであるが、度重なるリコールを受けトラブルも多い。

(写真はスポーツハイブリッドi-MMD、アコードハイブリッド)
アコードハイブリッド i-mmd

次期インサイト向けに開発される次世代ハイブリッドシステムは、エンジン排気量はスポーツハイブリッドi-DCDと同じ1.5Lながらも2モーター式となる見込み。ホンダはアコードハイブリッドにおいて既に2.0Lの2モーター式ハイブリッドを実用化させているが、この技術をベースにした1.5Lハイブリッドになると予想される。

次期インサイトの予想発売時期は2017年とされる。今から約3年も先の話で、まだまだ開発初期の段階。これから様々な仕様が検討されていくことになるだろう。

過去記事(2014/02/08)

ホンダ・インサイトは販売終了の見込み、後継車はセダンのシティハイブリッド

ホンダのハイブリッドカー、インサイトの販売が終了の見込み

インサイトの販売がまもなく終了しそうである。

北米仕様 インサイト

現行インサイトは2009年にデビューした2代目モデル。ハイブリッドカーとして販売が好調なトヨタ・プリウスの対抗としてホンダが販売してきた。インサイトの販売台数は発売当初からプリウスに押され気味で、特に最近では国内の月間販売台数が500台を下回る月も多く、すっかりマイナー車種となっている状況だ。

そんなインサイトだが、既に生産終了のスケジュールが組まれており、在庫車の販売を以って販売が終了する見込みとなった。
さらに次期モデルの開発の動きも見えないことから、現行の2代目モデルでインサイトの車名がカタログ落ちすることになりそうである。既に大幅値引きセールを実施しているディーラーがあるようで、在庫処分セールが始まっている。

インサイト エクスクルーシブ

インサイトは燃費性能だけでなく、居住性、コストパフォーマンスなど多くの面において、ライバルのプリウスを凌ぐことができず販売は苦戦した。

インサイトの実質的な後継車種はフィットベースのコンパクトなハイブリッドセダン

インサイトは初代モデルから続くトライアングルモノフォルムと呼ばれるボディ形状が採用されてきた。空気抵抗の小さそうな、流線型のボディは燃費性能の良さを印象付けるものだが、後席の頭上空間が狭くなるというデメリットもあった。

(写真は新型シティ インド仕様)
ホンダ シティ シティ コンパクトセダン

一方で、ホンダではフィットベースのハイブリッドセダンを2014年4月に発売予定となっている。ボディ形状が大きく変わるが、このハイブリッドセダンがインサイトの実質的な後継車種と見ることもできる。

シティ 2014 ホンダ シティ

新型ハイブリッドセダンはシティの車名で、既にインドで先行発表されている。
シティと言えば、1980年代の3ドアハッチ車を連想させる読者も多いはず。日本仕様車では別車名となるかもしれない。

過去記事(2012/05/05)

ホンダが次期インサイトの開発を中止、現行モデルで終了

次期インサイトの開発がキャンセル

ホンダのハイブリッドカー、インサイトの次期モデルに向けての開発が中止になった。
インサイトは、初代モデル(1999年~2006年)に続く2代目モデルが2009年にデビューした。しかしながら、その販売台数については、ファンの間でも問題視されるほどの不振ぶりが続いていた。
昨年2011年のマイナーチェンジでは、ライバルのプリウスの車格に近づけるべく、1.5Lハイブリッド搭載のエクスクルーシブを追加ラインアップした。しかしそれでも販売不振の状況を覆すことができずにいた。
近年のハイブリッド人気の中では稀に見る販売低迷を受け、ホンダはこのセグメントの次期モデルの販売をインサイト ブランドで展開することは困難と判断し、開発中止に踏み切った。
インサイト
現行インサイトの販売は、まだこれからも続けられる。現行モデルの購入を検討しているユーザーに影響は無いだろう。ただし、不人気車ということで、インサイトの中古車が安値で取引されていることは確認しておきたい。これから新車のインサイトを買う人は、将来の下取り価格に期待はできないだろう。これから中古車のインサイトを買うなら、お買い得になるケースが増えるはずだ。
インサイト エクスクルーシブ

次世代IMAハイブリッドはフィットに搭載

次期インサイトは2014年の発売を目標に開発が進められていたのだが、そこで計画されていたのが、新型ハイブリッドシステムの投入である。現行エクスクルーシブの1.5L SOHCエンジンに、DOHCとアトキソンサイクルが与えられ、圧縮比は10.4から13.5にまで高められる予定であった。
フィットハイブリッド
次期インサイトの開発は中止となるものの、この新型ハイブリッドシステムについては開発が継続される。今後は、このシステムがフィットハイブリッド系統の車種に搭載され、JC08モード40km/L超の燃費性能で市販化される見込みだ。

過去記事(2011/09/26)

インサイト エクスクルーシブは1.5Lハイブリッド搭載

新型インサイト エクスクルーシブがデビュー

インサイトはプリウスの対抗としてホンダから販売されているハイブリッド専用車。
しかし、販売台数ですっかりプリウスに対して水をあけられ、セールス的にはもはやライバルと呼べない状況だ。
そのインサイトがマイナーチェンジする。
大きな変更ポイントは、従来は1.3LのIMAハイブリッドのみであったが、高級志向の1.5Lグレード、エクスクルーシブが追加される。
単なる排気量アップだけでなく、インテリアの質感向上もされ、黒木目調パネル、シルバーパネルの採用などでエクスクルーシブの名に相応しいかどうかは疑問だが、ホンダ流の高級感が付加される。
このほかに、足回りでは専用デザインとなるアルミホイールも装備される。

インサイトエクスクルーシブは1.5L IMA

新型インサイトエクスクルーシブのパワートレインは、既にハイブリッドスポーツのCR-Zで使われているものと同じものが使われる。
ただし、燃費重視のセッティングに変更される。
CR-Zの出力が113ps 14.7kgmだったのに対し、インサイトエクスクルーシブでは111ps 14.5kgmと僅かに下げられ、燃費は10・15モード燃費で26.5km/Lを達成する。
電気モーターについては、インサイト1.3Lと1.5Lで違いはなく、どちらも10kw出力のものが採用されるということだ。

1.3Lインサイトの燃費が向上

今回のインサイトのマイナーチェンジは1.5Lエクスクルーシブの追加だけではない。
1.3LのIMAハイブリッドシステムにも改良が加えられ、10・15モード燃費は従来30km/Lだったものが、31km/Lに向上。
ホンダのラインアップ中では最も燃費性能の高い車種となった。
1.5Lのインサイトエクスクルーシブの燃費が26.5km/Lであることを考えると、1.5Lモデルの追加は本当に必要なのか疑問に感じる。
IMAハイブリッドは、やはり1.3Lがベストバランスなのではないか。

インサイトエクスクルーシブの発売時期は

インサイトエクスクルーシブの車体価格はライバルのプリウスよりわずかに安価な価格設定となる見込み。
何もかも中途半端で本当に売れるのか疑問に感じてしまうインサイトエクスクルーシブだが、デビュー時期は11月上旬が予定されている。

過去記事(2011/09/24)

インサイトに1.5Lハイブリッドが追加予定

インサイトの上級グレード、1.5Lハイブリッドエンジンモデルが追加

現行インサイトは1.3Lハイブリッドエンジンが採用されているが、さらに1.5Lハイブリッドが追加される。
1.5RSというスポーツグレードも待望されていたが、今回はRSという話は聞いていない。
あくまで現行インサイトの最上級グレードという位置付けだ。
CR-Zで採用されている1.5Lハイブリッドと共通エンジンとなる。

(写真は現行1.3Lインサイト)
インサイト

1.5L版インサイト、価格は約30万円アップ

1.5L版のインサイトは、1.3Lの現行インサイトに対して約30万円程度の価格アップが見込まれている。
1.3Lで売れ筋グレードのLは207万円。これに対し30万円アップは237万円となる。
1.5Lは上級グレード的な扱いであるから、アルミホイール、フォグランプなどが装備された1.3LのLSの223万円をベースに考えれば、1.5LのLSは253万円。
これだと、やはりプリウスが選ばれるのではないか。
低迷する販売のテコ入れとしての1.5Lの導入だろうが、販促効果はイマイチだろう。
そもそもホンダのIMAハイブリッドは小排気量向けなのだから、排気量が大きくなればなるほどトヨタのTHS系ハイブリッドの方が魅力的に感じてしまう。
どうせやるなら足回りもチューニングしたRSでも出せば、少しはユーザーからの反応もあったのかも。
発売時期は未定だが、12月の東京モーターショーには出展が予定されている。

不人気車インサイト

2009年にデビューした現行のZE2型インサイト、デビュー時には対抗の三代目プリウス(ZVW30型)の発売時期とも重なり、人気を二分する勢いがあった。
プリウスは未だに販売台数No1の人気車種であるが、インサイトの人気は見事に失速。
わずかにインサイトの車体価格は安いのだが、プリウスは燃費、高級感、室内の広さでインサイトを超える出来栄えだった。
またホンダ車種内でも、フィットハイブリッドとフィットシャトルハイブリッドに人気を奪われる状態に。
ハイブリッド人気の中、インサイトは唯一と言っていいほどの不人気車になっている。

過去記事(2011/07/03)

納期が早いハイブリッドカー、インサイト

ホンダのインサイトは即納も可能だ

震災による自動車の供給力の低下が原因で、人気が高く受注数の多いハイブリッドカーは納車時期が遅くなる車種が多い。
特にプリウスアルファは現在からの注文では納車予定は来年の春となっており、そんなに遅くなるのなら他の車種を選ばざるを得ないユーザーもいるだろう。
しかし、ハイブリッド車種のすべてがプリウスシリーズやフィットハイブリッドのような人気車種というわけではない。
実は、震災後しばらく生産が停止していたにもかかわらず、在庫がまだ売り切れていない車種もあるのだ。
それが、ホンダのインサイトである。
インサイト

まだまだ在庫があるインサイト

2009年にデビューしたインサイトだが、発売当初はプリウスのライバルとなるほどの人気ぶりで販売台数も伸びた。
ただし、その後早くに販売台数が伸び悩み、プリウスに完敗といえるほど、売れない車になっていく。
翌年の2010年10月にはフィットハイブリッドが登場し、インサイト比で30万円も車体価格が安く、ホンダのハイブリッド車の中では完全に人気を持っていかれてしまった。
さらに、今年2011年にはフィットシャトルハイブリッドがデビューし、インサイトは完全に過去の車として忘れられてしまっているのが今の状態である。
ホンダディーラーには未だに在庫を抱えたままになっている店舗が多くあるようだ。

インサイトの欠点

インサイトが売れない理由の一つに車内の狭さが挙げられるだろう。
エクステリアの美しさを優先したあまり、後部座席が少し窮屈なのが購入を躊躇わせる弱点となっている。
窮屈といっても実際には大人の男性が十分座れるジャストサイズなのだが、ゆったりとした車が多い中ではデメリットとして感じてしまう人が多いようだ。
ただし、後部がしっかり絞られた美しいボディラインは、誰もが見飽きたプリウスよりもスポーティーでカッコイイ。
このご時勢に新車即納のハイブリッドカーともなれば、十分選択肢としてアリだろう。
さらに、ディーラーでの値引きも期待もできる。
古くなればなるほど売りにくくなる事情を弱味に強気で交渉してみるのがいい。

燃費性能はプリウスより劣る?

10・15モード燃費で比較してみると、インサイトは31.0km/L、プリウスは38.0km/L。
この数値を見れば、大きな差と感じる。
多くのユーザーが、少々車体価格が高くても、プリウスを選択してしまうのもしかたないだろう。
ただし、実燃費となれば、この燃費差はぐっと縮まる。
インサイトが18.82km/Lに対し、プリウスは19.93km/L。
この値は実際に所有するオーナーからの実用燃費報告の平均値であるが、プリウスとの燃費の差は、わずか5%程度の違いに過ぎないということも事実として覚えておこう。

値引きのポイントはホンダカーズ間の競合

まずはインサイトを取り扱う複数のホンダカーズ店舗で見積もりを取ってみよう。
納期が数ヶ月先になるようであれば、在庫を持っていないので、値引きも期待できない。
即納の見積もりを出す店舗は、長期間在庫を抱えている店。
できるだけ早く売ってしまいたい事情があるので大幅値引きが期待できる。

過去記事(2011/06/06)

ハイブリッドカー実用燃費ランキング1位~5位

ハイブリッドカー実用燃費ランキング6位~10位
ハイブリッドカー実用燃費ランキング11位~

ハイブリッドカーのユーザー投稿による実燃費をランキング

ハイブリッド燃費ランキング

1位:トヨタ プリウス 実燃費19.93km/L

(10・15モードカタログ燃費38.0km/L)
初代NHW10・NHW11時代はハイブリッドシステムへの信頼性、バッテリー交換などのメンテナンスコストの問題から購入を踏みとどまる流れがあったが、トヨタの赤字覚悟のサポート体制でマイナスイメージを払拭した。
これは二代目NHW20での爆発的ヒットに繋がり、ハイブリッドカーを庶民の足とすることを成功させた。
現行モデルの三代目ZVW30は1.8Lエンジン+モーターとパワートレーンを拡大し、ボディサイズも大きくなった。
燃費性能はカタログ値、実燃費値、共に量産車では世界最高。

2位:ホンダ シビックハイブリッド 実燃費18.85km/L

(10・15モードカタログ燃費31.0km/L)
日本市場では小型セダンが不人気なため、ややマイナー車となっている。
1.3Lエンジン+モーターアシストのハイブリッドシステムは、トヨタのプリウスと同じく歴史が長く、ホンダIMAハイブリッドのベースとなっている。
ただし、ハイブリッド方式はプリウスと大きく異なり、エンジンに対するモーターアシストの比率が小さいのが特徴。

3位:ホンダ インサイト 実燃費18.82km/L

(10・15モードカタログ燃費30.0km/L)
ボディ形状はハッチバック型を採用し、ホンダとしては初めてのハイブリッド専用車種となる。
プリウスと比較してインサイトはボディサイズ、エンジン排気量、モーターアシストが共に小さい。
車格的にはプリウス>インサイトの関係が成り立つにもかかわらず、車体価格はほとんど変わらないため、販売面では苦戦している。

4位:ホンダ フィットハイブリッド 実燃費18.60km/L

(10・15モードカタログ燃費30.0km/L)
ヴィッツ級ハイブリッドのプリウスCのデビューが控えているが、今のところコンパクトカーで唯一のハイブリッド車種となる。
現段階で燃費性能はコンパクトカー首位だが安泰ではない。
プリウスCの他にスカイアクティブパワートレーンを搭載したマツダ・デミオのデビューも控えている。
この新型デミオはフィットハイブリッドと同じく10・15モード燃費が30.0km/Lである。
これを通常のガソリンエンジンで実現する。

5位:ホンダ CR-Z 実燃費17.01km/L

(10・15モードカタログ燃費25.0km/L)
量産ハイブリッドカーの中で唯一のスポーツカーがホンダのCR-Zだ。
走行性能の高い車は、エンジンを高回転で回すだけでなく、高グリップタイヤを履いているため転がり抵抗も大きい。
結果として、燃費が悪いのが特徴だ。
そんな中、実用燃費とスポーツ走行性能の両立させた点ではすばらしい。
CR-Zクラスのボディサイズと走行性能であれば、非ハイブリッドエンジンなら10km/L未満になることが多い。
スポーツカーで17km/L台の実用燃費は非常に意味のある数値だ。

ハイブリッドカー燃費ランキング 1位~5位まとめ

1位のプリウスを除き、ホンダのハイブリッドカーが上位を占めた。
これは、ホンダのハイブリッドシステムが特に優れているというよりも、小排気量エンジンと小型車であることが理由だろう。
小排気量エンジンが燃費の面で有利なのは、従来のノーマルエンジンもガソリンエンジンも同じだ。
10・15モード燃費では、プリウスとホンダIMAハイブリッドに大きな開きがあるが、実用燃費では大した差が無い。